06/12/13 01:32:40 E2SWrJ5j
重厚長大なゲームは飽きられている。ゲームは常に新しい楽しさを開発し、
ひたすら完成度を高めていくことが本質である。
それにもかかわらず、ソフトメーカーはIIだのIIIだの、VII、VIII、IXと出し続けている。
クリエイター達は行き詰まり、質的転換を迫られている。
欧米人がドラクエを楽しむのか? 楽しむ人がいても少数であり、
所詮日本のマニア向けのゲームである。
21世紀のソフトは世界で売れるソフト、支持されるソフトでなければならない。
日本だけで受けて、しかもVII、VIII、IXだと言っている会社は駄目である。
このように、ゲーム業界は存亡の危機に陥っている。反論があるならいつでも受けて立つ。
しかし誰も直接反論しには来ず、陰でものを言う。こうした体質も業界の危機を象徴している。