04/11/07 22:07:30
Dイド「ほら、コレットだよ」
豚「Dイド!?」
ケバネーマ「ご苦労じゃったなぁ、Dイド」
しいな「あんた! 何するんだよ!」
Dイド「うっせえ! 俺はむしゃむしゃしてるんだ!
全国のジーニアスファンのためにもジーニアスが成長するのは駄目なんだ!
だから俺はクルシスに加担した! いいだろ、コレットだって生贄になりたがってたし!」
ゼロス「おいおい!? 裏切るのは俺様の役割でしょーよ!?」
Dイド「うっせえ! てめぇは黙ってグミでも集めてろ!」
ケバネーマ「裏切るとは笑止…Dイドは」
Dイド「てめぇも喋るな! ジーニアスだけ喋れ!」
豚「うそでしょう? うそだよね? そうだよね?」
Dイド「俺はショタの味方だ! それの何が悪い!?」
しいな「あんたって奴は…ショタだけどいいところもあるって思ってたのに…」
Dイド「結局ジーニアスをショタのままにしてくれるってミトスが約束したからこっちにつくことにしたわ」
リーガル「成長するのがそんなに嫌か? 仲間を売るほどに?」
Dイド「ああ、嫌だね! リアルフォモのお前なんかに俺の気持ちがわかるか!」
ゼロス「あのーっ、俺様は?」
ケバネーマ「後は任せたぞ」
豚「Dイド! Dイド! Dイド─っ!」
Dイド「結局…こうなっちまったなぁ」
ゼロス「…ねえ、俺は?」
しいな「何か他に訳があるんじゃないのか!? これは冗談なんだろ!?」
Dイド「俺はただのショタなのよ。 ジーニアスと暮らせれば、それでいい!
ただ……それだけだ!」