07/09/02 15:05:05 1vaBA3B30
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蜀メンバーの中で武力が突出しすぎるので
自分が死んだら魏延を制御できる人間が居ない事を恐れる孔明。
五丈原にて姜維とバタイに「遺言」を残す。
孔明の死後、あくまで戦線維持を主張する魏延に対し、
孔明はあくまで国を第一に考えていたので、その意思を尊重するならここは撤退するべきだと
主張する姜維。物別れとなった直後、
バタイ「では、丞相の『最後の遺言』を実行する」 ザシュ
魏延「…俺は…最後まで厄介者か」
姜維「申し訳有りません…魏延殿」
魏延「いや…良い。蜀も、俺も、よく闘った…もう良いんだ。」
細かい所は違うと思うがが大体こんな感じ。