06/07/15 18:33:03 Hlbx7ATd0
>ヴァイドとソル関連
一応、チャプター14の回想シーンではソルのコンプレックスの方だけ明かして、ヴァイド関連は
第4部でのヴァイドとの決戦時に明かす考えです。チャプター14で物語的には初めて
「ヴァイドはソルの兄」ということが判明するので、そこで「実はヴァイドはソルにコンプレックスを…」
まで描いてしまうと展開が急かな、と。回想ではあんなに優秀で頼れる兄がどうして、というところを
3部のUWOの決戦で見せていって、決戦時に「良くここまで成長したなソル」とか言わせつつ、自分の
コンプレックスを明かし、「真のラスブレ適合者として俺を超えてみろ」って方が盛り上がるんではないでしょうか。
あと
>上層部はソルに対し「過度の期待」、民衆は「出来損ないの弟」みたいな
ここなんですが、ちょっと違います。
上層部も民衆も両方ともソルに期待してるという意味では同じなんですよ。ただ、上層部の期待は
「ラスブレの適合者」としての期待で、民衆の期待は「騎士団長ヴァイドの弟」としての期待です。
ただソルはラスブレのことなんて何も知らないから、どちらの期待も「優秀な騎士団長ヴァイドの弟」
としての期待として感じてしまうわけですね。
どうも魔王氏はソルに対する「憎悪」を入れたいようですが、ヴァイドが優秀だから弟のソルが
いらない扱いにされる、ってのは心情として極端すぎます。
体験版について書こうとしたけど、文量多くなったんでまた今度ということで…。