06/10/19 05:36:01 xa9HqAQD0
クジャ「ねぇねぇ、2人とも。こんなの手に入れたんだけど!」
シーモア「そ、それは!幻の焼酎『マ王』!!」
セフィロス「でかしたぞ、クジャ!」
クジャ「でしょー!もっと褒めていいんだよ!」
というわけで、4人の宴が幕を開けた。
そして1時間後・・・・。
クジャ「鏡よ、鏡よ、鏡さん。世界で一番美しいのはだぁれ?」
銀竜「クジャ」
クジャ「!!!!・・・・そうか。わかっていた、わかっていたよ!
だって僕の生まれたその瞬間から、世界中の花が嫉妬して
色あせてしてしまったのだから!・・・・あぁ、なんて可哀相な僕。
美しすぎるせいで、誰も僕に近寄れない。僕はずっと孤独なんだ!」
シーモア「セフィロスしゃん。クジャしゃんが正宗で遊んでいましゅけどいいんれしゅか?」
セフィロス「構わない。それより今は酒が・・・・っと、もうないぞ」
シーモア「あ。にゃら、私が・・・・」
セフィロス「というか、お前も結構やばいな。いい。俺と銀竜で買い出しに行ってくる」
そんなこんなで、買い出しに出掛けた1人と1匹。
無事近くの街に到着したのだが、
セフィロス「・・・・思ったより時間がかかったな。銀竜、お前はここで待機・・・・って、いない。
しかたない先に酒を買ってから・・・・」
村人A「きゃー、モンスターが出た!!!」
村人B「だ、誰か助けてくれー!!!」
セフィロス「・・・・・・・・・・・・・」