06/11/15 10:07:46 8pYczp6C
三島由紀夫の小説『仮面の告白』で、主人公の男が男性ボディビルダーの写真集を見て自慰を行い、絶頂に達するシーンがある。
もしこのシーンを読書大好きクララたんが読んだら…。
クララを愛でない連中は……鼻息荒く、よだれを流しハァハァ言う腐女子なクララたん。
俺が妄想する(俺のものである)クララたんは……顔を赤くして駆け込んできて、俺の胸に飛び込んでくる。
「どうしたの」と言ったら顔を胸に埋めたまま、無言で首を横に振る。
床に落ちてる本を見てようやく気付く俺。優しく頭をなでなでしてあげるのであった。