06/08/29 17:57:46 6Hapzpmm
「彼女は自らの小さな秘部を静かに撫で、そしてそれを皮切りに自分の体を弄び始めた。
もはや止められないほどの快感が彼女の体に走り、小さな喘ぎ声を・・・」
「誰だっ!アシュリーがまだ中にいるのにそんな物朗読する奴はっ!」
罵声。
「うぬう・・・貴様とは何時かやり合わねばならぬと思っていたがついにこの日が来たかっ!」
「「ひゃっ・・・」俺の息子から白い液体が出た時、彼女は小さなひめ・・・」
「ええい貴様もやめろぉっ!」
こんな事が一ヶ月に一回はある。
こういう物を朗読する奴は二体の亡霊であり、名前は「ヨハンネス」と「ジョバンニ」である。
アシュリーはこのような時に聞いたことのない単語が出てくると質問する。
「SとMってなに?」「磁石の極の名前と違うか?」「そっか・・・」
レッドが答えられない時にはこっちに回ってくる。迷惑である。
材料を取ってきてもらったときに「ありがとう・・・」と言われればヨハンネス、「感謝よかむしろお前に顔射したいねぇ。」
「・・・レッド、がんしゃってなに?」等と言う事があった時から、罰無しのゲームにヨハンネスは参加させられている。
幾らなんでもアシュリーはまだ子供のようなので我々はそのような事は教えない事にしているのだ。
この年辺りからそういうことに興味が出るものだが。あえて教えない。
君達が教えても結構だが、屋敷の中ではやらないで貰いたい。
さもないと、彼女を取り巻く亡霊たちに呪われる可能性がある。
十分注意してくれたまえ。
追伸
べとべとになったローブとスカーフはまだ残っているので早めに回収してもらいたい。
「臭くてたまらない」と言う苦情が来ている。