07/05/25 22:54:10 VQnUBaqb
カイル「う~~TP切れTP切れ」
今オレンジグミを求めて全力疾走している俺は、
英雄を目指す、ごく一般的な男の子
強いて違いをあげるとすれば、
父さんが英雄ってことくらいかナー
ふと見るとベンチと一人の若い男が戦っていた
ウホッ!変な仮面…
そう思っていると、突然仮面は僕の見ている前で、
秘奥義を発動させ始めたのだ…!
仮面「闇の炎に抱かれて馬鹿なっ!」
仮面…
ライフボトルを使うと、ちょっとワルっぽい剣士でジューダスと名乗った
ジューダス「よかったのか、アイテムを使って」
ジューダス「僕はプリン好きだって、かまわないで倒す剣士なんだ」
カイル「ライフボトル使うのは初めてだけど、いいんだ…」
カイル「俺…もっと強い奴と戦ってみたかったから…」
ジューダス「馬鹿なっ!」
ジューダス「…ふん、いい度胸じゃないか」
言葉どおりにジューダスは素晴らしい腕だった
俺はというと、ジューダスの月閃光の波に身をふるわせてもだえていた