アグリアス様に萌えるスレ Part30at FF
アグリアス様に萌えるスレ Part30 - 暇つぶし2ch450:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 00:48:12 YO+D8ubD0
アグたん動いてる・・・。俺の予想じゃ救出ステージやゴルゴラルダではムービーがあると踏んでるが・・・
つーか、エピソードが挟まってるところはみんなムービーになるのかねぇ。

しかし相変わらずいい曲だ。新エピソード、新キャラ、通信対戦か・・・。
PS2で出してくれませんかね?■エニさんよ。

451:1 ◆Y2NezmymcE
06/12/18 01:04:28 lrfge/vJ0
ゴルゴラルダに期待している とびねずみです。
声は無い方がいいけど、あってもいい。動くアグリアスさんが沢山見られるならば!
とか思ってます。

先日の作品を読んでくださった方々、ありがとうございました。
改行は毎度試行錯誤してますが、どうやってみても難しいので、スミマセン。
この作品は>>73の買い物うんぬんの辺りで閃いて書き始めたのに、もう400越えとは。
この間に他の方がupされた作品とかぶってる部分もありますが、お許しください。
たぶん10レスくらいです。

「ラムザ隊公式記録」

某月某日 天気/悪く無い 隊の士気/ゼッコーチョー 俺の調子/まあまあ
 リボンが手に入った。貴重な装備品に、隊の士気も上がっている。
「これで混乱したアグ姐の一撃を喰らわなくて済むのか」
と言ったムスタディオはアリシアに殴られて半泣き顔だし、
「わ、私よりもお前の方が似合いそうだな」
と照れくさそうなアグリアスに言われたラムザは、硬直してるけど。
ま、とりあえず、みんな浮かれてるってとこだな。


452:2 ◆Y2NezmymcE
06/12/18 01:05:31 lrfge/vJ0
 特に女性陣は喜んで、お互いの髪型ならどこにつけるのが一番可愛いかと話し合っている。
……メリアドールを除いて。彼女が何故未だにあのフードを脱がないのか、俺にはわからない。
頭部の装備を身につける時に邪魔にはならないんだろうか。
 アリシア曰く「ラムザ隊の七不思議のひとつ」だから、その謎を解く必要はないらしい……が。
他の六つは知らない。知らないってことをこうして記録するのもばからしいが、約束だしな。
 大体ラヴィアンもアリシアもテキトーすぎだ。ラムザ隊の行動録をつけておいてね、あんたの
日記兼ねて構わないから~とか、衣装の管理よろしくねとか。好き放題だ。
 もともとはアグリアスの世話とこういうことを交代でする約束だったはずなのに。
 さすがにアグリアスの面倒はちゃんとみてるけど。あれはどっちかというと、趣味だとしか
思えないんだが。
 旅が長くなるにつれて、特殊技能を持った仲間が増えたし、普通のジョブにしかつけない
俺やラヴィアンたちの戦場での役目が無くなって来て、それでも人間が多ければ事務仕事は
増える一方だから、裏方に回ると決めたはずなのに。なんで、僕がひとりで受け持つことに
なっちゃったんだったか。はじめは回り持ちで役割分担だったはずだよなあ。
 でもあのふたりに頼まれると断れないんだよなあ。俺って女に弱いタイプだったみたいだ。

453:3 ◆Y2NezmymcE
06/12/18 01:06:00 lrfge/vJ0
某月某日 天気/虫干し日和 隊の士気/フツー 俺の調子/それなり
 裏方に回ると決めてこの隊に残ってるのは、俺とラヴィアンとアリシアくらいで、
大所帯になって来た隊の雑事ってのは、やってもやってもキリが無かったりする。だから
買い出しなんかは前のように隊の全員で回り持ちなんだけど。アグリアスの当番の時は、
必ずラヴィアンかアリシアが同行している気がする。あいつら、順番決め表に細工でも
してるのかな。別にいいけど。
 そんなわけで、宿の裏で鼻歌まじりに鎧類の虫干しをしていたら、アリシアが来た。
「今日はアグリアス様とクラウドさんと、私の三人で買い出しなのよ。貸して、あれ」
「あれ?」
「リ・ボ・ン」
……こういう時のアリシアが何を考えているのか、聞かなくてもわかるようになってしまった。
「ついでに踊り子の衣装も、じゃないのか?」
「さっすがラッドくん、良くおわかりねー。よろぴく」

454:4 ◆Y2NezmymcE
06/12/18 01:06:30 lrfge/vJ0
 よろぴくって、ムスタディオじゃないんだからアリシア……とつぶやきながら、俺は衣装を
確認しに行った。買い出し用の荷物入れと一緒にひとまとめにして渡してやったら、ご機嫌な
笑顔になってたけど。俺は後の事は知らないよ? 関係ないからな?
 やがて、どっかで素振りでもしていたんだろうアグリアスが、アリシアに引きずられるような
状態で戻って来た。部屋に戻って着替えろと言われているらしい。
「何故着替えなくてはならないのだ? 戦場でも無いのに」
「戦場じゃないから、ですよ! どうもあの衣装が苦手で、だから戦場での動きが悪くなる気が
するっておっしゃってたでしょう? 慣れておかなくちゃ命に関わりますよ!」
「しかし、町の中で踊り子の衣装を着るのは恥知らずに見えないか?」
 アグリアスが、相当嫌そうなんですけど。俺が準備したのは、頼まれたからだぞ? 
俺のせいじゃないぞと、心の中で強く念じたが、アグリアスに届くわきゃないんだよな。
「恥ずかしいことなんてありません。幸い、今日一緒なのはクラウドですから。
きっとすぐに忘れてくれます。問題ないです」
「いや、クラウドは別に忘れっぽいわけではないのでは」
「いいからいいから! 一緒に着替えましょう」
……相変わらず強引だなあ。
 アリシアが隊に残っていることを、アグリアスが迷惑だと思っていても俺は不思議には思わないね。

455:5 ◆Y2NezmymcE
06/12/18 01:06:47 lrfge/vJ0
某月某日 天気/星月夜 隊の士気/ホドホド 俺の調子/それなり
 野営中、夜の見張りに立った僕のところにお茶を持って来てくれたのはクラウドだった。
普段あまり他の人間と会話しようとしない彼にしては珍しい。
「お、すまね。ありがとさん」
 俺の挨拶に対して返って来たのは、真顔だった。
「質問があるんだが」
「答えられる質問にしといてくれよ?」
 何しろクラウドはイヴァリースの人間じゃないらしいからな。何を聞いて来るかわからん。
「俺は、男だし、お前も男だと思うが、どう思う?」
「はあ? どうって……」
 質問の意図がわからずに聞き返したが、クラウドは黙ってしまった。
 何について聞きたいんだ? クラウドとは一緒に風呂に入ったこともあるし、男だって
ことは良く知ってるが、それを答えればいいのか?
 しばらく混乱したが、シンプルに答えてやることにした。
「お前も俺も男だと思うけど」
「俺もそう思う」
「………で?」

456:6 ◆Y2NezmymcE
06/12/18 01:07:11 lrfge/vJ0
「……どう思う?」
 最初に戻っちゃったよ、おい………と思ったところで、突然閃いた。
「もしかして、まさか、スキキライとか、そういう話か?」
頷いたヤツは、やはり真顔のままだ。おいおい。
「別に嫌いじゃねーよ」
おっと、まだ言葉が足りなかったらしい。あの顔は続きが聞きたいんだろう。
「男に対して積極的に好きとかって思うタイプじゃないんで、これ以上何もねーが」
もしかして、俺に惚れてたりするんだろうかとちょっと身構えたが、そうじゃなかった。
「そういうタイプに好かれるタイプだろうか」
また何を言ってるかよくわかんねーな……と思いながら、言いたいらしいことを考えてやる。
 自分が男に好かれるタイプかどうかを聞いているんだと気づくまでに、もらったお茶は
ぬるくなってた。
「俺にはそういう趣味が無いからわかんねえな。役に立たなくてすまん」
「いや、謝ってもらわなくても」
「だけど、なんで急にそんなことを?」


457:7 ◆Y2NezmymcE
06/12/18 01:07:31 lrfge/vJ0
クラウドの説明によれば。
 この間の買い出しの時に、アリシアがこんなことを言ったそうだ。
「アグリアスさまと私は女同士の買い物があるから、ちょっとそこの角で立って待ってて。
そうだ、これは貴重だから、預かっててくれる? 髪に結んでみたりしてみれば?」
……アリシアの奴、なんてことしやがる。あいつが知らなかったわけはないんだが。
 リボンをつけた男が街角に所在なげに立っているのを、俺も見た事がある。
それは大抵の場合、男娼だ。流し目をもらった経験があるからわかる。 
 案の定、男が言いよって来たらしい。
 そして、その男を追っ払ってくれる男が来たと思ったら、今度はその男に口説かれた、と。
結局、アグリアスが血相を変えて戻ってくるまでの半時ほど、場所を移動するわけにも行かず、
男たちにどう話せば良いのかわからず、かなり困ったのだそうだ。
「それは、運が悪かったな。街角に立ってる男がリボンを身につけていたら、そういう商売だと
思われるんだ。男たちが来たのは、商売だと思ったからさ。それ以上でも以下でもねえと思う」
「あ……ああ、そうなのか。良かった……んだろうか」
「良かったんじゃねえか……? 男に好かれるかどうかで悩むってことは、
 女の方が好きなんだろうよ」
「そうか?」
「そうだよ」
「そうか」
「そうだよ」
 俺はクラウドが飽きるまで「そうだよ」と言ってやった。

458:8 ◆Y2NezmymcE
06/12/18 01:07:53 lrfge/vJ0
某月某日 天気/小雨 隊の士気/ビミョウ? 俺の調子/うんざり気味
 嫌な感じで雨が降ってるもんだから、今日は宿から出ないで、会議日になった。
財政報告とかこれから使うルートの確認とか、ま、そんな感じだ。
 いつも「大して問題はない」ってことで片がつくんだが。
 今日は、ラムザとアリシアに残るように頼んだ。クラウドのアレはやっぱ、可哀相だし、
アリシアの真意を聞き出すにゃ、俺ひとりじゃない方がいいと思ってさ。
 俺がクラウドに聞いた事をラムザに説明している間、アリシアはそっぽ向いて椅子に
座っていた。
 やっぱ、悪い事をしたと思ってるってことか?
「それは、クラウドもびっくりしたと思うよ……。可哀想に」
話を聞き終えてため息をついたラムザは、わざわざアリシアのそばまで行って顔を覗き込んだ。
「どうしてそんなことをしたんです? クラウドがこっちの世界に明るくないことは
ご存知でしょう?」
「……お金のためよ」
「ああ?」
 俺はびっくりした顔のラムザと顔を見合わせた。
「あの町には、変態の雑貨商が居るの」

459:9 ◆Y2NezmymcE
06/12/18 01:08:45 lrfge/vJ0
「なんだそりゃ」
「綺麗な男の子が困ってるのを眺めるのが大好きな変態。見てるだけでいいっていうの。
 だから、クラウドが困ってるのを眺めさせてやって、いろいろ安く買ったわけよ。悪い?」
 投げやりな言い方だ。アリシアって……。
「……もしかして、変態なのはその雑貨商だけじゃないんじゃないですか?」
「何のことでしょ?」
「あの日、アグリアスさんも踊り子の格好で出かけていますね? 何の為です?」
「……やだなー、ラムザ隊長って、妙なことに鋭いんだから」
 今度はアリシアがため息をつく番だった。
「アグリアス様が踊り子の格好をしてるときの悩殺度の高さは、皆さん良くご存知でしょ。
 買い物の時の割引率が全然違うのでっす」
「なんだそりゃ! ばれたらどうなるか考えてみたりは」
「ばれっこないです。衣装に気を取られておいでですから。もともとあの美貌ですからー、
 アグリアス様と一緒に買い物に行くと、おまけが多かったんですけどねー。
 踊り子衣装のおかげでさらに安上がりになって、うはうは」

460:10 ◆Y2NezmymcE
06/12/18 01:09:04 lrfge/vJ0
「ほほ~~う、そういうわけだったのか」
「え?」
 地獄の底からわき上がって来るような声に振り向けば。
 そこには、アグリアスが立っていた。
「明日からの編成について、ラムザに相談があったことを思い出して来てみれば。
 アリシア、歯を食いしばれ。ラッドとラムザはそこをどいた方が良いと思うぞ」
「あ、いえ、是非とも、宿の外に出て行っていただきたいのですが……」
良く言った、ラムザ。俺はアグリアスの勢いが怖すぎて、ちょっとちびりそうで何も
言えなかったのに。さすが隊長……。
「それもそうだな。来い」
「あーーーいやーー、助けてーーラヴィアアアアアンー あんただって同罪でしょうーー!」
「では後でラヴィアンにもおしおきしてやろう。私は部下に対して平等でありたいからな」
「アグリアスさまーーーどうかーおちついてえええ」
叫びながら暴れ続けるアリシアのことを右腕一本でずるずる引きずって行くアグリアスの姿を、
俺は一生忘れないと思う。
 アグリアスが買い物番の日には、予算として見積もった額よりも安く上げてくるとは思ってた。
偶然かと思ったら、アリシアとラヴィアンの綿密な計算があったんだな。
 やれやれと思いながら見送る俺は、もうひとりここに居たことを忘れていたんだ。
「ラッド。確か今、隊の記録はラッドの担当だったよね?」
「あ? 記録っても、日記みたいなもんだぜ。毎日適当に書いてるから」
「見せてくれるよね」
「そりゃいいけど……、なんだよ急に」
「アリシアさんたちが他にどんなことをやってるのか、知りたい」
「へ?」
……俺は、ラムザの目が怖くて、今までの日記を全て渡した。
 だから、今日の日記は、別の帳面につけてる。
 ラムザが夕食に来なかったのは、たぶん、日記を読み返しているんだろう。
 それにしても、俺、ヤバい事書いてないだろうなあ……?
                                   Fine

461:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 04:24:27 w9M+bPuCO
乙でした、アリシア腹黒いよアリシア

462:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 07:44:48 S3jSfumtO
乙、ただ一人称は統一しような

463:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 13:15:40 oO2Orm1M0
>>451
乙です。
しかし、隊の事を考えるとアリシア達の行動は強ち間違っちゃいないだろうなw

アグ萌えとしてはゴルゴラルダは是非欲しいところだが、どうだろう?
戦闘中のイベントにムービーはテンポが悪くなるし、
この時点ではアグを除名または仲間にしなかったという展開もあるからなぁ。

464:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 16:39:34 s6V20kT80
当然、
「人の夢と書いて儚(はかない)…何か物悲しいわね…」
「この身、貴公に預けると言ったはず。本当にそれが貴公の望みなのか…?」
の二つは専用ムービーありだよな。
なかったら>>464をブッ飛ばすッ!!

465:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 17:10:44 0ErvadCH0
ヘルプメッセージにムービーとか入れられてもw

466:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 17:34:41 lXwJySC80
表情くらいは変えて欲しいな
ちょっと眉をひそめて顔を赤らめて

467:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 17:47:08 s6V20kT80
実際は吉田絵準拠なのでわりとシンプルなイメージなのだが、アニメ調のイメージだとこんな感じになるわけだな。
URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)
URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)
URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)

468:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 18:29:48 KpC2OU+g0
三枚目の母性溢れるアグたんに萌えた
俺も抱きしめられたい

469:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 19:28:32 VhuQQGlB0
クリスマスが迫り、SS投下を狙っている職人さんが…むしろサンタさんがどれくらいいるか今からwktk

470:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 20:07:53 txlfRvYEO
「アグリアスさんを助けるんだ!」のシーンはムービーだと信じてる

471:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 20:28:35 r/GmMUEa0
「ならば、私が護ってみせる!!」も捨てがたいかと

472:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 20:59:25 lXwJySC80
「家畜に神はいない!」は間違いなくムービーだろうな

473:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 22:03:17 xIwjR0ep0
アグたんが初めて踊り子にジョブチェンジする時はムービーを

474:屋根裏散歩士 ◆0MKMjdfW.M
06/12/18 22:13:56 m4xxuRaU0
>>451ワーイ!!!

ムービーを戦闘中にはさむとどうしてもテンポ悪いとか、
アグを戦闘に出してなかったらどうなるっつう要素がありますねぇ・・・。

編成画面→固定キャラの在、不在に沿ったムービー→戦闘シーン(プレイヤーが動かせる)という風なら
色々とはさめそうだけど。


>>473踊り子への着せ替えはみんなの願い。

475:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 23:06:53 oGhrajpo0
プレイアブルのイベントは、多分無理かと。
各ステージ間のやつのみだと思われ。



476:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 23:32:55 GYHJnLIe0
4章はじめに使えない兄妹がムービーで動くのかorz



477:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/18 23:43:26 s6V20kT80
>>473
一連の流れ

1・ラヴィアリが簡易衝立を立てる。
2・アグたん、鎧外す、ズボン脱ぐ、上着脱ぐ、下着をどうするかで一瞬考える。
3・ラムザが踊り子専用の下着を渡す。
4・アグたん、しょうがなく下着から着替える。
5・装飾品も含め、踊り子服すべて身に着ける。
6・背景に専用エフェクト、専用BGM、専用SE。
7・ちょっと恥ずかしいけどBGMに合わせて軽く踊る、最後に決めポーズ。
8・ラムザ、終始体育座りでチェック。
9・ラムザの隊長OKが出たら、ラヴィアリ衝立を除ける。
10・終了。そして出撃。
11・戦闘終了後の夜は隊長部屋orテントで個別反省会。

478:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 00:29:51 v0oXDL7/0
アグリアスに声がついた場合は誰が合うのかな?
俺の中では渡辺 久美子さんなイメージ


479:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 00:45:06 ckt3kXoIO
若本さんはプロモーション映像のみの出演だったという説もあるから
声はつかないんじゃないだろうか
だがつくとしたら強いていえば榊原良子さんか田中敦子さんでどうか

480:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 00:51:03 b8meLU2+0
ハラワタをぶちまけろの中の人
アルマは看護の達人で

若本さんがなにか担当するんであれば、ベイオウーフあたりをキボンしたいなぁw


481:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 01:52:06 Mv9l/TON0
俺のイメージではアグは千葉紗子さん

482:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 01:54:02 jvKfdBBw0
若本ならヴォルマルフが一番合ってるような
もしくはバルク。やっぱり若本は狂ってないとね

483:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 01:56:03 u3asVtoB0
好きなキャラに好みの声がついたらって想像するのは楽しいけど、
逆にコレ当てられたら俺泣くねってのも浮かんできて悩ましいな。
個人的にだが・・・ラムザに保志とか付いたらどうしよう。

484:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 02:15:49 T5EI8CEe0
俺もアグたんは田中敦子だな。
若本はダイスダーグ。ヒゲ。

485:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 02:15:56 ckt3kXoIO
>>483
まあおれも某機動戦士種の贔屓補正付き主人公の☆はあれだけど
☆自体は良い声優さんだと思うよ
ラムザのイメージにはあわないがw

486:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 02:18:56 b8meLU2+0
>>483
ラムザ=保志は泣ける。夜通し泣ける
さらにデコがデコつながりで石田だったらもっと泣ける

487:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 02:18:57 GvNc5KBm0
ラムザは福山潤がいいな

488:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 02:31:22 u3asVtoB0
>>485
俺も保志自体がそこまで嫌いなわけじゃないんだが、
安易に人気所からつけたらって思った時にふと出てきちゃったんだ。

>>486
それは・・・一緒に泣くか。
無いだろとは言い切れないw

489:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 02:49:36 qyU637Da0
>>479
プロモのみだとしても
あの最初の語りをやっているというのは
もしかして■側としては
アラズラムのイメージボイスは若本、ってことなのかしら

490:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 02:50:09 cM1bQTLXO
>>487
>>480と併せるとあら不思議、ディリータが真殿光昭声の変態にw


ところでラムザの声を妄想する場合、労八イベントに声が入る可能性を考慮した方が良いと思うんだ。

491:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 02:53:57 Gp9WKjzyO
マジ若本ならオルランドゥもイケるかもしれんね

492:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 03:01:25 C1H8rrEq0
ラムザ☆で。

アルテマ「フフフ、オ馬鹿ナオ子様ニハオ難シイオ話ヲシタヨウダナ。ナラバ、イエスカノーカデ答エテモラオウ私ノ生贄ニナレ!!」
ラム「ノゥ!!」
アルテマ「イエスト言エ!!」
ラム「絶対にノゥ!!!おい食い込み、分かってるのか?僕は異端者だぞ?ノーとしか言わない男さ!!」
アルテマ「フ…ナラバオ前の心変ワリヲ誘発シヨウ!」
ザワザワザワザワ
ラム「ムッ!?」
アルテマ「改造アルテマデーモン軍団!!!コノ1000匹ノモンスタータチニオ前ハ勝テルカナ?」
ラム「イ エ ス」
アルテマ「!(ノートシカ言ワナイハズ…!?)」

キュイイイイイイィィィ(ラムザの腕にパワーが収束している音)

ラム「激 動 の ハイ投石 × 1 0 0 0 ! ! !」
ドガォン!!!

アグ「ラムくん…」

493:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 03:22:26 qyU637Da0
>>491
いや、俺としてはベイオウーフでもいいかとおもう
ちょうどまさにロイエンタールのような感じでさあ

シドはやはりもっと年食った感じで麦人か大木民夫あたりが
望ましい

494:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 03:43:33 QTJNVgv30
声は付かない方がいいと思うんだ。
だって声が付いたってアグたんは三章以降は空気となる訳なんだし・・・。
ムービーだってそんなに出してもらえるか分かったもんじゃないぞ。
まあ、実際はありえないと思うが、
アグたんの見せ場がたくさんあったら、□eかなり空気読んでることになるなw

495:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 03:47:06 jIiakBn60
声入ると声優オタとかうるさそうだからいらない。
あれがよかっただの今のは合ってないだの空気悪くすることしか言わないからな。

496:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 07:03:38 hBimwGP50
831 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/01/29(日) 16:33:31 ID:ol9loUUI0
ダイスダーグ=磯部勉  ザルバック=大塚明夫  ウィーグラフ=池上秀一
ヴォルマフル=銀河万丈 バルク=野沢那智    ローファル=中田譲治
エルムドア=速水奨   ガフガリオン=若本規夫 オルランドゥ=阪脩
アルガス=檜山修之   オーラン=井上和彦   バルバネス=羽佐間道夫

以前のレスを敢えて再掲。割と気に入ってたので
ヴァルマフルは立木文彦でもいいかも。ベイオは小山力也かな
まあここまで書いといてなんだけど、声に金かけてもらうよりは中身を充実させてほしいよね

497:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 07:14:31 C1H8rrEq0
なんか昨夜一晩でゾロゾロ湧いてきたけど、
まさかPSPスレで声ヲタウザがられたところをアグスレに行き場見出した、ってんならカンベンしろやw

そりゃ俺も便乗してレス書いたけど、これは誰かが「うぜえ」とか「止めね?」とか言わねーと止まんねーだろ。
な?>>496ちゃんよw

498:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 07:43:44 C9Xdil4xO
たまたま備蓄品から人形を発見したアグがこっそり人形遊びで声を当ててるのを想像した
それをラムザに見付かり何事もなかったのようにしまうアグ
顔は真っ赤

499:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 08:37:59 1xC0KH7G0
ラムアグ夫婦

500:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 09:33:36 JuSCDu/g0
>>498
ラムザ「何をしてたんですか?」
アグ「備蓄品のチェックをしていただけだが、どうした?」

と、セリフだけ読むと冷静ならなおいいw

501:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 10:20:00 lFURopFN0
>>498
FFTに出て来るものに人形なんてあったっけ?
カルコブリーナとかルゲイエボーグ??
(あれに声をあてるアグって、可愛いっていうより怖いと思うが…)

502:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 10:28:33 fJqjnZFBO
実は今でも幼少の頃より大事にしてるぬいぐるみをどこにでも持ち歩き、
夜には抱いて一緒に眠るアグたん。

503:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 10:44:41 Gp9WKjzyO
>>501
労働八号

504:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 19:49:32 41Xz0rNT0
労八相手にお人形遊びするアグたんの姿は、しっかり労八の映像記録装置に
残っていて、それをあとでアホ毛隊長にチェックされるわけだな

505:ラムザのお人形 1/6 ◆WVAHnGXcls
06/12/19 20:26:57 nBNunmbF0

※これは某ゲームのパロディです。元ネタ知らなくても楽しめるのでご安心を。

とある街とある宿、ラムザの部屋にアグリアスが訪れた。
「ラムザ。部隊の装備品の件で話が……ラムザ?」
机の上で何かを布巾で磨いていたラムザは、アグリアスの呼びかけに気づき振り向いた。
「あ、アグリアスさん。何か御用ですか?」
「ああ。装備品の件なのだが、真言を使えるラファとマラークの武器は後回しにして、
 今は儲け話を円滑に進められるようラッド、アリシア、ラヴィアンの装備を優先―。
 さっきから気になっていたのだが、それは何だ?」
ラムザが手放さず持っている人型のそれをそれを見てアグリアスは言った。
するとラムザは少し照れながらそれにバンザイのポーズを取らせた。
「お人形ですよ。久し振りに手入れしようと思って、綺麗に拭いていたところです」
それは木彫りの人形だったが、人の形を成しているだけでずいぶんとお粗末な出来だった。
胴体に丸い頭が乗っかり、手足は一応の関節をつけてはいるが、どうにも荒削りだ、
これといった装飾も無く、顔もどっちが前でどっちが後ろか解らない有様。
「少年が騎士の人形で遊んでいる姿を見た事はあるが、何だかずいぶん適当な作りだな」
「はは……仕方ありませんよ。士官学校に入る前のディリータが作った物ですから」
「む……あの男がか?」
アグリアスにとってはオヴェリアをさらおうとした印象の悪い男だったが、
ラムザからわずかに漏れ聞いた話で妹を亡くした可哀想な男らしいと知っていた。
そして、ラムザの幼馴染みだという事も。
「誕生日プレゼントを贈るお金が無いからって、一生懸命作ってくれて……。
 兄上や父上からもらった衣装や雅な剣より、この人形の方がずっと嬉しかったです」
「……そうか…………」

506:ラムザのお人形 2/6 ◆WVAHnGXcls
06/12/19 20:27:32 nBNunmbF0
懐かしさに浸るラムザを見て、自分では立ち入れない世界をアグリアスは感じた。
ラムザは人形をそっと机に置いて、アグリアスと向き直った。
「それで、ええと、ラッド達の装備でしたっけ。そうですね、検討してみます。
 でもアグリアスさんに新しい強い剣を用意したいですし、
 それとそろそろエクスポーションとフェニックスの尾の補給も必要ですから」
「そうか……解った。それと私の武器なら、できれば……」
「ラムザ、ラッド、いるか?」
アグリアスの言葉をさえぎって、部屋の戸が開きムスタディオが飛び込んできた。
ラムザは視線をムスタディオへと向けて「何だい?」と微笑む。
「ラムザだけか。悪いんだけど、ちょっと来てくれないか?」
「何かあったのか?」
「ボコの具合が悪いんだ。今、ラヴィアンがなだめてるんだけど……。
 こういうのはラムザの方が知識あるだろ? ちょっと診てやってくれないかな」
「解った、すぐ行くよ。アグリアスさんはここで待ってて、話の続きを聞くから」
「ああ、解った」
うなずくアグリアスを見て、ラムザはムスタディオと一緒に部屋を出て行った。
一人残されたアグリアスは、ふと机の上に置いてある人形に視線を向ける。
「あの男の手作りか……ふむ、どれ」
持ち上げてじっくり観察してみる。士官学校に入る前のプレゼントという事は、
その時の年齢も推察でき、年齢を考えればそれほど悪くない出来に見えてくる。
「ふむ……手足も一応動くのか。首も回るのだな……」
カシャカシャともてあそんでるうちに、何ともいえない感情が込み上げてきた。
アグリアスは人形にお辞儀をさせて声を裏返して言う。
「コンニチハ、僕ラムザクン」
そうやると何とも愛嬌たっぷりに見えてくるから不思議だ。

507:ラムザのお人形 3/6 ◆WVAHnGXcls
06/12/19 20:28:09 nBNunmbF0
そしてふと、思い出す。こないだ鉄巨人労働八号が動き出した姿を。
「どれ……鉄球変形ー! なぁんて……」

ボキン。
コト。
コロコロコロ……。

「…………はぁぁぁっ!? く、首がぁぁぁっ!」
テーブルの上に転がった首を慌てて拾い上げ、アグリアスは元の場所に押し込んだ。
「だ、大丈夫だ。こんな物、こうして押し込めば……!」
コロリ。
「押し込めば……」
コロリンコ。
「…………」

―誕生日プレゼントを贈るお金が無いからって、一生懸命作ってくれて……。
―この人形の方がずっと嬉しかったです。

人形を抱えて青ざめるアグリアス。
「いかん……いかんぞこれは……何とかして元に戻さねば……」
ラムザが戻ってくる前に。と、慌ててアグリアスは部屋を駆け出し、自室に戻った。
「のり、のりはどこだ。確かここに……あった。接着合体ー!」
ガシーン!
「これでよし!」

508:ラムザのお人形 4/6 ◆WVAHnGXcls
06/12/19 20:28:41 nBNunmbF0
「何がよろしいんですか? アグリアス様」
と、部屋に入ってくるアリシア。
「ぬはーっ!? いいい、いや、何でもない」
人形を背中に隠し、アグリアスは冷や汗を思いっきりかいた。
「そうですか? 何だか様子が変ですけど……」
「変じゃないっ」
「何かあったんですか?」
「何もないっ」
「はぁ……」
アグリアスに押し切られ、アリシアは眉根を寄せてしまう。
何とかこの場から脱出せねばならない。アグリアスの脳は現在フル回転だ。
「あ、そうそうアグリアス様。私達の装備の件、どうなりました?
 儲け話部隊とはいえ、やっぱりちゃんとした装備がないとつらいんですよ。
 この前だって刃の通じない巨大な白虎と戦って……。
 ラッドがリヴァイアサンで押し流したら、幸い逃げていってくれましたけど」
「あ、ああ。結局退治できなかったという例の儲け話か。難儀だったな。
 様々な状況に対処できるよう柔軟な装備を整えるよう私からラムザに言っておく」
「さっき言いに行ったんじゃないですか?」
「も、もう一度言いに行くのだ!」
アリシアに背中を隠したまま、アグリアスは部屋から飛び出して行った。
そしてラムザの部屋に戻り、ドアを閉めるのも忘れ机に一直線に向かい、人形をそっと置く。
「よし、完璧だ!」
「何がだよ」
ラッドがベッドに腰かけていた。
「は、はうあー!? ららら、ラッド、いつからそこに!?」
「いつって……ついさっきだよ。ラムザの奴どこ行ったんだ?
 それに今お前が持ってきたのは何だよ。……あん? 人形かそりゃ?」
ベッドから起き上がり、机までやって来たラッドは乱暴な手つきで人形を持ち上げる。

509:ラムザのお人形 5/6 ◆WVAHnGXcls
06/12/19 20:29:13 nBNunmbF0
「はわっ!? らら、ラッド、もう少し丁寧に……」
「騎士様がお人形遊びか? 女の子らしいところもあるもんだな。
 ……ん、こりゃ素人の手作りだな。懐かしい、俺も作った事があるぜ。
 間接のところで苦労したんだよなぁ、例えば首なんか、こう……」
「ただいまー。ボコは足に棘が刺さってただけでし……」

ミシッ。
コト。
コロコロ…………。

開けっ放しにされていたドアから部屋に笑顔で入ってくるラムザ。
それとほぼ同時に首が転げ落ちる人形。
全身を凍りつかせるアグリアス。
転げ落ちた人形の首を見るラッド。
「何だ、取れたぞ……」
「あ、あ、ああ~……」
人形の惨状を見てラムザがうめき声を出し、瞳を潤ませた。
それを見てラッドは人形の持ち主が誰だか気づく。
「これラムザのか? いい歳こいてこんな人形後生大事に持ってんじゃ……」
「疾風! 地烈斬!」
ドンッ、とラッドの足元が弾け飛んだ。
「あわびゅ!?」
ラッドの手から人形がテーブルに落ちる。
ラムザは闘気をみなぎらせながらラッドへと歩み寄った。
「波動撃!」
「ぐぼげ!?」
腹部に強烈な気の一撃を喰らい悶絶するラッド。
「連続拳!」
「ぎゃぶほあっ!?」
顔に、胸に、腹に、手に、足に、ラムザの鉄拳が乱舞する。

510:ラムザのお人形 6/6 ◆WVAHnGXcls
06/12/19 20:29:48 nBNunmbF0
「ららら、ラムザ。そ、それくらいにしてやった方が……」
「裏回し拳!」
今度は遠心力を乗せた一撃をラッドのテンプルに打ち込み、ぶち倒すラムザ。
倒れたラッドに馬乗りになると、胸倉を掴んで引っ張り上げ、顔面にパンチパンチエルボー。
「虚栄の闇を払い、真実なる姿現せ、あるがままに!」
「ら、ラムザー! それはやめ……」
「アルテマ!」
「ぐげあぁっ!!」
悲鳴を上げて破滅の光の中に消えるラッドとラムザ。
距離が近すぎてラムサも巻き添えを受ける大惨事となったのだった。
そして事件のすべてを知るアグリアスは、今さら言うに言い出せずひたすら二人にケアルガを唱えた。

―後日。とある街とある宿、ラッドがアグリアスの部屋を訪れた。
「アグリアス、ちょっと来い」
「……はい」
ラッドの言葉に従順に従うアグリアスを見て、アリシアとラヴィアンは目を丸くした。
そしてアグリアスはラッドに宿の裏口まで連れてこられる。
「さて、俺が何を言いたいか解ってるな?」
「……うむ」
「首の取れ方が不自然だった。何かのりでくっつけてあったような感じでよぉ」
「…………うむ」
「……お前だろ、壊したの」
「……………………そうです」
ガクリとうなだれるアグリアス、降参のサインだ。それを見てラッドはため息をついた。
「俺の装備に呪縛刀二本とシーフの帽子とブレイサーを回せ」
「そ、そんな高価な品は、ちょっと……」
「回せ」
「……はい」
こうして事件はラッドが泥をかぶる形で解決したのだった。

   お し ま い

511:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 22:09:16 AFIYaKkd0
相変わらず仕事の早い行く人氏乙であります。
ラムザ容赦ねぇなww
実は人形壊したのはラッドじゃなくてアグたんだと知ったらどうするんだろうか。

512:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 22:19:19 bt13tNTx0
んで元ネタって何ですか

513:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 22:27:35 6f3JZp8p0
>512
デスクリムゾンていうゲームだよ。

514:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 22:40:02 Gp9WKjzyO
>>511
そりゃお前、キッツイお仕置きが待ってるんだろ
性的な意味で

515:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 23:09:50 BTcCRpjBO
せっかくだから俺はこの堅物のアグリアスを選ぶぜ

516:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 23:15:13 +WN/BZEF0
>この前だって刃の通じない巨大な白虎と戦って……。
>ラッドがリヴァイアサンで押し流したら、幸い逃げていってくれましたけど
どう見てもムティカパですwwwこの後ラムザがオイデゲーをするのかwww

517:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/19 23:18:23 C1H8rrEq0
俺もよく消防時代は友達のガンプラの股関節をヘシ折っちゃったもんだ。

518:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 01:19:10 o9fKM7kl0
キンキンカンキン!こどものこ~ろの夢~は~色あせない~らくが~k(ry

丁度そのシーンをゲームでやってたとこだからハゲワロス

519:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 14:16:46 JW4zFdPv0
>>515
何を言ってるんだ
アグたんは柔らかくてフワフワなんだぜ?

520:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 15:08:35 dRPt0odg0
アグたんのとろけるおっぱい

521:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 18:32:41 cUQWmL0A0
アグリアスさんのおっぱいに顔をうずめて頬をスリスリするのがアグスレ住人の夢。

522:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 18:50:54 wt1Ss/8u0
>>521
おれは
アグリアスさんのおっぱいに顔をうずめて頬をスリスリしているラムザを見て
汎用女キャラにおっぱいに顔を埋めさせて~と迫って殴られるのが夢です

523:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 19:15:20 nHSbwdHaO
>>521
俺は離れた所から見てるだけでいいや

524:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 19:18:28 dRPt0odg0
アグたんの体臭スーハー・・・

525:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 22:30:39 M1w8otqr0
…加齢臭

526:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 22:32:09 VLxHlYWS0
>>525
メリアドール乙

527:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 22:39:00 wt1Ss/8u0
むしろラファ?

528:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 22:49:06 LpyFWk8YO
ウチのアグさんはシャンタージュの香りが取れなくなっている気がする

529:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/20 22:54:34 FcmitKCT0
元ネタはうたわれるもののトウカだろ?
コレ
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

530:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 00:18:38 1uXrbUdV0
じゃ元ネタはデスクリムゾンで

531:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 12:25:48 KF6+jZzH0
なんで声ヲタって、声話になると必ず穴子推奨すんだろ。
元々のキャライメージや、物語の空気ぶち壊して冷めさせるだけじゃん。
いつも出てきて、きめぇよ。

532:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 13:46:51 qpUnnKvM0
いつの話してんだよ。
スレの空気ぶち壊すだけじゃん。
急に出てきて、きめぇよ。

533:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 15:00:14 HFS5P28v0
>>529
今日届いたDVDでそれのアニメ版を見たぜ。
ハクオロの愉快な行動をアグたんに置き換える事で二度楽しめたw

534:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 17:28:51 KGyYwf08O
ハクオロ→ラムザ、トウカ→アグでも一切問題が生じない気がするのが恐ろしい
ムスタ防壁とかな

535:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 17:46:30 bSeEsavkO
カウボーイビバップのヴィシャスとか、マジでカッコイイんだけどなぁ…>若本
日本刀&美形つながりでエルムドア…は流石に狙い過ぎかw

536:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 17:46:44 897USVEo0
>>532
それだけ声オタは罪深いんだよ

537:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 18:38:53 NWutOaBQO
行く人氏乙であります!てっきり慌てたアグが急いで首をくっつけ直すもうっかり背中向きなってて犯行が露見する流れだと思ってたら…ラッド。・゚・(ノД`)・゚・。

538:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 18:53:08 SATmdlHw0
うひょー。
遅レスだが行く人さん、乙!
ラムザの切れっぷりに笑いました。

539:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 21:00:42 kSR8GnT60
実はアグたんが犯人だと分かったらラムザに何をされるか・・・

540:行く人 ◆WVAHnGXcls
06/12/21 21:01:35 RIESAdpb0
>>534
>ムスタ防壁とかな
もー、そういう事を言うー。

541:盗み食いとかしちゃいけません 1/7
06/12/21 21:02:08 RIESAdpb0

※これも某ゲーム、つか『うたわれるもの』のパロです。

とある街とある宿。
アグリアス・オークスは宿にある庭で剣の鍛錬をしていた。
当然消耗する。体力とか消耗する。するとお腹が空く。
「むっ……小腹が空いたな。何か食べる物はないか……」
今日泊まっている宿はまさに『泊まる事』のみに特化した宿であり、
食堂や酒場の類は一切置いていない小さな宿だった。
「誰か、何か持ってないか……」
たかが小腹が空いた程度で隊の保存食に手を出す訳にもいかず、
アグリアスは自室に戻りアリシアとラヴィアンに訊ねてみた。
「お酒ならありますけど、肴はちょっと切らしてますねぇ」
「むう、そうか……アリシアは何か持っていないか?」
「いいえ。でも、ラッドなら色々溜め込んでますから、何かあるはずです。頼んでみては?」
「ラッドか……まあ頼んでみよう」
言われてラッドとムスタディオの泊まる部屋に行ってみるアグリアス。
ノックを一回、直後中からドシャッと大きな音がしたのでアグリアスは部屋に踏み込んだ。
「どうした!?」
「あ、アグリアスか……驚かすなよ」
そこには鞄を引っくり返して中身をぶちまけているムスタディオの姿があった。
「荷物の整理でもしていたのか? ……おい、それはラッドの鞄だろう」
「いや、ちょっと小腹が空いてな……ラッドがいないもんだから、ちょっと無断で拝借しようと」
「まったく、お前という奴は……ラッドはいないのか?」
「俺もさっき部屋に戻ってきたんだけど、そん時にはもうラッドはいなかったぜ。
 ……おっ、食べ物はっけ~ん。ちまきとかいう異国の食べ物だ。いただきまーす」
笹の葉を解きちまきを食べるムスタディオを見てアグリアスは眉を釣り上げた。

542:盗み食いとかしちゃいけません 2/7
06/12/21 21:02:40 RIESAdpb0
「おい、了解もなく勝手に……」
「アグリアスも食うか?」
差し出されて、小腹がクゥと空腹を訴える。
「むっ……見慣れぬ食べ物だな。これは米を使っているのか?」
どんな味がするんだろう。好奇心がふっと湧いて出て、空腹感を後押しする。
「……まあこんな物のひとつやふたつで怒るほど狭量ではあるまい」
そう言ってムスタディオからちまきを受け取り、食するアグリアス。
「どうだ? いけるだろ」
「うむ……これはなかなか。ちょっと酸っぱいのがいいアクセントになって……」
ミシッ、ミシッ、ミシッ。
「ムッ!?」
廊下の足音に気づき、ムスタディオは窓を開けて外側にぶら下がった。
「ムスタディオ?」
「アグリアスも!」
切迫した物言いについ釣られてアグリアスも窓の外側にぶら下がった。
二階の高さだから、注意して飛び降りれば少し足が痛い程度だろう。
ガチャリ、扉が開く音がする。
「ムスタディオ、いねーのか? ……何だ、俺の荷物が……」
アグリアスとムスタディオは指を震わせながら窓に張りつき、ラッドの声に耳を傾ける。
(なあムスタディオ。たかがおやつを食ったくらいで、なぜ隠れねばならんのだ?)
(いや、なんかヤバイと思ってつい……)
(正直に勝手に食った事を謝ればいいだろうに……)
(まあ、そうなんだけど……つい……)
「あれ? ちまきがねーぞ」
ラッドの声にビクンと反応する二人。怒るかな、怒らないかな。ドキドキ。

543:盗み食いとかしちゃいけません 3/7
06/12/21 21:03:12 RIESAdpb0
「ムスタディオの奴がつまみ食いでもしやがったのか?」
(ピンポン大正解。正確にはアグリアスも一緒だけどな)
(お前の甘言が無ければつまみ食いなどと……)
「ったく。あれ腐りかけてたから、俺以外のやわな連中の腹じゃもたねぇぞ……下痢確定だな」
(えっ、何か酸っぱいと思ってたら……)
(うそ、腐りかけ……?)
ショックで窓から手を離してしまう二人。
ヒュー、ドシン。高ハイトから落下した二人は尻餅をついてダメージを受けた。
その衝撃が下腹部を強く揺さぶる。
「あぐぅっ!?」
「こ、この落下の衝撃とは異なる痛みは……」
グキュルキュルキュ~。
二人の腹が悲鳴を上げた。
「い、いかん。トイレ、トイレに行かねば!」
「お、おうっ!」
腹を抱えてひいこら言いながら二人は宿屋の正面入口に回り、
男女兼用の宿屋に唯一無二のトイレの戸に"ほぼ"同時に手をかけた。
脂汗をかきながら睨み合うアグリアスとムスタディオ。
「……悪いなムスタディオ、先に使わせてもらうぞ」
「ちょっと待てアグリアス、俺の方がちょっとだけ早かったぞ」
「そんな事はない、私の方が早かった」
「鈍足のホーリーナイトに俺が遅れを取る訳ねぇだろ」
二人の視線がぶつかり火花を散らす。
「貴様はレディーファーストという言葉を知らんのか」
「男女差別反対! 何て言うかもー男女の立場逆転するくらいの勢いじゃん現代日本!」
「そんな遠い異国の事など知るか! 漢字知ってるからって日本文化に迎合しておらんぞ!」

544:盗み食いとかしちゃいけません 4/7
06/12/21 21:04:16 RIESAdpb0
もう言葉では解決しない。同時にそう悟る二人。
アグリアスは剣を抜いた、ムスタディオは銃の撃鉄を起こした。
殺気、鋭い殺気が互いの身を切り刻む。
眼が獣のように野性味を増し、しかし狩人のような冷徹さをも持った鋭い眼差しになる。
「うおおおおおっ!」
「でやああああっ!」
同時に叫ぶ二人。

グ~キュルキュルキュ~。

「あぐぅぅぅぅっ!」
「はおぉぉぉぉっ!」
同時に叫ぶ二人、二回目。
「い、いかん……今剣を振るったら……」
「今、発砲したらその衝撃で……」
同時に言う二人。
『堕ちる』
ゴクリ。二人はうなずき合った。
「と、とにかく武力的解決は避けよう……」
「同感だ、そ、それでトイレの優先権だが……」
と、そこに。
ゴロゴロゴロゴロゴロ。
「アグリアスさん、ムスタディオ、危な~い!」
ラムザの声と騒音に振り向く二人。
迫る鉄球。
「労働八号に待機を命じたら丸くなっちゃって、この宿傾いてるみたいでー!」
人より大きな労働八号。丸まっても廊下を埋めるだけの横幅あります。逃げ場無し。
今、あんなもんにぶつかったら間違いなく、堕ちる!

545:盗み食いとかしちゃいけません 5/7
06/12/21 21:04:55 RIESAdpb0
最悪の未来を想像し顔面蒼白になる二人。
「くっ……こうなったら! 命脈は無常にして惜しむるべからず……」
「アグリアス! 聖剣技で止めてくれるんだな!?」
アグリアスはムスタディオの両肩を掴み、転がってくる労働八号の方へと突き出した。
「葬る!」
「ちょっ」

「ムスタ防壁!」

ムスタディオの背中を蹴飛ばして労働八号にぶつける。
アグ蹴りによる背中からの衝撃+労八体当たりによる腹筋への衝撃=堕。
労働八号はムスタディオという障害物に衝突し、
宿屋の微妙な傾斜を解決し見事労働八号は止まった、ムスタディオの腹の上で。
「ぐ、ぐえぇぇぇ……」
か細い悲鳴とともにヒクヒクと痙攣するムスタディオと、漂う異臭。
アグリアスはあえて鼻を押さえず、瞳に涙を浮かべた。
「すまぬ、この犠牲無駄には……」
異臭のせいでムスタディオの介抱に戸惑いを見せるラムザを捨て置き、
アグリアスはトイレの戸に手をかけた。
ガチャッ。
「……む?」
ガチャガチャ。
「…………あれ?」
ガッチャガッチャガッチャ。
「………………ええぇ!?」
鍵がかかっている。
「の、ノックしてもしもぉ~し! ど、どなたですか!? トイレにいるのは誰!?
 ででで、できれば早目に出ていただけると助かるんですけど!」

546:盗み食いとかしちゃいけません 6/7 
06/12/21 21:05:27 RIESAdpb0
アグリアス必死の嘆願に、後ろから声。
「あ、すみません。さっきトイレ使った時……」
振り向く。ムスタディオと労働八号を挟んだ向こうでラムザが申し訳なさそうな顔をしていた。
「ドア開けるの面倒くさくてテレポで入って、鍵閉めて、そのままテレポで出ちゃいました」
「……という事は、このトイレは……無人」
顔面蒼白の上、脂汗を滝のように流し出すアグリアス。
「ら、ラムザ! テレポで出入りしていたのなら、お前が中に入って鍵を開けてくれ!」
「あ、はい」
テレポをして姿を消すラムザ。
テレポをしてその場に現れるラムザ。
「……すみません。ちょっとここからトイレまで距離があって難しいみたいで……」
「な、ならばもっとこっちに近寄ってテレポを……」
「でも、何かムスタディオから変な異臭がするし……近寄りたくないです」
「ららら、ラムザぁ。た、頼むから……」
「それよりムスタディオをこのまま放っておく訳にも……。
 ちょっとそっちから労働八号を押してもらえませんか?
 そっちに押すとアグリアスさんまで潰れちゃうし」
「そ、そんな……労働八号を押そうとして踏ん張ったりしたら……。
 ろ、労働八号! 動け、自力で動いてそこからどけ!」
「システムエラー! 再起動ノタメ一時間ホド機能ヲ停止シマス!」
「労働八号ー!?」
動かぬ労働八号を前に、開かぬトイレの戸を後ろに呆然とするアグリアス。

ぐきゅ~きゅるきゅる。

お腹が悲鳴を上げる。アグリアスも悲鳴を上げる。
「あっ、あぐ…………あああぁぁぁぁぁぁっ!!」

547:盗み食いとかしちゃいけません 7/7
06/12/21 21:05:59 RIESAdpb0
その日、蹴破られたトイレのドアの弁償代をラムザは支払う事となった。
そしてアグリアスは……ドアを蹴破った拍子に少し致してしまいまして、
半泣きになりながら洗濯をし、風呂屋へと赴くのだった。

―後日。
「ラッド。うまいケーキが手に入ったのだ、食わんか?」
「おお、たまには気が利くじゃねぇか騎士さんよぉ」
ムスタディオの提案でアグリアスは賞味期限が完全に切れたケーキをラッドに渡した。
そして先日必死に習得したテレポを使い鈍足問題を解決すると同時に、
トイレの中に入り鍵を閉めそのままテレポでトイレから出て、
ムスタディオと一緒にラッドの様子を観察した。
ラッドは宿のロビーで見張りをしながら読書を続けている。
「……一向にトイレに行こうとせんぞ」
「……しかも平然としていやがる。おいアグリアス、本当にあのケーキ賞味期限切れてたのか?」
「もちろんだ。嘘だと思うなら食ってみろ」
「クソッ、作戦練り直しだ。今度は賞味期限なんて生温い事言ってないで下剤入れようぜ下剤。
 ほれ、アグリアスも食え。このケーキは安全だ」
「そのようだな。モグモグ……うむ、うまい」
と、そこに宿の二階から降りてきてラッドに話しかけるラムザ。
「ラッド。処分しようと思ってた期限切れの保存食が無くなってるんだけど、知らない?」
「ああ、俺が処分しといた」
「捨てておいてくれたのかい?」
「いや、もったいないから食った。俺腐ってる物とか平気だし」
「相変わらずだなぁラッドは……」
二人の話を聞き、アグリアスとムスタディオは顔を見合わせ、腹部に手を当てた。

ぐきゅるきゅるきゅ~。

   Fin

548:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 21:57:39 6YV6Iyvf0
GJ!

>鈍足のホーリーナイトに俺が遅れを取る訳ねぇだろ

笑ったwアグリアスのmove3はもはやチャームポイントだなw

549:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 22:40:15 HQGvcMWb0
> =堕。

超端的な表現に吹いたwwwGJw

550:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 23:14:39 WwhbQSgsO
こんなに微笑ましいスカトロ劇を、僕は初めてみたよ

551:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 23:36:50 6jcaoC770
アグリアスって性格キツそーだよね。

552:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/21 23:43:28 V84f9sFY0
俺の中で
うたわれるもの=スカトロ
になった。

553:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 00:05:36 LRDAbhDi0
>>551
だが、それがいい

554:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 00:39:48 RGDrV6qyO
>>541-548乙&GJ!!!新しい自分に目覚めてしまいそうになった

555:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 00:54:46 awLzQiZ20
FFTリメイクのムービー、結構あるらしいな。
アグたんもたくさん出るといいねぇ。
例のオープニングらしきムービーでの登場だけだったら泣くぞ・・・。

556:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 00:55:33 pjmNjPfQO
正しくうんこたれるもの

557:屋根裏散歩士 ◆0MKMjdfW.M
06/12/22 01:22:47 DafOyHVO0
>>475
>>555

戦闘中のセリフをまとめて冒頭でムービーにしてくれたらなと妄想しております。
例えばゴルゴラルダだと


編成画面→アグやムス太の在不在で違うムービーのフラグ→

ガフとニセオヴェリアのいるところにラムザたちが駆けつける~
招待をあらわしたガフとラムザのやりとりでラムザの出自がばれる~
「私はお前を信じる!」

というふうに戦闘画面前にムービーにしてもってきてほしいと思っていたのです。
「ならば私が護ってみせる!」も戦闘中だし。



個人的にこのシーンはジークデンと対になっている気がしてならないのです。
ディリータの「アルガスの次は、おまえの番だッ!!」のセリフといい、
ラムザの名乗っている姓がかわることといい。

558:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 01:23:48 DKy3r+df0
追加シナリオがきっとあると胸をときめかせているのは俺だけではあるまい

559:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 01:31:55 Q6Y8Dyts0
あーあるといいね、アグリアスとかアグリアスとかアグリアスとかED後の話とか
問題は追加シナリオがさらに駄目ぽな出来じゃなきゃいい

560:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 01:42:49 2+y0mw3K0
ぶっちゃけアグリアスさんの出番ってそこで終りだからなぁ
物語の根幹にかかわってはいるが、限りなく脇役

ゼイレキレでガフと一緒に王女倒すルートとか追加されてたらどーしようw

561:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 05:03:54 0d/9FoDJ0
北天に帰還→のし上がって組織を乗っ取る→南天と教会撃破→畏国王
もちろんアグたんは殺さず妻にしてエンディングで刺されます

562:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 09:51:07 ycLBQXe40
>>532
ヲタ同士だけで死ぬまで言ってろってこった。カス

563:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 17:32:24 utOj9ghb0
アグリアスさんの すごい 忠誠心
アグリアスさんの すごい 聖剣技
アグリアスさんの すごい ヤキモチ
アグリアスさんの すごい ツンデレ
アグリアスさんの すごい おっぱい

564:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 17:55:31 HfsFYq7J0
ジークデン砦でティータを殺そうとする兄に賛同するかどうかの選択肢はガチ

565:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 18:20:59 tWUXygUWO
まあそのなんだ、キャラ萌えスレに書き込んでる時点で、
少なくとも俺らもヲタな訳なんだからもうその辺にしておけば?

>>561
アグリアスさんに刺されるのならば本望です。

566:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 18:59:29 7XThz4Ux0
>>563
それなんてカレイドナイト?

567:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 19:04:08 utOj9ghb0
アグリアスさんの すごい ゴールド装備
アグリアスさんの すごい MOVE3
を入れるの忘れてた。

568:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 19:09:24 caWk/l3G0
ショップの店長になったらラムザ御一行がアグたんの使用済みの装備を売りにきてくれます

569:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 21:55:49 D7RW5LoE0
コノ部屋クサイヨーー

570:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 22:40:04 7XThz4Ux0
>>567
>アグリアスさんの すごい MOVE3
そこは「すごくない」じゃないか?

571:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 22:59:47 23Bj4QbhO
ああ、アグたん、アグたん、アグたんアグたんアグたんアグ…………


(´;ω;`)ウウッ

572:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/22 23:30:40 JglnFTa/0
>>571
何があったんだ?

573:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 00:12:05 j0qzu8Dh0
/;:::l`ト、_, 'リ,|l__」;:、:ヽ::
イ::oi゙{:`l  'f. :ア。}V::::
/::::ゞ`´、_ `´゚ノ::::!:::  >>570、あやまれ!!
::::/:::ヽ、Y__,)∠::/:/::::   アグリアスさんに…
::/::::/::::>-イ レ'レヘ:::::

___冖_   __,冖_  / // . : : ; .::i'メ、,_  i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:
゙フ rー`i  `,-:. -々 〔/ / ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ  '; :l ,';.::! i:.!  : '、!:';:. :!:. : : : :.; i
´l l  |└  ヽ_'_'゙ソ_ノ    /i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!:
  ̄ , 、 ̄  ,-,__,-,    / .:i,ィ'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l'   ヾ!  'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i :
  に~フ  に ,,, ゙,'ヽ 7_//゚i.'、o:'、 ゙、::゙''".::ノ        i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. :
  /,、'-、  l l ゙‐゙ ソ   / ,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´          '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : :
  n  ̄  ー      / : :,' /. :iヾ、   `        、._. ミ;;--‐'´.  /.:i;!o: :
  ll      __     /  : ; ,' : : i.:      <_       ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O
  ll    に 二l    { .: i ,'. . : :',      、,,_            ,.:': ,r'. : , :
  l|    r-゙ ゙ー;     ̄フ. : : . :;::'、     ゙|llllllllllllF':-.、       ,r';、r': . : :,i. :
  |l    ~゙_l l ̄    /  : : :.::;.'.:::;`、    |llllH". : : : :`、    ,rシイ...: : ; : :/:i : i
  ll    (_・_,`>    >   :..:::;':::::;':::::`.、  |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j
  |l    .__冖_    \ : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;゙、';‐ 、,;__;,/ノ  . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j
n. n. n ゙フ rー`i   トー- :::;:':;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j
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o  o  o   ̄    ̄


574:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 04:46:26 U9XN3ORw0
合ってないのに無理にAA使おうとするな

575:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 09:51:05 fMKgPQK+0
そうか?

576:行く人 ◆WVAHnGXcls
06/12/23 12:45:14 dNm8H3Vw0
懲りずにまたまたあのネタです。
解る人だけ解ってください、解る人が意外と多いけどね!
クリスマスまでまだ少しありますが、ちょっと早目のプレゼントをお贈りします。

577:真っ赤なお鼻の山羊さんに乗って 1/4
06/12/23 12:45:47 dNm8H3Vw0
聖アジョラ聖誕祭前夜。
子供達はサンタクロースからのプレゼントを楽しみに夜を向かえ、
けれど夜更かしする子にはサンタさんは来ないよと親に言われ、
期待に胸膨らませながら床に着くのだった。

サンタクロース。
純真無垢な子供の所にだけやって来る。
真っ赤なお鼻のトナカイさんの引くソリに乗って。
そんなサンタさんの存在を信じていたのはいつまでだっただろうかとアグリアスは思った。

異端者ラムザ一行はクリスマス・イブをとある丘で野営してすごす事となった。
異端者である彼等が教会のミサに参加する訳にもいかず、
追っ手から逃れるため常に旅を続けねばならない身であったため、
せっかくのイブは丘で野営となってしまったのだ。

その日、アグリアス・オークスは夜の警備の当番だった。
みんなが寝静まった後、一人静かに干し肉をかじる。何と惨めなイブだろう。
それでも愚痴ひとつ言わず警備を務めるアグリアス・オークスは立派だった。
そんな彼女だから、聖夜の奇跡が起こる。

「むっ!? 何だ、この気配は……」
ルカヴィにも匹敵する強大な力を感じ取ったアグリアスは、即座にアイスブランドを抜いた。
そして仲間を起こそうと思った矢先、それに気づく。
真っ赤な何かを光らせながら、空を駆けてやってくる影に。
それはアグリアスの前までやって来ると、月明かりと焚き火の光に照らされその姿をあらわにした。

578:真っ赤なお鼻の山羊さんに乗って 2/4
06/12/23 12:46:18 dNm8H3Vw0
山羊である。
ソリである。
……って、山羊って何だ。
真っ赤なお鼻の山羊さんが、ソリを引いてやって来た。
そしてソリに乗っている青年がアグリアスを見て言う。
「磨羯の二日。サンタクロースとしてプレゼントを配りに来たぞ」
「さ、サンタクロースだって?」
「私は『磨羯二日目』と書いて『サンタクロース』と読むシュラ!
 逆賊の汚名を着ながら地上の愛と正義のために戦うお前達に、熱き血潮の兄弟のような共感を抱き、
 こうしてプレゼントを持って現れたのだ!」
サンタクロースを名乗るシュラという男は、ソリから降りてアグリアスに歩み寄った。
そしてアグリアスの装備をジロジロと見回す。
「ふむ、なるほど。攻撃力に勝るルーンブレイドではなくアイスブランドを選んだ理由は、
 黒のローブにより属性強化を目論んでの事か。そしてアクセサリーはブレイサー。
 聖剣技の威力を精いっぱい高めようとする努力が見られる。
 恐らくはお前にセットされたアビリティは攻撃力UP! 実に健気だ」
「ぬうっ! 一目でそこまで見抜くとは、サンタとは恐ろしい男だ」
「しかし不憫! このシュラには解るぞ。剣技持ちの仲間の中、唯一騎士剣を持たぬお前の嘆きが!」
「な、何と……」
まさかそこまで見抜かれるとは。
全剣技を使い、永久ヘイストを持つエクスカリバーで一騎当千の活躍をするオルランドゥ伯。
剛剣を使い、永久プロテスを持つセイブザクィーンで獅子奮迅の活躍をするメリアドール。
しかし、だがしかし。
聖剣技を使うアグリアスは騎士剣を持たず、普通に店売りしているアイスブランドで戦っている。
一時期ディフェンダー狙いでタイジュを密漁した事もあったが、
毛皮骨肉店に並ぶのはまもりの指輪ばかり。もうあきらめていた。

579:真っ赤なお鼻の山羊さんに乗って 3/4
06/12/23 12:46:53 dNm8H3Vw0
「おお……まさか、サンタクロースのシュラよ。貴方は私に武器を授けようとしているのか……」
「その通りだ。黄金聖闘士の中でも最強の威力を誇る我が聖剣、エクスカリバーをな!」
キラーン! 黄金の鎧に包まれた彼の右手が光る。
「え、エクスカリバーだと!? オルランドゥ伯の持つ、永久ヘイストのエクスカリバーか!」
「否! 俺が授けるエクスカリバーは武器にあらず。
 それは心身共に鍛え抜かれた者のみが習得できる必殺の奥義よ!
 さあ、武器を取れ。そして俺と戦い、見事エクスカリバーをラーニングせよ!」
シュラの右手が光速の軌跡を描く。アグリアスはそれをまともに受け、アイスブランドを破壊された。
「な、何という威力とスピードだ……」
「どうした! お前の小宇宙はそんなものか、心を燃やせ! そして見極めるのだ!」
「う……うおおっ!」
ブレイブアップ! アグリアスのブレイブが上昇した!
「もう一度見極めろ! エクスカリバー!」
「むんっ!」
タイミングを見極め、アグリアスはエクスカリバーの軌跡を見切る。見切ってかわす。
「そうだ! その呼吸を忘れるな。今一度だ、エクスカリバー!」
「でいっ!」
白羽取り! 見事サンタクロースのシュラ渾身の一撃を両手で受け止めた。
「それでこそ俺の見込んだ騎士!
 次で最後だ、今のお前なら極限まで高めた小宇宙でエクスカリバーをラーニングできる。
 受けよこれぞサンタクロース最後の拳、エクスカリバー!」
「うおおおっ!」
シュラのエクスカリバーがアグリアスの腹に突き刺さり、左手で手首を掴まれ止まる。
「お、おお……アグリアス、お前……」
「しかと……見せてもらった!」
肉断骨斬! アグリアスの右手が光速の軌跡を描く。
「サンタクロースのシュラよ! これが、これが私の……エクスカリバーだ!」
シュラの身につける山羊の角を生やしたサークレットが吹っ飛ばされる。
「……見事だ、アグリアスよ……」

580:真っ赤なお鼻の山羊さんに乗って 4/4
06/12/23 12:47:26 dNm8H3Vw0
………………。
…………。
……。
「はっ!?」
アグリアスは焚き火の前で突如立ち上がった。
いつの間にか眠っていたようだ、いったいどれだけの時間眠っていたのだろう?
周囲を見回す。そこには山羊もソリもサンタもいない。腹部の傷も無い。
「夢……だったのか?」
戸惑いながら、アグリアスは地面に落ちている砕けたアイスブランドを見つけた。
「夢ではないとしたら……私は……」
その時、アグリアスの心に直接誰かが呼びかける。

―アグリアスよ、忘れるな……。
―お前の右腕には俺が授けたエクスカリバーが宿っている事を……。

後日。
「シュラの魂腕に宿して小宇宙燃焼! エクスカリバー!」
なぜかアグリアスの装備欄の右手が素手であるにも関わらず「エクスカリバー」になっていた。
しかも装備変更不能と来ている。
これでは聖剣技が使えないと困っていたラムザだが、アグリアスは自信満々で戦場に出た。
そして放たれる光速の一閃。
オルランドゥの全剣技を凌ぐ威力の一撃が一列に並んだ敵を一網打尽にする。
「す、すごい……アグリアスさんはいつの間にこんなアビリティを習得したんだ……」
驚嘆するラムザとその仲間達。
こうしてラムザ達は逆賊『異端者』の汚名をかぶりながら数多の戦いを潜り抜け、
見事神殿騎士団団長ヴォルマルフとその黒幕の野望を打ち砕いた。
そしてその活躍の中、アグリアスはまさに黄金の山羊の如き活躍を見せたのであった。

   真っ赤なお鼻の山羊さんに乗って THE END

581:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 13:01:48 m/jB6NXz0
>>577-580
GJ!
やっぱりこの季節は聖闘士星矢だよなぁ。


582:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 16:54:08 t3W2z14d0
アグアグーン
URLリンク(up2.viploader.net)

583:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 17:17:37 TMqPKjTK0
>>582
このアグたんに斬られたい

584:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 17:37:21 EjUWP/geO
山羊ってそっちか!
俺はてっきりサンタコスしたネジレヒゲ兄さんだとばかり思い込んでた

585:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 19:34:03 E5QpHBhP0
>>584
君が思ってた山羊ってそっちか!
俺は前書きに懲りずにあのネタ云々と書いてあったから迷わず星矢ネタと思ったが、
そういう捉え方もあるんだな。

586:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 19:57:33 QpJbgJ4fO
エクスカリバーナツカシスw


>>582
すっげきれー………

587:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 20:47:43 wNQbI+4E0
>>582
しょ…詳細をっ

588:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 21:29:22 Fx6RPipD0
>>582
クリスマスプレゼントをありがとう
壁紙にした

589:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 22:50:26 /fWExgUp0
こっちにFFTキャラ萌え総合スレあるからこっちにもこいよ。

【豆スープに】FFTキャラ総合萌えスレ6【すべてを】
スレリンク(ff板)l50

590:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 22:58:00 t3W2z14d0
>>587
残念ながら、俺の知る限りこの人はコレしかアグたん絵を描いていない

591:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 23:03:43 dCJpO5O+0
>>582
あのサイトかなぁと思ったらやっぱりそうだった

592:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 23:05:06 QpJbgJ4fO
>>591
ど、どこ?

593:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 23:24:51 dCJpO5O+0
>>592
アグへの愛が足りてない!!

594:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 23:40:16 QpJbgJ4fO
>>593
そっただ事言われたかて…(´・ω・`)

595:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/23 23:50:40 j0qzu8Dh0
どうせお前携帯だし。

596:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 02:44:00 bMc/wwAV0
今さらだが、ムービー見る限りアグたんの目の色って黒(茶?)なんだな。
いや、今までの吉田絵やゲーム画面見てもそんな感じなんだが、アグたんは金髪碧眼だといいと思ってたんだがなー。

597:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 03:00:51 vg3890gXO
>>582
オアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアー!!!

598:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 03:22:41 5BXIvWPP0
>>596
URLリンク(www.carbuncle.jp)
URLリンク(www.carbuncle.jp)
見る限り、作中で碧眼はクラウドと花売りエアリスのみのようだ。
でも俺のFFT-アグたんフォルダ内の画像は半分以上目が青い。

というレスを何年か前にも書いた覚えがある。

599:聖夜―HOLY NIGHT― 1/6 ◆WVAHnGXcls
06/12/24 08:56:49 DbKDifP00
磨羯二日、クリスマス・イブ。誰もが聖誕祭の前祝いを楽しむ中、騎士の一団が武器を手に街を回る。
「探せー! 異端者ラムザ一味がこの街に潜伏しているはずだ!
 あらゆる宿や飲食店はもちろん、一般家屋までも徹底的に調査、見つけ出すのだ!」
ライオネル城城下町。神殿騎士団が駆け回っていた。
そんな中、街の中心部近くにある古びた屋敷にラムザ達は逃げ込んでいた。

   聖夜―HOLY NIGHT―
   前編 クリスマスに迫る危機

「くっ……せっかくのイブだっていうのに」
ラムザの呟きに、全員が心の中で同意する。
本当ならこの無人の屋敷でひっそりとご馳走を用意し、慎ましい前夜祭をしようとしていた。
だがもうそんな余裕は無い。全員荷物をまとめて、逃亡の準備を整えている。
「さて、どうするラムザ」
ラムザ一味一番の古株、ラッドが訊ねる。ラムザはしばし考え、地図を広げた。
「この人数、とてもじゃないがこの包囲網を逃げ切れるとは思えない。
 一度分散し、囮を使って敵をかく乱。その隙にみんなはツィゴリス湿原を抜けて、
 ゴーグのムスタディオの家に潜伏してくれ。あそこなら安全だ。
 囮は二組に分かれ、それぞれ北のバリアスの丘、東のバリアスの谷に敵を引きつける」
「囮なら俺に任せろ。バリアスの丘まで引きつけてやる」
忍者にジョブチェンジしているラッドが申し出た。
「一人じゃ危険よ、私も―」
「足手まといは不必要だ、アリシアはみんなと一緒にツィゴリス湿原を抜けろ。
 これは正面切っての戦いじゃない、こういう仕事は俺みたいな人種に任せた方がいいんだ。
 なあ、あんたもそう思うだろう? オルランドゥ」
話を振られ、オルランドゥは静かにうなずいた。
「その通りだ。しかし一人では危険というアリシアの言葉にも一理ある。
 マラーク。君ならラッドの足手まといにならず、敵を引きつけられるのではないかな?」
暗殺者としての経歴が、マラークとラッドをうなずかせた。

600:クリスマスに迫る危機 2/6
06/12/24 08:57:26 DbKDifP00
「解った、ラッドのサポートは俺に任せろ」
「まず俺達が神殿騎士団を暗殺して……いや、気絶させて回ろう。
 その内奴等は俺達の存在に気づき、追いかけてくる。
 そのままバリアスの丘まで旅行としゃれ込もう。
 その後は街道を通らずツィゴリス湿原まで山を突っ切ってゴーグを目指す」
北の囮は決まった。危険な任務だ、再会は無いかもしれない。
不安に怯えるラファを、マラークが抱きしめた。
「大丈夫だ。クリスマスは一緒にすごせないけど、ラムザの誕生日までにはゴーグに行くよ」
「兄さん……気をつけて。ラッドさん、兄さんをお願いします」
短い別れの挨拶をすます兄妹。ラファの頼みを、ラッドは力強くうなずいて応えた。
「さて、北に戦力が分散した後、さらに西を空けるため……東にも敵を呼び寄せたいところだな」
オルランドゥが冷静に戦況を分析する。
街を包囲する神殿騎士団の数、三分割ほどせねば本隊の突破は至難。
「僕が東に回ります。ラッド達が引きつけてから、本命である異端者ラムザが東に現れる。
 これで西はだいぶ手薄になるでしょう。そこをオルランドゥ伯率いる本隊が突破。
 囮として逃げ回る僕達と違い、神殿騎士団と戦わざるえない本隊にはそれ相応の戦力が必要です。
 頼めますね? オルランドゥ伯」
「無論だ」
「相手が神殿騎士団ならメリアドールさんの剛剣が有効です。伯のサポートを頼めますね?」
「解ったわ。同胞に手を上げるのは心が痛むけれど……人間相手なら私の出番よ」
メリアドールはセイブザクィーンの柄に手をかけ、任せなさいとばかりに微笑んだ。
そこにもう一人、ルーンブレイドをたずさえた騎士が名乗り出る。
「力技ばかりでは敵の物量に押されてしまうでしょう。私の魔法剣で援護しよう」
「ベイオウーフさん……解りました。
 先陣はオルランドゥ伯、殿はメリアドールとベイオウーフさんのコンビで。
 足の遅いメンバーが逃げ切るまで、おつらいでしょうが……やってもらいます」
「了解」
「任せたまえ」
二人は力強くうなずいた。

601:クリスマスに迫る危機 3/6
06/12/24 08:58:00 DbKDifP00
「よし。じゃあラッドとマラーク、出てくれ。
 僕も東の方に身を潜め、騒ぎが起き出したら姿を見せて敵を引きつけ―」
「ラムザ。東の囮だが、貴公一人で行う気か?」
計画を語るラムザに、アグリアスが口を挟む。
ラムザは静かにうなずいた。
「ガフガリオンの下で色々学びましたからね。ラッドには及びませんが、何とかやれます」
「貴公は我が隊のリーダーだ。それを一人でなどと……」
「しかしこれ以上戦力を割く訳にはいきません。
 西口を突破するにはアグリアスさんの火力も必要です。ラファ達を守ってやってください」
「だが、ラムザ一人というのは酷だ。オルランドゥ伯、同意願えますか?」
あごヒゲをさすりながら、オルランドゥ伯は小さくうなずいた。
「うむ……だがしかし、囮を務められる者となると必然的に限られてくる。
 本隊の守護に私の存在は必要だろう。となると、残るはラッド、マラーク……そしてラムザ。
 この三人しか囮をやってのけられる人材はおるまい。……マラークをラムザにつけるか?」
「俺は構わないぜ、元々一人でやるつもりだった」
ラッドは自信たっぷりに笑って見せた。だがアグリアスが食い下がる。
「ラムザ。東へ逃げるという事は……バリアスの谷を通るのだな?」
「ええ。バリアスの谷からウォージリスへ行き、ゴーグ行きの船に乗ってみんなと合流する予定です」
「バリアスの谷ならば、私は単身あの場所でライオネル軍の追っ手と戦った経験がある。
 時に木立に隠れ、谷の影にかがみ、川に身を潜め、ラムザ達が来てくれるまで持ちこたえた経験が。
 どうでしょうオルランドゥ伯。バリアスの谷ならば、地の利は私にあります。
 ラムザ達の知らない裏道を探し当てた事があります。東の囮、私も適任かと」
「いけません、アグリアスさんは本隊を守ってください」
「貴公一人を行かせられん。伯、ご意見をお聞かせ下さい」
オルランドゥに視線が集まる。
隊のリーダーはラムザだが、オルランドゥ伯が入隊してからは彼が意見を決める事も多くなった。
オルランドゥはアグリアスの眼差しを見極め、ゆっくりとうなずいた。

602:クリスマスに迫る危機 4/6
06/12/24 08:58:34 DbKDifP00
「確かに……そのような経験があるのなら、足手まといにはなるまい。
 付け焼刃といえどラムザのよき力となろう。ラムザ、東の囮はそなたとアグリアスだ」
「オルランドゥ伯!」
「ラムザ、本隊はアグリアス抜きでも何とかなる。
 私が先陣を務め、メリアドールとベイオウーフが殿をするのだからな。
 本隊のガードはレーゼとムスタディオに一任しよう。
 ムスタディオなら隊のどこからでも援護ができるし、レーゼのドラグナーとしての力は脅威だ。
 ラムザ、そなた一人では無茶をしかねん。お目付け役としてもアグリアスは適任だ」
「それは……はい、解りました」
さすがのラムザも、オルランドゥ伯には頭が上がらない。
こうして作戦が決まり、囮となるラムザ、アグリアス、ラッド、マラークは、
必要最低限の持ち物を鞄にしまい準備を整えると、ラッドが明るい口調で言った。
「磨羯十日までには、ゴーグに行く。
 そしたらクリスマスを楽しめなかった分、ラムザの誕生日を盛大に祝おうや。
 ムスタディオ! お前の家がパーティー会場だ。俺達が着くまでにしっかり準備しとけよ」
「ああ、任せろ。ラムザ、ラッド、アグリアス、マラーク……待ってるからな」
こうして囮班は二つに分かれ、街に消えた。
それからしばらくして神殿騎士団の動きが慌しくなるのを、オルランドゥが確かめる。
「ラッド、マラークの存在に気づいたようだ。
 ラムザ達が動いた後、十分に戦力が分散されてから城下町西口を突破する」
古びた屋敷の中、十数名の人影はじっと身を潜め―機を待っていた。
その間に少しずつ空模様が悪くなる。暗雲が空を包み、風が冷たさを増した。

警備に立っている神殿騎士背後から忍び寄り、首に腕を巻き、絞め落とす。
ラッド達がそれを何度か繰り返している内に、気絶した仲間の存在に気づいた神殿騎士が隊長に連絡を入れる。
そして騎士の大半が異端者討伐のため北へと動く……。

603:クリスマスに迫る危機 5/6
06/12/24 08:59:06 DbKDifP00
「どうやら始まったようですね……」
「ラッド達がうまくやってくれているのだろう。また一団、北に向かったぞ」
「では、東口に向かいましょう。東口を固めている騎士団が、どれくらい行ってくれたか……」
裏路地から騎士団の動きを観察していた二人は、裏路地を駆使して東口までたどり着いた。
東口にいる騎士団は二十人程。物量では押されるが、突破できぬ数ではない。
「まず僕が顔を見せ、かく乱します。その隙に聖剣技を叩き込みつつ突破してください」
「解った」
黒ずきんを被ったラムザが東口に向かい、騎士達の視線が集まった。
「そこの男、止まれ!」
「これはいったい何の騒ぎで……?」
「異端者がこの城下に潜伏しているとの報告があった。その覆面を取れ」
「…………」
「どうした、脱がないのか。……囲め」
一人の騎士が命令すると、五人の騎士がラムザに歩み寄り、刹那、
ラムザは目の前の騎士ののど笛を呪縛刀の柄で叩き潰した。
「ぐぇ……」
カエルのような声を漏らし、騎士が倒れる。
五人の騎士が抜刀すると同時にラムザは黒ずきんを脱ぎ捨てた。
「き、貴様は……!」
ふいうちした人物がラムザ・ベオルブだという事実に一瞬の虚が生まれる。
そこを突いてラムザは五人の騎士の間をすり抜け、東口を固める騎士十名に槍を向けられる。
その時すでにラムザは詠唱をしていた。
「大地を肉体とする堅牢なる生命よ、我らを守らん! ゴーレム!」
騎士団の槍をことごとくゴーレムに防がせながら門を突破、さらに詠唱。
「風、光の波動の静寂に消える時、我が力とならん。シヴァ!」
凍てつく吹雪が騎士団の動きを止める中、さらに氷の山が降って来る。
「不動無明剣!」
二重の冷凍攻撃に騎士団の動きが止まり、アグリアスは強引に騎士達の間を縫って駆け抜けた。

604:クリスマスに迫る危機 2/6
06/12/24 09:03:13 DbKDifP00
「伝令! ラムザは東口を突破! 北は囮だと伝えろ!」
「了解しました!」
騎士達が態勢を立て直す隙にラムザ達はバリアスの谷へと走る。
「アグリアスさん、急いで!」
「解っている!」
ウォージリスへと続く道を走り、追っ手が来ると近くの森に逃げ込み姿を隠す。
そのまま森を突き抜けバリアスの谷に出たところで、正規の道を渡ってきた騎士団に見つかり、
矢と魔法が降りかかる。だがそれらすべてが弾かれた。
「奴等、ゴーレムの他にカーバンクルまでかけているぞ!
 効果が切れるまで攻めて攻めて攻めまくれ!」
「アグリアスさん、地形を利用して囲まれないように移動を!
 追いつかれた時だけ戦いましょう!」
「心得た!」
バリアスの谷の川を、河川敷を利用して飛び越え、
追ってきた敵に召喚魔法と聖剣技の二重攻撃を加え着実に敵兵を減らしながら、
南西に向けて逃亡。ゴルゴラルダ処刑場の方向だ。
「敵兵は残り少ない。ゴルゴラルダ方面で敵を倒し、そちらへ逃亡したと思わせます。
 増援がウォージリス方面へ来ない事を祈りましょう……」
「ああ、解った。……む? ラムザ、雨だ」
頬に雨粒が当たり、アグリアスは空を見上げた。
暗雲から雨がポツポツと降り始める。
「……これは……強まるな。雷雨になるかもしれない」
「身を隠すには好都合だ。奴等の進軍の足も遅くなる」
雨は次第に強まり、二人の姿を隠していった。

   to be continued……

605:行く人 ◆WVAHnGXcls
06/12/24 09:04:54 DbKDifP00
最後のナンバー、ミスったorz
前編は6レスで終わりです。

606:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 11:02:45 kxE28Tf2O
せっかく緊迫したイイ雰囲気を味わっていたのにッ!

「アグリアスさん急いで!」という言葉に渋い顔をする鈍足ホーリーナイト様を想像してしまい
自らそのイイ雰囲気をブチ壊してしまった俺死ね

607:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 13:04:29 vg3890gXO
行く人氏乙でございます!嬉しいクリスマスプレゼントです…。・゚・(ノД`)・゚・。

608:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 14:36:11 nkHZbwJR0
では、今日と明日にかけてのデートに行ってきますね

609:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 16:03:21 92EN/4wT0
>>582
ホアアアアアアッ
ホアァァッホァァァッ
ホアアアアアアアアアアアアアアアァァァァッァァァァァァアッッッッ

610:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 17:12:15 3nbqQ8x40
>609
失禁するほど興奮するなよ。

611:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 17:46:15 vg3890gXO
>>610
今日はクリスマスさ…そう…クリスマスなんだ…クリスマス…二号のオレには関係ない話だけどさ…あんな風に叫びたい気持ちもわかるさ…
ホアアアアアアッ
ホアァァッホァァァッ
ホアアアアアアアアアアアアアアアァァァァッァァァァァァアッッッッアッー!メリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィクリスマスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥー!!!

612:聖夜―HOLY NIGHT― 7/12 ◆WVAHnGXcls
06/12/24 17:57:21 DbKDifP00
雨音が強まる中、遭遇した神殿騎士団の小隊と交戦するラムザとアグリアス。
「命脈は無常にして惜しむるべからず……葬る! 不動無明剣!」
「青き水の牙、青き鎧打ち鳴らして汚れ清めたまえ! リバイアサン!」
五人ほどの手段がリバイアサンのダイダルウェイブに押し流される。
本音を言えばラムウを使いたいが、雷雨ではないため雷を使えば居場所が知れてしまう。
そのためアグリアスも無双稲妻突きのように目立つ技は使えなかった。
「ハァッ、ハァッ、アグリアスさん……MPがそろそろ限界です」
「解った。……むんっ、チャクラ!」
アグリアスの力強い気が二人の消耗を回復する。
冷たい雨の中、チャクラのぬくもりが心地よかった。

   聖夜―HOLY NIGHT―
   中編 クリスマスに雪は降らない

聖アジョラの第一使徒であるバリアスが帝国の追手から逃れるために隠れた不毛な谷。
異端者ラムザとアグリアスは、神殿騎士団の追っ手から逃れるため、
今まさにその因縁深い谷に隠れていた。

捜索隊と思われる一団に見つかり、仕方なく殲滅させた。
目立たぬよう技と魔法を選んでの戦いと、人数の差により、二人は酷く消耗してしまった。
そして雨雲の中から地平へと太陽が沈み、バリアスの谷は完全な闇に落とされる。
そんな中、広大な谷の一角、木々の影に小さな洞穴が隠れていた。
アグリアスが単身ライオネル城から逃げ出した時発見したものだった。
「ライオネルからの追っ手が迫るまで、私はここで雨をしのぎ休息を取っていた。
 ここを出てすぐ敵に見つかってしまったがな……。
 木立が視界の邪魔をしてくれるから焚き火を焚けるぞ」
「そうですね……雨と川でびしょ濡れ、それにこの気温……風邪を引くのは時間の問題か」

613:クリスマスに雪は降らない 8/12
06/12/24 17:57:53 DbKDifP00
こうして追っ手から逃れた二人は、追っ手達がゴルゴラルダに向かってくれた事を祈りつつ、
焚き火の支度を始めた。が、すでに枝や葉は雨で湿り、焚き火の役割を果たせずにいた。
大人が寝そべると足が出てしまうような浅い洞穴に、
濡れたままの二人は身を縮ませて座り込み、身を震わせた。
「……このままでは冷えて体温を奪われてしまう。
 アグリアスさん、鞄に毛布がありましたね? 出しましょう」
「あ、ああ。しかし……私の鞄は、川を渡る際の戦闘で水に一度浸かってしまっている。
 毛布は……やはりか、すっかり湿っていて使い物にならん」
「じゃあ、使える毛布は僕の一枚だけか……アグリアスさん、こっちへ」
毛布をまといながら、ラムザはアグリアスの肩を抱いて寄せた。
「あ、ああ。すまんな……」
毛布のぬくもりを感じながらも、アグリアスは未だ寒さに震えている。
額に張りつく濡れた前髪を横にのけたアグリアスは、
自分の長い後ろ髪がじっとりと毛布を湿らせ出している事に気づき、毛布を振り払った。
「駄目だ。こんなに濡れた状態で毛布に包まっては、毛布まで濡れてしまう」
「しかし、このままという訳には……」
ラムザは自分の肌に張りつく服の鬱陶しさに苛立ちながら、洞穴の外を降る雨に目を向ける。
雨は一向に止む気配は無い。残念ながらホワイトクリスマスすら迎えられなかった訳だ。
「……クシュンッ」
アグリアスのくしゃみを聞き、ラムザは身体を冷やす一番の原因を口にした。
「今は……濡れた服では、体温を奪われるだけです」
「なっ……ぬ、脱げというのか?」
「こう真っ暗なら、何も見えませんよ」
「しかし……うむ、そうだが……わ、解った」
「剣を洞穴の壁に刺して、物干し竿にしましょう。先に脱がせていただきます」

614:クリスマスに雪は降らない 9/12
06/12/24 17:58:27 DbKDifP00
言って、ラムザは呪縛刀二本を壁に刺すと、びしょ濡れの黒装束を脱いでそれにかけた。
真冬の低温がじかに肌に触れ、ラムザは一瞬ゾッとしたが、濡れた服のままよりはマシだと思い直した。
「さあ、アグリアスさんも」
「う、うむ。……壁を見ていろよ」
「だから、こう暗くっちゃ見えませんって」
一人先に毛布をかぶり、そのあたたかさと素肌に触れるくすぐったさににラムザは安堵を覚えた。
「毛布、あたたかいですよ」
「そ、そうか……」
暗闇の中、ラムザが服を脱ぐ姿は確かに見えなかったが、
濡れた服が脱ぐ過程で生じる水音がやけに大きく感じられた。
自分が脱ぐ時も同じような音がして、脱いでいる様をラムザに聞き取られるのだろうかと思うと、
恥ずかしさに頬が染まり、どうせならこのまま体温が上がって服を脱ぐ必要が無くなればいいのにと思う。
だが、そういう訳にもいかず、アグリアスは恐る恐る黒のローブに手をかけた。
濡れたローブが肌をする感触が気持ち悪い。しかし、鼓動が高鳴る。
黒のローブを脱いでから、アグリアスはまだ剣を壁に刺してなかった事を思い出し、
ローブを膝の上に置いて、アイスブランドを壁に突き刺した。
そして物干し竿の代用品となったアイスブランドに黒のローブをかける。
それから、濡れて胸にぴったりと張りついたさらしを解きアイスブランドにかける。
続いてゲルミナスブーツを脱ぎ、それを引っくり返して靴底に溜まっていた水を出すと、
自分の足元に置いて今度はズボンに手をかけ、ついにショーツ一枚となってしまう。
ショーツもやはりぐっしょりと濡れて、お尻のラインまで解るほど張りついていたが、
さすがにこればっかりは脱ぐ事をためらわれた。
「ぬ……脱いだぞ」
ラムザに胸が触れないようにと、アグリアスは胸の前で腕を組んだ。
するとすぐラムザがアグリアスをあたためるため、毛布を広げてアグリアスの肩を抱く。
「ん……あたたかいな」
毛布のあたたかさより、ラムザの冷えた手や脇腹が自分の肌に密着する感触に気持ちが集中する。

615:クリスマスに雪は降らない 10/12
06/12/24 17:59:03 DbKDifP00
「すみません。一人用の毛布ですから、くっつかないと……」
「う、うむ。解っている」
アグリアスも、逃げてしまっては迷惑だろうと思いラムザの腕の中に入り、抱かれる形となった。
「…………」
「…………」
雨音だけが響く。人の気配は、隣にいる人物のみ。呼吸が、鼓動が伝わる。
それが次第に高鳴っていくのを、二人は互いに感じ取っていた。
「ん……」
風向きが変わったのか、わずかに洞穴に差し込んだ雨粒を避けてアグリアスは身をよじった。
すると、ラムザの身体の正確な位置がつかめなかったために、
覆っていた右胸の上半分がラムザの胸に触れた。
刹那、アグリアスは身を引いた。
「す、すまん」
「あ、いえ……離れちゃ寒いですよ」
暗闇の中、アグリアスに手を伸ばすラムザ。それが彼女の頬を撫でた。
ラムザの指の感触にビクンと身体を震わせ、アグリアスは胸を押さえていた腕を下ろした。
刹那、雷光。
互いの裸身が、互いの瞳に。
「あぐっ、うあ……」
小さな悲鳴を上げて、アグリアスは自分の胸を抱きしめてうずくまった。
ラムザは刹那の間にまぶたにまで焼きついた光景に生唾を飲み込む。
「あ、アグリアスさん……」
続く雨音。ラムザが再びアグリアスに手を伸ばした途端、それを制止するように雷音が遅れて響いた。
慌てて引っ込めた手が、偶然アグリアスの肩にかかり引っ張り寄せる形になってしまった。
「あ……」
「キャッ……」
アグリアスらしくない女らしい悲鳴と共に、彼女の体温が胸の中に飛び込んでくる。

616:クリスマスに雪は降らない 11/12
06/12/24 17:59:38 DbKDifP00
「あ、アグリアス……さん……」
「ラ、ムザ……」
互いの吐息を求め、暗闇の中で首を動かす二人。吐息同士が触れ合う場所を見つけ、二人は固まった。
ドクン。ドクン。ドクン。雨音より、雷鳴より、響く心音。
吐息が―ふさがれる。
唇から伝わる互いのあたたかさ。
自らキスをしたのはラムザだったのか、アグリアスだったのか、本人同士にも解らなかった。
もしかしたら二人同時に唇を寄せたのかもしれない。
「むぐっ……ん……」
「ちゅぷっ……んむっ、ふあぁ……」
互いの吐息を交換し合う中、ラムザはアグリアスの肩を、今度は自らの意思で抱きしめた。
「んんっ……」
いっそう唇を強く押しつけられ、アグリアスはうめいた。
柔らかな双丘がラムザの硬い胸元に挟まれてグニャリと潰される。
ラムザは空いている左手でアグリアスの頬を撫で、もう一方の右手は肩から腰のくびれへと落ち、
そして後ろに回り桃のよう美しくに割れた柔肉を鷲掴みにする。
「んあっ……!」
唇が離れる。直後、呼吸を忘れていた二人の息遣いが荒れる。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……アグ、リアス、さん……」
「はっ、はっ、は……ら、ラムザ……」
頬を撫でていた左手が、涙のように頬を伝い落ち、あごから首へ、鎖骨へと流れ―。

617:クリスマスに雪は降らない 12/12
06/12/24 18:01:35 DbKDifP00
「あっ……」
ふくらみを掴んで、狭い洞穴の中に押し倒す。
アグリアスの背中に、髪越しではあるが冷たい地面の感触が伝わった。
「ぼ、僕は……」
「ラムザ……今日は、クリスマスイブだったな……」
アグリアスの手が、ラムザの頬に伸び、優しく包んで引き寄せる。
「私からの……プレゼント、受け取ってくれ……」
「…………はい……」
尻肉を掴んでいた右手が、冷たく濡れたショーツを膝まで引きずりおろす。
アグリアスの手に引き寄せられたラムザの唇が、アグリアスの唇に再び触れた。
直後、ラムザの舌が唇を割って入り、アグリアスの歯茎を舐めた。
「んあ……」
思わず身をよじり、膝を立てた拍子にショーツが足首にまでストンと落ちる。
アグリアスは口を開き、ラムザの舌を迎え入れ、己の舌を絡めた。
「あむっ……んちゅ、あふっ……ラムザ……来て……」
夜の闇、雷雲の闇、洞穴の闇、深い闇の中で、二人はひとつになった。
時折起こる雷光により、感情を抑え込むようなラムザの顔が、切なそうにあえぐアグリアスの顔が見えた。
クリスマスイブに雪は降らず、雨と雷が鳴り響く中、二人は結ばれた。

   to be continued……

618:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 18:29:17 RipelSdH0
羞恥心を忘れないアグに乾杯!
シングルヘ~ル シングルヘ~ル
首を~吊る~

619:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 20:23:10 Fp7inZlPO
乙だが内容的に大丈夫なのかこれ?

620:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 20:27:00 O1Iy/URc0
GJ

621:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 21:25:04 5BXIvWPP0
目欄でコソコソするのは好かんので、こういうのは忘れた頃にやったもん勝ちだ。

622:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 21:43:01 iB1pemo60
ちょ!
これ以上はありなのか?まあこの続き次第か
とりあえずwktk

623:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/24 22:46:57 M3oAh1PR0
乙です。
行く人さんのシリアスなエロスは初めてかね。
まあ、肝心な所の直接的な表現はされてないので、この程度なら大丈夫なんじゃないかと。

624:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/25 01:39:59 w/DGIGAm0
  ( ^ω^) …
  (⊃⊂)

 ⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!!
  ミ⊃⊂彡

ということで行く人氏、クリスマスプレゼントありがとうございます。
酎ハイ飲みながら堪能させてもらいましたぞ。

625:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/25 10:17:31 MGRnMVv80
ラムアグはえろいのぅ

626:聖夜―HOLY NIGHT― 13/18 ◆WVAHnGXcls
06/12/25 10:20:43 45702FDZ0
自身の胸を寝床とするアグリアスが小さな寝返りを打った事で、ラムザは目を覚ました。
土で汚れた髪の下、白い肌が見えた。
「朝まで……眠ってしまっていたのか?」
ラムザが上半身を起こすと、アグリアスも目を覚まし同じように半身を起こした。
「あ……お、おはようございます」
「…………おはよう……」
薄明かりの中、自分が抱いたアグリアスの裸身が、手で唇で触れた感触そのままの形で瞳に映り込んだ。
ラムザの視線を感じたアグリアスは、カッと頬を染めると、
二人を包んでいた毛布を剥ぎ取って、一人その場に丸まった。

   聖夜―HOLY NIGHT―
   後編 クリスマスに暁浴びて

雨はいつしか上がっており、東の空が白んできている。
物干し竿代わりの剣にかけてあった服も多少湿気を感じるものの、着れる程度には乾いていた。
先んじて黒装束を身に着けたラムザは、呪縛刀をたずさえて洞穴の外に出た。
「少し周り見て来ますから、その間に服を着ておいてください」
「あ、ああ……」
ラムザがその場からいなくなってからもしばらく、アグリアスは毛布に包まったまま悶えていた。
(まだ……ラムザのが、ん……感覚が残ってる……。少し、痛いな……)
破瓜の痛みが羞恥に変わり、アグリアスは足首にかかったままの泥で汚れたショーツを脱ぎ、
最初にズボンを履いて、ポケットにショーツをしまい込んだ。
それからさらしを巻き、上から黒のローブを着る過程で自分の髪が解けてしまっていると気づいた。
洞穴から出て中を覗くと、薄明かりにより解けたリボンを発見する事ができた。
ラムザが戻ってくる前に身だしなみを整えようと、手ぐしで髪を整え、結い、リボンで結ぶ。
それから川原まで出て行き、冷水で顔を洗ってから、先に髪も洗っておけばよかったと思った。
泥で汚れた髪を撫でると、乾いた泥がパサリと落ちた。

627:クリスマスに暁浴びて 14/18
06/12/25 10:21:15 45702FDZ0
クリスマスに暁浴びて 14/18
「……ウォージリスに着いたら、まず風呂に入りたいな」
一人呟き、アグリアスは洞穴へと戻った。
歩くたびに鈍痛が下腹部に響いたが、何とか我慢できる。
アイスブランドを抱えてしばらく待っていると、ラムザが戻ってきた。
「アグリアスさん、ちょっと来てくれませんか?」
ラムザの顔を見た途端、顔が赤らむのを感じながら、アグリアスはラムザの手を取って歩き出した。
坂を上って丘の上に立ち、東の空を見る。
朝日が今まさに昇ろうとしていた。
「メリークリスマス、ですね」
「ああ」
二人はしばし、神殿騎士団の追っ手の存在を忘れ、暁の光に心奪われていた。

バリアスの谷を南下し、昼頃になって貿易都市ウォージリスに着いたラムザ達は、
まず公衆浴場に行き身体中についた泥を流し落とした。
アグリアスは風呂上りに牛乳を飲んで唇を白く染め、
ラムザの快楽の残滓もこんな色をしていたのだろうかと想像し、唇を拭って雑念を払った。
銭湯から出ると、すでにラムザが青空を見ながらアグリアスを待っていた。
「すまん、待たせてしまったか?」
「いえ、僕もさっき上がったところですから」
「そうか」
それから二人は港に行き、機工都市ゴーグ行きの船のチケットを購入する。
幸い神殿騎士団の追っ手の姿は見えなかった。偽装工作に嵌まりゴルゴラルダに向かったのだろうか?
二人は船出までの時間を港ですごし、水平線を見つめ世界の広さを感じ取っていた。
「ラムザ。この戦いが終わったら……貴公はどうする?」
「さあ、どうしようかなぁ……。畏国に留まるのは危険だけど、故郷を捨て切れるものではないし。
 それに戦争の行く末も気になる。ディリータが何を企んでいるのか……それに……オヴェリア様も」
「…………そうだな」

628:クリスマスに暁浴びて 15/18
06/12/25 10:21:47 45702FDZ0
今は遠き主君の身を思うと、アグリアスの心はいつも散り散りにならんばかりに痛んだ。
だが今は―それ以上にラムザの身が心配だった。
これが同情ではなく愛情なのか。
今はオヴェリア以上に―ラムザが愛しい。
そうであればこそ、自分はラムザと共に闘っているのではないのか。
この身、この心、この剣。
王家に、オヴェリアに捧げたはずだった。
しかし今、それらのすべてをラムザに預けている。
「今はただ……ルカヴィの企みをベオルブの正義によって打ち砕き、
 アルマを取り戻す……それ以外の事は考えられない」
「……私は……私の……事は、考えてはくれないのか?」
アグリアスの問いに、ラムザは黙する。
「……僕は…………」
「王家より、オヴェリア様より……私は……」
その先の想いを口にする事はさすがにはばかられた。
王家への忠誠も、オヴェリアへの同情も、まだ心にしかと残っているのだから。
ラムザは水平線を見つめながら、それぞれの未来を思う。
「アグリアスさん。僕には……僕は、もう、重圧に押し潰されてしまいそうなんです。
 アルマの命、仲間の命、ベオルブの正義、ルカヴィの企み、ディリータの行く末……。
 すべてが僕に重く圧し掛かる。これ以上のものを背負ってしまったら、僕は……」
震えるラムザの手を、アグリアスは優しく掴む。
「背負わなくていい、私が貴公を支えとなってやる。
 私がラムザの剣となり盾となり闘おう。
 そして一人の女性として、お前の傷を、疲れを癒したい。
 もう一度言おう。私を背負う必要は無い、私がラムザを支えてやる」
「アグリアスさん……」
どちらからともなく互いに向き合い、手を取り合い、唇を近づけ―。

機工都市ゴーグの港にたどり着いた船から降りたラムザとアグリアスは、
神殿騎士団の追っ手がいないか確認しながらムスタディオの家を目指した。

629:クリスマスに暁浴びて 16/18
06/12/25 10:22:20 45702FDZ0
「アグリアス様、ご無事で!」
真っ先に出迎えたのはアリシアとラヴィアンだった。
ラムザとアグリアスの無事に、眼に涙まで浮かべて喜んだ。
ムスタディオ宅で疲れを癒すラムザとアグリアスだが、喜ばしくない話がひとつあった。
北の囮を引き受けたラッドがまだ帰ってこない。
敵に追い込まれたラッドは、さらに自らを囮としてマラークを逃がし、
単身バリアスの丘に残って神殿騎士団の動きを抑えたらしい。
マラークは自分の不甲斐なさを嘆きながら、傷ついた身をラファに看病されている。
ラッドの真の実力を一番よく知るラムザも、今回ばかりは心配の色を隠せなかった。

磨羯九日を向かえ、ラムザのバースデイパーティーの準備が陰鬱な空気で進む中、
ラムザは一人「お前のパーティーなんだから手伝わなくていい」と追い出されていた。
ラッドが帰って来ないバースデイパーティー。何てさみしいのだろうとラムザは思う。
一番の古株、ラッド。純粋な戦闘能力はアグリアス達はもちろん、アリシア達にも劣りかねない。
しかしあのガフガリオンの下で様々な汚れ仕事をこなし、あらゆる街の裏道を熟知し、
闇の世界で死と隣り合わせの日々を送ってきた彼が死んだとは思えない。
だが―こうして帰ってこない現実。
仲間の命を背負う重責。
囮を任せた自分の決断。
空元気でパーティーの準備を進める仲間達の偽りの笑顔。
「重い……な……」
屋根に登りすっかり晴れた空を見るラムザ。どうやら誕生日は晴れですごせそうだ。
しかし、心は晴れない。ラッドがムスタディオ宅にやって来ないかと屋根から街を見渡す。
しかし、いない。見つからない。思い出す痛み。
ディリータとティータを同時に喪ったあの日を思う。
あの時、ラムザは逃げ出した。

630:クリスマスに暁浴びて 17/18
06/12/25 10:22:53 45702FDZ0
「……クソッ」
「ここは冷える、部屋に戻ろう」
いつの間にか屋根に、男物のコートを持った彼女の姿が。
「アグリアスさん……」
「ほら、これを着ろ」
コートを着せられ、ラムザはムスタディオ宅にある空き部屋に入った。
今はラムザ専用の部屋となり、簡素なベッドも用意されている。
そこまで付き添ったアグリアスは、ベッドに横になろうとするラムザを後ろから抱きしめた。
「……支えると言ったろう? 重苦しいその気持ち、吐き出すがよい」
「……アグリアスさん…………」
リビングで仲間達がパーティーの支度をする中、アグリアスはラムザを慰めた。

―日が暮れてパーティーの支度が終わる頃、ラムザはアグリアスのふくらみに手を当てていた。
「……そろそろ夕食の時間ですね」
「そうだな。……少し時間をずらして行こうか。先に行かせてもらう」
アグリアスは乱れたシーツから抜け出し、服を着始めた。
彼女の白い裸身が隠れていく様をラムザはじっと見つめていた。
視線を感じながら、身体に残る微熱の残滓を服の下に隠して、アグリアスは部屋から出た。
それからリビングでのざわめきに気づき、何事かと様子を見に行く。
すると、ラッドがなに喰わない顔で仲間との再会を果たしていた。
「ラッド! 無事だったのか」
驚きと喜びに興奮し、アグリアスはラッドに駆け寄ろうとして―。
「よぉアグリアス。ちょっと見ない間に"女"らしくなったじゃねぇか」
立ち止まる。
ラッドは一際自分の無事を喜んでいたマラークをあしらい、アグリアスに歩み寄り、
彼女にだけ聞こえるよう小声で言う。

631:クリスマスに暁浴びて 18/18
06/12/25 10:26:36 45702FDZ0
「どうやら俺と違って、いいクリスマスをすごせたようだな」
「なっ……何の話だ」
自分がもはや乙女ではない事を見抜かれて、アグリアスは狼狽した。
「歩き方がまだ少しぎこちなさが残る、破瓜の後はしばらく痛みや違和感があるだろ」
「き……貴様ッ! 何でそんなに詳しい!?」
「機会があってな。さて、落ち込み坊やはどこだ? 責任感じてふさぎ込んでるだろ」
「へ、部屋にいるが……」
「じゃあ呼んでこい。それと首筋のキスマーク、隠しとけ」
ラッドが首をトントンと指で叩くのを見て、アグリアスはラッドが叩いたあたりの自分の首を手で押さえた。

―真相を明かせば、ラッドはバースデイパーティーの準備をするのが面倒くさくて、
わざと帰りを遅くし、何とライオネル城城下町でお土産を買ってくる余裕まであったそうな。
それを聞いたラムザは安堵に心を軽くした直後、心配かけるなと怒鳴り散らした。
が、ラッドに何か耳打ちをされると、すぐ黙り込んでしまう。
そのラムザの頬が赤らみ、視線がアグリアスに向けられた事で、
アグリアスもラッドが何をささやいたのかを悟り頬を染めるのだった。
こうして磨羯十日。ラムザ一行はクリスマスの分まで思う存分パーティーを楽しむのだった。

   FIN

632:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/25 12:18:03 I+GUZn2yO
GJ!!
初々しゅう御座るなぁ

633:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/25 12:53:58 BPOSbSvbO
GJ!!!!ラッドが心憎い!!!

634:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/25 13:52:18 ysTMIukrO
やはり純愛は良いね

635:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/25 13:58:28 39ehSufQ0
アグリアスさんたら積極的!
真昼間からなんて!

636:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/25 15:22:30 1TBWq8PW0
GJ!!
ちょいとラムザが頼りないが、またそこがラムザらしいw

637:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/12/25 15:24:10 +S/IrTmk0
感動した!
ラムザがちょっとヘタレかなぁって思うとこもあるけれど、
作中にもある通り、彼は色んな重責を背負ってるので、
年上のアグリアスさんが支えリードしていくってのもありかと。

638:AOI ◆781CTCpgtI
06/12/25 16:11:02 /mAmfUcG0
メリークリスマス
聖夜だし許されるんじゃないかな、ということで末席を汚させて頂きます。

※内容は、手前勝手な連作の世界観に準拠しております。
 あんな変態パスだパス!という方はテレポ推奨です。

639:惨多 1/10
06/12/25 16:12:15 /mAmfUcG0
 今日もラムザとアグリアスさんは笑顔だった。
寒い夜だというのに、揃いの踊り子の衣装ではしゃいでいる。
ラムザはまぁいつも通りだから良いとしても、
問題は酔っ払い客たちの前で腹踊りを極めんとしている聖騎士殿の方だ。

 ベルベニアにほど近い、とある宿屋 兼 酒場。
旅人たちが語らう夕餉時。爆笑に包まれるステージ前とは打って変わって、
店の奥に位置するひとつのテーブルには幽鬼の如き沈痛な面持ちが並んでいた。
俺ことムスタディオと、我が親愛なる仲間たちのそれである。

 全員が身じろぎもせず、盗み見るようにして2人の様子を伺いながら、
時々ニアミスしそうになる視線を紙一重で引っ剥がす。
7日目ともなると距離の取り方も心得たものだ。
そう……もうあの事件から1週間が経ってしまった。

640:惨多 2/10
06/12/25 16:12:55 /mAmfUcG0
 あの日、アグリアス姐さんは朝から不機嫌そうなオーラを放っていた。
ラヴィアンが言うには、前の晩にラムザの部屋から言い争う声が聞こえたという。
うちの隊長は……まあその何というか少々趣きの変わった人間なので、
彼の素行に気を揉み、時に諌める姐さんとの遣り取りはよくある事だった。
貴族の思い付きと他人の痴話喧嘩には関わらないに越したことは無い。
この日も隊の連中は、時の恩恵を待つ作戦でやり過ごしていた。

 今思えばそれが悪かった。この日は別行動だったラムザの代わりに、
誰かが愚痴でも聞いてやっていたらまだ違ったのかもしれない。

 フィナス河沿いでチョコボの大群に遭遇したのも悪かった。
冷静を装いつつ、しっかり頭に血が上っていたアグリアスさんは
周囲の静止も聞かずにバーサーク状態で斬り込んだ。
斬り込んで、斬り込んで、斬り込みまくった。

 気が付けば全員が彼女を見失っていた。
なにせ大群。各々目の前の相手だけで精一杯だったのだ。
ようやく状況を見渡す余裕ができても、アグリアスさんの姿は確認できなかった。

 「なんか、チョコメテオをいっぱい頭に食らってた」という
薄情極まりない目撃証言を元に「流されたのではないか」と捜索範囲を広げた結果、
少し下流の方で、倒木に引っかかったままマインドフレアに悪戯されている
羽毛まみれの鎧女を発見したのは日も傾き始めた頃である。

 大急ぎでこの宿に担ぎ込まれ、アリシア率いる救護班の治療が始まった。
素人目には掛け過ぎなんじゃないかと思えるほど過剰な回復魔法の甲斐あって、
アグリアスさんの意識は夜の内に回復した。かに見えた。

641:惨多 3/10
06/12/25 16:13:38 /mAmfUcG0
「頭への物理的なダメージでしょ。それにマインドブラストもかなり深く汚染してた。
 朝から気分も優れなかったみたいだし。原因が多すぎ。もしかしたら全部かも」

後は時間による自然回復を待つしかないわね、とアリシアは括った。
その一言で絶望の色を深めた一同の視線は、ベッドの上でスープを頬張る
5歳児程度まで意識退行したアグリアスさんの無邪気な笑顔に全てはね返された。

 肝心のラムザだが、合流した直後こそ狼狽していたものの、
術後の状態を聞かされるや一転、面倒見の良いお兄さん的ポジションを買って出た。
正直、姐さんの想像以上のお転婆ぶりに消耗しきっていた我々は一も二もなく了承した。
というより思考と共に放り投げた。
 元々姉弟みたいな付き合いをしていたのだし、精神年齢も近いのでちょうど良い。
とか何とか、各々自分に適当な言い訳をして逃げたのだ。

 それも悪かった。
責任を丸投げした負い目で、誰もあの2人の奇行に物申す事ができなくなってしまったのだ。
それからラムザは付きっ切りでアグリアスの介護、というか遊び相手を担当し、
他のメンバーは遠巻きに様子を伺いながら出稼ぎに回るという異常事態が続いている。


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