06/10/18 17:28:08 r9tnFvsx
圭一「おい・・・・レナ」
圭一「まだ悟史の話は終わってない・・・くだらねーオヤシロサマの話なんて
後にしろよ」
ピタリ
魅音「はっ」
魅音「け・・・圭ちゃん・・・」
魅音「い・・・いま・・・や・・やばいことを」
!
レナ「圭一くん」
レナ「オヤシロサマがどーしたのかなっ、かな?」
圭一「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
魅音「やばいよ・・・・・・・圭ちゃん・・・・・」
魅音「レナはオヤシロサマをけなされるのが一番きらいなんだよーーーーッ」
圭一「おい待てよレナ、何もけなして・・・・」
圭一(まずいッ!・・・・・・・・・レナの攻撃がくるッ!)
ユラーリ
ドン
圭一「!」
圭一「こいつがッ!このレナの鉈かッ!」
レナ「あはははははははははははははははははははははははは~~~~~~っ」
ドヒャオッ
!バッ! バアン
圭一「なにッ!」
圭一「こ・・・・・このパワーは!」
圭一「『悟史のバット』のガードをはじき飛ばすとはッ!」
レナ「あはッ」
レナ「ボディからアゴにかけてガラあきになったかなァーーーーーッ、かなッ」
ゴォオン
レナ「ひゃあああああああああああああああああーーーーーーーーッ!」
圭一(野郎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
ドシュー
レナ「かあいい~~~~~~~~~~~~~~~」
魅音「あ・・い・・いつの間に・・背後に・・・・見えなかった」
魅音「何が起こったの!?い・・・いったい・・・・」
圭一(ひさしぶりに・・・・実に10年ぶりに「宿題で作らされたオットセイを
だしたぜ」・・・オットセイを出さなかったらやられないにしても
お互いどっちかが負傷していた・・・・・・・・・・・・・・・
ーーーーーーこのバット・・・----もし・・・このバットのかわり
がおれの顔や頭だったなら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぞっとするやつだ・・・いや・・これからこいつが味方になると考えると
たのもしいやつといえるかもしれん・・・・・)
圭一「わけのわからん性格をのぞけばな・・・・」
バガァ!
魅音「あっ!」
魅音「きゃーーー!レナーッ!」
圭一「やかましいッ」
圭一「おれは女が騒ぐとムカつくんだッ!」
魅音「はあーーーーーーーい♪」