06/11/17 19:24:02 HZKMz83W
>>496
494です。
現代兵器だとIR = 赤外線誘導でそのとおりですが、
X3では IR = Image Recognition = 画像認識式の誘導装置 だとか。
WingCommanderシリーズでもIR = Image Recognitionだったのでスペシムでは定番な用語かも?
宇宙空間で赤外線サーチはねえだろ、とか、(赤外線誘導のIRと)語呂合わせとか、そういう理由じゃw
名前はともかく、宇宙版誘導ミサイルです。
ロックオンして発射したら、勝手に自動追尾しますので、打ちっぱなしで(Fire and Forget)で。
ただし、振り切られたり、目標を見失ったりで、一度ロックが外れると、駄目なのも現代兵器の赤外線誘導と同じ。
ちなみにロックが外れても、自動で、最寄の敵に再ロックかけるさらに優秀な誘導方式もあります。
これがAuto IR。搭載してるのはTempestのみですが。
あとThunderboltのHeat seekingが実質的には現代兵器の赤外線誘導と同じで、熱源探知で誘導します。
Image Recognitionとなにが違うのかというと、
ロックできる距離がとんでもなく長いです。
20km先くらいの、HUDで点にしか見えないような相手でもロックオンできます。
ミサイル版スナイパー。
(画像で認識できる距離より、熱源探知できる距離の方が遠いということ?w)
これを自前の工場で大量生産して、M6に500発とか搭載して遠くから連射しまくればXenonエリアも一隻で制圧可能。
AIに使わせても性能は抜群なので、Thunderboltを満載したM6をSector パトロールにわりふるのもいいかと。