07/08/23 20:22:23 yPvZ1QcM0
「シャイニング・ホーリー・ナイトーッ!」
「くうッ!」
まさに一閃。
アグリアスの掌底ラッシュの猛攻におもわず片ヒザを付いたメリアドール。
アグリアスはそのヒザを踏み台として飛び上がり、強烈なヒザ蹴りをメリアドールのアゴに見舞った。
レフェリーを務めていたラムザは、一瞬、
宙に舞うアグリアスの臀部から太もも、太ももからふくらはぎの美しく伸び上がったラインに思わず見とれてしまった。
が、すぐに(いかんいかん)と気を取り直して、リング全体を見渡そうとしたそのとき、
逆転を期さんとするメリアドールの眼光が光り輝いた!
続かない。