06/05/21 01:58:11 mjvoi99+
「そう、か…でも、ずっとこのままなのか？不便だなあ」
「し、指揮官殿！引っ張っちゃだめでごじます！
男子の大事なところでごじます！とりあえずこっちへ…！」
勃ちあがった可愛らしいそれを無造作に引っ張り出した指揮官殿を
ベッドに座らせる。足が床に着かなくてぶらぶらゆれている。
わざとではないと分かっていてもタンクトップのギリギリ加減と
相まって眩暈がしてくるであります…。
でもこんな無防備な様を他の奴らに見られでもしたら大変だ。
指揮官殿は何も知らないようだしとりあえず処理の仕方だけ教えることに大決定。
うはｗｗそれなんてエロゲという突っこみは受け付けない。
「なあ、どうするんだ？これ、元に戻るのか？」
ベッドに腰掛けたまま不安そうに見上げる指揮官殿に辛抱たまらなくなり
うっかり肩に添えた手に力が入ってしまう。
「あっ」
ぽすんと小さな体がベッドに沈む。さすが指揮官殿のベッドは自分達のような
簡素なものと違い高級感溢れるすばらしい弾み具合。
必然なのか偶然なのか押し倒すような格好になってしまうと本能的に不安を感じたのか
指揮官殿が体を硬くするのが分かった。
「そ、そんな不安にならなくても大丈夫ですよはあはあはあはあ、怖くない、
怖くないであります…」
「う、うん」
「では、まずこれを元に戻す為の方法をお教えしますはあはあはあ、ふ、触れても
よろしいですか？！というか触らないとできないんで触りますでごじます！」
「え、あ、あっ！」
「失礼します！」
鼻先に人参状態に我慢も限界。
指揮官殿に懇願されお助けするという大義名分もあることだしタナボタ…
ではなく任務を遂行するために刺激を求め小さく震えるそれを
優しく握り、軽く擦り上げる。
「っふ、あ、あっ！」
「気持ち良いでありますか？」
「え、あ、わかんな…っ！」
指揮官殿は初めての刺激に戸惑いながらも擦り上げる度に鼻にかかった甘い声を漏らす。
開放を知らない若い性は待ちかねていた刺激を受け、腹に付かんばかりに勃ち上がっていた。
真っ赤な顔で眉を寄せ苦しそうな顔で喘ぐ指揮官殿はてらもえすだが、てらもえすだが…
自分の股間も大変な有様になってしまい指揮官殿をいかせるまえに自分が行ってしまいそうな勢いだ。
それだけは！大人として！というか人として堪えねばならんのであります。
とりあえず一度指揮官殿をいかせて差し上げよう…感じている顔は大変可愛らしいが
行くときの顔も早く見てみたい。
指揮官殿の感じるポイントを何度もすりあげると頼りなげな切ない声をあげ、
四肢を突っ張らせて自分の手に幼い精を吐き出した。
ああ、これが指揮官殿の初めての…なんだか感動であります。涙が出そう。
いった衝撃でほうけている指揮官殿の顔を覗き込む。
「ど、どうでしたか？これがいわゆる自慰という男子の性欲処理方法の一つでありますが…」
「ん…よく、わからなかったけど…すごく気持ちよかった。」
余韻覚めやらぬといった赤い顔でふにゃりと笑われたのを目にしたのと同時に
頭の奥で理性のタガが外れた音がした。
自分のシャツを握る力の抜けた小さな手をベッドに縫い付ける。
とりあえずここまで書いてみた。
エロスむずかしす