06/03/26 00:04:58 CziQ4zrj
むかし、ウィルソン・ブライアン キイっていうアメリカの心理学者が、
サブリミナル広告の恐ろしい効果と実態、その技術とメカニズムについて
研究していた。
広告にタブーイメージ(セックスや死・病・暴力など)を
すぐにそれと見破れない形でこっそり入れておくと
(暗示させる形とか瞬間的に表示するとかで)
広告の消費者に対するアピール力は増大する、というやつだ。
>気をつけろ「ひかりのなかへ」には幾多の
>サブリミナルなセクシャルイメージが盛り込まれている!
これはサイコさんの文章(>>269)の引用だが、
もし本当にひかりのなかへの作者が、意図的に
サブリミナル広告的手法を用いていたとしたら・・・?
サブリミナルイメージコントロールの手法を用いた作品は
コンテストに通用するのか?
作者はそれを試すべく、
サブリミナルデザゲー「ひかりのなかへ」を作り、
デザエモン+コンテストに投稿。→→作者(・∀・)ワクワク
↓
↓
審査スタッフに対して、潜在意識レベルで作品を強く印象付けることに成功。
その結果、あのグラフィックとゲーム性でも「ひかりのなかへ」は落選せず、
佳作扱いになった。→→作者(・∀・)ニヤニヤ
↓
↓
『デザエモンKids! 』発売。「ひかりのなかへ」最強伝説の始まり。
全国のプレイヤーに対して、潜在意識レベルで作品を強く印象付けることに成功。
以来、古今問わずプレイヤーの間で語り継がれる一品になる。→→作者(・∀・)ニヤニヤ
まさかとは思うが、こんな流れだったら嫌だ・・・。
「ひかりのなかへ」が佳作になったのはその音楽の出来と
デザエモンのアートツールとしての可能性を限定的ながらも示してみせたのを
評価されたからだとは思うが。