07/08/29 01:52:47 Kdmq84Ch0
雨を避けたロッカールームで 君はすこしうつむいて
もう戻れはしないだろうといったね 瞳の中風を宿した悲しいほど誠実な
君に何をいえばよかったのだろう かげりのない少年の季節はすぎさってく
風はいつも強く吹いている
走る走る俺たち 流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら 君にうちあけられるだろ
グランドに忍び込んで 芝生の上寝転んで 星の数をかぞえて眠ったあの頃
かかえきれぬ思いを胸に 君は軽くほほえんで
ふり返らずこの部屋を出て行くのか 飾りのない少年の心は切りさかれて
夢はいつも遠くみえてた
走る走る俺たち 流れる汗もそのままに いつかたどり着いたら 君にうちあけられるだろ
たとえ今は小さく 弱い太陽だとしても 言葉もない俺たち ひどく熱かった日の夕だち
かげりのない少年の季節はすぎさってく 風はいつも強く吹いてる
走る走る俺たち 流れる汗もそのままに いつかたどり着いたら 君にうちあけられるだろ
たとえ今は小さく 弱い太陽だとしても 言葉もない俺たち ひどく熱かった日の夕だち
走る走る俺たち 流れる汗もそのままに いつかたどり着いたら 君にうちあけられるだろ
たとえ今は小さく 弱い太陽だとしても 言葉もない俺たち ひどく熱かった日の夕だち