06/08/03 02:39:07 DTO79TSn0
2
3:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 02:48:10 m48DCf/R0
閉じこめスレ秋田
4:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 02:49:13 XTi+9wE60
夏だなぁ
5:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 02:58:44 oRioMPIk0
ついさっきクリアした。
買ってから３ヶ月くらいか。
長かった。ちょっと感動した。
6:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 02:59:00 GF1yEkYH0
>>1
乙
7:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 03:32:51 Wc1Ji50Y0
とある地点
ガブラス「で なんでリヴァイアサン…まあいいか…俺そういや艦隊とか割り当てられてなかった
なんかスパイみたいな仕事ばっかりでブチブチブチブチ」
ピンポンパンポ～～～～～～～ン
ガブラス「なんだ？この校内放送みたいなチャイム」
「お昼の校内…じゃない艦内放送の時間です。マスターギースからのお言葉です…（ダメですよ食べながらなんて）」
ギース「やあ、マスターの諸君元気かね？モグモグここは私が艦長の艦だ。つまり兵士もジャッジも軍用犬も
私の部下だ。君たちには訓練もかねて…モグモグ…戦ってもらうかもしれないねぇ」
ガブラス「なんだと～～～？訓練？」
ギース「まあ最終的に何人が脱出出来るのか楽しみだｗモグモグそれではがんばってくれたまえ」
放送終了
ガブラス「なんだあの欠食ジャッジ、今回は高見の見物か？」
実はそうとは限らない
8:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 04:46:15 SbYv904+O
>>1乙！
その頃、別室では―
ﾚﾀﾞｽ｢な、なんだってぇ～！謀ったなｷﾞｰｽ！道理で話が旨すぎると…
うぬぅ、こうしちゃ居れん。選りすぐりの育毛剤たちは惜しいが、取り敢えず皆と合流せねば！｣（ﾎﾟｲｯとﾌﾞﾗｼを投げ出す）
ﾚﾀﾞｽ｢…しかし、俺の他には一体誰《ドカーーン！》ｳﾎﾞｱｧｧｧ！！｣
9:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 12:27:28 3ccVilwS0
>>1乙
―リヴァイアサン 通路
ｳｫｰｽﾗ｢ふ～ん ココが噂のリヴァイアサンか･･･懐かしいと言えば懐かしいな｣
ｺｯｷｰ｢"昔懐かしｵｰｲｪｱ!"｣
ｳｫｽ｢そういやぁさっきギースが何か放送してたな･･ま どうでもいいか｣
ｺｯｷｰ｢"ちょっと上までｲｪｱ!"｣
ｳｫｽ｢そうだな 甲板があるなら上がってみたいな ちょっと探すか!｣
ｺｯｷｰ｢"ｲｪｱ!"｣
ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ･･･
ｳｫｽ｢全然見つからないな やっぱ地図とかが無かったら厳しいよな･･･なぁコッキー?｣
"ｲｪｱ! ｲｪｱ!"
ｳｫｽ｢ん? コッキー? さっきまでそこに居たのに･･｣
"ｲｪｱ! 殲滅する!! 待つｲｪｱ!" ﾊﾞｳﾊﾞｳﾊﾞｳﾊﾞｳﾊﾞｳ!!
ｳｫｽ｢･･? あっちか?｣
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ･･･
10:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 12:28:47 3ccVilwS0
ｺｯｷｰ｢"ｲｪｱ! おとなしくｲｪｱ!"｣
軍用犬｢ｷｬﾝｷｬﾝｷｬﾝ!!｣
ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ
帝国兵｢なっ･･なんなんだこのコッカトリスは!! やめろ! 私の犬をいじめるな!!｣
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
ｳｫｽ｢お～いコッキ～ 一体何やってるんだ～?｣
帝国兵｢ん? このコッカトリスの飼主はアンタか!!｣
ｳｫｽ｢コッカトリスじゃない コッキーだ｣
帝国兵｢どっちでもいいわ! ようは飼主なんだろ? とっととそのコッキーとやらを止めてくれ!!｣
ｳｫｽ｢飼主ではない 相棒だ｣
帝国兵｢そんなら相方の暴走をとっとと｣
ｳｫｽ｢かっこよく言うとパートナーだ!｣
帝国兵｢うるせぇ!!｣
軍用犬｢ｷｬｲﾝｷｬｲﾝ!!｣
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
ｺｯｷｰ｢"待つｲｪｱ! その尻尾に触らせｲｪｱ!"｣
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
帝国兵｢あ! 待てこの野朗!!｣
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
ｳｫｽ｢ハッハッハッハ! コッキーは相変わらず元気だなぁ どれ･･･いっちょ走るか!!｣
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
11:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 20:06:23 wkAgP+QSO
新スレ記念パピコ
今回は総勢何人になるんだろ～
12:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 20:46:25 6c8XRhRj0
>>11
アイス食いたくなった、どうしてくれる
スレタイ見ると恐ろしいくらいに増えそう
13:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/03 23:43:41 c2aw+RauO
ｷﾞｰｽ｢ﾁｭｰﾁｭｰﾁｭﾌﾞﾘﾗﾁｭﾌﾞﾘﾗﾗｰ｣
帝国兵｢艦長。｣
ｷﾞｰｽ｢ﾊﾟﾋﾟｺﾃﾞﾁｭﾌﾞﾘﾗ･･･む、どうした？｣
帝国兵｢艦長宛てに手紙がきています。｣
ｷﾞｰｽ｢ほう、どれどれ･･･。｣
『ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝに変形機能を付けようとしたら失敗して
コントロールがきかなくなったｸﾎﾟ。ごめんなさいｸﾎﾟｰ｡ ﾉﾉ』
ｷﾞｰｽ｢(´・ω・)｣
>>1乙
14:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/04 00:50:23 Cam6crlc0
>>1乙！
ガブたんからか～
コッキーﾅﾂｶｼｽｗｗ
15:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/04 22:24:12 L6qyrifWO
超期待age
16:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/05 00:21:50 8rWtOmnf0
???「う～ん…なにゆえお前と一緒なのか突き詰めるのが怖い…」
???「そりゃスレでも争うほどの空気王同士だからだろ？（超明るい）」
???「そんなに明るくいうな！……あれ、あそこにズタボロになっているのは…ゼクト…でなくてレダス？」
???「おい、しっかりしろ。どうせまたトラップ特攻したんだろう。まったく学習しないやつだ」
レダス「う う……お お前は…ザルガバース……母さん！逢いたかったよ！！」
ザルガバース「そうよ！私よお父さん！！」
抱き合う…
???「うはっキモスｗｗちゅうか母さんになった瞬間俄然存在感が増したよな」
レダス「うん？この小僧っ子は…おお弟子か。ええと…ええと…名前…空気だからエアー……」
???「ヴァン」
レダス「そうそう、それそれ。またえらい似たもの同士の組み合わせできたもんだな母さんや」
ザルガバース「似たもの同士はやめてくださいよお父さん」
ヴァン「夫婦漫才は置くとして、あんたら仲間にここに押し込められたんだろう？金色のやかんかぶったやつ
なぜなんだよ。俺もなんかとばっちりみたいにこの空気ジャッジに…」
ザルガバース「空気ジャッジはやめて。お前に言われたくはない。どうせギースにたいした考えもないだろうな」
レダス「あいつの考えることといったら昼飯の次の3時のおやつﾅﾆｰ？とかだからな」
ヴァン（そんなやつに手玉にとられている俺らって一体…）
ギース「3時のおやつﾅﾆｰ？」
帝国兵「…今パピコ食べたばかりでしょう…」
（なおヴァン語は書いていても読んでいても暑苦しく環境によろしくないため超訳しておきました イヴァリース環境保全協会）
17:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/05 00:39:00 YnZYIquPO
母さんの母さんっぷりにﾜﾛﾀｗ
ありがとうイヴァリース環境保全協会
18:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/05 00:56:40 mO5JQ3JM0
ギースかわいいよギースｗｗ
ガブ兜エプロン画像に続いてギース兜パピコ画像を待つ俺ガイル
ネ申よ！来たれ！
19:1/2
06/08/05 12:05:36 YV5nLXp50
ﾚﾀﾞｽ「やはり展望室の眺めはいいなぁ」 ∬
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「はい、二人ともお茶がはいりましたよ」 つ旦
ｳﾞｧﾝ「ｻﾝｷｭ！この茶菓子美味いなｖ」
ﾚﾀﾞｽ「そう言えば、他のジャッジ達はどうしているんだろうな？」
ｳﾞｧﾝ「洋式便器みたいな兜のジャッジならトイレで見かけたぜ」
ｻﾞﾙｶﾞ「ベルガね･･･まあ、いてもいなくても同じだからどうでもいいけど」
ｳﾞｧﾝ「素顔は知らないけど、男女のジャッジが大型倉庫にいたっけ。何かイイ雰囲気に見えたけど」
ﾚﾀﾞｽ・ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ
「何だって～！！！！！？？？？？？」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「ドレイスったら大胆ｖｖ母さん、お赤飯炊かなくちゃ」
ﾚﾀﾞｽ「ぬうううう！ガブラスの馬鹿息子め！ジャッジの癖に風紀を乱しおって････許さん!!!」
ｳﾞｧﾝ「････アンタらどっちの親だよ？」
20:2/2
06/08/05 12:34:13 YV5nLXp50
大型倉庫内
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「ジャッジ部屋は騒がしくて二人きりになる機会は殆どなかったな」
ﾄﾞﾚｲｽ「まったくだ！しかも６畳一間に、鎧５人とウォースラとコッキーと時々シド・ヴェーネスｅｔｃ・・・なんて密度だ！！」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「ここは広くていいよな･･･（しみじみ）」
ﾄﾞﾚｲｽ「ところで先程から通路のほでトラップの爆発音が聞こえるのだが･･･？」
突然開けられる入口
ﾚﾀﾞｽ「ドレイス、無事か！ガブラス、貴様、他人ん家の娘に手を出しおってからに!!」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「おめでとう、ドレイス。はい、お赤飯よ（ウチの子はガブラスの方じゃなかったかしら？･･･まあ、いいけど）」
ｳﾞｧﾝ「･･･全身鎧兜のままでナニをどうヤルっていうんだ？」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ・ﾄﾞﾚｲｽ
「？？？？？？？？？？？？？」
ｷﾞｰｽ「赤飯か･･･私も頂こうか。ﾓｸﾞﾓｸﾞ･･･うん、美味いな」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「あんた、いつの間に！？しかも全部食べちゃって････コラッ待ちなさい！！！」
ﾚﾀﾞｽ「いいか、ドレイス。年頃の娘が男と二人きりになるもんじゃないんだぞ」
ﾄﾞﾚｲｽ「･･･三十路女に痛い事言いおってからに。この禿げダコ親父！！！！」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「待ってくれ、父さん！誤解だぁ！！！」
ｳﾞｧﾝ「････（俺、ここでも空気？）」
21:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/05 22:04:57 4M2Lk2nC0
age
22:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/05 23:38:17 FHBHa1L10
ベルガ見るたびに洋式便所を思い出しそうなんだが
23:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/06 00:37:21 YQnpmCrU0
＞ｻﾞﾙｶﾞ「ベルガね･･･まあ、いてもいなくても同じだからどうでもいいけど」
母さんにこの発言されたﾍﾞﾙｶﾞたんの行く末は～ｗｗ
24:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/06 00:49:35 gq4cXqJN0
リヴァイアサンを召還獣のほうかと思った
25:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/06 01:52:36 mYgYmLas0
今日パピコ食った椰子挙手
（'A｀）ノ
26:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/06 12:01:56 opbZJl9S0
パピコって何？（'A｀）
27:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/06 16:23:41 JsHDhbHmO
>>26
>>13ｷﾞｰｽの歌のやつ
28:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/06 17:44:04 UyDW/hx/0
>>26
歴代パピコ
URLﾘﾝｸ(www.glico.co.jp)
URLﾘﾝｸ(www.glico.co.jp)
URLﾘﾝｸ(www.glico.co.jp)
29:一方その頃
06/08/06 18:04:51 JN5Ky7EO0
戦艦リヴァイアサン、第１営倉
ルルチェ「暇だクポ～」
テトラン「お客さん来ないクポ～」
ルルチェ「いつまで待っても来ないからエルトの里に戻ろクポ」
テトラン「だめクポ！この前みたいにいつお客さんが来るかわからないクポ」
ルルチェ「･･･ヴィエラのお姉ちゃんたちが懐かしいクポ～」
テトラン「あと971スレ分待つクポ！それで誰も来なかったら帰るクポ」
ルルチェ「･･･あんまり意味ないクポ」
ルルチェ「･･･暇だクポ～」
テトラン「買わなくてもいいから来てほしいクポ～」
―二匹のモーグリが貴方のお越しをお待ちしています。
（第８艦隊広報部）
30:26
06/08/06 19:08:02 opbZJl9S0
>>27＆>>28
マジでありがとうございました。
>>29
パピコ売ってますか？（'Ａ｀）
31:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/06 21:05:44 2/GOJ+2IO
うはwww新スレ立っとるwwwww
オメ！超期待！！
32:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/06 21:42:31 9o1riLXf0
夏が終わればここは凄まじい繁栄を遂げるであろう
33:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/06 21:43:39 bzJUunuFO
レダスってそのハゲ頭よりも、異常な顔色の方が気になる
34:>>29続き
06/08/06 22:16:09 J2lUkHno0
戦艦リヴァイアサン、第１営倉
ｷﾞｰｽ「おい、パピコはあるか？」
ﾙﾙﾁｪ「お客さんｸﾎﾟｖ」
ﾃﾄﾗﾝ「勿論あるｸﾎﾟ！お一つ５０万ギルｸﾎﾟ～ｖ」
ｷﾞｰｽ「ふっかけ過ぎだろうが！他人の足元見おってからに････この守銭奴!!」
ﾙﾙﾁｪ・ﾃﾄﾗﾝ「嫌ならいいんだｸﾎﾟ～」
ｷﾞｰｽ「･･･小切手でいいか？」
突如、通路から響く足音。慌てて物陰に隠れるギース。
ガラッ
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「そこのモーグリ!!金色ヤカンみたいな鎧の食い意地張った赤ジャッジを見なかった!?」
ﾙﾙﾁｪ「知らないｸﾎﾟ」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「変ねぇ･･･確かにこの部屋に逃げ込んだと思ったのに」
ﾃﾄﾗﾝ「じゃあ、見間違いｸﾎﾟ」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「わかったわ、ありがとう。見かけたら教えてね」
（言いながら走り去るザルガ母さん）
ﾙﾙﾁｪ「･･･行ったｸﾎﾟ」
ｷﾞｰｽ「すまない、礼を言うぞ」
ﾃﾄﾗﾝ「お客様は神様ｸﾎﾟ～ｖ毎度ありｸﾎﾟ～ｖｖ」
ﾙﾙﾁｪ「今日は儲けたｸﾎﾟ」
ﾃﾄﾗﾝ「いいカモだったｸﾎﾟ～･･･てこの小切手こども銀行の小切手ｸﾎﾟ!!!!」
ﾙﾙﾁｪ「パピコの在庫も空になってるｸﾎﾟ!!!!!!!!!!」
「あいつの仕業ｸﾎﾟ～!!!!!よくも恩を仇で返したな～ｸﾎﾟ!!!!!!」
「どうする!?モブ依頼に登録するｸﾎﾟ!?」
「･･･その必要は無いｸﾎﾟ。実はあのパピコの中身は材料を切らしていたんでスライムを詰めたんだｸﾎﾟ。バレる前に逃げるつもりだったｸﾎﾟ」
「いい気味だｸﾎﾟ。商売にはならなかったけど、ほとぼり冷めたらまた来るｸﾎﾟ～」
そして二人は荷物をまとめると、通路に響き渡るギースの悲鳴とザルガ母さんの怒声を聞きながら、リヴァイアサンを後にするのであった･･･
35:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/06 23:20:13 YQnpmCrU0
黒いわﾙﾙﾁｪ&ﾃﾄﾗﾝｗ
ちゅうかこの二匹、例の二人の餌じゃなかったっけ
36:1/2
06/08/07 00:22:33 rPgKTRyY0
???「おじさまがここにいらっしゃるとは思いませんでした」
???「私もだよ、アーシェ…なんかこの艦はややこしいことになっているようだね」
ｱｰｼｪ「ええ。なぜか私までここに閉じこめられてしまうとは…因縁でしょうか、オンドールおじさま」
ｵﾝﾄﾞｰﾙ「…君は強くなったんだ。なに、そのうち出られるし兵士の一人や二人今の君には物の数
でもないだろう？」
ｱｰｼｪ「そんなこと…まだまだ私は…」
赤いセンサーにふれてしまう。鳴る警報
ｱｰｼｪ「あら、やっぱり仕掛けてあったのね。いつもはウォースラが突っ込んでいたから
気づくのが遅くなったわ」
ｵﾝﾄﾞｰﾙ「…ああ…あいつ…いや、アズラス将軍だね…やれやれ集まってきてしまったな」
兵士「アーシェ殿下、艦長のご命令によりお相手いたします！」
ｼﾞｬｯｼﾞ「手加減無しで全力でのお覚悟を」
軍用犬「ｳｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩ｣
銃声。兵士達の足下に3発。わんこ去る「ｷｬﾝｷｬﾝｷｬﾝｷｬﾝ」
37:2/2
06/08/07 00:23:34 rPgKTRyY0
ｵﾝﾄﾞｰﾙ「客人の前で無礼ではないかね？ギース卿はしつけが足らないようだな」
兵士「オンドール侯爵？！いらしていたとは…しかし殿下はそういう命令で…」
ｵﾝﾄﾞｰﾙ「私の前で不粋な物を見せるつもりか…なるほどこれは卿に報告するしか」
ｼﾞｬｯｼﾞ「失礼いたしました！…おい行くぞ」
兵士「しかし…」
ｼﾞｬｯｼﾞ「馬鹿者！侯爵は同盟者なのだ…ギース閣下にしれたら…」
ジャッジ、兵士立ち去る
ｱｰｼｪ「……おじさま…？銃…いつからお使いになるのですか？…確か苦手だと…」
ｵﾝﾄﾞｰﾙ「えっ それは…あれだよ（小声）ほら解放軍との訓練で私も飛び道具ぐらい
使えなくてはと思ってね…ハハハハハハハ」
ｱｰｼｪ「そうでしたの…？なんだか妙な既視感があったもので」
ｵﾝﾄﾞｰﾙ「き 気のせいだよ。さてそろそろ急がないとギース卿待たせているかな
私は先に行くよ。アーシェ。君はゆっくりいけばいい。当分兵士も来ないだろう」
ｱｰｼｪ「あら、私も行きますわ。別にひとりだから急いでもかまいません」
ｵﾝﾄﾞｰﾙ「え え…それはやば…い いやそうかね？それならご同行願おうかな？
（うわっ予定外どーすんだ、せっかくこんな暑苦しい…）」
ｱｰｼｪ「？？？」
B5ｻｲｽﾞ書類めくりながら
ｼﾞｬｯｼﾞ｢しかし閉じこめ人のリストにはオンドール侯のことなんか一切書いていないがな？」
兵士「マスターギースはそのへんやっつけで適当ですからねぇ…」
ｵﾝﾄﾞｰﾙ?「（どこかでアーシェまかないと、そろそろ俺も限界…はあ…ｱﾂｲ）」
38:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 01:35:01 GDWbI1J80
ﾔﾊﾞｽｗｗｗ
母さん復活ｗｗｷﾀｺﾚｗｗｗｳﾚｼｽｗｗｗｗ
明日パピコ買って来るね(｀･ω･´) ｼｬｷｰﾝ
>>16
ヴァンへの冷静な言動に、またﾜﾛｽｗｗｗ
39:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 03:19:38 KQwp7wpt0
そのころ、戦艦リヴァイアサンのトイレにて
ベルガ「ﾊｱﾊｱ…！第１営倉に落ちてたパピコを食べたら･･･急に腹が･･････
･･･ｸﾞｫｱ！！！」
ベルガの腹内【ﾊﾏｾｷ】VS【ﾊﾟﾋﾟｺｽﾗｲﾑ】
40:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 07:43:51 Q813iJdZ0
???「ｳﾞｧﾝ！こんなところにいたのね！」
ｳﾞｧﾝ「ん、お前は…」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「良かった、合流できて…」
ｳﾞｧﾝ「ﾊﾟﾝﾈﾛ、お前もここに来てたのか」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「うん。気付いたらここにいて…。もう独りはいや。私も一緒に連れて行って！」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「あらあらあらあらあら！何この子、ｳﾞｧﾝのｶﾞｰﾙﾌﾚﾝﾄﾞなの？
可愛いコねぇ…。そうだわ！母さん、お祝いにお赤飯炊かなくちゃ！」
ﾚﾀﾞｽ「ｳﾞｧﾝも隅に置けないな。父さんは嬉しいぞ」
ｳﾞｧﾝ「おいコラ！何で俺がお前らの息子ってことになってんだよ！」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「…母さん？父さん？？ｳﾞｧﾝの？」
ｳﾞｧﾝ「いや、違うって」
ｻﾞﾙｶﾞ「まあ、いけないわ！せっかく息子のｶﾞｰﾙﾌﾚﾝﾄﾞが着てくれたのに
おもてなしもしてないなんて！ごめんなさいね、今お茶とケーキを持ってくるから…」
ﾚﾀﾞｽ「ほら、お前も弟の彼女に挨拶せんかい！」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「お、俺！？俺が兄の設定なのか！？」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「…ｳﾞｧﾝのお兄さん？全身鎧だから気付かなかったわ…
というかﾚｯｸｽさんは戦争で亡くなったんじゃ？それにご両親も流行り病で…」
ｳﾞｧﾝ「いやいや気付けよ、俺がコイツらの家族なわきゃねーだろ」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「んん～？…………あ！分かった！」
ｳﾞｧﾝ「ようやく分かってくれたか…」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙで生き返らせたのね！ｳﾞｧﾝったらすご～い！いつの間に集めたの？」
ｳﾞｧﾝ「何でそうなるんだよ！」
ｻﾞﾙｶﾞ「は～いﾊﾟﾝﾈﾛちゃんお待たせ。お茶とケーキ持ってきたわよ。
お口に合うと嬉しいのだけど…」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「あ、そんな気を使って頂かなくても大丈夫です！
お久しぶりです、お父さんとお母さん！これからもよろしくお願いします！」
ｻﾞﾙｶﾞ「あらあら、こちらこそよろしくね。ﾊﾟﾝﾈﾛちゃん」
ﾚﾀﾞｽ「息子の彼女なら家族も同然だ。これからもよろしく頼むよ。…ほら、お前も挨拶しなさい！」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「……よろしくお願いします」
ｳﾞｧﾝ「勝手に家族にすんなー！」
こうしてジャッジ一家に新しい家族が増えたそうだ…
41:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 11:00:49 r0MpEcTf0
馴染むなあｗ
42:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 14:28:28 5wOpeBsK0
>>40
パンネロは前スレでジャッジ部屋にしょっちゅう遊びに来てたからなんか違和感が
43:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 15:31:08 Cx42t0P10
>>36-37
オンドールに｢？｣がついてて銃を使うって事は･･･
正体はあの人でおｋ？
44:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 15:49:31 QFCioIOCO
てゆーかガブラスがヴァンの兄ってひどすぎるｗｗｗ
45:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 16:47:54 G/VB8l7vO
そういやそうだｗ
46:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 18:43:20 mZ84iujT0
実の兄殺した奴の弟って…
なんかややこしｗ
47:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 19:33:53 03decSYM0
,､〟-─‐-､､
,r'⌒γ⌒ヾﾐ ｀`ヽ､
/彳彡(((ミ､＼＼ﾐ＼ヾ＼
彳l/``"""´＼＼ミヾ＼:::ヾゝ
ｿl/ ＼ ,,／＼ヾ| l |ﾐヾミ＼
,ﾘ|| （●） （●）ヾ川ミ彡彡≧ ＜ガブラス兄さんの墓も作ってやるよ
从 ::::＼＿＿_／ :::川i∂）从 レックス兄さんの隣に
人 ＼／ ﾉﾘｫイｮ´
.＼＿＿＿＿＿＿ノ
48:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 19:40:53 03decSYM0
≠ﾉｱｶﾞﾌﾞﾗｽ≦ミゞ､
〆ﾉﾗ犬《ミ》ﾘ》M》ﾘ》》）)､
/〃〃ゞ``````ヾﾂ'"´"ヾﾂ
iﾐ弟》》ﾞ |ｉ
ｷミ彡 ＼,, ,,／ | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
（6|ﾐ! （●） （●） !) ／ ･･･さっさと帰れ！ |
ヽ!ﾐ!､::. ＼＿＿／ j ＜ 空気男！ |
ヾ、::::. ＼／ / ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼＿＿＿＿＿＿ノ
┛＼▼l皿皿l▼/┗
49:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 19:41:26 rrXSYMPzO
深く突っ込むなｗ
50:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/07 22:43:14 dhK2giP70
こうしてみるとそっくりだから兄弟でいいんじゃねｗ
51:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/08 00:04:36 I5QoDTuT0
ガブAAのさりげなくﾉﾗ犬に吹いたｗｗｗ
52:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/08 01:21:14 TJile8FN0
ガブラスの本名って
ノア・ガブラス・ローゼンバーグ？
53:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/08 01:29:40 gFf+FvpsO
いや、ｶﾞﾌﾞﾗｽは母方の姓らしい。（ｱﾙﾃﾏﾆｱ参照）
ﾉｱ・？・ﾛｰｾﾞﾝﾊﾞｰｸﾞ(ｶﾞﾌﾞﾗｽ)だとｵﾓ。ﾐﾄﾞﾙﾈｰﾑ不明。
ていうか、元平民なんだったらﾐﾄﾞﾙﾈｰﾑなんてあるのかな。
54:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/08 05:01:07 mF6pGPqC0
平民でもミドルネームはある。母親の旧姓を使うのもよくある。
「フォン」とか貴族である事を意味する称号がつかないだけ。
55:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/08 16:47:55 wKewcXiXO
ﾊﾞｯｼｭ｢ここはリヴァイアサン艦か？なぜこんな所に？｣
????｢おや？バッシュ将軍じゃあないか。｣
ﾊﾞｯｼｭ｢シド！おまえもきていたのか！｣
ｼﾄﾞ｢気が付いたらここに来ていたのだよ。どうやらここには前の部屋と同じ力がはたらいているようだ。｣
ﾊﾞｯｼｭ｢それならみんなも来ているかもしれないな。(ルルチェたんとテトランたんいるかな･･･)｣
ｼﾄﾞ｢うーむ、やはり出られそうもないな、なあヴェーネス。｣
｢･････｣
ｼﾄﾞ｢ヴェーネス？どこにいる。おーい、ヴェーネスー？｣
ｳﾞｪｰﾈｽ｢迷子ニナッタ･･･ココハドコダ？｣
ﾌﾗﾝ｢あら、ミストが濃いわ。｣
ｳﾞｪｰﾈｽ｢アッ、スイマセン。｣
ﾌﾗﾝ｢ミストが濃いわ。｣
ｳﾞｪｰﾈｽ｢アノ･･･｣
ﾌﾗﾝ｢ミストが濃いわ。｣
ｳﾞｪｰﾈｽ｢ココハドコ･･･｣
ﾌﾗﾝ｢ミストが濃いわ。｣
ｳﾞｪｰﾈｽ｢(´；ω；)ｳｯ｣
56:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/08 18:36:58 K0jIZUOFO
ﾓｸﾞｦﾀｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!
ｳﾞｪｰﾈｽかわいいよｳﾞｪｰﾈｽ
57:1/2
06/08/08 22:04:32 Wnm5NkYy0
ｵﾝﾄﾞｰﾙ?（少しずつ後ろへ下がる）
ｱｰｼｪ（気づいていない）
……
ｱｰｼｪ「……あら？……おじさま…どこへいらしたの？…はぐれたのかしら…」
隠し通路にて
ｵﾝﾄﾞｰﾙ?「すまん。俺と一緒の方が危ないんだよ、王女様。……あ～クソ暑かったぞこの面！」
オンドール？面をとる。
???「元はといえばこの手紙が……」
やあﾊﾞﾙﾌﾘｬｰ君、君も閉じこめられたようだね
さっそくだが、君はいささか他の者達とは事情が違うよ。
こちらでは君の身分は「脱走兵」になっている。
君も学んだとおり脱走兵は罪が重い。よくて終身刑、たいがいが死刑だな。
我が第８局は皆忠実に軍紀に従うだろう。
せいぜいがんばってくれたまえ。
リヴァイアサン艦長 ギース
ﾊﾞﾙﾌﾘｬｰ「誰がバルフリャーだ。バルフレアだ。おかしいな…確か帝都出るときに除隊届は
出したはずなのに…別に脱走兵でもいいんだがややこしいことに…」
58:2/2
06/08/08 22:06:29 Wnm5NkYy0
突然物陰から大きな影。バルフレアに襲いかかる。
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「うわっぷ！なんだ！この毛玉の固まりはーーーーー！！」
???「どうした？いきなり走り出して……あーーーーーーー！！お前は！！」
???「ん？おお凄いな。もう見つけたのか！ファムラン！」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「な…フ ファムラン～？ これが？」
バルフレアの上にでかい白犬（グレート・ピレニーズ 超大型犬 ♀）
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「ちょっ…どけ…うはっ顔舐めるなひゃっハハハハハハ首はやめて～♪」
???「よう、ジャッジ・ブナンザ久しぶりだな。同期のジャッジ・ワタナーベだよ」
???「俺だよ、ジャッジ・ヤマーモト。さすがドクターの読みは深いな」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「…なんか一気に新橋のサラリーマンくさくなったんだけど…ハハハハハハだから首とか耳とか～ｗｗ」
ﾜﾀﾅｰﾍﾞ「…よしつながったな。ドクター・シド？応答お願いします。息子補足しましたよ」
ﾔﾏｰﾓﾄ「ほい。お父ちゃんからだよ人間の方のファムラン」
通信マイク渡される。
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「なに～？バカ親父がなぜ…だから～脇とかうひゃっひゃっ足の裏も～ｗｗｗｗ」
59:2/2＋1 orz
06/08/08 22:07:57 Wnm5NkYy0
ｼﾄﾞ「おおファムラン。雌犬ファムランと楽しく遊んでいるかな？その子はお前を捕まえるために
帝都のブリーダー、ザマドリア夫人に特別に育ててもらったまだ10ヶ月の可愛い女の子だ
お前の匂いにどこまでも追っていくように仕込んだよ。あっそれからお前が出した除隊届は
特別にお父ちゃんが握りつぶしておいたから、いつでもジャッジに戻れるよ～ん」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「…てめえかよ…余計なことしゃがったのは…おかげで俺は脱走兵扱いなんだよ！
だから～やめれってハハハハハハｗｗそんなところ舐めるな～♪」
ｼﾄﾞ「楽しそうだな。よしみんなに聞いてもらおうか」
ここで艦内放送に切り替え
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「な…うわっひゃっひゃっひゃっ～そんなところやめてｗｗｗｗだから首とか舐めるな～
ハハハハハハハハひぃそそこは脇は弱いからひゃっハハハハハハハｗｗｗｗ」
ﾚﾀﾞｽ「なにされてるんだあのたらし」ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「仕方ないわねぇ…どこの女の子かしら」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「またどこの女と一緒なんだ？」ﾄﾞﾚｲｽ「同情の余地もないな」
ｳﾞｧﾝ「手…早いよな」ﾊﾟﾝﾈﾛ「ほんと…子供なんだから」
ｳｫｰｽﾗ「だから空賊とは信用出来ないのだ」ｱｰｼｪ「……どこの子よ…」ﾌﾗﾝ「あら早速なのね。女兵士かしら？」
ﾊﾞｯｼｭ「……（シドのそばにいるので全ての事情をわかっていて何も言えない）」
60:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/08 23:10:03 ZGuqNWl50
ﾜﾛｽｗｗｗバル哀れｗｗｗｗｗ
やっぱここでもこんな扱いかｗｗｗｗｗｗｗ
61:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/08 23:53:58 TJile8FN0
ピレネーズに弱いのかｗｗｗｗｗｗｗｗ
62:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/09 00:17:10 RshcRfK30
ファムラン（人間＆犬）可愛いよｗｗｗ
ピレネー犬にのしかかられたら首の骨折るぞｗｗｗｗ
63:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/09 01:52:16 oYJpajaN0
なぁ……このスレ1000になったら……爆発するのか？
64:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/09 02:45:12 818LCh8EO
ヴェインがテラフレアをかましてくれます。
65:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/09 02:47:36 GHQGCP3A0
ヤズマットが襲ってきます。
66:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/09 03:00:34 yO3eDJsa0
ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝからオイヨイヨ
67:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/10 01:17:58 NbF0JQ7b0
ﾊﾞｯｼｭ「・・・そろそろ助けに行った方が良さそうだ（笑いをこらえつつ）」
ｱｰｼｪ「私も行きます（嫉妬に燃え）」
ﾊﾞﾀｰﾝ!
そこには大型犬と戯れてる（ように見える）バルフレアがいた。
通信マイクを握り締めたまま瀕死の状態で転がっている。
ﾊﾞｯｼｭ「・・・大丈夫か？ﾌﾞﾌｯ（遂に吹き出す）」
ｱｰｼｪ「きゃっ！何て可愛いわんちゃんでしょう！おいでおいで♪」
ﾌｧﾑ（犬）「わんっ♪」
去り際に肉球でバルフレアの丹田（急所）をさり気なく蹴ってアーシェの元へ走る。
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「冗談きついぜ・・・（本気で）」
がくりと肩を落とし戦闘不能に陥る。
68:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/10 01:18:29 NbF0JQ7b0
ｱｰｼｪ「きゃ♪くすぐったいわファムランってば♪（名前もすっかりお気に入り）」
ﾊﾞｯｼｭ「・・・何だかあの犬、腰振ってないか？・・・アッ！」
アーシェにのしかかり顔を舐めるファムラン（犬）の股間に異物を発見するバッシュ。
ﾊﾞｯｼｭ「？？？確かシド殿は雌だと言ってた気が・・・」
戦闘不能のバルフレアの手から通信マイクを取り上げるバッシュ。
（バルフレアに対してのアクションは特に無し）
ﾊﾞｯｼｭ「シド殿？おられるか？」
ｼﾄﾞ「おおバッシュ将軍ではないか。どうかね、うちのファムランは？」
ﾊﾞｯｼｭ「あ、ああ。犬の方はすこぶる元気だが・・・確か雌だと聞いていたが？」
ｼﾄﾞ「ああ、元は雌だ。ザマドリア夫人からの要望でな、
繁殖が難しいので両性具有にしてくれと頼まれてな。なぁヴェーネスははは」
ﾊﾞｯｼｭ「！じゃああの異物は・・・もしかして」
ｼﾄﾞ「ああ。破魔石を加工したんだ。中々の出来だろうはははなぁヴェーｎ（ｒｙ
ﾊﾞｯｼｭ「！？何だと？」
通信マイクを放り投げアーシェの元へ駆け寄るバッシュ。
床に落ちた通信マイクがその振動でまた艦内放送に切り替わる。
69:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/10 01:19:59 NbF0JQ7b0
ｱｰｼｪ「きゃっ、やだ・・・ファムランったら～」
アーシェの体中を舐めまわすファムラン（犬）がふとバッシュの方へ向く。
可愛らしい表情が一転し、ニヤリと舌なめずりをして悪い顔になる。
ﾊﾞｯｼｭ「殿下！今すぐその犬ころから離れてください！」
すかさず抜き身を上段に構えるバッシュ。
ｱｰｼｪ「バッシュ！なんでこんな可愛いファムランに剣を構えるの！」
ﾊﾞｯｼｭ「・・・いや、そいつは」
ｱｰｼｪ「ほら！震えてるじゃない！かわいそうに～よしよし」
ﾌｧﾑ（犬）「クゥーン（涙目）」
ﾊﾞｯｼｭ「くっ、卑怯な・・・」
わなわなと震えるバッシュを横目に、アーシェの胸に顔をこすりつけるファムラン（犬）。
70:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/10 01:20:47 NbF0JQ7b0
その頃別室では艦内放送を聞くジャッジ達。
ﾊﾟﾝﾈﾛ「ファムランって・・バルフレアの小さい頃の名前よね？」
ｳﾞｧﾝ「何だよ幼児プレイかよ！」
ﾌﾗﾝ「・・・濃いわ」
ﾚﾀﾞｽ「しかし・・・何だか修羅場っぽいな・・・ズズ（味噌汁を飲みながら）
ｻﾞﾙｶﾞ「バッシュ将軍も大変ねぇ・・・（御飯をよそいながら）」
ｶﾞﾌﾞ「我が兄も苦労しているのだな・・・ボリボリ（たくあんをほおばる）」
ﾄﾞﾚ「卿も苦労したのか・・・？カタカタ（急須を持つ手が震える）」
ｳｫｽ「くっ、殿下・・・ボタボタ（想像して鼻血）」
ファムラン（犬）に焦点が集まる中、バルフレアは思った。
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「誰でもいいからアレイズかけてくんねーか・・・」
71:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/10 13:01:52 KzKPMAnY0
バルネロのフォーチュンを思い出した
72:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/10 15:03:13 CRgvlxliO
楽しいスレだなｗ
73:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/10 15:45:39 bliKWP6tO
バルフレア災難すぎるww
74:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/10 21:48:03 ShTydJWe0
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「みんな、今日のおやつはアイスよ～」
一同「わーいｖ」
ﾍﾞﾙｶﾞ「･･･俺はいい（なんかまたハラが痛くなってきた）」
ﾚﾀﾞｽ「お、パピコかぁ。これもロングセラーだよな」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「緑色･･･？珍しいな、新商品か？」
ﾄﾞﾚｲｽ「メロン味か？それとも青りんご味か？」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「マスカット味もいいな。私、苦いのダメだから、抹茶味だったら困るなぁ」
ｳｫｰｽﾗ「沢山あるけど、一体どうしたんだ？」
ﾚﾀﾞｽ「そう言えば、ギースが見当たらないな･･･。いつもなら真っ先に他人の分まで横取りするクセに」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「ああ、そのパピコはギースから頂戴したのよ。赤飯の食い逃げを許してやる代わりに、コレでチャラにしたの」
ﾄﾞﾚｲｽ「ギースにしては随分と気前のいい話だな。明日はきっと大雨だぞ」
ｳｫｰｽﾗ「では、いただきまーす････ってコレ何か動いてるぞ！？ホントにアイスか！？」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「うわぁぁ！！アイスがウォースラを襲っているぞ！！」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「大変！スライムじゃないの、コレ」
ﾄﾞﾚｲｽ「皆、他に開封したパピコはないか！？」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「開けたのは今のところ、ウォースラさんだけです。ん？何よ、この犬いつの間に入ってきてる！？やだ、パピコにかじりついてる～！！！！」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「どこの犬よ！首輪が付いているけど、名前は･･･ファムラン？」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「犬のせいで、パピコの中身が漏れ出してるぞ！おい、ベルガ！手伝え！」
ﾍﾞﾙｶﾞ「すまん･･･腹が痛い。トイレに逝ってくる」
ﾄﾞﾚｲｽ「待て、ベルガ！！洋式便器なら貴様の兜があるだろう！そこで済ませてさっさと手伝え!!!（セクハラ発言）」
ｳｫｰｽﾗ「ふごふごっ･･･」（顔面に貼りついたスライムと格闘中）
ﾊﾟﾝﾈﾛ「私、用事思い出したんで帰りまーすｖ」
誰か続きキボンヌ
75:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/10 21:53:11 NAYT6pjT0
最後までネタを練ってから投稿しようね！
しまじろうとのお約束だよ！（ＡＡ略
76:1/2
06/08/10 21:55:24 PTOKFzjr0
>>74んじゃたまたま貼ろうと思っていたネタｗ↓
その頃のベルガ
ﾍﾞﾙｶﾞ「くそー…なんかみんな楽しそうだな…トホホ…ジャッジ・マスターきっての武闘派の俺が…」
ふらつきながらトイレを出る
ﾙﾙﾁｪ｢…おかしいクポー…確かこっちの方に行ったらヴァルファーレ格納しているカーゴルームに
行くと思ったけど…迷った？」
ﾃﾄﾗﾝ「もう一時間以上モグ達はグルグルしているクポ。疲れたクポー…だいたいルルチェはいつも
適当だクポ。いい加減方向音痴だってこと認めるクポ」
ﾙﾙﾁｪ｢やかましいクポ！テトランだって地図見ても目的地にたどり着けないクポ！！」
ﾃﾄﾗﾝ「…要するにモグ達二人とも方向音痴だってことだクポー……」
ﾙﾙﾁｪ「認めたくないけど…そうかも……あれ？あそこに誰か座り込んでいるクポ？」
ﾙﾙﾁｪ「どうしたクポ？あなたジャッジ・マスターの一人じゃないかクポ？」
ﾍﾞﾙｶﾞ「…お前達は…そうか…迷い込んで閉じこめられていたモーグリの商人コンビか……
ちょうどいい、何か腹具合がよくなる薬かなんかないか？」
ﾙﾙﾁｪ「薬ったってポーションぐらいしかないけど、これでいいクポ？」
ﾍﾞﾙｶﾞ「くれ。ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ……」
77:2/2
06/08/10 21:56:13 PTOKFzjr0
30分経過
ﾍﾞﾙｶﾞ「やれやれ、やっと人心地ついたな。ありがとうよ。代金だ」
ﾃﾄﾗﾝ「毎度あり～クポ。でもなんで座り込んでいたクポ？病気だった？」
ﾍﾞﾙｶﾞ「そうじゃなくて、なんかとんでもない物を食ったらしくてひどいゲリ…」
ﾙﾙﾁｪ「今は食べ物に気をつけなければ行けない時期だクポ。もっとポーションいらないクポ？」
ﾍﾞﾙｶﾞ「これはさすが商売上手だな。ははははは。それより何か冷たい物はないか？」
ﾃﾄﾗﾝ「懲りないクポ。…ああ冷たい物…冷たい物…つ【パピコ】｣
ﾍﾞﾙｶﾞ「おお、これこれやっぱりパピコに限るな。ははははは」
前バレンティア歴70×年、第８艦隊主力艦リヴァイアサンにおいてヒュム対モーグリ達の
戦いの火ぶたがきられた。ジャッジ・マスターベルガは勇敢にもその体力の尽きた体で
戦ったのだが、モーグリの羽による飛行技術には応戦むなしく、やがて腕の力はなくなり
戦いは果てた。この戦いにアーシェ殿下が参加されていなかったことを私は幸いに思う。
ハルム・オンドール4世 回顧録 「パピコと破魔石」
78:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/11 01:16:34 +cvq7VjR0
ちょｗｗGJ!
ベルガｗｗｗｗｗ
ところでこのオンドール侯は中身本物だよね？
79:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/11 01:39:51 vqK9srC2O
赤いパピコ→●
白いパピコ→○
黒いパピコ→●
ファムランが狙っている！
80:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/11 11:40:39 /p7ULcOV0
ここはモーグリがマーダーになって他の人間をパピコで殺すスレ？
81:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/11 19:16:48 Xc56dJ4i0
ここはｻﾞﾙｶﾞ母さんが味噌汁を作ってくれるｽﾚです
でもおやつはﾊﾟﾋﾟｺかもしれません。
82:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/12 21:57:28 YX/CmGFd0
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「･･･はあ･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ「･･･消耗しているようだな。君があんなに感じやすい体質だとはな」
ｱｰｼｪ「一番の弱点は脇だったのね」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ｢はいはい、俺は22にもなってわんころに脇攻められてよがっている多感でピュアな変態野郎ですよ」
ﾊﾞｯｼｭ「殿下･･･彼はプライドを傷つけられているんです。あんまりそのものずばりは･･･」
ｱｰｼｪ「あら、あなただって･･･そういやファムラン･･･どこに行ったのかしら？」
ﾊﾞｯｼｭ「･･･殿下･･･バルフレア･･･実はあの犬････」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「両性具有犬～？繁殖が難しいって言うのが本当の理由じゃないな。あのやろう･･････」
ｱｰｼｪ「そういや雌犬のはずなのになんだかやたらに胸とかおしりとか･･･」
ﾊﾞｯｼｭ｢ドクターも好奇心がかって、暴走しがちなのはﾃﾞﾌｫなのだがなぜまた犬を･･･」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「････････許せん････････」
ﾊﾞｯｼｭ&ｱｰｼｪ「え？」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「なにも罪もないいたいけな可愛いわんこに破魔石埋め込みやがってボケナス親父！！
自ら望んで埋め込んだ便器野郎とテメエとは違うんだぞ！（実はとっても犬好き）」
ｱｰｼｪ「そう、そうよバルフレア！可哀想なファムランを私たちで元に戻してあげましょうよ」
ﾊﾞｯｼｭ「あの･･･しかし元にといってもどうやって」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「そりゃ決まっている。シドをふんづかまえて脅して締め上げる。しかる後にファムランを」
ｱｰｼｪ「そうそう。さすが空賊！じゃあバルフレア、バッシュ、私の3人でバ・バ・アミッションスタートよ
作戦名は『ファムランをまっとうな女の子に戻す作戦』で決定！！」
ﾊﾞｯｼｭ「orz･･････････････････････････････殿下そのグループ名はちょっと････････････････」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「orz･････････････････････････････その作戦名なんか････････････････････････････」
83:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/13 00:32:51 plNX+HHD0
ヴァンバルフレアバッシュで
バババ
84:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/13 00:52:48 TATMq/f10
ババアktkr
多感でピュアな変態野郎ﾜﾛｽｗｗｗ
85:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/13 01:29:21 zR2ks+T10
ｱｰｼｪ「可愛そうなファムラン（犬）！」
ﾐｹﾞﾛ「動物愛護だ！」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「あいつの最後の大仕事、俺が尻拭いだ！」
ア・ミ・バ☆ミッションスタート！！
ﾌｧﾑ（犬）「ｷｬｲﾝｷｬｲﾝ!!!」
ｱ･ﾐ･ﾊﾞ「ん～？間違ったかな～？」
つづかない
86:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/14 01:20:24 uRzFMm0XO
なんかここ、有頂天ホテル思わせる
なごむわぁｗ
87:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/14 17:48:03 DK+S8JkF0
男って腋弱いやつ多いよね
身近にいっぱいいるｗｗ
88:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/14 20:25:08 r7g/xEjP0
勝手に>>74の続き
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「ふぅ･･･どうにかスライム全てを退治したぞ」
ﾚﾀﾞｽ「残りの封を切っていないパピコは、船外投棄しよう。えーと今は帝都アルケイディス上空か」
ﾄﾞﾚｲｽ「そろそろ皇帝宮にさしかかるな････現在はヴェイン殿の執務室のあたりか。丁度良い、この辺で投棄しよう」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「おいっ、ちょっと待て！ラーサー様にまで被害が及んだらどうする！？」
ﾄﾞﾚｲｽ「安心しろ、ガブラス。ラーサー様は今、この艦に乗っておられる」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「なんだ、それならそうと早く言えｗ心配して損したぞｗｗ」
ﾚﾀﾞｽ「そう言えばベルガは･･･兜だけ置いてある。逃げやがったな」
ﾌｧﾑﾗﾝ「わんわんっ」（オシッコしそうな素振り）
ﾄﾞﾚｲｽ「コラッ！ここでするんじゃない・・・いや、してもいいがこの洋式便器（ベルガの兜）でするんだ。これが今からお前のトイレだぞ、ファムラン」
ﾌｧﾑﾗﾝ「わんわんｖ」（嬉しそうな素振り）
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「これで一安心ね。おやつが駄目になったから、また新しく調達したわよ」
一同「わーいｖ」
ｷﾞｰｽ「またパピコか？でも今度はスライム色じゃないから大丈夫そうだな」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「あんた！また来たの！？」
ﾚﾀﾞｽ「今度はチョココーヒー味か？俺、好きなんだよなコレｖ」
その頃･････
ﾃﾄﾗﾝ「こう暑い日が続くとパピコの売れ行きが好調ｸﾎﾟｖ」
ﾙﾙﾁｪ「笑いが止まらんｸﾎﾟｗ」
ﾃﾄﾗﾝ「でもパピコの材料切れてきたｸﾎﾟ･･･チョココーヒー味は先日在庫が無くなったｸﾎﾟ」
ﾙﾙﾁｪ「え？じゃあ、今日店に出したチョココーヒー味は？？？」
ﾃﾄﾗﾝ「･･･実はホワイトムースに水で溶いたインスタントコーヒーを混ぜたｸﾎﾟ。上手い具合に色だ出て助かったｸﾎﾟ」
惨事のおやつ･･･悲劇再来！
89:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/15 18:09:33 aMvLvNBe0
ﾌﾗﾝ「ここはミストが濃いはずは無いんだけど…やっぱりあなたのせいかしらね」
ｳﾞｪｰﾈｽ「ﾜﾀｼﾆｲﾜﾚﾃﾓ…ｵｷｭｰﾘｱﾉﾀｲｼﾂﾅﾝﾀﾞｼ…」
ﾌﾗﾝ「それとその抑揚のない棒読み…某殿下を思い出すし、聞き取れないヴァンよりはましだけど
ここは環境保全協会に介入してもらおうかしら」
（以下イヴァリース環境保全協会の手が入っています↓）
ｳﾞｪｰﾈｽ「え～と…本日は晴天なり。天気晴朗なれども波高し。これでいいのか？」
ﾌﾗﾝ「ベタなアナウンスと電文ありがとう…まあいいわ、あのまま棒読み聞いていたら
今の時期彼岸が見えてきそうだったし」
ｳﾞｪｰﾈｽ「彼岸…」
ﾌﾗﾝ「さてと、本格的にルルチェとテトラン探すわよ。あとバッシュがいれば助かるんだけど
ヴェーネス、あなたも協力お願いね」
ｳﾞｪｰﾈｽ「わ 私もあのチビっ子達を探すのか？」
ﾌﾗﾝ「モーグリはチビっ子じゃないわよ。あの体で立派に成長しているんだから可愛いんじゃない♪」
ｳﾞｪｰﾈｽ「ヒュムも色々だな…君はヴィエラだが」
ﾌﾗﾝ「あら、あそこに誰か倒れているわ」
ﾍﾞﾙｶﾞ「う～ん…無念だ…飛んでいくとは卑怯なり、モーグリ共め…」
ﾌﾗﾝ「モーグリ！？ルルチェとテトランね！さあ、キリキリ白状なさい！（首つかんでガクガク）」
ｳﾞｪｰﾈｽ「フ フラン、フラン。彼は瀕死の状態のようだがそんなに手荒に」
ﾌﾗﾝ「腐ってもジャッジ・マスターなんだからこれぐらい大丈夫よ。さあルルチェとテトランはどこよ」
ﾍﾞﾙｶﾞ「奮戦むなしく…西北西の方角に…ああ…お花畑が…あれは……死んだ祖父さん？……」
ﾌﾗﾝ「西北西ね！わかったわ（そのまま落とす）」
ﾍﾞﾙｶﾞ「ウゲッ」
ｳﾞｪｰﾈｽ「あーあ…」
帝国兵「あの…ジャッジ・ベルガが動かないんですが…(また食っている…今度はサンドイッチ…）」
ｷﾞｰｽ「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ…仕方ないな。放っておくと腐る。とりあえず回収して医務室に放り込んでおけ」
90:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/15 19:00:25 ot+NxT7VO
便器･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
またしてもありがとう
環境保全協会
91:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/15 23:22:49 6ZacL/+l0
ﾃﾄﾗﾝ「あ、向こうから来るのはヴィエラのお姉さんだｸﾎﾟ」
ﾙﾙﾁｪ「ホントだ、エルトの里で見かけたお姉さんｸﾎﾟ。･･･ヴィエラは敵に回さない方が賢明ｸﾎﾟ」
ﾃﾄﾗﾝ「エルトの里は他に店が無いから、結構繁盛したｸﾎﾟ～」
ﾌﾗﾝ「こんにちわｖまた逢えて嬉しいわｖｖ」
ﾃﾄﾗﾝ「いらっしゃいｸﾎﾟ～」
ﾙﾙﾁｪ「どうぞ見てってｸﾎﾟ。サービスするｸﾎﾟ」
ﾌﾗﾝ「そうね･･･暑いからアイスがいいわ」
ﾃﾄﾗﾝ「それなら････ハイ」
つ【パピコ】
ﾙﾙﾁｪ「（小声で）･･･それ本物ｸﾎﾟ？」
ﾃﾄﾗﾝ「（小声）しっ･･･コレだけは本物ｸﾎﾟ」
ﾌﾗﾝ「いちごソルベ味ね････ソルベ･･･なんて可愛らしい響きかしらｖ」
ﾃﾄﾗﾝ「お代はいらないｸﾎﾟ。今日はサービスｸﾎﾟ」
ﾌﾗﾝ「そう？悪いわね。ありがとうｖ今度は大人買いさせてもらうわｖｖ」
ﾙﾙﾁｪ「また来てねｸﾎﾟ～」
ﾃﾄﾗﾝ「･･･行ったｸﾎﾟ」
ﾙﾙﾁｪ「スライムやホワイトムースを詰めたパピコは、まだ在庫があるｸﾎﾟ。どうするｸﾎﾟ？」
ﾃﾄﾗﾝ「よし！全部売切れるまで頑張るｸﾎﾟ！！」
ﾙﾙﾁｪ「あ、向こうから大喰らいの赤ジャッジが来るｸﾎﾟ」
ﾃﾄﾗﾝ「カモだｸﾎﾟ～」
ﾙﾙﾁｪ「･･･流石に同じ手には引っかからないのではｸﾎﾟ？」
ﾃﾄﾗﾝ「いや、大丈夫ｸﾎﾟ････」
ｷﾞｰｽ「おいパピコはあるか？言っておくが、今度はスライム色じゃない奴だぞ」
ﾃﾄﾗﾝ「沢山あるｸﾎﾟ～。チョココーヒー味はいかがｸﾎﾟ？」
ｷﾞｰｽ「では、それをあるだけ売ってくれ。たまには部下にサービスしないとな」
ﾃﾄﾗﾝ「太っ腹ｸﾎﾟ。毎度あり～ｸﾎﾟ」
ﾙﾙﾁｪ「（ボソッ）･･･やっぱり食い意地張った馬鹿ｸﾎﾟ」
92:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/16 00:51:58 egGzmggD0
確かに棒読み聞いてたら彼岸に逝きそうｗｗ
ところでﾙﾙﾁｪとﾃﾄﾗﾝはやっぱりｳｨﾙﾐﾝﾄﾝあたりで商人根性学んだのか？
93:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/17 06:59:44 +69Ee24u0
ほしゅ
94:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/17 12:53:42 ZOclND4hO
ｳｨﾙﾐﾝﾄﾝて何？
95:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/17 18:15:52 J/pB9b+x0
ﾛﾏｻｶﾞ3のフルブライトのラスボス前の
名台詞「ウィルミントン商人のど根性を見せてやる」だっけ
96:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/17 19:26:07 CrZZ2nr4O
うはww懐かしいww
97:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/18 00:30:30 x/3IYFXh0
ﾚﾀﾞｽ「さすがに若いな空気。よく食べるな」
ｳﾞｧﾝ「空気じゃなくｳﾞｧﾝだっちゅーの父さん」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「男の子はちゃんと食べなきゃダメよ。ﾊﾟﾝﾈﾛちゃんもダイエットとか必要ないでしょ？」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「はーいお母さん」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「(ﾂﾝﾂﾝ)ん？なんだドレイス」
ﾄﾞﾚｲｽ「そのうちまた一気に人数が増えてますます大家族になっていきそうだ。このままでは家族ごっこで
リヴァイアサンに骨を埋めてしまう。そろそろ本気で脱出を考えねばならないと思わぬか？」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「う うむ。いつの間にか空気の兄になってしまっているからな。我々だけでもこの場を離れるか」
ﾄﾞﾚｲｽ「よし。お前に任せるぞ」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「あの…父さん、母さん？俺、そろそろこの場を離れようかと思っているんだ」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「なんですって？まだ家族が再会（？）したばかりじゃないの」
ﾄﾞﾚｲｽ「（話を合わせるため）いや、でも母さん…私たちもう33…orz（自分で言って傷つく）と36だし…」
ﾚﾀﾞｽ「お前達もそんなこと考えるようになったのか…年月の経つのは早いなあ（涙目）母さんや
ここは黙って独立を認めないかね？」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「うっうっうっ…子供達の成長のためには仕方ないのね。二人とも体だけには気をつけるんですよ」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「……ごめんよ！！！父さん母さん！俺たちが悪かった。もう出て行くなんて言わないよ！」
ﾄﾞﾚｲｽ「え えええ！？」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「こんなに考えてくれていた父さんと母さん残していくなんて…うっうっうっうっ」
ﾚﾀﾞｽ「いいんだ、いいんだ。お前も色々つらかった（？）だろうに」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「いいのよ、子供達の成長は親の楽しみだし」
ﾄﾞﾚｲｽ「………私は出て行く（怒）………」
一同「えええええええ！？」
ドレイス 独 立 完 了
ガブラス 独 立 失 敗
98:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/18 00:40:47 TmmabWxz0
でも、閉じ込められてるんだけどなｗ
99:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/18 07:04:08 13bJRJT/0
じゃあ、ドレイス一人だけ別の部屋に入れるか？
････駄目だ、下手をするとただのヒッキーになってしまう。
100:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/18 07:34:14 gZHJRtpDO
それもまた良しw
101:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/18 07:51:28 VfUxTj4kO
>>100
.∩＿∩
(＃ﾟДﾟ)
102:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/18 15:10:53 YFyifyrdO
ギース｢む！………時間だ。そろそろ行ってくる。｣
帝国兵｢ドコ行く気ですか仕事ほったらかして。｣
ギース｢あとは任せたぞ。｣
帝国兵｢…なんですかそのどでかいしゃもじは。｣
ギース｢突撃隣の晩御飯だ！｣
帝国兵｢…ヨネスケかよ。｣
レダス｢ふー。今日もうまかったぞ、母さん。｣
ザルガ｢そろそろ片付けようかしら。｣
ガブラス｢デザートはどうだ？ドレイス。｣
ドレイス｢パピコなら結構だ。｣
ギース｢残念だな、おいしいのにもしゃもしゃ。｣
ヴァン｢………あのー、見覚え無い人物が一人増えてるんだけど…。｣
ガブラス｢いつものことだ。気にするな。｣
ザルガ｢すぐ慣れるわよ。｣
ヴァン｢金ぴかでまぶしいし…邪魔だし。｣
レダス｢食事が済めばいなくなる。我慢しろ。｣
パンネロ｢そういう問題じゃない気が…。｣
ギース｢そういえば気になったんだが。｣
ガブラス｢どうした？おかわりなら自分でよそえ。｣
ギース｢そうさせて頂…ちがーう。この若造は誰だ？｣
ヴァン｢ヴァンだ！よろしくな！｣
ギース｢ほう、この焼き魚…。まさしくフォーンの幻と言われた伝説の｣
ヴァン｢聞けよ人の話。｣
ギース｢ではそろそろおいとまする。また朝食で会おう。｣
ヴァン｢来なくていーよ！｣
パンネロ｢変な人…。｣
103:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/18 15:27:35 yAcVkqN80
>ヴァン｢聞けよ人の話。｣
よりによってこいつにここまで言われるとはｗ
104:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/19 22:34:22 +/IOz6tL0
ﾊﾞﾀｰﾝ！
激しい音を立てて閉めたドアを背にドレイスは歩き出した。
・・・私は一端の軍人だ。馴れ合いなど求めてはおらん・・・
コツコツと響かせる足音が一枚のドアの前で止まった。
「・・・確かここから出られるはず」
ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ…重い手動のドアをねじあけた。
中には一筋の明かりも無かった。
手探りでスイッチを探すが見当たらない。
ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ…ﾊﾞﾀﾝ
「くっ・・・何も見えない」
再びドアを開けようとするが、中から開かない仕掛けになっていた。
十五分後：暗闇の中で必死にスイッチを探す「目が慣れてきた・・・早く脱出せねば」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
三十分後：諦めてドアを開けようとするが駄目「どうなってるんだこの構造は・・・・・」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
一時間後：暗闇の中、体育座りで涙ぐむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガブラス」ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ
書いてて萌えた
105:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/19 23:06:10 b9H6S6JwO
読んでても萌えた。
106:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/20 01:55:12 Z9c4Amuj0
>>104
これがうわさのクーデレか・・・
とにかくＧＪ！！
107:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/20 13:04:45 aTSchan/0
カプ萌えやめろよ
108:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/20 16:47:53 I+8vccwy0
>>107
同意
109:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/20 17:14:53 wPtozRCPO
>>104だけならカプ萌えにはならんだろ。
俺はこの程度の萌えはあってもいいと思う。
・・・何事もやりすぎはよくないけどね。
110:1/2
06/08/20 23:21:55 eo88d5E40
ピンポンパンポ～ン
「夕方の艦内放送です。夕食の時間ですから、兵士の皆さん食堂へお願いします。
なお閉じこめ中の皆さんは席がないので、食事は給仕係が持っていきますのでその場でお待ち下さい」
ﾊﾞｯｼｭ「食事…出るのか。ありがたいことだな」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「えらく待遇がいいな。まさか毒でも盛られているんじゃないだろうな」
ｱｰｼｪ「…根拠はないけど何となく大丈夫な気がするわ」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「なぜだ？」
ｱｰｼｪ「食に対しては異常なジャッジ・マスターが艦長だから、食べ物に関してはガードが甘いんじゃない？」
ﾊﾞｯｼｭ「なるほど…」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「本当に根拠もなにも……しかし納得は出来たよ…」
給仕兵士「はい皆さんお待たせしました」
ﾜﾀﾅｰﾍﾞ「よう、ファムラン。美人と親父の取り合わせか～いいねえ」
ﾔﾏｰﾓﾄ「俺たちもお前のような立場に立ちたいよ」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「………立って見ろ。ああ立つがいい。楽しいぞ？変てこ親父に追い回され、改造犬になつかれ
おまけにもうすぐ処刑されようとしている脱走兵だしな、俺は」
兵士から食事トレーを受け取りながら
ﾊﾞｯｼｭ「ﾋｿﾋｿ（殿下…やっぱりかなり彼トラウマになっていますね…）あ ありがとう」
ｱｰｼｪ「ﾋｿﾋｿ（仕方ないわ、ワンちゃんとの戯れが艦内放送されちゃったから）ご苦労様～」
本日のメニュー
・クリームシチュー
・ちくわの磯辺揚げ
・コロッケ
・メロンパン
・牛乳
・冷凍ミカン
111:2/2
06/08/20 23:22:36 eo88d5E40
ﾊﾞｯｼｭ「なんというか…」
ｱｰｼｪ「文句いうのじゃないけど…微妙なメニューね…」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「学校給食かよ」
ﾌｧﾑﾗﾝ「わふっ♪」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー！！ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!
いや、出たーーーーーー！！！！！」
ﾊﾞｯｼｭ｢もちつけ、いや落ち着けバルフレア！」
ｱｰｼｪ「ちょｗｗｗｗうはっｗｗｗｗｗて私も取り乱しているかもｗｗ」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「これをやる、これやるから近寄らないでくれ～うははははは～首を攻めるな～♪」
バルフレア自分のトレイの食事をファムランにやる
ﾌｧﾑﾗﾝ「ハグハグハグハグハグ」（←注：リ○アのアレじゃありません）
ファムラン完食
ﾜﾀﾅｰﾍﾞ「おお全部食ったか。元気いいなファムラン」
ﾔﾏｰﾓﾄ「それから人間のファムラン、言っておくけど支給はこれだけだから。じゃ俺達も食いに行くか」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「………」
ｱｰｼｪ「あ あの…私の分半分あげるから、ね？」
ﾊﾞｯｼｭ「私もあんまりいらないから、ほ ほらこのメロンパン食べていいから…」
ﾌｧﾑﾗﾝ「ハッハッハッハッハッハッハッ♪（尻尾ふりまくり機嫌良さそう）」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「……うん…」
112:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/20 23:53:17 8TYUY6Z10
バッシュが乙女ちっくだな
113:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/21 00:26:06 cA7+4QRD0
勝手に>>104の続き･･･萌え無し御免！
ﾄﾞﾚｲｽ「くそっ、もう閉じ込められて半日以上経過しているぞ！水も食糧も無い状態で私はどうなるんだ！？ガブラスめぇ～忠犬でも野良犬でもいいから、さっさと私を見つけろ！！」（八つ当たり）
ﾃﾄﾗﾝ「食糧ならあるｸﾎﾟ」つ【パピコ】
ﾄﾞﾚｲｽ「！？」
ﾙﾙﾁｪ「咽喉が渇いたならポーションもあるｸﾎﾟ～ｖ王子様からの差し入れｸﾎﾟ。だからお代は気にしなくていいｸﾎﾟｗ」
ﾄﾞﾚｲｽ「（涙目で）ラーサー様････。今度のパピコは････普通のやつか。うん、美味い。しかし、パピコを食べるたびに、まるでロシアンルーレットをやっているような気分になるな････」
ﾃﾄﾗﾝ「そこが醍醐味ｸﾎﾟ」
ﾄﾞﾚｲｽ「･･･それにしても、二人とも一体どこから入って来たんだ？」
ﾃﾄﾗﾝ「モグ達はリヴァイアサンの妖精さんｸﾎﾟｖ」
ﾙﾙﾁｪ「通風孔や配水管の中も熟知しているｸﾎﾟ････下水管の中を通る時は、商品に臭いがうつらないようにするのに苦労したｸﾎﾟ」
ﾃﾄﾗﾝ「下水管の中はスライムやホワイトムースが結構いたｸﾎﾟ。･･･材料を調達するのは簡単だったｸﾎﾟ。あっ、ジャッジのお姉さんのパピコはちゃんとしたパピコだｸﾎﾟｖ」
ﾄﾞﾚｲｽ「･･･････（だからベルガは腹を壊したのか。しかし、何故人一倍食べたギースは無事だったんだ！？）」
ﾃﾄﾗﾝ「じゃあ、モグ達はそろそろ出発するｸﾎﾟ」
ﾙﾙﾁｪ「ばいばいｸﾎﾟ～」
ﾄﾞﾚｲｽ「おいっ！ちょっと待っ････私も連れてってくれ～っっ！！！！！！」
114:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/21 00:26:52 oiFw1hA7O
ただでさえ登場人物多いのにオリキャラまでレギュラー化するの？
115:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/21 00:28:31 1ahAp2wB0
そこが醍醐味なのかよｗｗ
>>114
まあね・・・読ませてもらってて注文はあまりつけたくないけど、
ここは正統派でｵﾘｷｬﾗなしでやってもらいたい気もする。
116:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/21 01:14:18 q7IDNG1q0
おもしろければいいと思うんだけど俺は
つっこみ役とかいいと思うけどな
117:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/21 11:59:56 7B8VhfsuO
>>114-115
ﾜﾀﾅｰﾍﾞとﾔﾏｰﾓﾄ？
レギュラーってほどじゃないと思うけど。
118:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/21 12:50:28 LTd7D7fn0
ただのモブ(通行人)じゃん。
119:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/21 22:09:57 1ahAp2wB0
こんなネタスレで言うのもなんだけど、
おもしろければいい、という発言は危険だなぁ……。
便利だからいい、と赤信号を平然とわたる危険さと同じものを感じる。
せめて、
面白かったから、これはいい。程度にしていただきたい……。
>>117
加えて犬もｳｻﾞいほど出てきそうですが
120:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/21 23:24:06 y8IYOghQ0
議論は避難所でやってくれまいか
121:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/22 01:11:12 IpYJTXoL0
避難所馴れ合い厨は避難所へお帰り下さいクポ
122:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/22 14:55:51 WBmL8+dB0
ヴァンとバルフレアが別スレに行っちゃった…
123:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/22 22:24:07 Vt/BifH40
>>122
リンクしてると決まってるわけじゃないから安心すれ
124:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/22 22:25:40 dJxDFivV0
最初の方でいきなり「ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝ」からになっていたな
125:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/23 00:05:37 cuZ2jXv90
＊ドレイス家出中
ｺｯｷｰ「･･･ィｪァ」
ｳｫｽ「どうしたんだ？元気ないな」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「なんかこの子、外の嵐が気になるみたいなんです」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「そういやコッキーは前スレで初めて投下されたキャラだったな」
ｳﾞｧﾝ「他人の声が気になるなんておまえも多感な年頃なんだな」
ｺｯｷｰ「"おまえはやめｲｪｱ"」
ｳｫｽ「そうなのか･･･嵐なんて此処の（ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝ内）住人にはどうしようもないからな。俺がしてやれるのはせいぜい見合いの紹介位しか･･･」
ｺｯｷｰ「"お見合ｲｪｱｗ"」
ｳﾞｧﾝ「現金だな」
ｳｫｽ「ちょっと待ってろ。写真持ってくるからな」
つ 怪鳥図鑑
ｳｫｽ「このレイコさん（ｷﾏｲﾗﾌﾞﾚｲﾝ：メス）なんか凄い才女らしいぞ。お前にぴったりじゃないか!」
ｺｯｷｰ「"殲滅するｲｪｱ！"」（超高速で突っつき）
ｳｫｽ「うわっやめっ腸がはみでるじゃないか！」
ｳﾞｧﾝ「ダメじゃんウォースラ兄さん、そんなときはこれに決まってんだろ」
つ デ/ラ/べっ/ぴ/ん＆平/凡/パ/ン/チ
ｺｯｷｰ「"ｲｪｱ！ｲｪｱ！ｗｗ"」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「もぅヴァンのエッチ！」（ｳｫｽにハイポかけながら）
ﾚﾀﾞｽ「そ･･･それはわしの秘蔵のお宝･･･」
ｳﾞｧﾝ「たんすの裏に放置してあったよ」
ﾚﾀﾞｽ「隠してたんだ！」
ｻﾞﾙｶﾞ「あなた･･･私という人がいるのにそんなビニ本なんかに･･･ｼｸｼｸ」
ﾚﾀｽ「違うんだ母さん、これはあくまで男の性なんだぁ！」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ（好奇心に駆られて一冊を手に取りぱらぱらめくり･･･）
「ウボァァ（鼻血悶絶）」
ｳﾞｧﾝ「これ、そんなにすごいのかなあ？」
ｻﾞﾙｶﾞ「子供は見ちゃいけません!」
126:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/23 00:11:09 RMiCDb760
キマイラブレイン＝才女
なんか納得したｗ
127:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/23 00:21:48 jHt3pGou0
話に現実を持ち込まないで欲しい…
128:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/23 12:37:06 f4J+4A0DO
なんか注文がうるさいやつがいるな。
129:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/23 19:27:22 T8bDvZBq0
注文の多いﾘｳﾞｧｲｱｻﾝ
130:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/23 19:29:33 5p0aNyRbO
そんな奴らはｷﾞｰｽに喰われてしまえ！
131:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/23 23:03:52 ACHL/gGN0
リヴァイアサン司令室
ｷﾞｰｽ「ここに集まってくれた部下達よ、私は皆等の日頃の働きに感謝している。と言うわけで、今日は皆に差し入れだ」
つ【パピコ】
「おおおおｖあんなに沢山あるのか」
「すげぇ！全種類揃っているぞ！･･･初めて見る色のやつもあるな。新商品か？」
「俺、買出しの時、てっきりギース様が一人占めするかと思っていたのに････疑ってｽﾏｿ」
「ギース様万歳！！！！」
「帝国に栄光あれ！！！！」
ｷﾞｰｽ「フフフ････これで部下達の人心を掌握できた。それにしても、艦長ともなると
色々と気を使わなければならないから大変だ」
「うわあああああ！！このパピコ何か変だぞ！？」
「助けてくれ～！！！！！パピコに喰われるぅぅ～！！！！！！」
「おい、これパピコじゃなくてスライムじゃねえか！？」
「クソッ！！モーグリどもに騙された～！！」
ｷﾞｰｽ「（マズイな･･･私の支持率が落ちてしまうぞ）皆、安心しろ！これはそういう食べ物なのだ！スライムが食材になる事は、美食集団【鉄の胃袋】の一員である私が証明する！！！」
叫ぶなり、パピコを口にするジャッジ・ギース。
ｷﾞｰｽ「ちゅーちゅー・・・・やはり美味いなｖｖ」
「ギース様の馬鹿～」
「呪ってやる～」
「食中毒で死んでしまえ～」
「金色ヤカンめ～」
132:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/24 00:01:22 7TCWTQ0J0
リヴァの帝国兵ってどんだけパピコ好きなんだよｗｗ
133:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/24 02:23:11 3LTDdqnu0
「ｷﾞｰｽ様！リヴァイアサンの飛行高度が急激に落ちてきております！」
「ね、燃料が足りません！予備の燃料も、何者かに盗まれてしまったようで…」
ｷﾞｰｽ「そ、そんな馬鹿な！えぇい仕方が無い！私の大事な宝物ですが、これを持って行きなさい！」
「助かります！おい、これを早く動力炉へ！間違ってプリンを持って行くなよ！急げ！！」
ﾙﾙﾁｪ「クポ～。また売り物を補充しに行くクポ？」
ﾃﾄﾗﾝ「なんだか艦内が騒がしいクポ。いま動くのは危険だクポ」
ﾙﾙﾁｪ「でもでも、早くしないとバレるクポよ。それにもう残り僅かだったクポ」
ﾃﾄﾗﾝ「しかし何故、この艦にはパピコがあんなに大量に・・・？不思議クポ～」
ﾙﾙﾁｪ「ﾋﾟｺｰﾝ！きっとこの船、パピコで動いてるんだクポ～ｗ」
ﾃﾄﾗﾝ「そんなｗｗさすが帝国の技術力は世界一クポポｗｗｗｗｗ」
134:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/24 02:43:35 3LTDdqnu0
「ｷﾞｰｽ様！ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝの高度が急激に下がっております！」
「ね、燃料が足りません！予備の燃料も、何者かに盗まれていたようでして・・・」
「ｷﾞｰｽ様がお持ちの燃料を、どうかお分けください！」
ｷﾞｰｽ「そんな！これは私の大事な燃料でもあるのですよ！それを捨てるなんてとんでもない！」
「しかし！このままでは艦が保ちません！ご決断を！」
「ｷﾞｰｽ様！どうか！」
ｷﾞｰｽ「・・・。やむをえん、か・・・。よし、これを持って行きなさい！」
「ハッ、有難うございます！おい、急いでこれを動力炉へ！」
「間違えてプリンを持って行くな！燃料だけを良く選ぶんだぞ！」
ﾙﾙﾁｪ「クポ～。艦内が騒がしいクポ？」
ﾃﾄﾗﾝ「この隙に、また売り物を補充しに行くクポ。チャンスだクポ！」
ﾙﾙﾁｪ「ん～・・・、アレはもう、ほとんど盗り・・・取り尽くしたクポよ？」
ﾃﾄﾗﾝ「でかい船だクポ。きっと探せばまだまだ見つかるクポ～」
ﾙﾙﾁｪ「でも、なんであんなにパピコが保管されてたクポ？軍艦なのに変だクポ」
ﾃﾄﾗﾝ「ﾋﾟｺｰﾝ！実はこの船、パピコで動いてるんだクポ～ｗｗ」
ﾙﾙﾁｪ「ﾌﾟｯ。ありえないクポｗｗきっと艦長の趣味でそうなったクポｗｗｗｗ」
ﾃﾄﾗﾝ「さすが帝国の科学力はァァァ世界一ィィィィ！クポポｗｗｗｗｗｗｗｗ」
135:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/24 02:47:37 3LTDdqnu0
「ｷﾞｰｽ様！ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝの高度が急激に下がっております！」
「ね、燃料が足りません！予備の燃料も、何者かに盗まれていたようでして・・・」
「ｷﾞｰｽ様がお持ちの燃料を、どうかお分けください！」
ｷﾞｰｽ「そんな！これは私の大事な燃料でもあるのですよ！それを捨てるなんてとんでもない！」
「しかし！このままでは艦が保ちません！ご決断を！」
「ｷﾞｰｽ様！どうか！」
ｷﾞｰｽ「・・・。やむをえん、か・・・。よし、これを持って行きなさい！」
「ハッ、有難うございます！おい、急いでこれを動力炉へ！」
「間違えてプリンを持って行くな！燃料だけを良く選ぶんだぞ！」
ﾙﾙﾁｪ「クポ～。艦内が騒がしいクポ？」
ﾃﾄﾗﾝ「この隙に、また売り物を補充しに行くクポ。チャンスだクポ！」
ﾙﾙﾁｪ「ん～・・・、アレはもう、ほとんど盗り・・・取り尽くしたクポよ？」
ﾃﾄﾗﾝ「でかい船だクポ。きっと探せばまだまだ見つかるクポ～」
ﾙﾙﾁｪ「でも、なんであんなにパピコが保管されてたクポ？軍艦なのに変だクポ」
ﾃﾄﾗﾝ「ﾋﾟｺｰﾝ！実はこの船、パピコで動いてるんだクポ～ｗｗ」
ﾙﾙﾁｪ「ﾌﾟｯ。ありえないクポｗｗきっと艦長の趣味でそうなったクポｗｗｗｗ」
ﾃﾄﾗﾝ「さすが帝国の科学力はァァァ世界一ィィィィ！クポポｗｗｗｗｗｗｗｗ」
136:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/24 02:53:03 3LTDdqnu0
ぐわミスった。恥ずかしい・・・本当ｺﾞﾒﾝ！
137:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/24 14:21:50 7T1+eKIh0
途中から穴子がｗｗｗ
138:1/2
06/08/24 22:57:00 53PTskgG0
勝手に>>135の続き
ｱﾙｼﾄﾞ「あ～がらせてもらいますよぉ」
ｷﾞｰｽ「貴様は確かロザリアの・・・・護衛無しの美人秘書付きで、ここへ来るとはいい度胸ですな」
ｱﾙｼﾄﾞ「親友ラーサーが招待してくれましてねぇ。ところで何かお困りのようですが・・・？」
ｷﾞｰｽの部下
「実は燃料が足らないんです！」
「このままでは貴重なパピコが犠牲に・・・（泣）！」
「ようやくスライムパピコの美味しさと醍醐味に目覚めたというのに・・・・」
「そうか？俺は今でもゴメンだが・・」
「俺もスライムはちょっと遠慮したいな。やっぱ普通のパピコがいいｖｖ」
ｱﾙｼﾄﾞ「わ～かりました。実はラーサーから頼まれて艦の燃料を差し入れに来たんですよぉ」
つ【普通の燃料】
ｷﾞｰｽの部下
「おおおｖｖｖこれで俺達は助かるぞ！」
「パピコも無事だ！」
「ラーサー様万歳ーっ！！！」
「アルシド様万歳ーっ！！！」
「帝国に栄光あれーっ！！！」
「金色ヤカンはもう引っ込めーっ！！！！」
139:2/2
06/08/24 22:57:59 53PTskgG0
ｷﾞｰｽ「・・・どさくさ紛れによくも本音を出したな。罰として、貴様等に支給したパピコは全て没収する！！！！」
「ああああ！！！！何て非道な・・・」
「謝るからパピコを返して下さい～（泣）」
「あっ、言ってるはしから、パピコを持って逃げたぞ！！」
「てめぇなんか、もう上司じゃねえ！！」
「待てぇ、この大喰らいめ！」
「追え！皆、追うんだ！！」
前バレンティア歴70×年、第８艦隊主力艦リヴァイアサンにおいて反乱発生。
しかし、艦長のジャッジ・ギースのパピコ返還作戦により、犠牲者を一人も出さずに鎮圧された。
実はこの時、私も支給されたパピコを食した。
確かに美食家ジャッジ・ギースが推薦するだけあって、なかなかの珍味であったが、食べた次の日からどうも体の調子がおかしい。
○月○日
体がかゆくて熱っぽい。
今日も休んだ方が良さそうだ・・・
○月○日
かゆ・・・うま・・・
（この日付以降の記述はない）
ハルム・オンドールⅣ世 回顧録『最終章 最期のパピコ』
140:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/24 23:57:43 jnn3t8tT0
オンドールおじさまあああああああああ！！
141:1/2
06/08/25 21:27:05 KEP/Fi/M0
夜半…リヴァイアサン艦
ｳﾞｧﾝ「zzzzzzzzzzzzz…」
ﾊﾟﾝﾈﾛ｢zzzzzzzzzzzzz…」
ﾚﾀﾞｽ「zzzzzzzzzzzzz…」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「zzzzzzzzzzzzz…」
ｳｫｰｽﾗ「zzzzzzzzzzzzz…」
ﾌﾟｳｯ～
ｳﾞｧﾝ「ちょっｗｗｗｗｗ」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「もうっ！誰～？」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「…お父さん…夜中なんですから…」
ﾚﾀﾞｽ「…ｺｯｷｰ……何か変な物食ったか？」
ｳｫｰｽﾗ「こらー！ｺｯｷｰのせいにするなー！」
ｺｯｷｰ「殲滅！殲滅！殲滅！殲滅！殲滅！殲滅！殲滅！殲滅！殲滅！殲滅！」
ﾚﾀﾞｽ「うわああああああ！すまん！俺がやったんだ～ゴメン、許して～」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「許してくれ～ドレイス～」
ﾄﾞﾚｲｽ「夜中にうるさい。わたしは眠いんだ…ムニャ」
142:2/2
06/08/25 21:27:52 KEP/Fi/M0
ｱｰｼｪ「ううん…ファムラン…あんまり舐めちゃ…zzzzzzzzzz」
ﾌｧﾑﾗﾝ「ｽｰｽｰｽｰｽｰｽｰ」
ﾊﾞｯｼｭ「zzzzz…可愛いなあ～ルルチェたんテトランたん…どれちょっとだっこ…」ｷﾞｭｯ
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「…うん？なんだ、ちょっｗｗｗｗし 将軍寝ぼけんな…うわっキモイｗやめて亜qwせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：」
ﾌﾗﾝ「zzzzzzzz…ミュリン…ヨーテ姉さん…」
ｳﾞｪｰﾈｽ「彼女も姉妹の夢を見るんだな…」
ﾌﾗﾝ「……おやつは平等よ…ムニャ……妹、姉といえども容赦しないわ…そう……そういうつもりなら里を出るわ…」
ｳﾞｪｰﾈｽ「…結構…下らん理由だったんだな…」
ｷﾞｰｽ「…うへへへへ……そんなに食べれない…カレーライスにトンカツにミートボールスパゲティ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
ﾍﾞﾙｶﾞ「う～んう～ん……ああ…きれいなお花畑……待ってお祖父さん…僕もいくよ…ｳﾌﾌｱﾊﾊ…」
143:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/25 22:40:40 khWRdZpEO
ﾃﾗｶｵｽｗｗ
144:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/25 23:41:31 Z46rIKaO0
ちょｗｗｗﾌﾗﾝ、里にもどれｗｗｗｗ
145:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/25 23:44:42 RSd2VHWd0
ベルガが相当ヤバイ
146:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/26 10:12:51 8EmDaox7O
ここのﾊﾞﾙは悲惨ﾜﾛｽww
147:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/26 10:17:26 wnWbb/ZC0
age
148:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/27 03:45:17 lSkmcBNzO
各パーティはそれぞれ艦内のどこらへんにいるのか
149:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/27 20:15:32 XrHPdSqT0
もうパーティになっているんかｗ
最初から見て調べたけど移動していないのなら
ﾚﾀﾞｽ､ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ､ｳﾞｧﾝ､ﾊﾟﾝﾈﾛ､ｳｫｰｽﾗ&ｺｯｷｰ →大型倉庫内
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ､ﾊﾞｯｼｭ､ｱｰｼｪ&ﾌｧﾑﾗﾝ →隠し通路
ﾄﾞﾚｲｽ →どこかの隠し部屋？ …の前でｶﾞﾌﾞﾗｽ許しを請う
ﾌﾗﾝ →不明だけどどこかの通路？
ｷﾞｰｽ →艦長室（だろうな当然）
ﾍﾞﾙｶﾞ →医務室
て感じか？
150:1/2
06/08/29 01:22:19 IRD8UQWx0
ｱｰｼｪ「うふふ♪可愛い～だめよ、そんなに舐めちゃ」
ﾌｧﾑﾗﾝ「クンクン…グェッ」
ﾊﾞｯｼｭ「殿下、ダメでしょ。首絞めちゃ。昔チョコボの首締めて殺したこと忘れたんですか？」
ｱｰｼｪ「あら人聞きの悪い。信じないでよバルフレア。ちゃんとその後でアレイズかけて生き返ったし」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「（結局一度は殺してんのかい…）」
ﾌﾗﾝ「あら聞き覚えがある声がすると思ったら」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「よう。久しぶり…か。なんか変な挨拶だな」
ｱｰｼｪ「フラン？何か後ろにいるみたいなんだけど…」
ﾌﾗﾝ「ええ。ヴェーネスも取り憑いているのよ。うっとうしいんだけど」
ｳﾞｪｰﾈｽ「ひどい……」
ﾊﾞｯｼｭ「フラン…その聞きたいんだけど、ルルチェとテトランたん達は…」
ﾌﾗﾝ「ええ♪あっちの方でパピコ売っていたのよ～可愛いたらありゃしないの。それであなたにも
教えてあげようと思って探していたところよ」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「…あのモニカ…前々から聞きたかったんだが」
ﾌﾗﾝ「なによ、ジョーイ。質問なら手っ取り早くお願い」
ｱｰｼｪ「？？？なに？今の…」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「気にするな。合い言葉のようなもんだ。……昔、俺がお前を仲間に誘った時すでに
ノノがいたんだが……もしかして目的は…」
ﾌﾗﾝ「そうよ。今頃わかったの？まあ、あの頃は隠していたから無理もないし。それに
ノノがいるから仲間に入るなんて言ったらあなたのプライド、ガタガタよね、カーター」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「うっ…（ﾀﾞﾙｰｼﾞ･ﾊﾞｲｵ級）ベ 別に正直に言ってもらっても俺はいいんだがな、ビーナス」
ｳﾞｪｰﾈｽ「ん？わたしのことか…？」
ﾌﾗﾝ「昔のわたしの古傷よ…よくもえぐったわね…サンジ…」
この後ひとり連携ミストナックやらブラックホールやらコラプスやらオンパレードで全てバルフレアへ
艦内放送の集音装置スイッチON
ｱｰｼｪ「バルフレアーーーーーーーーーー！！」
ﾊﾞｯｼｭ「殿下！それフラグです！！」
151:2/2
06/08/29 01:23:44 IRD8UQWx0
ｳﾞｧﾝ「え……エンディングだー！」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「早！えーとえーと…風俗デビューよ！」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「パ パ パンネロちゃん！女の子がそんなこと……なんだっけ…我々はアレキサンダーの
…落下を敢行すべく特攻する！！」
ﾚﾀﾞｽ「母さん！メチャクチャだ！！」
ｳｫｰｽﾗ「うわああ…殿下100円足らないからお使いできません！！だっけだっけ？？？？」
ｺｯｷｰ「ｲｴｱ…」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「野良犬にも一分の魂…えーとえーと…うわ～ん！なんだったっけドレイス？」
ﾄﾞﾚｲｽ「知らん！！」
ｷﾞｰｽ「パピコもそろそろあきたし…次はなににしようかなあ♪カールとかポッキーとか♪」
帝国兵「今変な艦内放送が…って気にしていませんね…ほんとにもう…」
約30分後…
ﾌﾗﾝ「二枚目は大変ね～♪それじゃあねぇ～いきましょうバッシュ♪」
ﾊﾞｯｼｭ「いいのか？いいのかな…」
ｱｰｼｪ「……ファムラン…わたしとお前だけよ…」
ﾌｧﾑﾗﾝ「ｸｰﾝｸｰﾝｸｰﾝ？」
医務室
軍医「二人も患者がいるのはうっとうしいなあ…」
看護士「おっさんとあんちゃんですからねえ…見てて楽しくないし」
ﾍﾞﾙｶﾞ「う～んう～んお祖父さんそんなに急がないで～」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「う～んう～ん……お嬢さん…今晩暇ある？……う～んう～ん（ﾀﾞﾒｰｼﾞ・ｺﾗﾌﾟｽ×10ぐらい）」
152:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/29 02:14:22 lyecw7Oy0
よく知らんのにフレンズﾈﾀでｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ
そして150でエンディングに特攻すなｗｗｗｗｗ
ＧＪ！！
153:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/29 10:22:11 6vEklU3i0
ﾌﾗﾝｗｗｗ
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ ｶﾜｲｿｽｗｗ
即座にエンディングに対応しようとする皆もｗｗｗｗGJｗｗｗ
154:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/30 00:28:13 yXgodeK10
セリフフラグなんかｗｗｗｗｗ
ﾊﾞﾙ再起不能ｗｗｗ
155:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/08/31 01:51:07 EKCbJB/m0
うわごとでもナンパかよｗﾊﾞﾙﾌﾚｱ
ある意味感動ｗ
156:1/2
06/09/01 22:33:54 V+F0zhNW0
ﾙﾙﾁｪ「さてと、そろそろいくｸﾎﾟ。今度は道に迷わないｸﾎﾟ？」
ﾃﾄﾗﾝ「大丈夫ｸﾎﾟ。ﾓｸﾞがちゃんと目印にパン落としたから」
ﾙﾙﾁｪ「ｸﾞﾘﾑ童話じゃないんだから…ｸﾎﾟ」
ﾌﾗﾝ「あらやっぱり～よかった逢えて」
ﾊﾞｯｼｭ「おお！ﾙﾙﾁｪたんﾃﾄﾗﾝたんやっと逢えたよ…うっうっうっうっ」
ｳﾞｪｰﾈｽ「泣かなくても…」
ﾙﾙﾁｪ「あっｳﾞｨｴﾗのお姉さん、それにえーとﾊﾞｯｼｭ将軍？…後ろのもやもやしているのは…」
ﾌﾗﾝ「気にしないで。ただのはみ出しｵｷｭｰﾘｱだから。鬱陶しいけどがまんしてね♪」
ｳﾞｪｰﾈｽ「…orz…」
ﾊﾞｯｼｭ「わたしの名前知っていてくれたんだね、ありがとう…うっうっうっうっ」
ﾃﾄﾗﾝ「いや、だからいちいち…」
ﾙﾙﾁｪ「何か買うｸﾎﾟ？商品の在庫がなくなってきたからいったんｴﾙﾄの里に帰ろうかと思っていたｸﾎﾟ」
ﾌﾗﾝ「あら残念。そうｴﾙﾄにいくのね…」
ﾃﾄﾗﾝ「商品補充したらすぐ戻るｸﾎﾟ。ｳﾞｧﾙﾌｧｰﾚだから足は速いｸﾎﾟ」
ﾊﾞｯｼｭ「ﾌﾗﾝ、ｴﾙﾄは君の故郷だったな。懐かしいだろうな」
ﾌﾗﾝ「そうねえ……姉さん達に手紙でも書こうかしら。届けてくれる？ﾙﾙﾁｪたんﾃﾄﾗﾝたん」
ﾙﾙﾁｪ「ついでだから全然かまわないｸﾎﾟ…ﾌﾗﾝお姉さん姉妹想いｸﾎﾟー」
ﾌﾗﾝ「あら～うふふ、そんなこともないのよ♪」
ｳﾞｪｰﾈｽ「………」
157:2/2
06/09/01 22:34:33 V+F0zhNW0
ｴﾙﾄの里にて
ﾌﾗﾝの手紙
ﾖｰﾃ姉さん＆ﾐｭﾘﾝヘ
あの時とられたおやつの分は絶対わたしのに決まっているわ。そのことは忘れないから。
そういやこの間逢ったとき、姉さん目尻に小じわが増えていたわねえ～
わかぶってももう○○歳よね♪腰とか曲がらないうちにそろそろ引退した方が
いいんじゃないかしら～♪
いつまでも後進に道譲らないと「老害」とか言われちゃうのよ。ああ嫌だ嫌だ♪
ﾐｭﾘﾝも相変わらず胸が平らだったわね。もう成長は無理だわよ。残念無念。
いつまでもパンツ丸見えの格好していても男とか引っかからないわよ
それじゃあ、元気でね～♪
ﾐｭﾘﾝ「………（ﾌﾙﾌﾙ←手が）」
ﾖｰﾃ「あんの……クソガキャ……」
158:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/01 23:32:10 lMLTAohy0
ヨーテの年齢ってまだニケタで足りたんだｗ
159:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/02 01:08:11 T7CyfVMi0
この姉妹はほんとにもうｗｗ
160:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/02 01:42:56 zzXk7BOm0
この二人、今は一応…某部屋に居る事になってんだっけ？
フランがモグオタ設定だとそうなる。
161:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/02 02:01:04 tg77ZP/gO
ヨーテは「くさや」を通販で買おうか悩んでるな。
162:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/02 09:09:35 pgQFxjR/0
>>160
何でもかんでも他スレとリンクさせなくてもいいんじゃないか？
向こうのスレはあんま見てないけど、あっちはあっちで独自路線を進んでいる気がするし
163:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/02 13:05:03 B9sd6Lxr0
リンクなくすためにみんなをこのスレに閉じ込めたんじゃなかった？
164:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/03 00:52:28 jj5hySlW0
>>160
フランﾓｸﾞｵﾀ設定はガリフとヴィエラ部屋初出だと勘違いしているんじゃ…
165:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/03 00:59:11 xKkjULvF0
（ ･３･）アルェー。ガリフとヴィエラ部屋に出てきたフランはモグオタ設定多かったけど？
166:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/03 01:08:35 Exo3net30
>>165
その頃は丁度フラン バッシュが閉じ込められていたからな
そっから軽くリンクしたんだろ
167:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/03 01:52:15 4/dXtPNT0
フラン、ﾊﾞｯｼｭ部屋は神だったな。あれは楽しかった。
168:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/04 19:45:48 gv0Yz8Em0
保守
169:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/05 00:52:56 hGNadIj90
下がりすぎなので一旦age
170:1/2
06/09/05 18:18:20 yZlSgS0L0
ドレイスは悩んでいた
もう何時間もしや何日間閉じこめられたのかわからないこの小部屋で…
色々方法は試してみたが全ては徒労と消えていってしまった
魔法障壁がかかっているのか、通常の方法では不可能のようだ
そうして最早最後の手段に移るしかないと決心したのだ
しかしその方法はおのれのジャッジ・マスターとしての名誉も地位も奪いかねない
部屋の前にいるガブラスに相談しようと思った…しかし彼は絶対に止めるだろう
なぜなら彼はドレイスがこれから用いようとする方法の破壊的な力を知っているのだから
そろそろ彼女に限界がこようとしていた
そして彼女は決心した
一体幾人がこれから行う方法で無事でいられるのだろうか…
それほどの犠牲を払ってまでこの小部屋を出ようとする自分は傲慢なのだろうか
色々な人物の顔が浮かぶ
ラーサー殿下、グラミス陛下、ジャッジ・マスターの仲間達…それにガブラス
「すまないみんな」
ひとつ心の中で謝罪しながら決心するために深呼吸した
手には館内放送用のマイクを持って…
そして彼女はその方法を実行にうつす
「天城越え、歌います」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「ん…？…これは！ド ドレイスーーーー！！やめろ！それだけはーーーー！！」
171:2/2
06/09/05 18:20:11 yZlSgS0L0
帝国兵A「なんだ？変な歌が！……うっぷ…気分が悪く…」
帝国兵B「うはっｗｗｗｗｗｗなにこの思いっきり音程はずれた音痴な歌～うぇっｗｗｗ」
帝国兵C「これは…もしや噂に聞く…ジャッジ・ドレイスの…！！ダメだみんな耳を塞げ！！脳をやられる！」
帝国兵D「…ダメだ…酔ってきたのか気分が…ああ…目がグルグルグルグル～」
ｳﾞｧﾝ「うっぷ……頭が痛い…目眩がする…ああレックス兄さんそばに行くかも～」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「うえ……耳の奥がガンガンする…父さん母さん兄さん達…ミゲロさんごめん…」
ﾚﾀﾞｽ「ドレイス…やめろ…全員殺す気か…ダメだ…力が…」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「ドレイスちゃん……カラオケ店破壊したこと…忘れ…た…」
ｳｫｰｽﾗ「コッキー…もう…俺はダメだ……殿下死ぬ前にお会いしたかった…」
ｺｯｷｰ「ｲｪｱ？（鳥なので平気）」
ｱｰｼｪ「…ラスラ…もうわたし…ダメみたい…ファムラン…なんだか眠いのよ…バルフレ…」
ﾌｧﾑﾗﾝ「ｸｰﾝ？（犬なので無事）」
ﾊﾞｯｼｭ「ううっ…守るべきほど守れぬのか…ここで朽ち果てるとは口惜しい…」
ﾌﾗﾝ「ド…レイス…あなたに…こんな必殺技があったとは…姉さん…ミュリ…」
ｳﾞｪｰﾈｽ「おい！どうした？みんな歌ぐらいでなぜだ？これがヒュムの力なのか！（ｵｷｭｰﾘｱなので元気）」
ｷﾞｰｽ「やめろー！！ドレイス！！リヴァイアサンを落とす気かーーーー！！……ダメだ…」ﾊﾞﾀｯ
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「ははは…姉さんのような美人…見たことないな…今夜いっしよに…（意識が戻っていないので無問題）」
ﾍﾞﾙｶﾞ「お花畑～お花畑～きれいだね～楽しいなあ～ｸｽｸｽ（向こうから戻っていないので大問題）」
ドレイスの破壊的な歌は不規則な音波となり内からの魔法障壁を破った
そして小部屋の扉が開いた
しかしこれに至るまでには多大な犠牲を払ったことを彼女は思い知る
昔ジャッジ・マスター仲間と一緒に行った帝都のカラオケ店の客や従業員を
瀕死状態に追い込んだその歌声の破壊力の凄まじさとともに…
リヴァイアサン全乗組員中2/3が意識不明などの重篤状態になり、どうにか意識を保ったのは1/3のみ
彼女は解放された
しかし名誉なき自由でしかなかった…
172:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/05 18:23:29 yDBXekuj0
やばい!!
リヴァイアサンが墜落しちまう!!ｗｗｗｗｗｗｗ
173:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/06 01:32:47 3fIUurn70
ドレイスのリサイタルｷﾎﾞｰﾝｗｗｗｗｗｗ
コーラスは残りのジャッジマスターで
174:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/06 12:41:21 vI9oZa2H0
ジャッジドレイスはジャイアンだったのかｗｗｗｗｗｗ
175:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/06 21:52:57 b09KM/0d0
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「死ぬかと思った･･･で、また別の場所に閉じ込められてるのはどういうことだ？」
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰｺﾞﾌｶﾞﾌｯ
ﾚﾀﾞｽ「むせたな」
ｳｫｰｽﾗ「ってか人が喋ってたのか･･･」
ｷﾞｰｽ「ｺﾞﾎﾝ､ジャッジのみなさん､御機嫌よう。
今回はジャッジ･ドレイスがリヴァイアサンの45％を破壊してしまったためこの戦艦カーバンクルに移させてもらった。
装甲に特化した飛空艇なので､もう壊れることはないだろう。･･･多分」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「なんかすごい不安なんですけど･･･」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「大丈夫でしょうね。それより、ドレイスちゃんの姿が見えないけど･･･」
ｷﾞｰｽ「あ､それと職員に『ジャッジ･ドレイスを閉じ込めるの反対！』と
内乱を起こされたので､ドレイス殿は副艦長として 伸 び 伸 び と働いてもらっている」
ｺｯｷｰ「なんかちょっとムカつｲｴｱ!」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「ところで､どのくらい装甲が強いんだろうな･･･」
ﾚﾀﾞｽ「試してみるか？」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「面白そうね･･･」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「フレ･･･！」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「アーダ･･･！」
ﾚﾀﾞｽ「たぁたぁかぁ･･･！」
ｺｯｷ「ためる必要無ｲｴｱ！」
ｳﾞｧﾝ「空気砲･･･！」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「ヴァンまで！？」
ｷﾞｰｽ「あー､忘れてたけどリフレクとかいろいろかかってるから足掻いても無駄だぞ」
ｳｫｰｽﾗ「な･･･！それを先に･･･！」
ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱ!
ｲﾔｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!
ﾅﾝﾃｺｯﾀｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!
ｵｲﾖｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!
ﾊﾟﾝﾈﾛ「あーあ･･･やっちゃった。馬鹿ですよね､ｳｫｰｽﾗさ･･･！」
ｳｫｽ（巻き添えで瀕死）「ｱ･･･ｳｳ･･･ﾊﾞｯｽ･･･」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「この人もか･･･」
176:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/06 23:44:57 QnJ3m/kxO
カーバンクルに移っちゃったらﾙﾙﾁｪ＆ﾃﾄﾗﾝﾀﾝは？
177:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/07 00:05:42 GKorLebm0
さりげなく戻ってくるんじゃない？
178:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/07 00:34:35 31LbfnKr0
カーバンクルだけにリフレクかｗ カーくん…
179:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/08 23:45:23 OO3bGCCe0
ほ
180:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/09 07:45:47 dcTb0Nl8O
も
181:1/3
06/09/09 15:16:27 2LxPK8cA0
なぜかシュトラール艇
ﾙﾙﾁｪ「ありがとうｸﾎﾟ～まさかこの船で送ってもらえるとはｸﾎﾟ」
乗組員ﾓｰｸﾞﾘA「困ったときはお互い様ｸﾎﾟ……リーダーに空賊らしくないって言われそうだけど」
乗組員ﾓｰｸﾞﾘB「ゴルモア森林にヴァルファーレが墜落しているの見たときはダメかと思ったけど…よく無事だったｸﾎﾟ」
ﾃﾄﾗﾝ「……ルルチェが…あんなに暴走族だとは思わなかったｸﾎﾟ……ハンドル握ると性格変わるタイプだったとは…」
ﾙﾙﾁｪ「確かこの船に腕のいいノノって機工士乗っていたと思うけど…どうしたｸﾎﾟ？」
乗組員ﾓｰｸﾞﾘA「…よくわからないけど多分やたらでかい怪物とどこかに閉じこめられているらしいｸﾎﾟ」
ﾃﾄﾗﾝ「どこもかしこも閉じこめ流行りだ…ｸﾎﾟ世の中どうなっているんだ…ｸﾎﾟ」
???「バルフレア～！！ヘヘヘ…見つけたぜ！おとなしく俺様に捕まれやｺﾞﾙｧ！！」
ﾙﾙﾁｪ「今のガラ悪すぎる下品な声誰ｸﾎﾟ？」
乗組員ﾓｰｸﾞﾘA「…またバッガモナン連中だｸﾎﾟ…やれやれいい加減リーダーが適当にあしらうから向こうも意地になるｸﾎﾟ」
ﾃﾄﾗﾝ「リーダー…て…これから帰るリヴァイアサンにいる…あのちょっと毛髪の寂しくなったややこしい瞳の色の
時々サルフレアとか呼ばれたりするカッコつけの激しい女好きのヤツｸﾎﾟ？」
乗組員ﾓｰｸﾞﾘB「…的確で身も蓋もない形容だけどそれｸﾎﾟ」
ﾙﾙﾁｪ「んじゃ、そのサルリーダーが帰ってくるまでこっちも適当にあしらうｸﾎﾟ
……
（通信ON）こちらシュトラールｸﾎﾟ…えー…シュトラールというのはドイツ語で一条の光とか光明の意味ｸﾎﾟ
ﾃﾄﾗﾝ「全然関係ないｸﾎﾟ…」
ﾙﾙﾁｪ「（何言っていいかわからん）えー…MB社にも同名のミニバン・ワンボックス車があり～大戦中の実験艦名にも使われ～…」
ﾊﾞｯｶﾞﾓﾅﾝ「どこのアホモーグリだｺﾞﾙｧ！！誰が名前の蘊蓄たれろとか言ったｺﾞﾙｧ！！バルフレア出せってんだｺﾞﾙｧ！！！」
182:2/3
06/09/09 15:17:21 2LxPK8cA0
ﾃﾄﾗﾝ「…アホ…モーグリ……よくも…言ってはならないことを言ったｸﾎﾟ…」
ﾙﾙﾁｪ「（ﾔﾊﾞｲ）ちょっと、乗組員のお兄さん方早く操縦席を死守するｸﾎﾟｰ！！！！早く！！！！」
乗組員ﾓｰｸﾞﾘA&B「えっ…？」
操縦桿と操縦席テトランにひったくられる
ﾃﾄﾗﾝ「覚悟しろｸﾎﾟ！！このテトラン様をアホ呼ばわりしたストーカーバンガ野郎！！ｸﾎﾟ」
ﾙﾙﾁｪ&乗組員ﾓｰｸﾞﾘA&B「ぎゃーーーーーー！！暴走はやめてーーーーーー！！！」
リヴァイアサン艦修理中
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「…ったく…こっちは病み上がり（？）だというのに人がつぶした帝国の船の修理かよ…まったくﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
ｼﾄﾞ「まあそういうな…機工士は我々しかいないんだし…たまにお父ちゃんと一緒の仕事もいいもんだろうファムランや」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「その名前で呼ぶな！今は脳天気犬思い出すし…なーにがお父ちゃんだ、ｷﾓｲんだよ！」
ｼﾄﾞ「うん？……あそこに飛んでいるの…お前のシュークリーム艇じゃないのか？」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「シュトラール。ドイツ語で一条の…はどーでもいい……ありゃ？本当に……」
シュトラールとバッガモナンの飛空艇がドッグ・ファイト中…がリヴァイアサンに近づいてくる
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「近づいてき……」
ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝ！！！！！（２艇から放たれたエネルギー弾および実弾がリヴァイアサンに命中）
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「こらあーーーーーーー！！！！！！ノノーーー！！俺に向かって…そういやあいつもどこかに監禁中…」
ｼﾄﾞ「ほほう、こりゃ味方に裏切られたのか…可哀想にな…さあ、お父ちゃんの胸に飛び込んでおいで～♪」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「キモいってんだろうがーー！！クソ親父！！！｣
ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝ！！！！！ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝ！！！！！
ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝ！！！！！ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞ(ry
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ&ｼﾄﾞ「やめてーーーーーー！！！せっかく修理したのにーーーーーーーーー！！ギャーーーーーーーー！！！！」
リヴァイアサン艦一部炎上…
183:3/3
06/09/09 15:18:27 2LxPK8cA0
カーバンクル艦にて
ﾊﾞｯｶﾞﾓﾅﾝ「なんだ、お前達だったのかよ。すまなかったな。お詫びに商売手伝うぜ」
ﾌﾟﾜｼﾞ&ｷﾞｼﾞｭｰ&ﾘﾉ「いらっしゃ～い。ﾓｰｸﾞﾘ印のポーションだよ。秋の新作お菓子もあるよ～」
ﾙﾙﾁｪ&ﾃﾄﾗﾝ「悪いｸﾎﾟ。おかげでよく売れるｸﾎﾟ♪」
ﾊﾞｯｶﾞﾓﾅﾝ「なあに、貸しは返さないとな」（和気藹々）
ｷﾞｰｽ「やれやれ…よく沈まなかったな」
帝国兵「その点はドクターが踏ん張ってくれましたし」
ｷﾞｰｽ「本当にもう…息子の方は役にたたんな」
ﾌﾗﾝ「…それで？また入院なの？…やわねえ…シド、あなたが甘やかすからじゃないの？」
ｼﾄﾞ「う～む…そういわれると…育て方間違ったかもな…ウワッハッハッハッハッ！！」
ﾊﾞｯｼｭ(哀れなり…バルフレア）
ｳﾞｪｰﾈｽ「……」
医務室リターン
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「うーんうーんうーん……あのバカたれ親父～息子の俺を楯にしやがって～もう誰も信用しねぇ～～～～…」
184:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/10 00:17:50 frpoG9Xz0
なんちゅー派手なご帰還なんだルルチェとテトランｗｗ
そうしてバルフレアは被害者という黄金律…
185:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/10 07:30:19 sa26e8RMO
愉快だｗ
186:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/11 16:14:37 4npNOnYE0
ﾌﾗﾝ&ｼﾄﾞﾃﾗﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
医務室はリヴァイアサンorカーバンクル？
187:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/11 16:55:10 RdfTJWocO
２スレ目とは思えないほどアツい展開ｗ
188:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/12 06:27:21 E24NBN6L0
現在、閉じ込めスレ乱立のせいでほぼ全ての閉じ込めスレに削除依頼が出されています。
このまま削除されてしまわないよう、これ以上は閉じ込めスレを立てないようにして下さい。
また、スレ乱立の対策を下記避難所で話し合っていますので、ご一読お願いします。
閉じ込めスレ＠避難所
（ＰＣ用）
URLﾘﾝｸ(jbbs.livedoor.jp)
（携帯用）
URLﾘﾝｸ(jbbs.livedoor.jp)
以上、ご協力よろしくお願いします。
189:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/13 21:48:03 I07ZaRVU0
190:1/2
06/09/14 00:45:53 1lSXJUWz0
あるふたりの会話
「むにゃ…いてっ！」
「あら、ごめんなさい…真っ暗だからよくわからなかったわ」
「誰やねん、こんな夜中に歩きまわってんのは」
「トイレに行った帰りなの…あなた変な訛りがあるのね。どこの言葉よ」
「どこってことないけど、これはｱｶﾞﾀちゅー先輩に教えてもらったんや」
「なんか聞いているとうつりそうな言葉だわ…あら？どうでも良いけどなんで会話できるのかしら？」
「俺はなんか変な羽があるからそのせいやと思うけど、お前はなんでやねん」
「そうねえ…体の真ん中についている石のせいかしら？」
「体の真ん中……？……うわっ！お前男やないか！気持ち悪い言葉遣いするな！ｶﾏか」
「しっつれいねえ…女の子よ！…女の子のはずなのに…ｸｽﾝ…いつの間にかついちゃっていたの…」
「なんやなんや。泣くなよ…いつのまにか？手術とかの記憶はないんか？」
「ないのよ。朝見たらついてた…」
「うーん…変な話やけど、そんなんやったら簡単にとれるんとちがうか？」
「とれるものなら取りたいけど…もしかしてご主人様これが嫌でわたしを避けるのかしら…ｸｽﾝ」
「お前のご主人様って誰や？」
「わたしと同じ名前の男の人。でもいまは別名名乗っているみたいなの」
「…男の名前？そんな中途半端なことするから変なもん体につけられたんかいな？」
「つけたのはどうもご主人様のお父様みたいなの…わたし…ただの可愛い無邪気な女の子なのに」
「……ただの無邪気さんが自ら可愛いとかいわへんけどな。その点俺のご主人様はよーでけた男やで」
「どんな人なの？」
「軍人みたいやけど、俺が食料になりかけたとき命がけで守ってくれはった…ご主人様おらんかったら死んでたな」
「そう……いい人なのね…」
191:2/2
06/09/14 00:46:42 1lSXJUWz0
お前のご主人様…そんなにお前嫌っているのか？」
「ていうか、甘えに行くと逃げるのよ…今はお側にもおられないし…」
「側におらへん？…薄情なやっちゃなあ～そんなヤツ見限って俺のところこいや」
「ありがとう…でもご主人様ケガされて医務室にいるのよ。
今はきれいな女の人が可愛がってくれている…時々首絞められるのが玉に瑕だけどね」
「首絞め……まあ…それぞれ価値観は違うけどお前が幸せならそれでもいいけどな」
「もういかなきゃ。色々話聞いてくれてありがとう」
「俺も同じ立場のヤツと話せてよかったわ。ほんならそろそろそれぞれのご主人様の処へ帰るか」
朝
ｳｫｰｽﾗ「うわーーー！！なんだこのでかい白犬ーーーー！ｺｯｷｰどこだ？」
ｱｰｼｪ「なにこの丸い鳥！！ﾌｧﾑﾗﾝどこ？」
ｺｯｷｰ&ﾌｧﾑﾗﾝ「（しまった…帰る場所間違った…）」
ﾍﾞﾙｶﾞ（やっと回復）「ギャーーーーーーーー！！！俺の兜おしっこまみれーーーーーー！！」
192:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/14 01:07:01 Zg5NKB7LO
GJ！
ｺｯｷｰあのｺｯｶﾄﾘｽだったのか！名前思い出せない…orz
ﾍﾞﾙｶﾞの兜糞尿まみれｗｗｗｗｗｗ
193:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/14 04:28:23 P1Gxzu7N0
ベルガｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
194:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/14 10:02:19 nXWOHX3b0
丸い鳥てｗ
アーシェ、コカトリス位見た事あるだろうｗ
ところで過去レス見直すと犬ファムランはシドが目的を果たすまで、
ザマドリア婦人から一時的に借りてるって設定でいいのかな？
繁殖の為に両性具有にしたってのが嘘でなければだけど。
ファムラン自身は夫人の事はすっかり忘れてるっぽいし、
バルを追い掛け回す命令が解けない状態で引き離すのは可哀相だけど。
まあ今の様子じゃ、シドが目的を果たせる時は永遠に来なさそうだｗ
195:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/14 21:52:26 eidi7XEL0
ベルガは別名"便器将軍"だからなｗ
196:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/15 13:45:33 srr3Qc7eO
>>195
肉便k……ごめんなんでもない
197:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/15 15:42:12 RLjwhtkC0
ベルガ「拝啓…母上、お便器ですか。……………っと。」
198:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/15 17:19:30 s2Cf0SMM0
今回ﾍﾞﾙｶﾞたんがアイドルｗｗﾊｧﾊｧ
>>194
犬だした本人だけど、いつのまにかチ○コついてて笑いました
両性犬にした方はなんか考え方あるのかな？
とりあえずﾊﾞﾙﾌﾚｱ困らせるために出しただけでどのように話
展開していってもいいと思っていますが。うざければ無視して良いし
帰還ネタ書かれても良いし。…無責任か
199:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/15 18:32:02 EWCt1QmG0
>>198
そっか、ファムラン出した人と破魔石埋め込んで両性にした人は別だったんですね。
両性にした人の本意は分からないけど、その方がバルフレアだけでなく、
アーシェはじめ女性キャラにもエッチな事をさせられるからってだけの気がｗ
200:名無し
06/09/15 21:30:47 GHYqQB4K0
>>198
お便器ですか。ﾃﾗﾜﾛｽwwww
201:1/2
06/09/16 02:10:34 83mxiSQl0
ﾊﾟﾝﾈﾛ「…ねえ、ｳﾞｧﾝ…仕事の依頼きたわよ」
ｳﾞｧﾝ「仕事～？…俺ﾊﾟｽ。他のやつにやらせたらいいじゃん、ﾊﾞﾙﾌﾚｱとかﾊﾞｯｼｭとか」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「それが本作で洒落にならなかったから再び仕事が…ってｺﾞﾙｧ！！寝るなよ！！」
ｳﾞｧﾝ凹られる
ﾊﾟﾝﾈﾛ「…さてと、本気でリハビリ開始ね。わたしも本当に空賊ﾃﾞﾋﾞｭｰしたいんだから」
ｳﾞｧﾝ（鼻血）「んなもんやらなくても、適当に飛空艇で空飛んでりゃいいじゃん…ああかったりぃー」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「（こいつは…）そんならわたしが主役のポジションもらうわよ？いいのね？」
ｳﾞｧﾝ「お前が～？」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「ええ。そしてまたあんたは『空気読めない空気』とか『飛べない空賊はただの空気さ…』とか
『今回音声無くてよかったねｵｲﾖｲﾖ』とか『ﾊﾟﾝﾈﾛちゃん主役ｷﾀーーー！！ｳﾞｧﾝ？誰それ？』とか
『浮遊大陸でやっぱり浮遊だね、空気』とか（ry」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「…ちょっとｗｗｗｗﾊﾟﾝﾈﾛちゃんてば。この子泣いているわよ…」
ｳﾞｧﾝ「…orzｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸ」
ﾚﾀﾞｽ「ま まあ空賊のことなら俺にまかせとけ。色々教えてやるよ」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「そういえばお父さん、空賊だったのね。ﾋﾟﾝｸのｽﾞﾎﾞﾝとかはいているから芸人かと思っていた」
ﾚﾀﾞｽ「…ﾊﾟﾝﾈﾛ…ちょっと屋上（ry」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「そう思われるの無理ないわよ…お父さん…それよりﾊﾞﾙﾌﾚｱちゃんにも聞けば？」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「帝国兵の人に聞いたら、ケガして寝込んでいるんですって。ﾌﾗﾝはどこにいるかわからないし」
ｳﾞｧﾝ「いや（鼻血）俺たちは俺たちで独自の空賊を目指すんだ！ハゲのおっさん達の意見はいらねえ」
ﾚﾀﾞｽ「…空気…ちょっと屋上（ry」
ﾚﾀﾞｽ､ｳﾞｧﾝをどこかへ引きずっていく
202:2/2
06/09/16 02:11:18 83mxiSQl0
ﾊﾟﾝﾈﾛ「…それにしても…空賊って…髪の毛が寂しくなる仕事なのかしら…ちょっと心配」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「女の子は大丈夫なんじゃない？ﾌﾗﾝちゃんもちゃんとﾌｻﾌｻだし」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「母さんは空賊とか憧れなかった？」
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「昔はねえ…ｳﾌﾌ…そういえばｱﾚｷｻﾝﾀﾞｰ操縦しているとついつい特攻したくなるのよ
昔空賊に憧れた名残かもしれないわねえ…」
ｳｫｰｽﾗ「おい、特攻ｸﾞｾと空賊とどんな関係があるんだ？」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「母さん…さりげなく自分も出してもらおうとアピールしているな…」
ﾚｳﾞｧﾅﾝﾄ・ｳｨﾝｸﾞ発売おめ
203:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/16 03:26:07 aNdsMesV0
ベルガ「俺は？ なぁ、俺の出番は！？」
ヴァン「黙れ便器。」
.....orz
ベルガ「誰だよ、俺の兜をこんなデザインにした奴…」
204:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/16 03:30:38 aNdsMesV0
ベルガ 便器 で検索した結果 1～10件目 / 約1,130件 - 0.57秒
…トップに来たサイト
URLﾘﾝｸ(water.siornu-17-2-vi.raindrop.jp)
ベルガ…
205:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/16 12:34:26 XElKXtti0
そんなベルガが大好きです
ってかザルガの発言危ねぇｗｗ
206:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/16 18:36:44 HJ5NciFYO
２スレ目はグダグダになるんじゃないかと今まで何となく敬遠して読
んでなかったんだが・・・
なんだこの神スレ！
フランスキーなオイラは里を出た理由とその後の手紙でクソワロタｗ
ｗｗｗｗｗｗ
職人さん達ちょ～～～～ＧＪ!!
ひと月以上も見逃してたのが返す返すも悔やまれる・・・・(´;ω;`)
207:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/17 02:13:46 Y4cxWjLV0
>>198、>>199
破魔石埋め込んだの漏れだ・・・ｽﾏｿorz
はっきり言おう、ノープランだ！（きっぱり）
あえて言えばファムランを黒い犬にしたかった。今では反省している
208:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/18 01:38:07 kmeTRFYA0
なんかシドが漆原教授の顔になって「破魔石！破魔石！」とか言って
ﾌｧﾑﾗﾝと息子追い回しているの想像した
209:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/18 10:55:55 PaQDoEaU0
>>208
何処のお医者さんの話だよｗ
210:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/18 18:22:54 LhDRM63m0
>>208
ちょｗｗｗｗいわれたら想像しちまったじゃねえかｗｗｗ
211:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/18 19:43:25 GhKUQPAw0
シドって全作に何らかの役で出てくるけど、
ⅩⅡのが一番怪しそうなキャラだよなｗ
212:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/19 14:50:03 0zcaukEY0
>>208
シド漆原「毛刈りだー！ 破魔石だー！」
ウォースラ・ハムテル「やめてください！鳥です！」
パンネロ菱沼「あたし～今恐ろしい想像したの～オイヨイヨってヴァンが叫んでいる～」
ヴァン二階堂「キャー！キャー！」
バルフレア小林「うるせえ！ よう、恐ろしい大きさの犬」
ファムラン・チョビ「なにそれ、なめてみていい？」
コッキー・ヒヨちゃん「む 餌くれる気やな。ケリいれたろ」
213:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/19 22:12:15 mu4lNTCQ0
>>212
ヴァン・砂ネズミ
シドｗｗ似合いすぎだｗｗｗｗ
214:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/19 23:14:07 frXgT4hB0
コッキーｗｗｗｗｗｗ
215:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/20 03:23:22 T+ht+YJx0
バッシュ＝平九郎 ガブラス＝シーザー
216:1/2
06/09/21 00:41:33 pWDBmtht0
ｷﾞｰｽ「しまったあああああああ！！忘れていたああああああ！！」
帝国兵「いきなり…どーしたんですか？びっくりするじゃないですか」
ｷﾞｰｽ「お月見するの忘れていた。ちくそー！！」
帝国兵「は？お月見？…月ならいつでも見られるじゃないですか」
ｷﾞｰｽ「違う！仲秋の名月つーて満月見てだんご食う風習が異世界にあると聞いてやろうと思っていたのに…」
帝国兵「（だんご食いたいんか…）別に三日月でも半月でも見て食ったらいいじゃないですか」
ｷﾞｰｽ「お前には情緒が足らんな。この本見てみ。ここに暦が載っている」
帝国兵「どれ……ああ……今年は例年より遅れるみたいですからまだその仲秋の名月とやらはまだですよ」
ｷﾞｰｽ「なにーーーーーーー！！そうだったのかああああああ！！間に合ったああああああ！！」
帝国兵｢……向こう岸にいるんじゃないんですから、普通にしゃべってくださいよ…耳が…」
ｷﾞｰｽ「よしっ。それでは“ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄお月見”始動だ！！」
帝国兵「あ～あ…俺軍人なんだけどなあ…（遠い目）」
ﾌﾗﾝ「で、私に何をやれというのよ？めんどくさいのはやーよ」
ｷﾞｰｽ「いや面倒ではない…多分…というか…よくわからんし…」
ﾌﾗﾝ「なによそれ。頼りないわねえ…大丈夫なの？」
ｷﾞｰｽ「とにかく！……この本では…君のようなうさ…いや…どうぶ…いやいや…人物が登場して
この月見ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄでは中心になるんだよ…なんか…飛んではねて？…資料が破れていてわからんな」
ﾌﾗﾝ「はあ？飛ぶって…エアバイクならお手のものけど、あれはシュトラールにあるし…」
ｷﾞｰｽ「う～む…そのへんは自由にｱﾚﾝｼﾞするか…兵士達の意見も取り入れて」
ﾊﾞｯｼｭ「なんだかよくわからないのだが、フランの力がいるのなら私も協力させてもらうよ」
217:2/2
06/09/21 00:42:35 pWDBmtht0
“ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄお月見”発動
ｳﾞｧﾝ「へへ、だんご、だんご～」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「ちょっと、ヴァン！私のまでとらないでよ！
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ「いい満月ですねえ…お父さん」
ﾚﾀﾞｽ「ああ、そうだな母さんや…ん？なんだ便器お前いたのか」
ﾍﾞﾙｶﾞ「うっうっうっうっ……やっとまともに話に参加できる～」
ｳｫｰｽﾗ「ん？食うか？コッキー？」
ｺｯｷｰ「ｲｪｱ！（ケチくさ～半分に割らんと1個まるまるくれや）」
ｱｰｼｪ「おいしい？ファムラン？あなた結構雑食よね」
ﾌｧﾑﾗﾝ「ﾜﾝ！（いいんだけど、甘い物はダイエットの大敵なのよね～…）」
ﾄﾞﾚｲｽ艦長「……お前の兄とフランは何をやっているのだ……」
ｶﾞﾌﾞﾗｽ「………聞かないでくれ……なにが起こっているのか…俺にもさっぱり…」
ﾌﾗﾝ、ﾊﾞｯｼｭとも目にメガネ型の黒い仮面着用。ﾌﾗﾝ手にはムチ
ﾌﾗﾝ「さあー！奴隷たち！ちゃんとひざまずきなさいー！！良い子達ね、お礼にムチをくれてやるわ！ホホホ!」ﾋﾞｼｯ
帝国兵達「ああ！女王様～！！フラン様～！！もっと、もっと～～～！！」
ﾌﾗﾝ「ねえー！バッシュー？（大声出さないと聞こえない）私たち何しているのかしらーーー！？」ﾋﾞｼｯ
ﾊﾞｯｼｭ「さあ！？異世界の月見とはわけわからないものだなー！！私にもさっぱり理解できないよーーー！」
ﾌﾗﾝ「なんだかー！すっごくばかばかしくてーー！虚しくなってきたんだけどーーーー！！」ﾋﾞｼｯ
ﾊﾞｯｼｭ「頭で理解しようとしちゃダメだーーー！！気合いでーーーー！！乗り切るんだーーー！！」
ｳﾞｪｰﾈｽ「……」
ｷﾞｰｽ「いやあよかったよかった。兵士達の息抜きにもなったし。うわっはっはっはっはっはっ」
帝国兵「……」
そろころの医務室
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ（動けないのでひとりでだんご食っている）「……ぐすん…」
218:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/21 01:42:04 nPEPgIXF0
ﾊﾞﾙﾌﾚｱがお団子をﾉﾄﾞに詰まらせませんように～（-人-）
219:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/21 02:42:42 Ygot/0FS0
ＧＪ！
普通にフランもちつきの図かと思たｗ
220:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/21 04:14:34 /yN1lHZTO
和んだｗGJ
221:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/21 04:31:57 7GKreWTU0
コッキー口に出さず心で言う所が優しいｗｗｗｗ
もしかしてｺｯｷｰの半分は優しさで(ry
222:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/21 16:00:19 nLdPnViOO
なんで女王様になったん？
いやフランのカッコはまんまだけどさｗｗｗ
223:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/21 21:35:54 CkrOmFNM0
>>217
ちょｗｗｗｗｗドレイスが艦長になってるｗｗｗｗｗｗ
224:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/22 02:16:54 PJHhQL1G0
ちょいとﾚﾋﾞﾃﾄ
225:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/22 02:36:17 ZE1HH2lQ0
普通に便器言われててワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ
226:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/23 13:32:02 1EgvA4Ow0
ｱﾙｼﾄﾞ「hage～さしてもらいますよ～」
ﾚﾀﾞｽ「特攻するぞ」
227:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/23 14:37:34 lrQmFBoI0
現時刻をもってhageを阻止するべくして
これよりアルシドへ特攻を敢行する
228:1/2
06/09/24 01:10:07 kHWZaK4Q0
どうも調子がちがう。
ここへ来てからずっとだ。よほど相性が悪いらしい。
「うん？なんだこりゃ？」
…違う…自分はこんな人間ではない。もっと自分自身を取り戻さないと
このままではおかしくなりそうだ。
「大丈夫だろう。十分お前自身だ」
やりたいことを考えねば。まず時分自身の足で立って歩くことだ。
…まったく、なんてざまなんだろう。それすらも困難とは…
「今は無理だ。無茶をするとまた動けなくなるぞ？」
なぜ自分がこうなったのか、原因を考えてみる。
…しかし…考えたくは無い。わかっているんだ…逃げていることは…
「現実から目を背けちゃいかんな」
まずはあいつに攻撃されたこと、信用していた自分がバカだったのか？
次は血のつながったあいつに…
「そう、現実はきびしいものだ。しかし見つめたところで道は開ける」
229:2/2
06/09/24 01:11:03 kHWZaK4Q0
……ダメだ……感情が抑えきれない…
未熟なのはわかっているんだ……だが
「まだまだだな。感情をコントロールして初めて一人前だ」
……どうしたらいい？もう自分は亜qwせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：
「あ ふじこ出た」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「さっきから横でゴチャゴチャと…この、クソボケアホ親父ーーーーーー！！お前も原因だろうが！！
……あ ｣
ｸﾞｷｯ
ﾌﾗﾝ｢なによこの文章。文才無いわね。体動けなくて暇こいているんだからもっと勉強しなさい」
ﾊﾞｯｼｭ「……それで？ワープロ（ｲｳﾞｧﾘｰｽにもあると思ってください）振り回して今度はギックリ腰でダウンなのか」
ｼﾄﾞ「こいつはまだまだ子供だ。おちょくるとすぐ頭に血が上る。可愛いヤツだワッハッハッハッ！」
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ「～～～～～～～～」（めちゃくちゃ罵詈雑言はきたいが腰にくるので我慢している）
230:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/24 03:36:50 qDeZ8K3S0
股間の ガリフ で検索した結果 1～8件目 / 約8件 - 0.70秒
231:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/24 09:00:29 Ba4FvE3jO
文才の無いﾊﾞﾙﾌﾚｱ萌え。
232:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/25 00:48:58 HC8AWP8I0
文才も運も人間関係にも見放されたバルフレア萌えｗ
233:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/25 01:32:53 x8N1b4X60
文才も運も全てに見放された可哀相なバルフレア禿w
234:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/25 20:18:11 0EMMOxkR0
禿フレア
235:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/09/25 22:18:23 v6uicq2w0
もっとすごいの見せてやる
／￣￣￣￣￣￣＼
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彡彡 （●） （●） 彡彡
彡彡 xw ＼＿＿_／ xw 彡彡
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