06/11/23 18:53:54 DauJAQAR
雪国の宿で、日が暮れてゆく。
あずささんが、俺に背を向けて、窓の外を見ていた。
顔だけ振り向いた彼女の口から、柔らかな声と共に言葉が紡がれる。
「・・・プロデューサーさん・・・。
あの雪と、私・・・どっちが白いですか・・・?」
服が、はらりと落ちる。
露になったあずささんの背中が、薄暗い部屋の中で鮮やかな白を映し出す。
その肩が震えている理由は、寒さだけではないだろう。
俺は近寄って、そっとその肩を抱いた。
とととととととと止めます・・・。
ごめんなさいだずぇパゥワー・・・思わず妄想が・・・雪あずさいいなぁ・・・。