07/03/20 17:06:40 OFKh23PB
ダリルシェイドの王国客員剣士に勤めるある男性がこのたび出張でクレスタへ行くことになった。
彼はクレスタへの出張は初めてなので彼の慕うメイドに向こうで注意することなどを教えてもらっていた。
彼女の話だと向こうはゲイが多く、中には襲われるケースもあるという。
不安になった男性はどうやったらそれから逃れられるか彼女に聞いた。
「方法は簡単ですよ、エミリオ。面と向かってアイアムエイズ(僕はエイズです)といえば一発で逃げていきます」
彼女はそういって梳くように優しく男性の頭を撫でた。
男性がクレスタに来て何日か経ちパン屋のトイレで用を足そうとした。
すると後ろから屈強そうな銀髪の男にいきなり抱きつかれ君は魅力的だと求愛するような言葉を言われた。
ゲイだ!そう思った男性はメイドから教えられたことを思い出し
「アイ アム エイズ!」
と叫んだ。
しかし銀髪の男はさらに男を抱きしめ耳元でこうささやいた。
「ミー トゥー(俺もだよ)」
「バカナッ\(^o^)/」