07/07/28 00:19:23 23BH+pdK
圭母「ただいまー、あら?圭一、ちゃんとご飯作って食べたのね」
圭一「いや、実は沙都子が作ってくれたんだ。弁当も」
圭父「ああ、沙都子ちゃんっていうとあの子か。なんだか気の毒な状況らしいね」
圭母「ねぇ、圭一。沙都子ちゃん、うちでいっしょに暮らすっていうのはどうかしら?」
圭一「いいのか?父さん、母さん」
圭父「ああ、絵のモデルもやってくれると父さんうれしいなー」
沙都子「にーに…、じゃなかった、圭一さん、この食器はどこにおきますの?」
圭一「ああ、こっちだ沙都子」
圭母「助かるわー、沙都子ちゃん」
圭父「さ、沙都子ちゃん、絵のモデルなんかやってみないか?」
沙都子「いやですわー、おじさまったら、メイド服はご勘弁あそばせー」
圭一「またっくだぜ、父さんは沙都子が来てからそればっかりだな」
一同「あははははは」
一方梨花ちゃんは一人さびしく暮らすのであった。