07/08/09 21:31:22 pRgq35vM0
ある日の風景8 2/4
2:髪型が違うような
P「髪型が違うような」
亜美「どう違うの?」
P「え、い、いやぁ。……まいったなぁ」
真美「まぁ、それも正解と言えば正解なんだけどね」
P「え? どういうこと?」
真美「実はねぇ。んっふっふー。驚かないでよ兄ちゃん」
P「なんだ? やけにもったいつけるなぁ」
亜美「亜美は……。実は真美でした!」
真美「そしてぇー。真美は亜美でしたぁ! じゃじゃーん!」
P「はぁ!?」
亜美風真美「ほら、この髪型。右で髪かざりをしてみたの」
真美風亜美「亜美は左で髪かざりをしたんだよ」
亜美風真美「そしたら社長が真美のことを『亜美くん、おはよう』だって!」
真美風亜美「ぴよちゃんも亜美のことを見てね、『今日は頑張ってね真美ちゃん』だってぇ」
P「何ぃ!? そんなの誰だって間違うだろ」
亜美風真美「兄ちゃんならきっと気付いてくれるかなぁって」
P「なんで急にそんなことを始めたんだ。周りが混乱するだろ」
真美風亜美「だって……」
亜美風真美「……ねぇ」
真美風亜美「兄ちゃんにだけは本当のこと言っちゃおうか」
亜美風真美「そうだね。兄ちゃんには特別に教えてあげる。真美たちの秘密」
P「そんなすごいことなのか」
亜美風真美「これがバレたら超ーキケンだよね、亜美」
真美風亜美「そうそう。トップレスシークレットだよ」
P「それを言うなら……」
1:トップシークレットだよ
2:トップとアンダーだよ
3:トップレスはいいものだよ