06/11/02 23:26:45
アカネの内臓って美味いよね
1 ：名無しさん、君に決めた！：2006/09/02(土) 18:44:23 ID:??? ID:
いつもの居酒屋に入る。 おーす、生ちょうだい。
おすすめメニューを眺めていると生が来る。飲む。うまい。
おやじ、このアカネの刺し盛りくれ。あとトマトとりあえず。
俺は鎖でつながれたアカネをチラリと見る。
頬に涙の跡がこびりつき、目は真っ赤だ。
オヤジが、刃渡り30cmはあろうかという刺身包丁を持ち、
アカネの前に立つ。
もうすでにアカネはひっひっ、と嗚咽している。
うるせえんだよ！オヤジがアカネをガッと蹴飛ばす音が響く。
しゃくって泣きながら、アカネが自ら服をめくり上げる。
オヤジが包丁をすっと腹に入れる。
「！！…ぎゃあああぁぁ！！あぁっ！あっ！あっ！」
悲鳴が店内に響く。俺はそれを聴いて生を口に運ぶ。うまい。
――お待ち！皿を受け取る。うんうん、赤黒い内臓が並ぶ。
胡麻油、酢、なんにしようか、檸檬にしようかな。
転がるアカネに蹴りを一つ入れると、ぎゃっとかすれた声で叫んだ。
食べるよ、いただきます。
笑顔で告げ、また蹴りを一つ。鼻を狙うと面白いくらい鼻血が溢れ出した。
「うぷっ、あ？あ！ひっ！ああぁ！」涙と鼻血とでぐちゃぐちゃのアカネ。
もっかい蹴ろう。今日も酒がうまいなあ。 にちゃにちゃと内臓を噛み締めた。