05/11/05 01:39:25 pjdp1f8q
音無小鳥 ～アイドル人生録（簡易縮小版）～
小鳥（１２歳）
超売れっ子Ｐ高木によるアイドルユニット「中村エンジェル」の１人としてデビュー。
メンバーは新人アイドル候補生３人（１８歳、１６歳、１２歳）で構成される
小鳥（１４歳）
アイドルユニットでは最速の特別オーディション全制覇を成し遂げ、且つAランク入りを果たす。
その他を追従しないイメージレベルの高さから
業界内では「アイドル神」とも呼ばれ神格化される。
小鳥（１５歳）
「中村エンジェル」は遂に頂点であるＳランクへで到達する……が、
ライバル会社の刺客である悪徳記者により
大幅なイメージダウンを余儀なくされる。
また、世間のアイドルブームの衰退も追い討ちをかけ
人気に陰りが見え始める。（～減衰期へ～）
小鳥（１７歳）
中村エンジェル引退へ。
アイドルブームは低迷していたが根強いファンや
芸能記者（後のVi審査員）のバックアップもあり
お別れコンサートは大成功を収める。
最終イメージランク１３ 獲得ファン数 約３５０万人
高木は他に類を見ないその名手腕から
アイドルマスターと呼ばれる事となる。
アイドル業一筋できた「中村プロダクション」はこの後倒産。
しかしアイドル育成に人生を捧げた高木により
新会社「765プロ」が誕生する。
資金も無く雑居ビルからの新たなスタートだが
ここから新たな伝説のアイドルユニットが誕生するのは
その数年後のことである。