07/02/08 05:14:16 W2DTN9WT
(゜∀゜))))アルジー
ラク:正直、ダスクって可愛くないわよね。
∑(゜∀゜)
マル:私の美学からもズレているしな…。
アク:クネクネしてんのが嫌だよな～。
ザル:ハハハ、お前が言えた事か。
デミ:俺ダスクよりキノコの方が好きかもしんない。シタール弾いたら喜んでくれるし♪ダスク無反応だもんなぁ。
(〇∀〇)vV
ラク:たまに怒って来るとこがまたもえるわよね、キノコ。
((´〇Ａ〇｀))
ロク:あ、寒がってる。ファイア！
(〇∀〇)♪♪♪
ロク:やっぱり心があるっていいよなぁ。
(゜Ａ゜)……………
―――――
サイ:昨日からダスクの姿が１ぴきも見えないワケだが―…。
ゼク:前代未聞の事ですね。
ヴィク:ふむ…実に興味深い出来事だ。
シグ:お前等がキノコばっかり相手にするから、スネて出てっちまったんじゃないか？
マル:スネる？奴等も心などないんだぞ？
ラク:そうよ。アイツらのとりえって言ったら数がいるのとどんな事でも反抗せずに従う事だけじゃない。
ルク:だが現に全くいなくなっているんだ。これはこれで問題ではないのか？
サイ:―…ゼムナス、どう思う？
ゼム:…そうだな…実のところ――
ザル:ダスクがいなくなったら具体的にどうなるんだ？
サイ:これまでダスク達にやらせていた事をみなでふり分けてやる事になるな。
ラク:げ…何それ、絶対嫌よ。
レク:探して来よう。―…ロクサスが。
ロク:∑何で俺!!!!
ヴィク:そうだな、こういう雑務は一番下っ端の仕事だろう。
ルク:ついでに出会ったハートレスを倒していけばキングダムハーツの完成も早まる。一石二鳥じゃないか。
ロク:ちょ―…
アク:まぁ、頑張って来いよロクサス。
シグ:何言ってるんだアクセル。お前も行けってハナシ。ロクサスの指南役はお前だろ～？(旅の途中ロクサスがソラと接触するのを避けるタメにもな)
アク:∑んな!?嫌だよめんどくせぇ。大体、ダスク何て何匹いるか分かんね～だろ!?
ゼク:我々とハートレスの違いは統率が取れているという事です。リーダー格のダスクを見つけて説得すれば全匹帰って来るでしょう。
レク:頑張れよ。
デミ:応援ソングぐらいなら作ってやるからな♪
アク:おい………なぁゼムナス!!
ゼム:では―…行って来い、ロクサス、アクセル。
ロク・アク:………。
―こうして、２人のダスクを探す旅が始まった―
― Nobady hearts ―