07/02/19 01:02:08 QTtR9w9LO
三麻チラ裏物語
土曜朝9時20分、朝から時間があったため、一週間ぶりのゲーセンに赴いた。
目的はもちろんMFCの三麻。こういうドンパチは大好きだ。
まだやはり人は少なく、三麻のプレイヤー数は500人強。案の定CPUを交えての戦いとなる。
タチ親白虎がもう一人のHUMで六段、四段青龍の俺は南家。朱雀CPUは西家だ。
上家の四神は近接50戦650程度。左右に伸びた典型的な攻撃型。
青龍のクセに上下に伸びる俺とは対照的な打ち手だ。
東一。ドラも入らず苦しい。とりあえずと端牌切りをしていると、七巡目で上家からリーチ。
ソーホン見え見えなので回すも一発ツモを食らう。それも虎が吠えた。
メンピン即ツモのメンチンイーペードラドラ赤。24000オール。
瞬時に上家は73000持ち、俺とCPUは1000持ちとなる。天国と地獄。
一本場。4巡ほどで張る。 999m136789p789s中中ドラ5s もちろんリーチはかけない。
せっかくツモを食らっても席順二着なのに、その利をわざわざ捨てるのは下策。
と、上家から2pがこぼれた。ロン。点棒は3800となる。
東二。耐えに耐えて、親番でこの手を得る。111m234s5R5789p東東ドラ5p8p
即リーだ。数巡後、アンカンしてくれていた上家から高目の東が出る。
なんと裏は1mと東。リーチダブ東ドラ3赤の裏6で36000直となった。
39800持ちとなり、見事逆転だ。その後、安手のやり取りこそしたが、
最後は2600オールをツモってCPUを飛ばす。
親役満を食らって勝てたこと自体が非常に喜ばしいことだったが、
それ以上に三麻という遊びの麻薬のごとき中毒性の根本を再確認することとなった。
服用は、節度を守って。