06/12/13 23:40:24 xo3gn0ni
レナ「奴等は、私の父に美人局せをしようとした。 だから『殺し』た!」
沙都子「なんて事を・・・」
圭一「 正気か・・・ レナ・・」
レナ「 助けが必要なの。 もし手を貸してくれるのならこの廃車の上に来て・・・」
魅音「レナ・・アンタのやったことは正しいよ、間違っちゃいない でもこの雛見沢で園崎家を敵に回しては生きていけないんだ・・」
圭一「・・・・ああ 魅音の言うとおりだぜ・・・ もうお前に安息の日々はこない・・・それに俺が忠誠を誓ったのは園崎家にたいしてなんだ
お前に対してじゃねー。 しかし・・・
オレはよォォォ もともと連続幼女狙撃の常習犯だ、どこにも居場所なんてなかった男だ!
この社会からつまはじきにされてよー オレの落ち着ける場所は レナ!
お前と一緒に登下校するときだけだ。」
魅音「 馬鹿な!圭ちゃん!?」
詩音「鉄平が死んだのならよぉー 沙都子の保護者は私だけかな。 ホレ、ナタを忘れてるぜ。」
(私はレナのことはよく知ってる、沙都子の両親が莫大な遺産を聡史君に残してる。オメーもそれをねらってるんだろ?ヒヒ・・)
魅音 「詩音! おまえらどうかしているぞ! 生きてこの雛見沢から出られない!」
圭一「沙都子、梨花ちゃん。 君たちはどうする?」
沙都子「 わ・・私たち・・ いったほうがいい・・?」
レナ「 怖いか?」
梨花「 怖いわ・・でも レナが 『はうぅ~ 梨花ちゃんと沙都子ちゃんお持ち帰りィ~』 って言ってくれれば勇気がでる・・・
怖くなんか無いんだ・・・」
レナ「 だめだ。 コレばかりはお持ち帰りできない。 お前たちが決めるんだ。」
沙都子「 わかりませんわ・・・私、どうしたら・・」
レナ「 だが忠告はしよう。 『来るな』 お前たちには向いてない。」
梨花「 うううう・・・・」
レナ「 いくぞ! 死体を積んだリヤカーが離れるとお前たちは裏切り者となるッ!」