07/09/05 23:09:23 rPfuFuzW0
【 B スコップ編 】
雪歩「プロデューサー、小鳥さん、おはようございますぅ。あの・・・何してるんですか?」
P 「おはよう雪歩。来たな、名人!」
小鳥「事務所の駐車場に花壇をつくろうってプロデューサーさんが言ってね、二人で始めたところなの。
でも意外よね。プロデューサーさんがお花を植えたいだなんて、うふっ。」
P 「べ・・・別にいいじゃないですか。俺だってそういう心を持ってるんです!それに花だけじゃないですよ。
このスペースなら野菜だって育ちます。ナスやエンドウ豆とか植えれば、やよいも喜ぶだろうし。」
雪歩「ふふっ、楽しみですぅ。プロデューサーの優しい気持ち、お花にもきっと届きますよ。・・・あ、そう言えば、どうして私が名人なんですか?」
P 「765プロ、いや芸能界でもスコップを使わせたら雪歩がダントツ1位だろ?だから名人。あ、雪歩のスコップ貸してもらったよ。」
雪歩「そういう意味だったんですか。それじゃあ、名人の私も手伝いますぅ!」
P 「うん、頼むよ。花のタネも買ってあるし、通る人が足を止めるような素敵な花壇を作ろう。」
雪歩『プロデューサーが使ったこのスコップ・・・やさしい気持ちがいっぱい詰まったスコップ。私の一番のお気に入りになりました。
早く咲くといいなぁ・・・あの日プロデューサーと私で蒔いた、コスモスの花・・・。』
スコップだとこれが限界・・・。