06/12/11 01:20:03 9hGwupPF
鷹野「やったな所長! また僕らのコンビで研究を決めたなッ!」
入江「うん! 鷹野さん!見事だったよ! 君のH170シリーズは!」
鷹野「ありがとう!だが所長、君あっての研究さ!
この成果をさっそく東京に報告しなくっちゃあな。
所長、着替えたら待っててくれ。いっしょに帰ろう」
入江「・・・・・・うん。(雛見沢症候群が正式な研究になり、
ぼくの事を入江二佐でなく「所長」と呼ぶようになってどのくらいたっただろう・・・・・・・・・?
7年か・・・・・・あれから7年も経つ・・・・・・今・・・鷹野さんとあんな会話をしていたけど
正直ぼくは彼女に対して友情を感じていない・・・・・・
なぜ?彼女はあんなにすごくて いいやつなのに友情を感じないんだッ!
連続怪死事件のせいか!?
犬飼くんの誘拐の事だって、梨花ちゃんの両親の事だってぼくの思い込みだ!確信がないッ!
ああぼくはなんていやなやつだ。まだあの時の事を疑惑し恐怖している!)」
富竹「鷹野さん!東京の報告に君たちの友情について書くけど話してくれないか?」
鷹野「友情だって!?・・・テレるな」
バーーーン
鷹野「フン!(友情だと!?きれいごとを並べてニコニコするなよなクズどもがッ!
もうすぐ6月・・・・・・もう東京の援助はいらん!
7年、入江と表むき仲よくしたのはこの期を待ったから!
計画は入江機関をのっとることさ!10億を法的に自由にできる年齢になった!」