07/08/30 19:43:09 1XWad8xn0
真美「プロデューサー、んふふっ♪これ、食べてみて!」
P 「お、チーズケーキ。・・・ん?これ、真美が焼いたのか?」
真美「うん、初めてだから美味しく出来てるか心配なんだ。」
P 「そっかぁ、真美もこういうの作る年頃になったんだ。」
真美「もうっ、そんな変な言い方しないで!」
P 「俺も、真美と亜美の兄ちゃんになってもう5年か・・・あ、そういえばお前、いつから俺の事兄ちゃんって呼ばなくなったんだっけ?」
真美「んーとね、中学ぐらいかな?亜美は相変わらずそう呼んでるけどね。あ・・・もしかして兄ちゃんって呼んだほうがいい?」
P 「別に俺はプロデューサーでも兄ちゃんでも何でもいいよ。名前で呼んでくれてもいいさ。」
真美「名前で・・・じゃあ・・・〔 名前を入れてください 〕さん。・・・・・・やだ!ダメ!やっぱ今の無し!!」
P 「ははっ、いいじゃん今の言い方、女の子らしくて。グッと来たぞ。」
真美「あ~んもうっ、いいの!プロデューサーのままで!あ・・・で、どうなの味のほうは?」
P 「ああ、美味しいよ。ちゃんとチーズケーキになってる。流石に春香ほどではないけど、真美もお菓子作りの才能あるよ。」
真美「はるるんには絶対に勝てないよ~。でもありがと。よーし、試作第一号は成功!!」
P 「ん・・・真美、もしかして俺に毒味させたのか?・・・ははーん、さては誰か好きな男の子にあげるために~~」
真美「ええっ!そ、そんな人いないって!・・・他に・・・好きな人なんて・・・。」
勢いで書いちゃった。俺、死んじゃったほうがいいな。