07/09/18 20:21:38 0cUbHPpnO
個性はあった方がいい?無くてもいい?
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、個性はアイドルをする上で必要だものね。
これからもずっと持っていなければならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。
けれど、最近のアイドル業界を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反個性・没個性のメールばかりだった。
なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「無くていい」派からいってみよう。
「アイドルとして個性を持つのは『望ましい』ことであって、『なすべき』ことではない」
(住所不明・トレードマークは頭のリボンさん)。
「都合のよいときだけ、ファンにむけて個性を持てといいながら、
なにか個性を発揮すると黒い、腹黒い。閣下、搾取というファンとなぜつきあわなければならないのか?」
(大阪市都島区・スプリングフレーバーさん)。
「アニメ化はしたほうがいいに決まっているが、設定を改変して声優を変えてまでアニメ化する必要はない」
(海外在住・私マーメイさん)。
「上辺だけの個性ならいらない。個性とは必要があれば発揮し、なければ没個性くらいでちょうどいい」
(北海道旭川市・海の幸さん)。
ふー、びっくりした。でも、没個性派の意見はほぼ一点に集中している。
個性を発揮すると黒くなるから、持つ必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。
今回のこたえは数字のうえでは「無くていい」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
個性はあったほうがいい。あたりまえの話だよね。
メールをくれた「多数派」はあまり没個性報道やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。
流れにのってやってみた。後悔はしていない。