07/04/26 22:41:41 DYIQKHyB0
やがて, あとたちは 大きくなって, それぞれしょくのために はたらきました。
「あいつらも りっぱな ぶしょうに なったなあ。」と, りゅうびは まんぞくして いいました。
「そうですな。あにじゃ」
と, かんうは いいました。 そして, ひげをなでながらと,
やさしく すこし わらいました。
かんうは, またすこし ひげがながく なっていました。
となりにいたちょうひは, いっそう ごうかいに, がっはっはと わらいました。
りゅうびは, かんうたちと いっしょに, いつまでも 漢ていこくふっかつをゆめみて
いたいと 思いました。
ある日, かんうは, ごかのあもうの てによって, つかまり
くびだけに なっていました。
りゅうびは, はじめて なきました。 夜になって, 朝になって,
また 夜になって, 朝になって, りゅうびは 100万回もなきました。
朝になって, 夜になって, ある日の お昼に, りゅうびはなきやみました。
りゅうびは, 呉とのこっきょう ふきんで,
しずかに うごかなくなりました。
りくそん「はいになるがいい!」
あ、>>1乙です