07/02/12 09:38:28 MKvJTIfF
( ̄ー ̄) 「馬鹿野郎!出しやがれ!」
( `A´) 「バーレットの部屋から怒鳴り声が聞こえるぞ。」
(;´_ゝ`) 「出しやがれって…何を?」
( ̄ー ̄) 「畜生!ヤフオクでやっと手に入れたのに!死ね!」
ダーン
(´・ω・) 「どうしたんですか?なんだかそっちから銃声が聞こえましたが。」
( ̄ー ̄) 「せっかく極秘入手したポルノのDVDをレコーダーが飲み込みやがって…鉛弾ぶち込んでやっただけだ。」
(#゚ -゚) 「それコンセントが抜けてるだけですよ?」
( ̄ー ̄) 「なに?……まあいい。新しいのを買えや済むことだ。」
( `A´) 「短気な野郎だ。そんなんだから女にも逃げられて40過ぎても大尉なんだよ。」
( ̄ー ̄) 「だまれ!それより10時に会議室へ集まってくれないか?」
('A`) 「任務ですか?」
(;゚皿゚;) 「聞けばわかることだ」
( ̄ー ̄) 「いいかサンド島の哀れな住人ども。国じゃ深刻な石油不足が続いてるはずだ。おかげで
スタンドじゃハイオク200円と来た。ふざけてやがる。だからて店員を下水に流してやった」
( `A´) 「なるほどな…って待て、店員やっちゃった?」
( ̄ー ̄) 「そこでだ、今不正ギリギリのプロジェクトで地下石油パイプラインを極秘で建設中だ。」
(´・ω・) 「え?どこから補給するんですか?今どこ掘っても石油はでないはずじゃ…」
( ̄ー ̄) 「実はオーレリアの油田地帯に向かって掘っている。あそこじゃ石油は水道水並にあるからな」
(;´_ゝ`) 「国家問題だぞ…」
( ̄ー ̄) 「だがそこの工事現場を偵察機で見つけたユークトバニアの連中がこの計画をサツに
ばらしたのさ。そして今日建設現場に爆撃隊を送ってくるらしい。」
(#゚ -゚) 「つまりそいつを皆殺しにしろと言うわけですね?」
( ̄ー ̄) 「そうだ。しくじるなよ。ハイオク300円になっちゃかなわんからな。出撃用意!」