07/01/22 03:13:18 yh4H3sov
マジアカの学園は全寮制で、休みの日の話という前提でSS風味にてお送りします。
なお、思い出せるところとそうでないところがあるので大体こんな感じということで。
ああ、あと、夢なので突っ込みどころとかありますがスルーしてあげてください。
惰眠をむさぼって昼頃に起き出したマラ様(=意識の中では俺)。
マ「…ヒマね。調剤用の材料でも買いに行こ…」
ルキア「(コンコン)マラリア居るー?」
マ「…? ルキア? 何か約束でもあったかしら…(ガチャ)」
ル「あのー、急で悪いんだけどさぁ、今日ヒマ?」
マ「本当に急ね…とりあえず上がって…」
マラ様の部屋でルキアとふたりっきり。
マ「今、紅茶を淹れるわ…ところで、急にどうしたの…」
ル「いや、久しぶりの休みだしさ、一緒に遊ぼうかな…なんて」
マ「いいわ…でも…何をして?」
ル「例えば…奴隷と御主人様ごっことかっ」
そういってマラ様を後ろから羽交い絞めにして腕をとるルキア。
動じずその姿勢のまま話しかける。
マ「…残念だけど、レスボスでもなければカタピュゴーンでもないわ…」
ル「実はね、マラりんがこの学園に来たときからこうしてみたかったの」
マ「(マラりん…って…)」
徐に拘束具を取り出し手足の自由を奪い、
また首にはチョーカーのような黒い首輪がつけられ、羞恥心を煽る。
だが、勝ち気な性格のマラ様はつい強がりで。
マ「どこまでやれるか、見物だわ…」
ル「やったぁー! それじゃ、早速、ベランダに出るよ~」
マ「ベ、ベ、ベランダ…そんなの他の人に見つかって…」
ル「いいじゃん、その方が燃えるよ? 特にマラりんは」
マ「…呆れたわ。人を羽交い絞めにした挙句、拘束して、外でなんて…」
ル「でも…ちょっとは『いいな』って思ったんじゃない?」
マラ様の薄地の制服の上から強く胸を揉みしだく。
マ「ふっ…ん…」
ル「あ…マラりん、やっぱりちょっと勃ってるじゃん。顔も赤いよ。」
マ「馬鹿なこと言わないで…気のせいよ…」
ル「そう? じゃ、別にベランダに出ても問題ないよね?」
マ「それとこれとは話が…」
ル「それじゃ、ベランダに一名様ごあんな~い♥」