07/01/23 06:17:28 TmvBcPiD
シャロンの部屋。いつもの休日、いつもの昼下がり。
談笑する少女二人…と椅子一人。
シ「お茶が入りましたわ」
ル「ありがとう、いただくわ」
シ「ルキアさんはお砂糖二つ、でしたわね…この子はどうしようかしら」
ル「思いっきり甘くっていいよ。砂糖が溶けきらないくらいの。ね?」
マ「…はい」
シ「ここに置きますわよ。お飲みなさい。手は使っちゃダメよ」
スープ皿に注がれた紅茶(の色をした砂糖湯)がマラリヤの目の前に置かれる。
シャロンに釘をさされるまでもなく、二人の体重を四つん這いで支えている状態では
手など出したら崩れてしまう。その後はまたキツイおしおきが待つのみ。
仕方なく舌で掬いなめる。ピチャピチャと音を立てて。
それでもマラリヤは満足だった。椅子の分際で御主人様と同じお茶を振舞われたのだから。
それにしても…重い。特にルキア。
笑う度にユサユサ上下に体を揺らしたり、バンザイして飛び上がったり、
天真爛漫な少女の無邪気さが、重い。色んな意味で。
耐えかね、思わず腰を落としそうになる。
ル「こら、休んじゃダメッ!」
下着すら穿いていない、あらわな尻に容赦なく平手打ちを見舞う。
マ「ひいぃぃっ!!」
ル「ねぇシャロン。次の御主人様、誰にしよっか?
ユリとかどうかな。みっちり調教してくれそうだし」
シ「それもいいですけど…私はクララさんを推しますわ」
ル「えー?クララじゃドン引きしちゃうんじゃなーい?」
シ「解っていませんのね。ああいう大人しそうな娘が、実はドSだったりしますのよ」
ル「へぇ、そんなものかなぁ」
(ガチャッ)
ク「あの、この前貸した魔道書を…」
ル「あら♪(ニヤリ)」
シ「丁度いいところに♪(ニヤリ)」
ク「ああ、あ、あなた達一体何やって
-- 接続が中断されました --
はぁ、はぁ、はぁ…やべぇ、こいつ本物のアレだ。
これ以上アクセスしてたら、俺の脳が焼き切れちまう…ナニも擦り切れちまう。
事にならないうちに撤収するとすr…うわ誰だお前勝手に俺の脳を見るnlぢぇffstrwや