06/09/26 08:33:09 otdfrvD4
「あふぅ・・おはよー、おでこちゃん」
「おはよ。って、なんかしまりがないわねぇ。新人らしくシャンとしなさい!
あとね!この私に向かって『おでこちゃん』とはいい度胸じゃない!
いちおう先輩なんだから『伊織先輩』とか『伊織サマ』とか、礼儀をわきまえなさいよっ!
芸能界は上下関係にきびしいんだからね!」
「ごめーん。でもミキね、おでこちゃんのおでこ、すごい好きなの。
つやつやでかわいくって。チャームポイントだと思うな。さわってもいい?」
「人の話聞いてないわね・・・って勝手にさわんないでよっ!
だいたい私はおでこだけじゃなくて、全身まとめてかわいくて魅力的♪でしょ」
「髪の毛もサラサラだよねー。ミキの髪、跳ねちゃって大変なの。うらやましいな」
「ま、まあねー。毎日ていねいにお手入れしてるもの。アンタもアイドルの端くれなんだから、
そのへん気にしなさいよね」
「うん、やってみるね。
・・・おでこちゃんって、けっこう世話好きなんだね。頼りになりそう!
ミキ、おでこちゃんとデュオ組んでみたいな。ね、いいと思わない?」
「デュオねぇ・・・せいぜい私の引き立て役にならないように努力することね。
っていうかおでこちゃんって呼ぶなって言ってんでしょー!!
律子ー!この子ちょっと教育してやりなさーい!」
「なかなか強敵ね、これは・・・」
・・・いおりん×ミキはこんな関係かな?俺妄想乙。