07/06/08 20:54:24 r4qtdonS
ゼネス以外のCPU戦
・カード紹介・キャラ付けを重視したと思われる、一般的に使い難いとされるカードや
CPUがうまく使いこなせないカードを多数盛り込んだ、穴だらけのブック構成
・マップの巨大化・複雑化に伴う戦闘発生率の低下
・無駄な戦闘を避ける消極的かつ冷静(馬鹿なだけ?)な性格付け
・よくわからない判断基準による、大チャンスの完全スルー
ゼネス戦
・戦闘が頻発する狭いマップ
・単純に強いカードや、CPUも普通に使いこなせるカードだけで構成された
完全戦闘特化ブック
・無駄な戦闘でも仕掛ける好戦的かつ単純な性格付け
・そこからくる様々なチャンスの獲得率上昇
この差に気付かず「ストーリークリアした俺のブックは、どんな相手にも負けない
万能ブックだ!」と思い込んでると、あっという間に負ける。
そして思い込みを捨てられないと「インチキだ!」と叫ぶしかなくなる。
ただの手数押しなだけなのに。
ゼネスは、ゲームシステムや自分のプレイ、ブックを見つめ直させる良い相手だと思う。
と、かつて「インチキだ!」と叫んだ事のある俺が言ってみる。