07/01/10 22:12:36 VJOAYaAE
16歳の頃カッコいいと思って
顔も隠れて無い仮面かぶって、突然剣を取り出して
「まったくよく寝る…あいつと同じだな」とか言いながらぶつぶつつぶやいて
「…ん?こんなところでまずいぞ、シャル」なんて言ってた
甥に「何してんの?」と聞かれると
「ふ…ソーディアン(自分で作った設定で僕の持ってる意思を持つ剣)を持たぬ物にはわからんだろう…」
と言いながら人気の無いところに消えていく
ノイシュタットへ行く途中、静まり返った山小屋の中で「そうか、お前もそう思うか…」
と言ってホモを起こした時のこと思い返すと死にたくなる
通常の戦闘で秘奥義してて剣を十字に組んで相手に
「交わらざりし命に…今もたらされん刹那の奇跡…時を経て…ここに(中略)義聖剣!!」
とかもやった仲間のみんなも僕がどういう剣士が知ってたらしくその戦闘はグレード-2.00で終了
毎日こんな感じだった
でもやっぱりそんな痛いキャラだと仲間に
「ザコを蹴散らせ!」とか言われても
「ほう…楽しませてくれそうだ」とか言って敵逆上させて
プリズムフラッシャくらったりしてた、そういう時は何時も痛がる動作で
「うはっうはっちぃっ」って一瞬瀕死になったふりして
「塵も残さん、いくぞ! 浄破滅焼闇!! 闇の炎に抱かれて馬鹿なっ!」と言ってその場に思いっきり倒れてた
そうやって時間稼ぎして戦闘が終わるのを待った
町と町の間の短いフィールドならともかく、バルバトスに絡まれると悪夢だった