06/08/31 20:00:22 N7AiffL0
「皆に話そうこの話 ある男の人生を
彼は絶望の淵にいた 大事な家族を失ったから
そこに来る一人の少女 彼女は彼に話しかける
「・・・こんや、パーティがあるの。ついてきて。」
彼は何を思ったか 彼女について行く事にした
娘を思い出したからかもしれないし 魔法にかけられたのかもしれない
今の私ならば気づいていたはずだ
彼女の目に 残酷な光が輝いていた事を!
彼はパーティの会場に着いた
しかし彼は気づけなかった その会場の客が皆
我等の一族だと言う事を!
彼は血のごとく赤いワインを飲んだ
その瞬間
目の前が暗くなり 彼は眠りについた
次に彼が目覚めた時 彼は空を飛んでいた
その目に映った物は 首のない自分の体
その切り口から生き血を取っている 赤い体の何か
自分は死んだのだ 彼はそう思い目を閉じた
しかしその彼は 君達の目の前にいる!
そう、この私だ。」
第1,5回「お前らなんか墓場で語り合おうぜ」である。
テーマはなし。要するに自由に語るのだ。