06/09/16 10:55:16 FEgctZINO
すぎやん「ハッサンさんは大丈夫でしょうか。…植松さんがどうとか…。」
クラウド「(つい一緒に先生の寝室まで来てしまった…。)」
すぎやん「喧嘩でもしたのでしょうか…。」
クラウド「(ベッドに腰掛けて俺を見る先生…。可愛いよすぎやん…。)」
すぎやん「先にシャワー浴びてきますね。」
クラウド「ktkr。」
すぎやん「え?」
クラウド「いっいや!なんでもないです!」
すぎやん「ふふ、変なクラウドくんですね。それではお先に…。」
クラウド「(……ヤバいよ、ついに一線を越える日が…。)」
ハッサン「うううぅ…。なぜだ…なぜなんだ…、ノブ…。」
ハッサン「アソコのスキマは埋めれても、ココロのスキマは埋められないってのか…。」
ハッサン「俺じゃ…俺じゃダメか!?」
コック「話は聞かせてもらった…。」
ハッサン「!? 誰だ!」
コック「ただの通りすがりのコックだ。」
ハッサン「ただのコックだと?…しかしなんだこの強烈なフェロモンは。」
コック「さぁどうする?死んで楽になるか、生きて悲しみと戦うか?」
ハッサン「誰が死ぬかよ!生きて…幸せになってやるぜ!」
コック「そうだ、これはおまえの物語だ。今宵は俺の胸で泣くといい。」
ハッサン「あ、あんた…いい奴だな。名前は?」
コック「…アーロンだ。」
ハッサン「アーロン…。今夜は離さないぜ…。」