07/09/08 00:03:55 zUQJdVhm0
※これは、平行世界のお話。
SR賈言羽の屋敷にUC蔡文姫が駆け込んで来た。
「姉が来るので、私は来てないと答えて」と言い残すと、脱兎の如く逃げていった…
(てくてくてく)
SR蔡文姫 「失礼します。私、SR蔡文姫と申しますが、妹のUC蔡文姫は来ませんでしたか?」
SR賈言羽 「いえ、こちらには来ておりませぬが。UC文姫殿にどのようなご用件で?」
SR蔡文姫 「いえ、新しい歌ができたので、妹に是非聞いて貰おうと思ったのですが」
SR賈言羽 「SR文姫殿、それでしたら、それがしに聞かせてはいただけませんか?」
SR蔡文姫 「よろしいのですか?」
SR賈言羽 「是非、お聞かせくだされ」
SR蔡文姫 「ありがとうございます、SR賈言羽殿。それでは…董白さん、お願いします」
UC董白 「息絶えるがいい」(SR文姫の背後から董白出現、退路遮断発動)
SR賈言羽 (何故に退路遮断?そして、あの楽器は一体…)
SR蔡文姫 「(コンコンコンコン)
許せない~奴がいるぁ~、許せない~悪があるぁ~
あいつの名はぁ~、ポリ~スメ~ン♪」(壁が一瞬で消え去り、周りにサボテンが現れる)
SR賈言羽 「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」(兵力200%ダメージ)
SR蔡文姫 「しかし世~慣~れた囁きや、うすら笑いで~
ぁ許せない~奴がいるぁ~…♪」
数百メートル離れた所で、SR賈言羽の屋敷が消えたのを見たUC蔡文姫は
涙を流しながら、SR賈言羽の為に十字を切るのであった…。