07/03/15 21:19:06 08bvzNWU
先に言っておくが、エロは無い…普段はやるが、今回は無し。
さて、今日はホワイトデーですね…私もマラ様にお返しをした訳ですよ。
その事を書いておきますわ。
え!?「貰ってないのにお返しするのかよ?」だって?
確かに先月そういう趣旨の報告はしてませんね。
これは、貰った故に書けなかったのですよ。
-回想開始-
その日…
天井にへばり付く「可愛いやつ」に注意しつつ(気を付けないと首が飛ぶ)、
いつも通りマラリヤ研究室へと足を踏み入れた私は、
淡い期待を抱いていた。
今日はバレンタインだー。なんとしてもチョコを貰わねば。
その為に日夜、彼女の研究室に足を運び、手伝ってきたんだし。
(注…因みに彼女の研究室は、彼女の価値観による「可愛らしいモノ」
で、埋め尽くされている。ある意味、とても少女している。
ただ、暖色系のハート型でファンシーなグッズなのか、
触手の蠢く奇怪な生物なのかの違いが有るだけだ)
所が、さっきから待ってるっていうのに、ちっとも渡してくれる気配が無い…
俺「あの~、なにかこちらに渡すものはないですか?」
マ『…これ…ボソ』
うお!あっさり!
しかも袋がデカイ。サンタの袋サイズだ!スゲェ!
「おお!ありがとう。滅茶苦茶嬉しいよ!」
『…嬉しい?…変な事言うのね…ボソ』
テンションMAXになった私は、はやる気持ちを抑え切れず即帰宅。
期待に弾む胸を静めつつ、その大きな袋を開けたのです…!
こんな大きな袋だもの…何が出るかな、何が出るかな?
そこに表れたのは…