07/08/05 07:24:27 z4ZahQm70
>>677
俺の妄想でよかったら。
もうすぐ出番だというのに、雪歩が遅い。仕方の無いやつだ、楽屋に迎えに行くか。
「おい雪歩。どうかしたのか？本番始まるぞ！」
ドアを開けて楽屋に入ると、いるはずの雪歩の姿が見えない。しかし今日の衣装はテーブルに置いたままだ。すると・・・
「よいしょ、よいしょ・・・」
かわいらしいかけ声とともにテーブルの下から白いつま先が出て、細い脚が出て、そして・・・丸いおしりが出てきた。
「ふぅ・・・よかったぁ。やっと見つかった～。」
そのおしり・・・いや、声の主は雪歩だった。どうやら今日つけるアクセサリーをテーブルの下に落としたらしい。
「あ、プロデューサー、やっと見つかりましたぁ。このイヤリング小さいからなかなか見つからなくて・・・。」
上下、下着はつけているものの、なんというあられもない姿で探し物を・・・ここで雪歩と目が合い、俺たちは我に返った。
「（ﾊﾞﾀﾝｯ）ご・・・ごめん雪歩！俺お前を迎えに来て。遅いから。・・・えっと、その・・・早く着替えて！」
「え？・・・・・・きゃああぁあっ！」
数分後、ピンク色の衣装に身を包み、衣装に負けないくらい頬をピンク色にして雪歩が楽屋から出てきた。
「あう・・・ごめんなさい。お見苦しいものを・・・。男の人にはだか見られたの・・・お父さん以外では初めてですぅ。」
（・・・そして本番。雪歩は、３度歌詞を忘れた。）