07/10/04 04:12:21 iBdX9ND10
15分後、神羅ビル屋上、空には月が浮かんでいた…
セフィロス「遅かったな…」
レノ「こっちにも都合があるんだぞ、と」
テンゼル「あと10分耐えれば勝ちだ…」
イリーナ「そんなことはさせません」
ルード「まずはセフィロスからだ…」
ツォン「一斉にかかるぞ!………ん?」
月が隠れ、辺りが暗くなった。
セフィロス「雲か…丁度いい、暗闇に唯一輝く神々しい我が姿に恐れ平伏すが良い…ハハハ…」
エンスマンス イケニス イラベ ヘメティ
エンスマンス イケニス イラベ ヘメティ セフィロス! セフィロス!
壮大な音楽と共に光に包まれるセフィロス、その体は異形の者へ変質していた…
ゲソセフィロス「…勝負あったな…この姿の私を残り時間で倒すことはできまい………ん、何だこの手錠は?」
ゲソ化したセフィロスの手首には長く鎖の伸びた手錠が嵌められていた。
ゲソセフィロス「いつのまに…!?」
レノ「お前が変身してる間に嵌めたんだぞ、と」
ゲソセフィロス「貴様!ヒーローの変身中は黙って待つのがルールではないのか!!」
イリーナ「どこのショッカーですか、それ?それにどちらかと言えば、あなたは最後に巨大化した敵ですよ、セフィロスさん」
ルード「そして巨大化した敵はどうなるか……わかっているな……」
ゲソセフィロス「まさか…」
ゲソセフィロスに嵌められた手錠から出ている鎖は遥か上空に浮かぶWROの飛空挺へと伸びていた。
ツォン(ケータイ)「それじゃあ、お願いします」
ケータイ(シエラ)「北の大空洞までですね、承りました。それじゃあまた…プツ」
引っ張っていかれるゲソセフィロス「貴様ら~~~っ!!卑怯だぞ!!プライドは無いのか~~~~…………キラン…」
神羅ビルから離れたセフィロスのマテリアは消滅した…
ツォン「タークスのプライドは……」
ルード「仕事を完遂すること…」
レノ「なんだぞ、と」
イリーナ「ツォンさん、かっこいい!!」
レノ「(俺とルードは無視か、と)」
652:ECFF7 5/5
07/10/04 04:14:11 iBdX9ND10
ツォン「さて…テンゼルくん…」
逃げようとしてたテンゼル「ビクッ!?!」
ルード「マテリアを渡せ…」
レノ「無駄な争いはしたくないんだぞ、と」
ツォン「残り時間は5分を切った…1分だけ考える時間を与えよう…」
レノ「素直に渡すか、ボコボコにされて獲られるか…好きな方を選べよ、と」
イリーナ「1分なんて考えないですぐに渡してくれるよね、テンゼル君?」
ルード「逃げようとしてはいけない……4人でなら10秒も掛からずに捕まえることができる…」
後ずさりをするテンゼル「う、う……」
ツォン「1分だ……答えを聞かせてもらおうか………」
レノ「さっさと渡した方がいいんだぞ、と」
テンゼル「答えは……」
イリーナ「答えは…?」
テンゼル「俺の勝ちだ…」
レノ「勝ち?まだ3分30秒もある…みえみえの時間稼ぎは見っともないぞ、と」
テンゼル「これがわかるか?」つ赤いマテリア
ルード「召喚のマテリアか…例えナイツオブラウンドでも、今の我々を倒すことはできない…」
ツォン「残り時間3分を切った…ゲームオーバーだ…これより戦闘に入る…」
イリーナ「はい!」
レノ「恨むなよ、と」
ルード「あとで直してやる…今は…………死あるのみ…」
ツォン「最後の譲歩だ…渡せ!………さもなくば戦う…さあ!」
テンゼル「やだね。2分40秒……この残り時間の意味がわかる?」
ツォン「…意味など………はっ!!かかれ!!早く奴のマテリアを奪え!!!」
テンゼル「遅いよ…………Wしょうかん…ナイツオブラウンド!!!」
13人の騎士による連続攻撃が繰り出される…2×13回…
テンゼル「ナイツの効果時間は1分20秒…それを2回で……2分40秒…僕の勝ちだ!」
タークス達の悲鳴が木霊する……1回、2回、3回……とんで…26回…
テンゼル「…3、2、1、ゼロ!!勝った!俺の勝ちだ!!」 次回、閉会式
653:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 04:56:37 XJltJ79WO
こいつぁ~想像GUY!デンゼルはかぁちゃん孝行息子だw
654:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 13:55:19 3wjN7+ud0
デンゼルはティファをどんな目で見てるんだw
655:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 22:25:37 RlA40E2D0
>>647
確かに
この作品で閉じ込めスレを見る目が変わった気がする…
会話形式の文章でここまで出来るというのは凄い
今まで馬鹿にしててごめんなさい
656:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 00:37:51 FNyWusjLO
>>655
バツギルスレでも読んどいで…て言おうと思ったらログ倉庫に無いんだねバツギル。意外だ
とりあえずレノルド読んどいで
657:ECFF7 1/4
07/10/05 02:09:22 nfaQmGyC0
閉会式 at 屋上
檀上のテンゼル「マリンー!ティファー!クラウドー!俺、勝ったよー!!」
シド「まさかあの坊主が残るたァ~思いもしなかったぜ!」
ユフィ「1000万ギルあればマテリアがいっぱい買えたのに~
あ、そうだ!お姉さんが良いことしてあげるから半分ちょうだいよ~、テンゼル~」
マリン「何、言ってるの!賞金は私とテンゼルでディ○ニーラ○ドに行くのに使うんだから!ねぇ、テンゼル?」
二人の胸を確認しつつレノ「( ´,_ゝ`)フッ…」
ユフィとマリン「何がおかしいの!!」
レノ「ル、ルードに聞いてくれ。テンゼルと共通の趣味らいしぞ、と」
ルード「…お、おれに振るな…」
バレット「マリンはやらんぞ~~~~~~~っ!!」
ティファ「テンゼル~!賞金は大金だから私に預けなさいよ~。必要なときには渡すから…ね?」
クラウド「(母親に渡す、お年玉のようだな……きっと戻ってこないぞ…テンゼル)」
ティファ「何か言った?」
クラウド「いえ、なにも」
ヴィン「………」
シェルク「…………」
ヴィン「……」
シェルク「………何も言わないんですか…?」
ヴィン「…特に言うべきことが思いつかない……」
シェルク「そうですか…まあ、どうでもいいですけどね…」
リーブ「私も優勝を狙っていたのですが、わが社の社員はかなり優秀だったようですハハハ」
ツォン「リーブさん!!お仕事はよろしいのですか?!」
リーブ「よろしくはないですが、せっかくなので抜けだしてきました。こんなときに仕事をする気分にはなれませんね」
ケータイをかけるイリーナ「はい……リーブさんは今、屋上にいま…」
ケータイを奪い取るリーブ「何をするんですか……ひどいですね……」
イリーナ「チッ…」
コピー三兄弟「かあ~さ~ん~」
658:ECFF7 2/4
07/10/05 02:10:12 nfaQmGyC0
檀上のケット・シー「みなさんおそろいでんな!?何人かはおらへんようやけど閉会式はじめまっせ!」
礼拝堂
エアリス「私たち、いつまで縛られてるの?」
ザックス「誰かが気付くまでだな…」
北の大空洞
セフィロス「ククク…鬼ごっこには負けてしまったが、私は再び自由な体を手に入れた!!後悔するがいい!
愚民どもよハハハ…………………………ひとりで騒いでもつまらんな…巨大雪だるまでも作るか…」
ケット・シー「なんやノイズが入ったようやけど、かまわず続けるで~!社長の入場や!!」
レッド13「あれ、本当にリーブが動かしてるの?」
リーブ「もちろんそうですが…なにか?」
ケット・シー「そこ!!おしゃべりは禁止やで!!」
レッド13とリーブ「すいませんっ!!」
ケット・シー「わかればええけど」
レッド13「……って、なんでリーブまで謝るの?」
リーブ「つい…社会人の癖ですね」
ルーファウス「ではこれより表彰と賞品の授与をはじめる!テンゼル君、前へでなさい」
テンゼル「は、はい!(いよいよ1000万ギルがもらえるんだ…)」
ルーファウス「神の国を支える為に、自称ミッドガルの借金王になる覚悟で主催したこの鬼ごっこ、
見事に戦後レジームからの脱却を果たしたその骨太な姿に……感動した!!」つトロフィー
テンゼル「あ、ありがとうございます……」
659:ECFF7 3/4
07/10/05 02:13:42 nfaQmGyC0
ルーファウス「以上だ!帰れ!!」
テンゼル「へ…?イッセンマンハ…?」
ティファ「私の1000万ギルはどうしたのよ!!早く渡しなさい!!」
クラウド「(確実に、お前のではない…)」
ルーファウス「1000万ギル?いったい何の話だ?」
テンゼル「優勝賞金1000万ギルだって言ったじゃないか!ほら」
>ルーファウス「そして最後まで逃げのびた者に賞金として1000万ギルを払う」
ルーファウス「その前の注意事項を聞いていなかったのか?」
>ルーファウス「…(逃げ延びた者には他の者の参加料の合計である)…1000万ギル…(をゲーム終了後に払ってもらう)……」
ルーファウス「と小さな声で言ったではないか!」
シド「ふざけんじゃね~。この契約書にはそんなの書いてねえじゃねーか!!」
ルーファウス「ファイア!」
契約書が熱され、文字が焙りだされた。
ルーファウス「しっかりと書いてあるな……焙りだしで」
バレット「こんな契約が許されるわけねーだろ!!」
ルーファウス「焙りだしの下の余白にこのブラックライトの光をあててみろ」
ヴィン「……この契約書の署名は絶対であり…あとで追加が判明しても文句言いません……と書いてあるな」
ティファ「ふざけんじゃないわよ!!しっかりと払いな…あっ!」
ルーファウスの頭上にロープを下ろしたヘリが現れ、ルーファウスは飛び去った。
ルーファウス「さらばだ!今回の鬼ごっこ、放映権料は神羅カンパニーの復興に使わしてもらうぞハッハッハ…」
660:ECFF7 4/4
07/10/05 02:16:42 nfaQmGyC0
クラウド「逃げられたか、クソッ!………………………………リーブ、お前はどこに行くつもりだ?」
抜き足差し足忍び足で逃げようとしたリーブ「たまっている仕事を片付けようかと…」
イリーナ「先ほど、ご自分で抜け出してきたとおっしゃったじゃないですか」
ティファ「あなたは知っていたのね…?」
リーブ「何のことだか…?」
ツォン「企画発案はリーブさんという話でしたね」
ルード「…我々の契約書にも焙りだしが仕込んであった……」
レノ「逃がさねーぞ、と」
ティファ「楽しませてくれたお礼に、少ないけれど234ギルあげるわ」
リーブ「234ギルですか…?」
クラウド「正確には234切りだな……一人ナイツ一回ずつで…」
リーブ「ははは…また、ご冗談を……」
レノ「は~い、並んで~。みんな順番にだぞ、と」
マリン「一発目はテンゼルやっちゃえ!!」
テンゼル「テンゼル、いっきまーす…ナイツオブラウンド!!」
リーブ「ぎゃあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………」
ENDING OF CAIT SITH’S MASTER LIFE FINAL FANTSYⅦ Fin.
661:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 02:46:16 PsurbstEO
最後の最後まで想像外でしたwww
デンゼルもヴァンも皆カワイソス
662:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 05:00:02 pvz7+JqR0
ヴァン?
663:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 16:50:27 bwTc2+a9O
志村~!メ欄!メ欄!
664:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 19:04:22 4MnBsQy70
某版、某スレからやってきました
セフィロス部屋おもすれー&感嘆したです
職人、華麗に乙!!!!!!!!!!!!
665:ビビとトンベリ 1/5
07/10/07 05:12:22 jsniZ2JN0
~幻獣の島レスレクタ上空~
ヴァン「やっとついたな」
パンネロ「4ケ月ぐらい飛んでた気がするわね」
トマジが操縦席から後ろを振り返り言った。
トマジ「お~い、準備はできてるか~?着陸したらいつあいつが襲ってくるかわからないからな~」
一同「……………」
トマジ「おい、何か言えよ…準備はどうなんだ?もう降りるぞ」
一同「トマジ~!後ろ!後ろ!」
トマジ「後ろがどうしたん………げっ!」
トマジの背後からこんにちはした黒のワルツは、光を発し飛空挺ベイ・スターズを包み込んだ
一同「わああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………」
~幻獣の島~
トンベリ「(ここは…?…誰もいない……飛空挺に乗っていたはずなのに…)」
黒のワルツ「ククッ…ここは幻獣の島…そして…貴様の精神世界……ここで私の話を聞いてほしい」
トンベリ「グッモ!(おまえは……おいら達を元の世界に戻せ!!)」
ワルツ「落ちつけ…貴様にも悪い話ではない………力を与えよう…目的を達するだけの力を…」
トンベリ「グモ…?(力…?)」
ワルツ「そうだ…あのクロマドウシの子…ビビを殺す力だ……家族のカタキを討ちたいのだろう…?
それとも私が直接、殺してやろうか?カカカッ!!」
トンベリ「グモモ…(カタキ…)」
ワルツ「条件は私の邪魔をしないことだ…ただそれだけで良い…簡単だろう?」
トンベリはこの間のカイツの言葉を思い出した…
『それにトンベリ君は卑怯だよ!何も知らないビビ君が寝ている隙に復讐するなんて。
トンベリ君の家族が戦ったとき、ビビ君は寝込みを襲ったの?!正々堂々と正面から戦ったんじゃないの?』
トンベリ「……グモモ!!(……おいらは……おいらはそんな卑怯なことはしない!!自分の力でやってやる!!)」
ワルツ「ならばその目的が達成されることはないだろう……後ほど、貴様もろとも皆殺しにしてくれる!
今は目覚めるが良い……カカカカカカッ!!」
666:ビビとトンベリ 2/5
07/10/07 05:13:09 jsniZ2JN0
ビビ「みんないない…どこに行ったのかな……無事だと良いけど…」
ワルツ「クロマドウシの子よ……」
ビビ「黒のワルツ!!みんなはどうしたんだ!!」
ワルツ「心配するな…飛空挺の中で寝ているだけだ……貴様もな……ここは貴様の夢の中と言ったところか…」
ビビ「どういうつもりだ!」
ワルツ「そういきり立つな……貴様も私もジェノムに造られし者…仲間ではないか…
もし私の仕事を手伝うと言うのなら…貴様の願いを叶えてやる……どうだ?」
ビビ「願い…?」
ワルツ「不完全なクロマドウシの寿命は約1年…その寿命を延ばしてやろう…ヒトを超え…とこしえに…
いい話だろう?…ガイアをジェノムの星と化したあかつきには…ジェノムの体が貰えるかもしれんぞ…」
ビビ「お前の仕事なんて手伝うもんか!人の不幸を犠牲にして願いが叶っても嬉しくなんかない!!」
ワルツ「……所詮、不完全なクロマドウシ兵……目覚めるが良い…この手で殺してやろう……ククク…」
ビビ「待て!逃げるな!!お……」
~不時着した飛空挺~
ビビ「い!!………あれ、ここは…?黒のワルツは……?」
カイツ「ここは飛空挺の中だよ。あいつもいない…みんな夢の中で、ふざけた話をされてるんだ!」
フィロ「今、起きてるのは…私とカイツとフランとリュドと…」
トンベリ「グモッ!(おいらっ!)」
カイツ「だね。他のみんなはまだうなされてる…」
ビビ「そう…」
フィロ「ねえ、リュドはどんなこと言われた?願いを叶えてやるって言われたでしょ?」
リュド「とてもウケルギャグをたくさん教えてやると言われた…が断った」
トンベリ「グモ?(なんで?)」
リュド「ひとつ見せてもらったが…海パンをはいて『オッパピー』というのがウケルと言われても、どうもピンとこなかった…」
フィロ「何それ!そんなの面白いわけないじゃん!そんなのがウケルなら私、鼻からスパゲッティー食べながら逆立ちで町内一周しても良いよ」
カイツ「よいしょっと…スパゲッティーあったかな………………って、あれ?僕、何でスパゲッティー作ろうとしてるんだろう…おかしいな」
ビビ「みんなあいつの言うこと聞かなかったんだね、良かった!」
フィロ「当たり前じゃん。パン姉たちが言ってたもん。大事なものは…」
カイツ「自分の力で手に入れなきゃダメだって!」
トンベリ「グモッ!」
ビビ「そうだね!」
667:ビビとトンベリ 3/6 ごめん5レスに入らなかった
07/10/07 05:17:32 jsniZ2JN0
カイツ「…でも、もしあいつの言うこと聞いてたらどうなるんだろう…本当に叶うのかな…」
フラン「……叶うでしょうね…夢の中で……永遠に自分の望んだ夢の中で生き…現実には戻ることはない……そう感じたわ…」
フィロ「パン姉たち大丈夫かな……あっ、トマジとクーシーとラーサーくんが目を覚ましたみたい!」
カイツ「大丈夫だった!あいつの言うこと断ったよね?」
トマジ「あん?ああ、あれか、当たり前だろ。あいつはわかってないんだよなあ、いきなり金持ちになったて
楽しくなんかないって。大儲けする方法を考えるの良いじゃないか…なぁ、クーシー?」
クーシー「おいらの願いはどこまでも親分についていくのが願いデス」
トマジ「キョロキョロ…不時着のショックで煙が出てるみたいだな、ちょっと見てくる。行くぞ、クーシー!」
クーシー「はいデス!」 トマジ達はすっとんでどこかへ走り去った。
ラーサー「やはりみなさんも…交渉されていたのですね…」
フィロ「大丈夫だった?」
ラーサー「はい…エクスポーションの詰め合わせをくださると言われましたが断りました。
あの方にはハイポーションの良さが理解できないようですね…悲しいことです…」
ビビ「そ、そう…だね……」
カイツ「あとは…ヴァン兄とパン姉とアーシェ様とバッシュさんとバルフレアかぁ…」
トンベリ「グッモッ!(みんな起きた!)」
フィロ「良かった~。みんなどんなこと言われた?」
ヴァン「え…あっ、うん……俺は最強の空賊にしてやるって…自分でなるから良いて言ってやったけどな!」
アーシェ「私には…アルケディアを制圧し、ラナバスタを世界一の大国にしてやると……
私の望みは力での制圧ではなく、国民の平和だと伝えると退散しました」
バルフレア「俺には黄金や宝を山ほどくれるってよ。人から貰った財宝になど興味無いと言ったら消えたがな」
バッシュ「一国の王の地位を与えると言われたが、私は自分の従う者に不満は無く、今の立場で十分だと言うとどこかへ行ってしまった」
パンネロ「私には、滑舌が良くって、カッコイイ男の人を紹介してくれるって言われたけど、断ったわ
その気になれば、いくらでも出会えるもの」
カイツ「みんなカッコイイー!!」
ヴァン「(いや、パンネロはちょっとまて…)」
668:ビビとトンベリ 4/5 やっぱ5レスで足りたw
07/10/07 05:32:09 OPSIkpUd0
フィロ「みんなすごいね~、私なんてお菓子の城に住まわせてやるって言われたから、少し動揺しちゃったもん」
ヴァン「(言えない…本当は、滑舌を良くしてやるとか言われたけど…最近、滑舌の悪さで人気が出てきたから断ったなんて、絶対に言えない…)」
アーシェ「(言えない…アルケディアを破壊してやるって言われたけど、自分で爆破するから良いって断ったなんて、絶対に言えない…)」
バルフレア「(言えない…頭フサフサにしてやるって言われたけど、ムキになって否定したなんて絶対に言えない…)」
バッシュ「(言えない…超高級ソープのタダ券を渡すと言われたが、童貞だと当てられつい断ってしまったなんて、絶対に言えない…)」
パンネロ「(言えない…HUNTER×HUNNTERの休載を無くしてと願ったけど、無理だと断られたなんて、絶対に言えない…)」
フィロ「どうかした?」
ヴァ、ア、バル、バッ、パ「何でもない!!!!!」
飛空挺の外からワルツ「カカカカッ!……目覚めたか……」
ビビ「ボクたちはお前の誘惑になんか負けないぞ!」
ワルツ「皆が誘惑に打ち勝ったとでも…?お前たちの中に裏切り者が潜んでいるとは思わないのか?」
ヴァン「俺達の中にそんな奴はいない!!」
ワルツ「この中に嘘を付いた者はいるようだがな…カカカカッ!」
一部の人たち「ギクッ……」
フィロ「ヴァン兄、顔色悪いよ?パン姉もバッシュおじさんたちも…
ビビ「ボクはみんなを信じる!」
ヴァン「そうだ!行くぞ、みんな!!」
ワルツ「良いだろう……自分たちの選んだ選択を悔み嘆くが良い……皆殺しだ…カカカカ!!」
ヴァン「アイツをやっつけて俺達に戦いを挑んだことを後悔させてやろうぜ!!」
一同「おう!!」
ヴァン「…………………よし、じゃあ飛空挺から降りよう」
パンネロ「こういうとき、ゲームならすぐに外に出てるんだけどね」
フィロ「実際はのんびり歩いて降りるんだよね、よいしょっと」
トンベリ「グッモ!(絶対刺してやる!)」
ビビ「僕だってがんばるぞー!」
カイツ「ヴァン兄~、後ろ詰まってるから早く降りて~」
ヴァン「ちょっと待てよ今、靴はいてるから…アレ~、俺の靴どれだっけか?」
アーシェ「なんでこの飛空挺は土足厳禁なのよ、もう!」
トマジ「最新型の和室付き飛空挺なんだよ、高かったんだぞ!」
ヴァン「よし行こう!」
一同「おー!……もうちょっと疲れた…」
669:ビビとトンベリ 空賊日誌 5/5
07/10/07 05:34:27 OPSIkpUd0
このとき僕らは知らなかった…
この戦いがあんな結末を迎えるなんて…… カイツ
既に終わってから、この日誌を書いているんだけどね アーシェ
それにしても、あの者が出てきてから1週間ほどしか
経っていなかったはずなのだが…もう数ヶ月、経っていたような気さえする… バッシュ
でも、そんなの関係ね~
でも、そんなの関係ね~ はい、オッパイビーム! ヴァン
死ね、変態!! フィロ
滑舌が悪いんだからしょうがないじゃん ヴァン
これは日誌だから、滑舌は関係ないでしょーが! パンネロ
670:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/07 07:41:30 ho8MB9EaO
ビビトンキター!!!皆の本当の断った理由にワロスwww
電車の中で不審者に見られたw
671:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/09 17:26:24 UUqknYQ80
hosyu