07/04/20 11:49:52 niEcnoaa
P「ずっと一緒にトップアイドルを目指してきたじゃないか。
個性がなくても春香は俺にとって大事な子であることにはかわりない!
春香「ウソッ!!
じゃ、どうして私を置き去りにしたの? どうして一緒にいてくれなかったの?
P「・・・そうさ、たしかに俺は春香を置き去りにしたよ。
でも、それは春香の将来を大事にしたかったからなんだよ。
春香「ウソよッ! 私と一緒にいるのがイヤになったんでしょッ!?
P「違うぞ、春香! 俺は春香と離れたくない!
大事な子と離れたいなんて思うわけないッ!
春香「私はプロデューサーさんの理想とするアイドルじゃないわッ!
私はプロデューサーさんの理想とするアイドルじゃないのよ…。
そうでしょ、プロデューサーさん……?
P「春香・・・・・・。
春香「私はプロデューサーさんの理想とするアイドルになりたかった・・・。
トップアイドルになれなくてもよかったの。ただ、プロデューサーさんの側にいたかった・・・。
私を必要としてくれる人の側にいたかった…。
P「・・・・・・・・・・・・。
春香「どうして、私はプロデューサーさんの側にいれないの? どうして私は没個性なの?
P「春香ッ!!
P「誰かッ! 誰かッ、来てくれッ!!
春香「迷惑かけて・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・・・。
P「はるかーっ!!