アイビスVS久保at GAMEROBO
アイビスVS久保 - 暇つぶし2ch500:それも名無しだ
06/05/29 23:53:34 6erfHYKP
ラブコメのコメとラブの比重が>>471-479から変わってきたのかな?

せめて妄想の中だけでも、ドジだけど頑張り屋の主人公には幸せになって欲しい物だねぇ

501:それも名無しだ
06/05/30 02:08:22 P7kejYz5
>>491
そういやヤツ(>466と似たキャラ)の声はキャリコと同じだったなぁ…

502:それも名無しだ
06/05/30 02:49:01 RpwBry8U
今気付いたんだが中の人どちらも重度のスパ厨だよな

503:それも名無しだ
06/05/30 21:19:04 luiWUyyU
久保には、アイビスを幸せにしてやってほしい。

504:それも名無しだ
06/05/31 00:28:10 ZmybK0zn
>>503
そんなカップリングだなんてのデカイ夢を抱いてはいけません




久保でアイビスが幸せになってほしい

505:それも名無しだ
06/05/31 00:41:24 YicxJQs5
まー、書く人の好きなように決めればええわな
コメディノリしか許容不可能な空気になっても困るし

506:それも名無しだ
06/05/31 01:08:04 5iHnAj20
久保のフラグバキバキのクラッシャーぶりにめげず、アイビスが久保を幸せにするんだな

507:それも名無しだ
06/05/31 01:11:54 icCl/u9z
最近来たばっかで分からんのだが
何故にクォヴレーはフラグクラッシャーと呼ばれてるんだ?

508:それも名無しだ
06/05/31 03:05:54 yI14DqsQ
>>507
主人公をやってたときに、アルマナやゼオラとの恋愛フラグやイングラムの復活フラグなど、色々なフラグを破壊していったがためにそう呼ばれてる

ついでだが、OG2とかでオウカ姉さんやアイビス等とフラグを立てたアラドは、逆に一時期フラグビルダーと呼ばれたことがあった

509:それも名無しだ
06/05/31 19:17:30 icCl/u9z
>>508
あ~、なるほど
意識せずに壊してるもんなw
イングラムが復活しそうなフラグは気づかなかった

フラグビルダーカッコヨスwww

510:それも名無しだ
06/05/31 23:07:02 Pbm2kBag
フラグビルダーVSフラグクラッシャー 世界最後の日
っていう妄想が浮かんだ。


511:それも名無しだ
06/05/31 23:12:13 WXEjCKS5
こうして見るとエロゲの主人公みたいだな、アラドって。

512:それも名無しだ
06/05/31 23:56:12 Js5AkC5V
アラド主人公のエロゲを妄想したことのある俺キモス

>>510
クォヴレーとアラドによるアイビス争奪戦?
……アラドがゼオラにさされそうです。

513:それも名無しだ
06/06/01 00:09:12 gDavGMsE
>>512
刺されそうなアラドって…どっかで見た構図だな。

エロパロか?

514:それも名無しだ
06/06/01 00:12:16 Q+yzVCqy
アラドスレにアラドが縛られてゼオラに眼球潰されるSS投下されてるのなら見たこと有るが

515:それも名無しだ
06/06/01 00:12:19 7QY6Ergy
アラドは久保と一緒にゼオラを串刺しにするがな

516:それも名無しだ
06/06/01 00:22:21 K28KIx9a
久保とのツインバードストライクか・・・
そういや4コマでゼンガーが日本語で言えって怒ってたな
壱!弐!!の参!!
一石二鳥!!!

517:それも名無しだ
06/06/01 00:23:25 ac+xHn25
誰がエロイことを言えといった

さて、流れを元に戻すためにも久保とアイビスの
何かいいシチュエーションとかないものか?

518:それも名無しだ
06/06/01 06:11:51 pAWz9uJU
アラドがフラグを立て
久保がフラグを折り
アイビスは幸せになる

全て織り交ぜられないものだろうか

519:それも名無しだ
06/06/01 10:47:23 5/fPKhab
話題変えられてるんだからいつまでもアラドネタ引き摺るなよ
いい加減うざいわ

520:それも名無しだ
06/06/01 17:40:59 sxgzyl60
そこでクスハ汁ですよ

521:それも名無しだ
06/06/01 18:50:35 0mMrS8HL
全てを織り交ぜつつ久保とアイビスのよさげなシチュエーションというと

アラドとアイビスがカイ少佐辺りに補習(?)を言い渡されてシュミレーターを使って二人で特訓
特訓終了後、お互いお疲れ様ってことで一緒におやつとお茶でも(アラドによるフラグ成立)
二人でほのぼのしてるところに久保がお手製のケーキを持って2人のところに、3人でのお茶会に移行(久保・アラド間の恋敵フラグ粉砕)
相変わらずのおいしいケーキにアイビス実によい笑顔(それを見て久保もなんか嬉しい)

こんな感じでいかがか

…アラドも何気に幸せな状態だけど気にしないのも私だ

522:それも名無しだ
06/06/01 19:06:13 DSLBI+t2
アラビス姉弟ネタ好きなのでOKです、自分は。
弟の友達が気になる姉萌えw

523:それも名無しだ
06/06/02 00:08:14 +iMtf4wY
アラドの話はアラドのスレでやればいいじゃない

524:それも名無しだ
06/06/02 00:25:58 63a4G6jx
厨にそんな理屈通じるわけないですから。
アラドと久保じゃアラドの方が出演機会の差もあって人気だろうし、
賛同する人間が多けりゃスレ違いとか気にも留めないのが厨房。

525:それも名無しだ
06/06/02 00:49:40 XAr5x7to
と、自分の厨性に自覚のない方が申しております
わざわざカドの立つ言い方をすることもあるまい

余り厳密に行き過ぎるとツグミらもスレ違いになるから、
とりあえずネタの中でさらっと流しておくくらいにしとけばいいさ

526:それも名無しだ
06/06/02 00:59:49 l/ozf6hr
スレ違いっていうんなら現状こそ違えど
建った当初は久保アンチスレだしなここ

いっちゃなんだが話してる内容も限りなく板違いだし
俺はやり過ぎでなきゃいいと思うよ

527:それも名無しだ
06/06/02 01:39:26 63a4G6jx
>>525
ツグミやトロンベはあくまでスレのSSや久保とアイビスの絡みに対応したネタじゃないか?
アラドを主体としてネタを語りだすのとは性質が違うような
まあ厨っぽいのは自覚しています、このアラドを中心に据えて語り出してそれを許容する流れについ。
>>526が書いてる通り、元々久保アンチスレだったのが今の今まで奇跡的に良スレ化してたのが不思議なことだからな。
これからアラド×アイビスやアラド×久保等の流れになってもまあ仕方無いか。
どうも変な流れを引き起こしたようで申し訳ありませんでした。
↓以下何事も無かったかのようにどうぞ

528:それも名無しだ
06/06/02 01:43:09 XAr5x7to
てか、多少話が反れた程度で過剰反応過ぎだろうに

529:それも名無しだ
06/06/02 02:00:34 IDPUG3sn
まぁ、そう言うなって





530:それも名無しだ
06/06/02 02:08:09 0IdKcU28
鬱ビス状態で久保と絡むとどんな感じだろう
久保だったら多少邪険に扱われても気にせず接していきそう気がするがどうだろう


531:それも名無しだ
06/06/02 02:12:13 63a4G6jx
久保が記憶喪失なり立てで微妙に機械的な頃だと結構大変そうだな
情緒理解せず理詰めで突っ込みまくって鬱ビスをどん底に叩き込みそうw

532:それも名無しだ
06/06/02 02:35:42 e/LIQGql
ついでに書いたフラグビルダーのせいでこんな事態になるとは思ってなかった。申し訳ない
と反省しつつ唐突に思いついたネタ投下ー


戦闘終了後の格納庫、アイビスはディス・アストラナガンの整備をしているクォヴレーに頭を下げていた。

「えっと、クォヴレー…その、さっきはゴメン。迷惑かけて」
「気にしなくていい。さっきのは少し運が悪かっただけだ」

先程の戦闘を思い返す。
アイビスが止めを刺そうとした敵がその攻撃をよけて、反撃されてハイペリオンが被弾。
危ないところをクォヴレーが援護に入ってくれたという、戦場では良くあることだ。
ただ、こっちは命中率80%で向こうは10%しかなかったのに、というのは不運だったかもしれない。

「うん…でも、なんだか悔しいなぁ、助けられてばっかりで。私もクォヴレーみたいに強くなりたいよ」

アイビスがそこまで言ったところで、急にクォヴレーがアイビスの頭に手を乗せ、髪をクシャクシャとし始めた。

ビス「えっ?あっ?うえっ?!」
久保「アイビスは十分に強い。俺みたいな強さを必要としない強さを持ってる。だからお前は、そのままでいい。そういうお前が俺は気に入っている」
ビス「え、えと、その、あの…えへへへへ」

アイビスの顔が真っ赤になるが、顔は妙に嬉しそうである。
そうこうしているうちにアイビスを探しに来たのであろうスレイがやってきた。
それを見たクォヴレーは、アイビスに別れの挨拶を交わすと自機の整備に戻る。

スレ「アイビス、こんなところにいたのか。早くハイペリオンの整備をするぞ。被弾したせいで結構損害が…アイビス?」
ビス「えへへへ…えへへへへ♪」

アイビスの顔はこの上なく嬉しそうで、頬も完全に緩んでいる。
スレイの言葉も完全に右から左だ。

「ええい、蕩けたような顔をして、そんなことでは体が溶けてしま…う…?」

先程までアイビスの頭があった位置に、その頭がない。
ふと視線を下に移せば、そこにはまるでバターにでもなったかのように溶けかけている…

「本当に溶けてるー?!衛生兵ー!衛生兵ーっ?!」
「えへへへへへへ♪」


むぅ…中もあれだが、オチが特にグダグダだ
精進せねば…

533:それも名無しだ
06/06/02 02:38:57 e/LIQGql
がふっ
台詞の最初にキャラ名がついたままのところが集団で…

ちょっと無限光くらってくるorz

534:それも名無しだ
06/06/02 18:26:30 5YQD+HPl
「えへへ」
ってセリフいいよな・・・

535:それも名無しだ
06/06/02 22:10:57 CABEpwr6
「えへへ」もいいが>>338のせいで「うへへへ」
も似合うと思えるようになってしまったw


536:それも名無しだ
06/06/02 22:57:14 t9BnrYdQ
>ふと視線を下に移せば、そこにはまるでバターにでもなったかのように溶けかけている…
これが何か非常にエロく見える

537:それも名無しだ
06/06/03 00:30:35 p3HPgFf7
>クォヴレーの右手がアイビスの控えめな胸へ伸びて……
まで読んだ

538:それも名無しだ
06/06/03 00:34:43 2E3BgaKt
>ふと視線を下に移せば、そこにはまるでバターにでもなったかのように溶けかけている…
これが何か非常にエロく見える

頭の中にこんな言葉が浮んだ





おもらし




俺、もう人としてだめらしい

539:それも名無しだ
06/06/03 03:43:27 NyzzTVEQ
 どうしよう……寝る前に水分採り過ぎちゃった。
でも、まさかこんな時間に目が覚めちゃうなんて、ついてないなぁ
ビス「……我慢できなぃ」
 ちょっと怖いけれど、漏らした大変だもんね。よし!!
 そろ~り
??「…アイビス?」
ビス「ひゃあぁぁぁぁ……んッ」
 え? やだ、クォヴレー!? 何でこんな時間に?
……って、ちょっと今のタイミングはマズいよぉ~!!
ビス「く、クォヴレー……び、び、び、びっくりさせないでよね!」
久保「ん。ああすまなかった。アイビスがふらふら歩いていたからつい……な」
ビス「あ、アタシは……さ、散歩よ! 散歩!」
 なに見栄張ってるのよアイビス! 早く行かないと漏れちゃうよ!
久保「アイビス、良かったら少し歩かないか?」
ビス「うん!!」
 って、なに返事しちゃってるのアタシ。トイレ行かなきゃ!
ビス「あ、あのッ、ぅぁ……く、クォヴレー……アタシちょっとトi」
久保「付き合ってくれるお礼に、このお茶をあげよう。飲みかけてすまんがな」
 飲みかけって、つまりは間接kissだよね!! で、でもそろそろ限界が……
ビス「ありがとう♪」
 あ~。結局飲んじゃった。
しかも、わざわざクォヴレーが口を当てた場所で飲むなんて……自己嫌悪。


540:それも名無しだ
06/06/03 04:09:44 NyzzTVEQ
久保「アイビス? 具合でも悪いのか? ほら、掴まってくれ」
 キャ! く、クォヴレー……アタシをお姫様抱っこしてくれた!!
う、でもクォヴレーの手かお尻を刺激してちょっと…マズい
ビス「んぁ、だ、大丈夫だ…よぉ」
 どうしよう、もう限界だよぉーーーーー!
久保「……アイビス」
 んぇ! き、急にそんな真顔で迫ってきて……それ以前に、漏れちゃうかも!
って! あ、き、き、kiss出来そうな位置にクォヴレーの顔が……漏れそう!?
ビス「は、恥ずかしいけど、クォヴレーになら……」
久保「間違っていたらすまないが、トイレに行きたいのか?」
ビス「うぇぇぇ!?」
 も、もしかして、トイレ我慢してたの顔に出てたのかな?
うぅう……恥ずかしくて顔を見せられない。けど、頷かなきゃ。

ビス「(コクリ)」
久保「そうか、無理させてすまなかったな。今からトイレに連れていこう」
ビス「へ……こ、このまま!?」
久保「余計な刺激を与える訳にはいかないからな」
 あぁ~問答しながらトイレの個室に入れられたぁ~恥ずかしくて死にそう。
……ん? なんだかショーツが湿って…………………嘘。

―しばらくお待ち下さい

ビス「ね、ねぇクォヴレー……なんでアタシがトイレ行きたいって分かったの?」
 目線を合わせるのが恥ずかしくて、顔を見ないで質問しちゃった。
久保「ん。ああ。アイビスを運んでいる時に、手に湿り気をk」
ビス「わーーーーーわーーーーーー!」 や、やっぱりそうだったんだぁ……う……
ビス「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
久保「ど、どうしたアイビス!?」

―もうしばらくお待ち下さい

541:それも名無しだ
06/06/03 04:24:22 NyzzTVEQ

ビス「ぐずっ、ヒクッ、ぅぁ、んくッ」
久保「すまなかったな。もっと早く対処出来れば良かったんだが」
ビス「(フルフルフル)」
久保「お詫びになるか分からないが、明日はアイビスに1日付き合おう」
ビス「え?」
 付き合う? クォヴレーが? アタシと? なぜ?
久保「全面的に俺が悪いからな。だから明日は1日アイビスの為に尽くそう」
 ……………えっと、つまり、あ~、えぇぇぇぇ!
久保「やはり、それくらいでは埋め合わせにならないか?」
ビス「なななな、なるなるなるなるなる!! 明日1日アタシを好きにして!!」
久保「(まだ混乱しているのか?)じゃあ、明日1日アイビスの為に生きよう」
 やだ、キューンってきちゃった。言われたこっちが恥ずかしいよぉ。
ビス「うん。よろしくね」
久保「ああ。今夜はすまなかったな。では、おやすみアイビス」
ビス「お、おやすみクォヴレー」
 どうしよう。ドキドキして、眠れなさそう……
明日、クォヴレーに何して貰おうかな?
ビス「……早く明日になーあれ♪」



久々に書いたから、感覚がだいぶ鈍っているなぁ。
今回はトロンベは無しでした。申し訳ない

542:それも名無しだ
06/06/03 04:33:53 2E3BgaKt
まさか本当に書いてくれるとは・・・
といかくGJ!!

543:それも名無しだ
06/06/03 11:52:30 s2Ygxssi
(・∀・)イイ!!

544:それも名無しだ
06/06/03 13:00:32 YfBcKrgc
久保のフラグクラッシュ
アラドのフラグビルド
アイビスの幸せ
クスハ汁

これら全てを盛り込むには

クスハ汁でアラド×クスハフラグが微妙に立って
久保がそのフラグをへし折って久保が何か変なことを吹き込まれ
その吹き込まれた変なことをアイビスに実践しアイビスが幸せでドロドロに溶けて

一部始終をのぞくトロンベ

545:それも名無しだ
06/06/03 18:30:27 ntniS1Em
>>544
ハッキリさせとこか・・・
それってむしろメインはトロンベだろ?w

546:それも名無しだ
06/06/03 21:53:53 zXeIuF00
>>545
いや、真の主役はトロンベも含めてのぞいているイルイ

547:それも名無しだ
06/06/03 23:02:29 Cy2wp78J
流れを読まずに書き込むが>>280の「くんくん、いいによい」にやられた。
他にもここのSSはアイビスの馬鹿可愛い台詞が盛り沢山で非常に面白い。
ここは良いスレですね。

548:それも名無しだ
06/06/04 15:07:10 ukffpDY0
お前らVSスレなのに対立させないでカプ話なんぞばっかりしおって
たまにはこの二人の戦力比較してみろ


えーと、アレだな、2人とも友達あんまいないな

549:それも名無しだ
06/06/04 16:57:07 CLMGj+kR
友達
久保=アラド、ゼオラ
アイビス=キンケドゥ、ベラ、イルイ、ツグミ、セレーナ、スレイ、ガイ、ルー

段ちじゃないか?

550:それも名無しだ
06/06/04 17:01:22 N/rAsGAH
ガイ?誰?ホアァァー?

と思ったら凱か

551:それも名無しだ
06/06/04 19:02:22 LImIjHgp
久保にはヴィレッタという姉sうわお前何をするやめくぁwせdrftgyふじこ

552:それも名無しだ
06/06/04 19:57:11 TaPhRqZs
まあ、正直、久保とアイビスがくっつこうとすれば、
アイビスにはツグミとスレイが、久保にはヴィレッタという
お荷物がいるので、きっと二人きりになるのにはえらく困難だろうな。


553:それも名無しだ
06/06/04 20:03:02 CLMGj+kR
それよりまず出会わないと

554:それも名無しだ
06/06/04 20:10:34 Y5n6h2xR
久保が死んでアイビスの背後霊になるとか...映画「ゴースト」みたいだな

555:それも名無しだ
06/06/04 20:10:46 9y3edPDT
ちゅうかヴィレッタは別に久保の事好きじゃなくね?

556:それも名無しだ
06/06/04 20:27:53 Uuc1R4ai
いいえ。亡き兄イングラムの面影を重ねて
ひそかに溺愛しております。

557:それも名無しだ
06/06/04 20:35:01 5WrR+lhs
初対面で久保をいきなり「あなた名前は?」「また会いましょう」とナンパしてたのは笑った
その後アヤが戻ってきたSRXチーム放置して久保アラゼオのほうに混じってるのに更に笑った

558:それも名無しだ
06/06/05 00:02:42 o5+VN5g1
「手のかかる弟」的な扱いでちょくちょく世話焼いてたなぁ

559:それも名無しだ
06/06/05 00:04:37 Qaf2uQ2z
>>558
アイビスの出現により「手のかかる弟」から「手をかける兄」に進化するんだな?!

560:それも名無しだ
06/06/05 00:09:47 o5+VN5g1
ふふふ、あくまで俺は「弟」路線を推すぜ
何故なら「久保はイングラムではない」からだ!
死んだ兄に引き摺られるよりも新たな弟と新たな関係をだね…

ふと思うが、アイビスと久保と隊長だと、三人が三人とも天然過ぎて
話がもう凄い勢いで空回りそうだ

561:それも名無しだ
06/06/05 00:14:24 zAokyJbz
今までずっと弟のように想っていたのに・・・
急に男らしくなった久保に、ドギマギするヴィレッタ。
それに気づき不安になるアイビス、久保に対する独占欲が芽生え
関係が関係が怪しくなる二人、久保の世話を焼こうとして対立を始める






コレなんてエロゲ

562:それも名無しだ
06/06/05 00:23:18 jkFJy0rU
アイビスはどっちかっつーと世話を焼かれる側だから
久保がドジなアイビスをフォローすることが増え、徐々にしっかりし出し
世話を焼く必要が無くなったヴィレッタが何となく物足りなさを覚え遂に久保への想いに気が付い…た頃にはもう二人はできちゃってましたとさ。

563:それも名無しだ
06/06/05 00:37:58 dxxYKXEa
そして小姑としてアイビスをいじめるヴィレッタ姉さん

564:それも名無しだ
06/06/05 00:56:36 P2zUMkio
「恐怖!!小姑対決 ツグミvsヴィレッタ」
なんて言葉が頭をよぎ・・・・・ってうわxyつあfだsfjdlふぁ

565:それも名無しだ
06/06/05 01:27:03 hq5/MtCt
そこで久保にイングラムを重ねるアヤも参戦ですよ

566:それも名無しだ
06/06/05 01:41:53 KnbIaehq
久保はイングラムにこだわる連中が嫌だからアラド達とつるんでるんだろ?

567:それも名無しだ
06/06/05 01:42:35 xPRPhTLk
ヴィレッタはそのことについてちゃんと謝ってるからな

568:それも名無しだ
06/06/05 01:49:37 KnbIaehq
でもアヤは空気読まずに久保をイングラム2号扱いで地雷女化しそう

569:それも名無しだ
06/06/05 03:30:03 rq0XbfQd
じゃあそろそろその辺全部ひっくるめたSS投下してw

570:それも名無しだ
06/06/05 10:35:02 HveqKq2O
アヤとヴィレッタのイングラ扱いよって嫌になった久保
アラド達と絡み始める
アイビスとも絡み始める
謝るヴィレッタと無関心な久保
アラドがヴィレッタをなだめる
久保とヴィレッタの和解、アイビスの憂鬱
イルイの策略によってアイビス×久保フラグ発生
ヴィレッタの胸がもやもや、自分の気持ちに気づく
・・・がすでにフラグは急成長
「恐怖!!小姑対決 ツグミvsヴィレッタ」
しかし大人なヴィレッタがいつの間にかアイビスを押す
またもイルイの陰謀、フラグが完成する
アイビス幸せでドロドロの液体に

そしてトロンベ

571:それも名無しだ
06/06/05 11:00:51 96ECh1zC
ヴィレッタは久保の事は異性というより肉親としてみてるのでは

572:それも名無しだ
06/06/05 11:38:10 sFygNyn4
対決というより引き離すために協力しそうだが>小姑コンビ

573:それも名無しだ
06/06/05 13:26:20 +mPyQTka
ぶっちゃげアイビス編もセレーナ編もやってないんだけどツグミって何?レズなん?

574:それも名無しだ
06/06/05 13:29:49 aVeNvsM4
>>573
知らない方が幸せな事もあるよ。

575:それも名無しだ
06/06/05 13:32:38 HveqKq2O
あえて言うならフリフリメガネドSレズ

576:それも名無しだ
06/06/05 15:53:51 2g8mtBcB
まあ恋人(男)がいたこともあるし、
個人的には仲はよいがレズではないと思っている。
まぁフリフリなのは否定できんが、な

577:それも名無しだ
06/06/05 16:02:12 wVUbitVC
TD三人組をふたなり三人組と妄想していたのもいい思い出

578:それも名無しだ
06/06/05 16:56:32 JCdZe8SM
ビス:あれ、クォヴレー何してるの?
久保:レースを編んでいる。
ビス:意外だな、クォヴレーにそんな趣味があったなんて・・・
久保:変か?
ビス:う、ううん!そんな事無いよ!むしろ素敵だと思うな!
久保:そうか。良かった。(ニコッ)
ビス:ッ~~~・・・(///)
久保:・・・・・・・(チクチク)
ビス:・・・・・・・・
久保:・・・・・・(チクチク)
ビス:あ、あのさ・・・
久保:ん?
ビス:見てて・・・・いいかな?
久保:ああ、構わないぞ。
ビス:ありがとう、フフッ・・・

(十数分後)

久保:・・・・アイビス。
ビス:何?
久保:見てて楽しいか?
ビス:うん、楽しいよ。
久保:そうか。俺も楽しいよ。
ビス:えっ?
久保:フッ・・・

(更に十数分後)

久保:できた。
ビス:わぁ・・・クォヴレー上手だね。あれ?この絵柄って・・・
久保:ああ、星だ。流れ星と言った方が正しいがな。
ビス:あの、何でこの絵柄に?
久保:お前にプレゼントしようと思ってな。
ビス:え・・・私に?何で・・・?
久保:今日はお前の誕生日ではないのか?
ビス:私の誕生日、過ぎちゃってるんだけど・・・
久保:・・・・すまない。俺のミスだ。悪かった。
ビス:そ、そんな事ないよ!私、人からプレゼント貰うなんてその、滅多に無かったから!
   嬉しいよ!ホントに!うん・・・嬉しいよ・・・・本当に・・・大切にするね・・・。
久保:喜んで貰えて何よりだ。それに今過ごした時間、俺も嬉しかった。
ビス:えっ?それってどういう・・・
久保:フッ・・・


ヒリュウ改での何気ない日常でした。
おせっかいやきのクォヴレーはクールに去るぜ!
下手な文章ですまない・・・

579:それも名無しだ
06/06/05 17:10:07 g0WwjWNY
ヴィレッタが依衣子ちゃんに見えてきた

580:それも名無しだ
06/06/05 18:56:22 r0U7+DFq
勇も久保もフラグクラッシャーだからな
お姉さま方は大変だw

581:それも名無しだ
06/06/05 20:06:30 jkFJy0rU
まあ依衣子はガチだが、ヴィレッタは別になあ。
久保に執着しなくても幾らでも相手いそうだし。

それはともかく、>>578GJ!

582:それも名無しだ
06/06/05 20:09:50 JUe8h/Uu
クォヴレー「うーむ、>>497以来アイビスと顔を合わせると心拍の変動が激しい。」
イングラム(顔も紅潮しているようだぞ。恋わずらいとゆうヤツではないかね?)
ク(馬鹿な。貴様自分で何を言ってるか分かっているのか?)
イ(お前のあわてるサマが見れるとは、背後霊そうも捨てたモンじゃないな。)
ク(・・・)
イ(噂をすれば…)
アイビス「お、クォヴレー。」
スレイ「ああ、新入りか。」
ア「そんな言い方しない!…あれ?クォヴレー顔赤くない?」
ス「確かに。なんならドクターのところに行くか?」
ク「なんでもない。大丈夫だ。」
ア「無茶してない?」
ク「ああ、無事だ。」
ア「でも、もし風邪とかだったら…」
ク「問題ないと言ってる!!」
ア・ス「!」
ク「すまない…怒鳴るつもりは無かったんだ。」
ア「こっちこそごめん、しつこかったね。でもあたし嬉しいな。」
ク「? 何故だ?」
ア「クォヴレーってなんかいつも静かにしてて言いたい事言えてないんじゃないかと思って…
  言いたい事があったらなんでも言って?あたし達にできることなら協力するからさ!」
イ(今なら「お姉さん」とかいってもいいんじゃないか?)
ク(黙ってろ!)
イ(ただし「ごめん、覚えてない」だけは言うなよ?)
ク(どこの姉弟だ!)
ア「どうかしたの?やっぱりどこか調子が…」

ク「なんでもないって!お姉ちゃん!」

イ(!!!!!)←抱腹絶倒
ア・ス「・・・・・・・」
ク「・・・放っといてくれぇぇぇええ!!!!」ダッ
ス「ハハァ…どうやらアイツお前のことが…」
ア「そうか、そうだよね。」
ス「??」
ア「クォヴレーには家族って呼べる人が居ないんだよね…よし!あたしクォヴレーのお姉さんになったげる!」
ス「・・・・・!???」
ア「クォヴレー、待って~・・・・」タタタ・・・・
ス(クォヴレー、お前の選んだ道はとても険しい道のりだぞ…)
つぐみ「そうねぇ、アイビスって純粋だから。」ニコニコ
イルイ「そうだねえ☆」ニコニコ
ス(頑張れよ…クォヴレー。)

583:それも名無しだ
06/06/05 20:19:34 2g8mtBcB
アイビスのほうがフラグクラッシュしてるw

584:それも名無しだ
06/06/05 20:23:59 jkFJy0rU
あれか、毒が裏返って化学反応を起してスパークか、
つーかイング随分快適な背後霊ライフだことでw

585:それも名無しだ
06/06/05 20:36:55 P2zUMkio
フラグクラッシャー・・・・・・彼等は物事の本質を間違った方向に導き、物語を進める人々のことである

586:それも名無しだ
06/06/05 23:08:35 8vei9+wz
アイビス&久保「フラグクラッシャー・ダブルファイアッ!」

587:それも名無しだ
06/06/05 23:32:58 OM1jfq3o
イングラマンがこんな形になって見れるとは…
いい時代になったものだ

588:それも名無しだ
06/06/06 00:40:09 GSLyveoL
>>582
久保にテラ萌えたw
お姉ちゃんwwww

589:それも名無しだ
06/06/06 00:46:11 fHvWnd0P
スパロボはαと外伝しか知らないんだが、ここを見てふたりに萌えてしまった。
このふたりはどのシリーズで出会えるんだろう?是非プレイしたい。


590:それも名無しだ
06/06/06 01:10:44 BiBAiel0
それはきっとあなたの心の中にあるよ……


ええ、ぶっちゃけ第三次αのスペシャルステージで会った位ですよ。
しかも会話らしい会話なんてありませんでしたともorz

591:それも名無しだ
06/06/06 01:12:38 Hu6FlFC+
>>589
アイビスはニルファのリアル女主人公。+サルファのリアル女を選んだ場合のみで登場。
久保はサルファのリアル男主人公で登場
ちなみに二人が顔合わせできるのはスペシャルステージのみだから実際に会う事はムリポ
OG3以降に期待するしか・・・!

592:それも名無しだ
06/06/06 01:13:14 hV5vXYRN
>>589
萌えたならば思う存分妄想してここにその妄想を投下してくれ。

593:それも名無しだ
06/06/06 02:01:07 fHvWnd0P
>>592
書きたいのは山々だがプレイしてふたりを知らないと…

性格的には…
<クォヴレー>
・くそ真面目
・世間知らず
・イングラムの何か
・真面目ゆえに、天然ボケの気あり
・機体はもちろん、パイロットとしてもかなり強い

<アイビス>
・自分に自信がない
・ひんぬう
・スレイというライバルがいる
・甘いものが好き
・能力はあまり高くない(…が、それがいいんだろうな)

ここ見る限り、ふたりはみんなに好意的に思われてるキャラなんだとわかった。オリジナルも悪くないね。


594:それも名無しだ
06/06/06 07:25:30 CnjYUoGT
>>593
>イングラムの何か で吹いたw

595:それも名無しだ
06/06/06 09:00:16 BwhJp8nv
ねえ、ちゃんとしようよ。

596:それも名無しだ
06/06/06 11:47:11 fHvWnd0P
次回作、このふたりをリスペクトしたようなキャラがコンビ同士ならいいなぁ…と思った。

リアル系で、
ちょっとダメな主人公(女・もちろん貧ry)と無愛想なパートナー(男)という感じで。
最初は先輩らしいところ見せたりしようとするんだけど、パートナーが優秀でフォローされることが多い。そんなパートナーに少し劣等感をいだきつつも、ほのかに好意を抱く。
後半、後継機が搬入されるが仲間内ではパートナーを後継機に載せようという意見が多い。そんな中、パートナーはヒロインを搭乗者に推薦する。それは彼女の力を認めていたから。
コンビを組まされた当初はあまり乗り気ではなかったが、健気に頑張り成長していくヒロインと接するうちに少しずつ変わり、惹かれていく。

ふたりの精神や技能も相性がよく、合体攻撃も強力。


…という電波を受信した。
後悔はしていない。

597:それも名無しだ
06/06/06 12:37:05 hV5vXYRN
OGだと男と女でする合体攻撃といえばツインバードとランページだが
役割はアルト、ビルガー=クォヴレー、ヴァイス、ファルケン=アイビスになるんだろうか

598:それも名無しだ
06/06/06 13:16:45 BiBAiel0
特性的には逆だけどな。

クォヴレー>ファルケン アイビス>ビルガー
・ツインバードストライク
アイビス 「行くよ、クォヴレー!」
クォヴレー「了解だ、アイビス」
アイビス 「突っ込むだけならアタシだって!
      高機動モードシフト!
      ブースト・オン!! 距離をつめるッ!」
クォヴレー「モードチェンジ……! 奴を逃がすなファルケン……!」
アイビス 「捕まえた! 撃ってクォヴレー!」
クォヴレー「デッド・エンド、シュートッ!!」

アイビス 「まだいける! これでッ!」
クォヴレー「ツイン・バード……!」
アイビス 「ストラァァァイクッ!!」

逆にクォヴレー>アルト、アイビス>ヴァイスで
・ランページゴースト
クォヴレー「アイビス、仕掛けるぞ」
アイビス 「え? そ、その、(小声で)ラ、ラブラブアタックね……」
クォヴレー「? どうした? タイミングは俺が合わせる。
      気にせずに行け!」
アイビス 「あ、うん、何でもないよ! 行くよ!」
アイビス 「アタシだって、このくらいは!」
クォヴレー「フォローは可能だ、遠慮はするなっ!」
アイビス 「うん、このぉっ!」
クォヴレー「上出来だ、アイビス」
アイビス 「うん、クォヴレーのおかげだよ!」
クォヴレー「フッ……これがおれ達の」
アイビス 「切り札だ……! なんてね、へへ」



599:それも名無しだ
06/06/06 13:48:43 cLHEgktT
どうめもシリアスできててもデッドエンドシュートで笑っちまう。

600:それも名無しだ
06/06/06 14:23:52 tbU8zlNM
実際2ちゃんで一番補正がかかってるのアイビスだよな

似合うんだけどゲーム中だと「えへへ」なんてあんま言わないし



しかしそこがいい!

601:それも名無しだ
06/06/06 14:32:40 qHhyBjtK
くどいようですが・・・・・・



「えへへ」
ってマジでいいよな(*´Д`*)ハァハァハァハァ

602:それも名無しだ
06/06/06 15:23:06 jrgBuA8m
いや、むしろ・・・



「うへへ」だろ!

603:それも名無しだ
06/06/06 16:46:31 9u8T9HN5
「ぶへへ」
「ぐへへ」
「うけけけ」


とかでも可

604:それも名無しだ
06/06/06 17:15:34 Hu6FlFC+
うへへ燃料投下
URLリンク(g-space.jp)

605:それも名無しだ
06/06/06 17:21:27 fHvWnd0P
アイビスって現実で鬱憤たまってるから妄想好きだろうな。

606:それも名無しだ
06/06/06 17:44:07 BiBAiel0
>>604
これはいい『うへへへ』ですね。
……このスレのアイビスは実に駄目な娘だなぁ。

だがそれがいい

607:それも名無しだ
06/06/06 17:57:35 G2mhu4sv
今更ながら、中の人の欝のこもった熱血ハスキーボイスもアイビスの魅力の1つだと思うんだ

608:それも名無しだ
06/06/06 18:07:45 SgndWrf8

妄想クォブレー美化されすぎw


609:それも名無しだ
06/06/06 19:07:52 tbU8zlNM
ある昼下がり、いつものように食堂で、アイビスはケーキを食べていた。
「えへへぇー、幸せぇー♪」
今にも溶けてどろどろになりそうなほどの笑顔。
少しずつ味わいながらショートケーキを堪能していく。
「アイビス、ちょっといいか?」
突然幸せの絶頂にいたアイビスに声を変えた人物がいる。
アイビスがひそかに想いをよせている人物、クォブレーだ。
「ク、クォブレー、なに?」
突然の来訪に驚いたアイビスは口にケーキを含ませながら返事をする。
「ああ、食べ終わってからでいい。口にものを入れて喋るのはよくないらしいからな」
そう言いながら彼は向かいの席に座る。
顔を赤面させるアイビス。
だが緊張で喉を中々ケーキが通らず、焦る。
やっとの思いで口の中のものを飲み込み、再び返事をする。
「な、なに?クォブレー」
「いや、たいしたことじゃないんだが」
アイビスはクォブレーの口の動きを追う。
だがクォブレーは少しの間口を止めた。
「・・・?クォブレー?」
「・・・・・・あー、なんだ、用件を忘れてしまった。」
アイビスは軽く噴出した、クォブレーの意外な面を見た感じがした。
「すまなかった、食事の中断をして。
 じゃあ、俺はこれで」
「あー、待って待って、もうちょっと話さない?」
アイビスは自分の口から出た言葉に驚いた、昔の自分ならこんなに積極的にはいけなかったろう。
「ん。別にいいが、何を話すんだ?」
「あー・・・世間話?」
自分の情けなさに心底あきれる、何かクォブレーの好きそうな話題を必死に考える。
が、先に口を開いたのはクォブレーのほうだった。
「アイビス」
「ふぇ?」
突然のことで凄い変な返事をしてしまった。
みるみる耳まで真っ赤に染まるアイビス。

610:それも名無しだ
06/06/06 19:08:56 tbU8zlNM
「アイビスは誰かを好きになったことがあるか?」
「ぇ、あ、その」
アイビスが慌てる。どうしていきなりそんな質問を?
頭がパンクしそうになった。
「この前、アラド達とドラマを見て思ったんだが。
 俺は、人を好きになったことがないから、よくわからないんだが、
 人を好きになったらどんな気持ちになる?」
クォブレーらしいと言えばクォブレーらしい。ちょっと違和感があるが。
アイビスは一呼吸おいて落ち着いて答える。
「ひ、人を好きになるってのはね、いい?クォブレー。
 その人の傍にいたい、その人の笑顔を見たい、その人に幸せでいて欲しい。
 そう思うことなんだよ。」
我ながらいいこと言った。いいこと言えた。
心の中でガッツポーズ。えへへへへ。
「・・・じゃあ、俺はアイビスのことが好きなのか?」
心臓に右ストレート直撃。
鼓動が止まるかと思った。
アイビスは顔が真っ赤に染まるのを感じる。
「最近アイビスと話してると楽しいんだが。
 アイビスはどう思う?」
「あ、わ、私も!」
しまった!何を口走ってるんだ私は!やっちゃったやっちゃったやっちゃった・・・
「え?」
「あ、いや、なんでもない!なんでもなくないけど!今のはちょっとタンマ!」
一人で慌ててる、私すっごく変。
クォブレーの好きは「仲間としての好き」だ。わかってるんだけどちょっとタンマ!
「ぁ」
クォブレーは思いついたように立ち上がった。
アイビスの心臓が飛び跳ねた。
「すまない、用事があったことを思い出した。
 じゃあ、また。」
立ち去るクォブレー。

アイビスに残されたのは、熱い心臓、赤く染まったほっぺ、耳に残る言葉。

『・・・じゃあ、俺はアイビスのことが好きなのか?』



                                ・・・続かない

611:それも名無しだ
06/06/06 19:21:07 tbU8zlNM
初SSの上、15分で書いてしまったからいろいろ矛盾している。
だが後悔はしていない。

最初はアイビスにクォブレーをクボっちって呼ばせようと思って書き始めたのに!
どんどん脱線してった!

612:それも名無しだ
06/06/06 20:01:54 znaAffat
えへへ、うへへもいいが、





でへへ
なんてのを思いついたんだが、こいつをどう思う?

613:それも名無しだ
06/06/06 20:08:57 fHvWnd0P
>>611
イイ(・∀・)!
書き始めるとそういうもんじゃないか?

614:それも名無しだ
06/06/06 21:41:50 nn41UNCu
くけけ

さすがにこれは無しだな…

615:それも名無しだ
06/06/06 22:29:48 fHEoMiFe
>>604
きれいな久保wwwww

>>611
そっけないのにアイビスのハート鷲掴みな久保に萌えた

616:それも名無しだ
06/06/06 22:41:24 hV5vXYRN
アイビス視点で見ると久保はさっちん絵ではなく金子絵になるんだろう

617:それも名無しだ
06/06/06 22:57:00 dygXf4Ad
>>611
いや、この終わり方は続く終わり方だ!!
貴方にならかける!!

618:それも名無しだ
06/06/06 23:08:35 rQwSnv+D
久保っちまで諦めないで!>>611

619:それも名無しだ
06/06/06 23:10:45 d7KA0ay7
現在「久保ビス~ヴィレ姉やスレイもいるよ!!もれなくトロンベ~(仮)」を執筆中だが、
風呂敷を広げ過ぎて収まらなくなってきつつある。無計画過ぎたorz

ちなみに、この板だとどの程度のエロスまでが許されるんだろう?
まぁ、今までの流れを見ていると、そう心配する必要は無いかw

620:それも名無しだ
06/06/06 23:37:56 2GrDk0Vi
久保は自分のナニをへし折ってでも、フラグクラッシャーします。


某黒イルイまで逝くのは、簡便な

621:それも名無しだ
06/06/07 00:33:02 IUUXWfDQ
あまりにエロに走る展開はイクナイ。
けれど>>256みたいな感じならまだ許容範囲内かも。

622:それも名無しだ
06/06/07 09:02:39 jj1EFobZ
まぁ露骨な表現は避けたほうがいいんじゃね?

623:それも名無しだ
06/06/07 14:05:09 ysiyATZw
>>604
ダメアイビス(*´Д`*)イイ・・・

624:それも名無しだ
06/06/07 14:51:24 0nUe33pM
最近、フラグクラッシャー分が足りない…

625:それも名無しだ
06/06/07 17:10:20 xyT4tgZI
(困ったなぁ…)

ハガネ内の食堂、そこで一人の女性―アイビスがおいしそうなご飯を前にうなっていた。
見れば、普段使っているのとは逆の手で箸を持っている。そのせいか、中々上手く食べれないでいる。
それというのも、整備中の不注意で利き腕を怪我してしまったために片手しか使えないのだ。

「食べづらいなぁ…2,3日使わなけりゃすぐ治るって言ってたけど」
「どうかしたのか、アイビス」
「うん、ご飯が食べづらくって…って、クォヴレー?!」

アイビスが顔を上げると、そこにはお盆を持ったクォヴレーが立っていた。
おそらく、食事をする場所を探す最中に先程からうなったり溜息をついたりを繰り返しているアイビスを見つけたのだろう。

「ああ、そういえば利き腕を怪我していたのだったな…ふむ、アイビス、口を開けろ」
「え?あ、うん。あ~ん」

促されるようにして、アイビスは大きく口を開ける。
クォヴレーはアイビスの横に座ると、特に表情を変えるわけでもなくアイビスのお盆の上にあったものを自らの箸でアイビスの口へと運んだ。

「あむっ、おいしい…って、ええぇぇえええ?!ク、ク、クォヴレー?!」
「どうかしたか?」
「いや、えと、どうかしたかって。いいい、今のはその、いわゆる一つの」

そう、今のはいわゆる一つの「はい、あーん」というやつだ。恋人たちの食事時の王道。
ついでにクォヴレーはその箸で普通に自分のご飯も食べている。いわゆる一つの間接キスというやつだ。

「…何を言いたいのかはよくわからんが、以前アラドが言っていた。「食事は人が良くなる事と書く」と、だから、怪我を早く治すためにも、俺が代わりに口まで運んだのだが…何かまずかったか?」
「…ううん、なんでもない…なんでもないよ…」
「まぁ、ともかく口を開けろ、閉じたままでは食べさせれん」
「え?あ、う、うん。あーん」


おまけ?
アイビスとクォブレーが食事してるテーブルから少し離れたテーブル。そこでアラドとイルイが二人の様子を見守っていた。
「二人とも青春してる…って言えんのかな、あれ」
「えっと、多分…そういえば、あの「食事は~」ってアラドが思いついたの?」
「いや、アーマーパージ仲間のHNスカイロードさんに教わったのをちょっとアレンジしてみた」
「そ、そうなんだ…ご馳走さまー」
「ん、もういいのか?まだ残ってるぜ。もし要らないんなら俺が」
「ん、おなかいっぱいだから、あげる…あ、そうだ。アラド。はい、あーん」
「あの、イルイ?これはいったい何の冗談で「あーん」聞く耳なし?!なんか明らかに殺意のこもった視線が少なくとも二つは感じるのだけども?!くそう、やれっていうならやってやるさー!」

終われ

626:それも名無しだ
06/06/07 18:19:56 0Z/gNgzM
(おかしい……なぜこんな事になったのか未だに分からない)
 ベッドで目を覚ましたクォヴレーは、自分の置かれている状況が全く理解出来ていなかった。
ただ、自分の身体は縛られているかのように固定されていた。
 唯一動かす事が可能な眼球を懸命に動かそうとすると、自分の顔を挟み込むように存在する、
柔らかい何かが存在するのが分かった。それが女性の脚と気付くのに時間は掛からなかった。
(股関には男性器がないな……誰の脚だ?)
 残念ながら何者かを判別する材料はなく、視線も白と青のストライプの下着までしか届かなかった。
 今度は、頑張って右側に視線を送ってみることにした。首が動かないのが辛い。
 太ももに何度か妨害されながらも、なにかないかと探すクォヴレーの視界に、
何者かの下半身が飛び込んできた。しかも、またもや女性である。
ちなみに判別出来た理由は、下半身がガーターベルトにストッキングのみであったからである。
 今度は左側を捜索しようとしたが、太ももが邪魔で何も確認出来なかった。
唯一判るのは、左手がなにかに挟まれたまま動かせない事だけだ。
しかも、左手を挟む何かは定期的に動くくせに、クォヴレーの手は放さなかった。


「わからん」
 誰に言うでもなく、クォヴレーは静かに呟いた。
「ふっふっふ♪ 目が覚めたか俺の愛するクォヴレー」
「……いたのかイングラム。あと不気味な事を言うのはやめろ」
「(無視)お前を24時間見守る事が趣味だからな。
  ……しかし、昨日は凄かったな」
「昨日? やはり何かあったのか? あと見守らんでいい」
「(無視)なんだ覚えていないのか。仕方ない優しく囁くように教えやろう」
「……ああ。囁かんでいいから頼む」
「では、ほわぁんほわぁんほわぁわわわん~~」

627:それも名無しだ
06/06/07 18:56:12 0Z/gNgzM
 艦内の休憩室で、アイビスは一人ウキウキしていた。
「ん―! トレーニングの後のアイスは美味しい~」
 満面の笑みを浮かべ、アイスを食べ続けるアイビス。
そこに、同じくトレーニングを終えたクォヴレーが入ってきた。
「幸せそうだなアイビス」
「あっ……うん! 美味しいよ。あ、く、クォヴレーも食べる?」
「そうだな。アイビスの顔を見ていたら食欲が湧いてきたよ」
「え~! それってアタシが変な顔って事じゃないの~酷いな~」
「いや、アイビスの顔は可愛いさ。食欲が湧くと言うのは、
  アイビスが食べる事に幸せを感じているのが伝わるからだ」
「か、可愛い……うへへ」
「アイビス?」
「ひぇぁ、ななな、何でもないよ! うん! えへへ」
 思わず妄想時の顔になりかけたが、笑って誤魔化す事に成功した。
「そうだ、トレーニング前にお菓子を作ったんだが、良かったら食べに来るか?」
 クォヴレーの提案に、一瞬思考が停止するアイビス。
次の瞬間には赤面状態になり意味もなく手足を振りだした。
「えぇ! 部屋って、クォヴレーの部屋に行くの!?」
「ん、嫌ならば食堂に持っていくが……」
「ううううん! クォヴレーの部屋イク! 準備したらすぐイク!」
 クォヴレーの言葉を遮るように、アイビスは必死に叫んだ。
「ふっ。では、準備をして待っているぞ」
 そう言うと、クォヴレーは休憩室から出ていった。
 クォヴレーの姿が見えなくなった直後、アイビスは思わず床に寝転がり、身悶えた。
「やたー―!! クォヴレーの部屋にお泊まり出来る!!
  と、と、と、とりあえず、シャワー浴びて勝負下着穿いて、それからそれから(ry」
 身を捩りながら再び床を縦横無尽に転げ回り浮かれているアイビス。
そのため、休憩室の壁向こうで歯ぎしりする人物と、不敵な笑みを浮かべる人物に気付く事は無かった。


続く

628:それも名無しだ
06/06/07 18:59:26 0Z/gNgzM
そして遅くなったが>>625GJ! ご馳走様だぜ!!

629:それも名無しだ
06/06/07 20:05:38 jRWjDyau
最近久保ビススレのりにのってるな~。

630:それも名無しだ
06/06/07 20:17:10 jvdaxW8F
みんなが久保ビスのよさに気が付いただけさ

>>625GJ!だがアラド、その最後の台詞はハーレムフラグだぞw

631:それも名無しだ
06/06/07 21:15:23 RLm7GCXf
>>625,626-627
まとめてGJ!!
まったく……最近の盛況振りにはニヤニヤさせられっぱなしだぜ。

そしてまだみたいなので>>625に突っ込んでおきますね。
アラド、誰とメールしとるかw
そしてアラゼオが好きなのに最後ので
アライルもありかな、と思ってしまった俺は破廉恥な男かもしれん……

632:それも名無しだ
06/06/07 22:45:07 gwSyz//o
>>631
アレは姉の様子を見守る弟と妹だろう。

と、また火種になりかねん無責任な発言を漏らしてみた

633:>>627続き
06/06/08 03:53:38 r+nC9mta
「お泊まり~♪ クォヴレーの部屋でお泊まり~♪ 二人っきりであんな事とか……キャッ☆」
 クォヴレーと別れた後、自室に帰ったアイビスは、浴室で念入りに体を洗うと、
この日の為に準備しておいた勝負下着を穿いて妄想に耽りながら廊下を歩いていた。
 そして、身悶えつつつも懸命に足を進め、ようやくクォヴレーの部屋の近くに到着したのだが、
部屋の前には今現在会いたくうちの一人が壁にもたれ掛かっていた。
「あら。奇遇ねアイビス。何しに来たのかしら?」
 腕を組んで壁にもたれ掛かっていたのは、自称【クォヴレーのお姉ちゃん】のヴィレッタだった。
「うわっ(また邪魔しにきたんだ)」
「どうしたのかしら? 貴女の部屋はここから『一番』離れた場所よ」
「はい。ちゃんと知っていますよ。なんたってヴィレッタさんが
  アタシの部屋を『わざわざ』そこに変えたんですよね」
「ええ。私の可愛いクォヴレーに変な犬が近寄らないようにね」
「クッ……で、でも部屋が遠くても、アタシとクォヴレーの間には壁なんて無意味ですよ。
  たとえそれが物理的な壁でも、(年増の)ブラコンの壁でもね!」
「(ビギ#)……言うようになったわねアイビス」
「そりゃ、毎日小姑のように誰かさんからネチネチ言われていますからね」
 お互い笑みを浮かべながらも、背後からはドス黒い渦が揺らめいていた。
「ふふふ(この負け犬がぁ)」
「う~(早くそこを退いてよ!)」
「はいはい。ちょっと通りますよ」
 そんな二人の間を何気なく素通りし、影が部屋の開閉ボタンに手を伸ばす。

634:それも名無しだ
06/06/08 04:14:38 r+nC9mta
「……って、素通りしないで下さいアルマナ姫」
 その影の正体はアルマナであった。アルマナは小さく舌打ちすると、
次の瞬間には愛想笑いを浮かべ何事も無かったかのように振る舞った。
「あら。お二人とも楽しいお喋りはもう宜しいんですか?」
「宜しいもなにも、楽しくお喋りなんかしてません!」
「それ以前に、何でこの艦にいるんですか!?」
 先程までとは違い、息の合った質問責めでアルマナに詰め寄る二人。
「何故って、妻が夫の所に来る事に何か問題でも?」
「妻とか寝ぼけた事言ってないで、さっさと次のバルマーを探しにいって下さい!」
「そうです! クォヴレーの妻は、あ、アタシなんですから!」
「どさくさに紛れて妄想をまき散らすな負け犬が!」
「なにさっ! 年増のブラコンのくせにっ!
  ついでだから、ヴィレッタさんもそこの失恋女と一緒に宇宙に出てって下さい」
「まぁ! わたくしがいつ失恋したと言うのです!」
「いつもなにも、本編でも余所でも毎回フラグ折られてるじゃないですか!
  そこへいくと、アタシは毎日クォヴレーとラブラブなんです。しつこい女は嫌われますよ」
「……い、言ってくれますね。でも、貴女のその『無能』な貧乳で
  クォヴレーを満足させられるのかしら? どうかしら?」
 アルマナは自らの胸を押し出すように突き出すと、アイビスを鼻で笑った。
「ひ、人が気にしている事を~」
「そうね。アイビスの胸では私のクォヴレーに失礼だ」
 ヴィレッタもアルマナに便乗し、一緒にアイビスを笑う。
「でも……アルマナ様の胸もいつかは垂れ下がりますよね。汗疹も酷そうですし」
「なっ!!」
 痛い所を突かれたのか、アルマナは思わず絶句してしまう。
「その点、私の胸ならなんの問題もなくクォヴレーを満足させられます。ではお先に」
「あ、ちょ、待ちなさい」
「そうよ! クォヴレーの部屋にはアタシが呼ばれたの!」 こうして約30分の間、クォヴレーの部屋の前で三人は火花を散らし牽制しあっていた!


一方、部屋の中では……

「遅いな。アイビスが遅刻とは珍しいな」
「トロンベ」
「出来立てを食べて貰いたかったが……」
 外の様子には全く気が付いていなかった。



まだまだ続かせて下さい

635:それも名無しだ
06/06/08 07:07:29 j3XbxBOK
>>634
GJ!楽しみにしてます

636:それも名無しだ
06/06/08 11:11:13 wA8eSslx
ちょっと介入

アイビス「うるさいな…胸、胸、胸って…」
ヴィレッタ・アルマナ「なっ…なによ?」
心の底から絞り出したような声に少したじろぐヴィレッタとアルマナ

アイビス「確かに私のは小さいけど…すごく敏感なんだから!」
「小さな胸でもクォヴレーに愛してほしいの!こんな胸でも彼への愛はたくさん詰まってるの!!
クォヴレーにたくさん触ってほしいの!!!」
ヴ・アル「えええええっ!?」

アイビス(い…言っちゃったよぉぉ………でも…!)
どんな戦闘のカットインよりも気持ちを込めて彼女は叫んでいた。
それは胸を話題に出されたことに対する憤りからの勢いもあったが、何より彼への気持ちは紛れもない本心。
一瞬自分がとっさに出した言葉にアイビスは躊躇したがもう覚悟は決まっていた。



電波に従って介入した。後悔はしていない。むしろ爽快感すらある。

637:sage
06/06/08 13:43:02 fVR744Bm
>>625
遅ればせながらGJ!なんか雛に餌やってる親鳥みたいだww
それにしても、もしかしてHNスカイロードは天の道を行く者か?

638:それも名無しだ
06/06/08 14:37:53 3lgOkyrv
ヴィレッタがキモ姉化してるww


だがソレが(*´Д`*)イイ・・・

639:625
06/06/08 16:13:59 I2xIF4gZ
>>634,636
アイビスの叫びがなんともGJ!

スカイロードネタに反応してくれた人がいてよかった…スルーされたらどうしようかと

640:それも名無しだ
06/06/08 16:48:59 LDc0ZlLI
悪化うへへへ燃料投下
URLリンク(g-space.jp)

641:それも名無しだ
06/06/08 17:01:59 Ky8s/NG4
もう美化されすぎて誰かわかんない辺りがいいwwww

642:それも名無しだ
06/06/08 17:25:51 hAQOKJUw
君の瞳にデッド・エンド・シュートデスクロスwwwwwwwwwwww

というか普通に毛布かけてあげてるクォブレーイイ!

643:それも名無しだ
06/06/08 18:25:56 4rixFgpE
久保キモカッコイイよ久保wwwwwwハライテェwwww

644:それも名無しだ
06/06/08 19:21:15 V0x3T9bb
強襲するプロキラホモ軍団から久保を守るため手を組みつつも牽制し合う3人

645:それも名無しだ
06/06/08 19:32:43 jbMjeCPn
>>634
GJw久保真面目に招待の準備してたんだなw


クォヴレー「何故三人が口論しているんだ?」
イングラム「クォヴレー、素晴らしい解決策を考え付いたぞ」
クォヴレー「なんだ」
イングラム「あの連中の前に出てこう言え、『三人一度に相手をしてやる』と」
クォヴレー「???」

646:それも名無しだ
06/06/08 19:33:17 27ZUaJYN
>>644
なんでそこでプロキラ登場させるんだよw
そこまでやったら大乱闘起きるではないかw

647:それも名無しだ
06/06/08 21:22:15 r+nC9mta
>>634だが、もちっと続くんだが、投下し続けて大丈夫だろうか?
あと、>>636>>645を取り込みたいが、問題ないかな? 駄目だったら言って下さい。

>>644
プロメインなスレならまだしも、ここではキツい気がするw

648:それも名無しだ
06/06/08 21:32:08 Nk3f6ReI
>>647
そんな問いを発する暇があったらさっさと続きを書くんだ

649:それも名無しだ
06/06/08 22:14:08 6xWS66jz
最近見ていなかったが、ここの所加速しているので見ていたら
素晴らしいSSと絵が投下されていたのか

650:それも名無しだ
06/06/08 22:19:54 RHAaw5vB
そういえば以前OGの萌えスレで超ブラコンのヴィレッタと久保のSSがあったなぁ
誰かログ持ってない?

651:それも名無しだ
06/06/08 22:25:01 5uStQS/O
>>625
アライルももっとプリーズ!
一番和む組み合わせなんだ……

652:それも名無しだ
06/06/08 23:17:08 zVCW5KSy
>>640
君の瞳にデッド・エンド・シュートテラワロスw
やっぱりダメな娘としっかりものの年下はイイ……

しかし久保ビス分を提供しながら
助手ラキやアライル分も提供してくれる
職人さん達には頭が上がらんぜ。

653:それも名無しだ
06/06/08 23:20:41 /ebGT2Qk
久保は美化などされていないッ!
もともと美しいのだッ!!



(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ

654:それも名無しだ
06/06/08 23:41:04 Zr7g/TkB
>>653
寧ろここでは
(^Д^)エヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ
いや、
(^Д^)ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘか

655:それも名無しだ
06/06/09 00:08:19 WqdTSXo+
>>654
ヌヘヘ

は駄目か?

656:それも名無しだ
06/06/09 00:30:57 2kz8fmSR
スレイ「おいクォヴレー、話が……む?」

クォヴレー(優しい微笑みを浮かべてアイビスと話している)
アイビス(はにかんだ笑みを浮かべてクォヴレーと話している)

スレイ「アイビス。お前も、なのか……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アイビス「スレイー? 話ってなーにー?」
スレイ「バサラたちのコンサートのペアチケットが手に入った。クォヴレーでも誘って行って来い」
アイビス「えっ、え? 気持ちは嬉しいけど……そんなの、どう切り出せばいいか分かんないし……///」
スレイ「知るか。自分の頭で考えろ。足りない分は勇気で補え」
アイビス「は? 何言って─」
スレイ「うるさい流星! 黙れ! 何も言うな!」
アイビス「ど、怒鳴らなくたって─」
スレイ「確かに渡したぞ! ちゃんと誘えよ! 分かったか! 分かったな! 私は忙しいもう行くがんばれ!」

アイビス「(ポカーン)……ありがと、スレイ。あたし、やってみるよ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アイビス(チケットを握り締めてクォヴレーに話しかけている)
クォヴレー(少し驚いた様子。口元をほころばせながら返事をする)

(物陰)
イルイ「うまくいきそうだね」
スレイ「(手の甲で目をゴシゴシこすりながら) ああ。クォヴレーは良い奴だからな」
イルイ「……泣いているの? 悲しいことがあったの?」
スレイ「いや。これは嬉し涙だ。あの二人が仲良くしているのが嬉しいんだ」

(さらに物陰)
ツグミ「スレイ……(ホロリ)」
セレーナ「スレイ、あんた良い娘だね……」
エルマ「スレイさん……(ハアハア)」
ゼンガー「(フィリオ。お前の妹は行き遅れになるかもしれん)」
トロンベ「トロンベ(´;ω;`)」

657:それも名無しだ
06/06/09 00:46:54 EoLI4whB
GJ!
トロンベ、親友の妹なんだから慰めてやれよww

658:それも名無しだ
06/06/09 00:58:51 VRj7b9e1
そっとしておくのが優しさという物よ

659:それも名無しだ
06/06/09 01:01:31 f9BU1RB0
>>656
うほっ、いいスレイ

660:それも名無しだ
06/06/09 01:11:39 rplTqPr9
スレイ良い奴過ぎw
ところで、お前もかっつーのはお前も恋人作るのか! か、スレイも実は久保が…のどっちなんだろう。

661:それも名無しだ
06/06/09 01:17:01 IklrkY4F
このスレ見てから久保とアイビス株急上昇。

662:それも名無しだ
06/06/09 01:47:55 XS2eXSVT
いつもアイビスと久保の邪魔をするスレイ。
しかし久保は全く気にもしないし逆にスレイに謝ったりする。
そんな久保と接しているうちにスレイもいつしか久保に…
とか妄想してみた。

663:それも名無しだ
06/06/09 02:20:55 /5b0YqK/
これ以上ドロドロさせたりしないほうがいいかも。
スレイもさりげに応援する側でいいのでは?


664:それも名無しだ
06/06/09 02:44:18 f9BU1RB0
>>663
アイビスに対してツンとした態度を取るスレイ。
実は彼女と仲良くなりたいだけだったがプライドが邪魔をしてそれをさせてくれない。
アイビスがクォヴレーと最近仲がよくなり、孤独感を感じるようになった。
スレイは親友として応援したいのは山々だが、アイビスが自分から離れていってしまう事を恐れる。


665:それも名無しだ
06/06/09 04:48:23 SgIf/S7I
>>642>>652
ちょっと気になったので言っておこう
君のハートにデッド・エンド・シュートだ

666:634続き
06/06/09 06:29:00 eVr0mV8i
 >>636のアイビスのカミングアウトの声によって、ようやく三人がいるのに気付いたクォヴレー。「あの声はアイビスか。外にいるならば、入れば良いだろうに」
 軽く苦笑いを浮かべると、クォヴレーは部屋のドアを開け、その光景に一瞬めまいがした。
そこには、なぜか上半身をはだけて胸を押し付けあう三人の姿があったのである。
「この妖怪垂れ乳女!!」
「……アイビス?」
「お黙りなさい貧乳の負け犬風情が!!」
「アルマ……ナ?」
「フッ、やはりバランスのとれた私が一番のようね」
「ヴィレッタ……だよ?な」
「「老け顔年増は失せろ(なさい)!!」」
「あ、青臭い小娘どもがぁ!! 」
 声を掛けるクォヴレーだったが、白熱しているためか、
クォヴレーの声は全く耳に届いていなかった。
(口論するのは構わないのだが、さすがに……)
 今は誰も通らないから良いものの、これではいずれ誰かがやってきてしまう。
服装の乱れた三人を他の仲間に見せるのは可哀想なので、今度は大きく咳をしてみた。
「ん…んん!」
「「「あ…」」」
 その咳で、三人はようやくクォヴレーの存在に気付いた。
それと同時に、自分達の姿がヒドい事になっているのにも気付いてしまった。
「あー、三人とも。とりあえず中に入るといい。誰が見てるかわからないからな」
 そう言うと、クォヴレーは一足先に部屋に戻っていった。
(あぁ~。クォヴレーに幻滅されたかなぁ)
(わ、わたくしとした事が出だしからこんな……)
(ハァハァ…く、クォヴレーのエプロン姿カアイイ)
 約一名を除き、アイビスとアルマナは次に名誉挽回する計画を考えていた。


 部屋に入ると、クォヴレーは三人に椅子を用意してくれた。
テーブルからは、良い香りを漂わせる様々なお菓子が並んでいた。
「三人とも、好きなように座ってくれ」
 クォヴレーはそれぞれを椅子へ誘導すると、そっと椅子をひいた。
(あ、クォヴレーの手……あったかい)
(それに、さり気なく優しいです)
(私のクォヴレー。甘くて良い匂いがするわ)
 そんな三人の視線に気付かないクォヴレーは、紅茶を淹れながらイングラムの言葉を思い出していた。
(そうか。先程の>>645はこういう事だったのか)
 一人得心のいった表情になると、三人に向き直り衝撃的な一言を発した。
「せっかくだから、三人まとめて満足させてやろう」
「「「!!!!!」」」

667:それも名無しだ
06/06/09 07:17:17 eVr0mV8i
 その衝撃的発言に、三人は石像のように硬直してしまった。
(クォヴレーが朝までアタシを愛してくれる……あ、鼻血でそう)
(これは……初夜!? ついに、わたくしの努力が報われたんですね!)
(ぁぁ……こんなプレイとか、あんなプレイとか。ハァハァ…ハァハァ)
 鼻血を垂れ流しながら脱ぎ出す者。婚姻届を握り締めながら脱ぎ出す者。
そして、即座に服を脱ぎ捨て鞭や浣○を取り出す者など、その様子はかなり異常である。
しかしそれに気付かないのか、クォヴレーは補足の説明をし始めた。
「(お菓子作りは)自信があるからな。(多種多様に揃えたがら)必ず満足するだろう。
  それに(沢山用意したので)腹一杯に……それこそ、飽きるまで(お菓子を)食べてみてくれ」
「「「ゴクリ」」」
 喋りながらテキパキとお菓子を取り分けるクォヴレー。
その様子を、三人は獲物を狙うかのようにジッと凝視していた。
 その異変に気付いたのは、(クォヴレー以外)存在に気付かなかったトロンベだった。
トロンベはクォヴレーに危険を知らせようとてこてこと歩き出した。
「ト、トロンムゴォ!」
 しかし、声を掛けようとした刹那、近くの収納からにょきっと腕が生えると、
巻き付くようにトロンベの身体を締め付け、音もなく一気に引きずり込んだ。
「空気嫁」
∑(((((・ω・)))))コクリ
 闇に浮かんだ金髪の少女の圧迫感に、ただただ震えるトロンベだった。

 一方、部屋の方ではなんとか理性で本能を押さえ込む三人とクォヴレーによる、
一見すると和やかな茶話会が行われていた。だが、早くも均衡は崩れてしまう。
そのきっかけは、クォヴレーが招いてしまったものだが。
「ん、アイビス。頬にクリームがついているぞ」
「へ?」
 キョトンとした表情のアイビスが可笑しかったのか、小さく笑いながら、
そっとアイビスの頬についたクリームを直接舐めとった。
「ひゃッ!」
「「な!!」」
 突然の行動に動揺を隠せない面々。
「ああ驚かせたか。女性の肌にクリームなどが付着した場合、
  舐めてとるようにとイルイに教わったんだが……違ったのか?」
「あ、あ、合ってる! 合ってるよ!(イルイGJ!!)」
 今にも踊り出しそうなアイビスに、収納から誰かが親指を立てていた。
 残る二人は、一瞬固まったが、先に動いたのはアルマナだった。
「あっ! 胸の間にクリームが入ってしまいました!」



続く

668:それも名無しだ
06/06/09 10:31:57 ChXeEWTl
あー。あー。うん。まあ頑張りなさいや。スリムにね。

669:それも名無しだ
06/06/09 10:43:28 /5b0YqK/
そうそう、スリムにね。
ちょっと暴走気味かなぁ…と思ったから。


670:それも名無しだ
06/06/09 11:55:17 H5XGzw3C
ただトロンベに萌えたのでGJ

671:それも名無しだ
06/06/09 12:17:35 GGgMmM4d
いよいよヴィレ姉が変態チックになってきたなw
だがそれがいい、GJ!

672:それも名無しだ
06/06/09 12:37:58 eVr0mV8i
ごめんなさい。
確かに、長すぎ&脱線なうえ、暴走気味でした。
続きを投下しても、同じ轍を踏む気がするので、反省を兼ねて自粛します。
すいませんでした。

673:それも名無しだ
06/06/09 13:31:49 Hp+83Wdj
>>667
この文章はここで終わっています
続きを読みたい場合は久保ビス久保ビスと叫んでください



ごめん、なんかこれに似たコピペ思い出したんだ

674:それも名無しだ
06/06/09 14:53:52 lMM+GCWJ
>>673
ワッフルワッフルかw

675:それも名無しだ
06/06/09 14:56:21 K0F1Yh5q
「アイビス、ワッフルを焼いてみたんだ。味見をしてくれないか?」


こうですか?わかりません!

676:それも名無しだ
06/06/09 16:37:19 /5b0YqK/
イングラム『正直すまんかった。言いすぎた。…ヴィレッタ…(´・ω・`)』

久保ビス久保ビス

677:それも名無しだ
06/06/09 16:52:48 KXqie2pE
>>672
「人に反対されて、反省して、反芻して、それを活かして人は大きくなる」
って、おばあちゃんが言ってた


要するに、続きを楽しみに待ってる人もいますよっと

678:それも名無しだ
06/06/09 18:30:34 sMa0wvaP
>>672
そんなこと言わずにガンガン投下щ(゚Д゚щ)カモォォォン

679:それも名無しだ
06/06/09 18:30:39 5P62+RmX
オレもスゲェ楽しみにしてます。ここでやめられたら、
オレの怨念がケイサル爺さんに利用されてしまいます。

680:それも名無しだ
06/06/09 20:39:25 r0491epE
ク「アイビス、今日はすまなかった」
ア「いや大丈夫だよ。前はずっとツグミと二人だったからね」
ク「そうか、それならよかっt」
ツ「ちょっとアイビス!今日は全然ダメだったじゃない!」
ア「ツ…ツグミ…あ、いやそんなことは…ないと思う」
チラっとクォブレーを見るアイビス
ツ「あら?じゃあ今日使ったミサイルは?戦果は?機体は?」
ア「え…と、空っぽになって、でも一機も落とせなくて、整備の人に怒鳴られた…かも…」
ク「そうなのか?どうしたんだアイビス」
ア「…いつもの調子が出なくてさ…」
俯きながらクォブレーを見る
ツ「ああ、そういうことなんだ。私はパートナーを失格になったのね」
ア「あ、そんなことはないよ!…ただ最近はクォブレーと乗ることが多かったから、感覚g」
ツ「わかってる。わかってるわアイビス。そうよねアイビスも年頃なんだから、お姉さんより若い男よね」
ア「え?あ、ちが…」
ツ「はいはい、お姉さんはもうメカニックに専念させて頂くわ。クォブレーあとはよろしくね」
ク「ああ」
ア「待ってツグm」
バタバタバタ
ツグミがその場を出て行く

ク「大丈夫かアイビス?…泣いてるのか?」
ア「な、泣いてなんかないよ、ちょっと目から汗が」
すっと涙をぬぐうクォブレー
ク「どうしたんだ?最近は調子が良かったはずだが」
ア「今日はツグミと全然タイミングが合わなくて…」
ア「クォブレーだったらここだ、こうするって考えてたら・・・」
クォブレーの胸に抱きつく
ア「アルテリオンが怖かった・・・」
ク「…」
泣き止むまで抱き締めてからアイビスを抱え、歩き出すクォブレー
ア「え?クォブレー?ど、どこに行くの?」
顔を赤くしながら訊ねるアイビス
ク「もうすぐだ。少し目を瞑っていてくれないか?」
ア「…うん」
クゥブレーに揺られながら素直に目を閉じるアイビス

ク「もういいぞアイビス」
おずおずと周りを見回すアイビス
ア「クォブレー、ここは?」
ク「ディス・アストラナガンのコックピットだ」
ア「え?どういうこと?」
ク「ツグミに頼まれたからな。アルテリオンは怖くないということをアイビスに見せたい。出るぞ」
ア「う、うわ」
クゥブレーの膝の上で驚きの声を上げるアイビス
ク「まだ、これからだ。ディス・レヴよ、その力を解放しろ!」
クォブレーにイングラムの姿が重なり、コックピット内が暗い冷気に包まれ、黒い光がクォブレーの周りを駆け巡る
ア「うわあああああああああああ!!!」
ク「アイン・ソフ・オ…アイビス大丈夫か?」
ア「えへ…えへへへへへ…」

その後しばらくアイビスがコックピット恐怖症に掛かったことは言うまでもない

初投稿 下手&前に似たようなのがあったらスマソ


681:それも名無しだ
06/06/09 21:50:20 tr/Slajx
>>672
一言・・・
妄想には脱線も暴走も無い!

682:それも名無しだ
06/06/09 22:59:04 eVr0mV8i
お騒がせしていたみたいで、重ね重ねすみませんでした。
とりあえず、頑張ってスリム化を計って、楽しんで貰えるモノを投下したいと思います。


少々ペースは落ちますが、もう暫くお付き合い下さいm(_ _)m

683:それも名無しだ
06/06/09 23:09:32 EoLI4whB
>>680
GJ!

コクピット恐怖症と言えば鬱ビスだが、運び屋やってる時に記憶喪失の久保を拾ったらどんな感じだろ。

684:それも名無しだ
06/06/10 07:46:30 2XgL7/GE
その場合はうっかり久保べぇとツンデレ鬱ビスのコンビが見られます

685:それも名無しだ
06/06/10 08:05:00 33nBfBhE
>>684
それはそれでイイ!

686:それも名無しだ
06/06/10 10:13:20 2DcK0nm5
>>682
よだれを垂らしてお待ちしております。
>>684
このスレで願えばきっと!SS職人さん達がなんとかしてくれるはず!


ちょっと前でも言ってたが、元々アンチスレだったのをここまで軌道修正したのは凄いよな。
それに、別に明確なルールがある訳じゃないんだし、久保ビスな内容なら問題ないんじゃないかと。
ま、さすがに18禁ド直球やヤバい内容はアウトだろうがねw

687:それも名無しだ
06/06/10 10:36:01 Y0RqShL1
そして絵師さん
>>604
>>640
グッジョブ!

688:それも名無しだ
06/06/10 12:22:39 S6P+7ywG
今危険なくらい萌えと持ち上げに溢れてるから、うまくやらないと大変だということも少し頭の隅に置いといてくれよ

689:それも名無しだ
06/06/10 18:12:25 Ykwb22tg
まぁ常識の範囲でたのしくやっていこうよ。

690:それも名無しだ
06/06/10 18:42:50 2DcK0nm5
>>688
ああ。別になんでもありOKって訳ではないからな。
>>689の言うように、常識を持って久保ビスしていこうぜ。

691:それも名無しだ
06/06/10 19:10:01 33nBfBhE
「久保ビスしていこうぜ」
一見なんでもない言葉だが
何故か心にしみた

692:それも名無しだ
06/06/10 20:20:42 CKA1zF4S
≫「久保ビスしていこうぜ」
なんかいいなww

693:それも名無しだ
06/06/10 20:36:37 X5+yT/wY
久保ビス大事に

694:それも名無しだ
06/06/10 22:43:12 LPtIf4uf
(ツグミの部屋)
セレーナ「それにしても、どうしたもんかねぇ」
エルマ「アイビスさんはオクテでクォヴレーさんは天然ですからね」
ツグミ「そうそう。このまま放っておいたら進展しないに決まっているわ」
ゼンガー「(瞑想している)」
イルイ「トロンベ。お茶」
トロンベ「トロンベ (⊃´・ω・)⊃旦」

セレーナ「やっぱりアイビスを焚きつける?」
エルマ「それも良いでしょうけど、こういうことは男の甲斐性が大事なんですよ」
ツグミ「クォヴレーに甲斐性を期待していいのか……微妙なところね」
ゼンガー「(瞑想している)」
イルイ「トロンベ。お茶請け」
トロンベ「トロンベ ◎⊂(・ω・`⊂)」

艦内放送「敵襲! 総員第一戦闘配備! 総員第一戦闘配備!」

セレーナ「あ。敵襲」
エルマ「またバルマーが来たみたいですね」
ツグミ「まったく。この大事な時に」
ゼンガー「(瞑想している)」
イルイ「トロンベ。やっつけてきて」
トロンベ「トロンベ! Σ≡≡≡((⊃´・ω・)⊃」

(格納庫)
ゼオラ「早くハッチ開けて! 出撃を─え? 出撃許可はレーツェル少佐だけ? なんでっ!?」

(30分後・ツグミの部屋)
トロンベ「トロンベ」

セレーナ「やっぱりこの前のスレイみたいに─」
エルマ「今さらデートしたくらいじゃ進展は─」
ツグミ「じゃあ何か工夫を─」
ゼンガー「(瞑想している)」
イルイ「トロンベ。お茶」
トロンベ「(´・ω・`)」

695:それも名無しだ
06/06/10 22:46:46 2DcK0nm5
>>694
GJ!!!
このスレでのトロンベの位置付けは凄いツボだwww
こういう当人達の出ないやつも面白いな。

696:それも名無しだ
06/06/10 22:47:52 2DcK0nm5
って、ageちまった。すまヌェー

697:694だけだとアレなので続き
06/06/10 22:58:36 LPtIf4uf
(バルマーとの戦闘中・展望室)
クォヴレー「戦闘配備中だというのにこんな所にいてよいのだろうか」
アイビス「いいのいいの。どうせ出撃は無いんだし。ツグミたちなんて部屋でトランプしてるって言ってたよ」
クォヴレー「トランプか。お前は一緒に遊ばなくてよいのか?」
アイビス「うん。クォヴレーと一緒の方が─ああいや何でもくぁwせdrftgyふじこl」
クォヴレー「?」

アイビス「トロンベの人、強いね」
クォヴレー「ああ。今ので30機撃墜だ。俺たちも見習わなければ」

アイビス「また分身した。何回目だろ」
クォヴレー「今ので140回連続だ」
アイビス「あたしとは大違いだね」
クォヴレー「避けられなくても俺がディフレクトフィールドで守る」
アイビス「……うん。ありがと」

アイビス「あの艦、お花みたいで綺麗だね」
クォヴレー「ヘルモーズか。フッ、お前は趣味が悪いな」
アイビス「あはは。どうせなら『君の方が綺麗だよ』くらい言ってよ」
クォヴレー「……すまん。そこまで気が回らなかった」
アイビス「冗談だから謝らなくていいって。クォヴレーは真面目すぎるんだよ」

アイビス「トロンベの人、こっちに気付いてるのかな。今の機動どう見てもGRaMXsのパクr」
クォヴレー「君のGRaMXsの方が綺麗だよ」

(トロンベ操縦席)
盗聴器「君のGRaMXsの方が綺麗だよ」
トロンベ「(・ω・`;)」

698:それも名無しだ
06/06/10 22:59:38 Sxm1y9xH
銀髪の男の人の夢を見た
その人のことを私は知らない
彼はとても優しくて、私は彼が好きだった
彼は料理が上手で、私に作ってくれたケーキはとても美味しかった
私が困ったとき、彼は相談に乗ってくれた
私が危ないとき、彼は守ってくれた
彼が側にいるだけで、彼が私の名前を呼んでくれるだけで
私は何故か、むしょうに嬉しかった
人を好きになるってことが、これほどまでに幸せな事なんだと彼は教えてくれた

そして目が覚めた
今までのが夢だったと分ったら、とても悲しくなって涙が出た
もう一度、彼の声を聞きたい
もう一度、私の名前を呼んでもらいたい
けれど彼はこの世界の人間ではない
その夢が果たされる事はない
辛い、悲しい、苦しい・・・・・・
人を好きになるってことが、これほどまでに辛い事なんだとさえ、彼は教えてくれた
それでも――私は彼を愛している


699:それも名無しだ
06/06/10 23:00:30 Sxm1y9xH
「・・・・・ビス・・・・・ア・・・・・ビ・・・・・」
彼の声がする。 その声で私は目を覚ました。
「アイビス、どうした? アイビス!」
「あれ・・・・・私、眠っちゃってたんだ・・・・・・」
思い出した。 トレーニングの後でクォヴレーがケーキを作ったからと部屋に誘ってくれたんだ
「どうした、何故泣いている?」
その言葉で自分が泣いていた事に気が付いた。
「・・・・・・ちょっとね、悲しい夢を見たんだ」
「そうか。 大丈夫なんだな?」
「うん。 心配かけてごめんね」
「いや、いい。 アイビスが元気ならそれで十分だ」
なんの躊躇いもなく彼はそう言った。
「クォヴレー」
「なんだ?」
「ありがとう。 いつも側にいてくれて」
「・・・・・・何故泣く」
また涙が出ていたようだ。
「嬉しいから・・・・・・クォヴレーが側にいて、声を聞かせてくれることが嬉しいから」



700:それも名無しだ
06/06/10 23:02:41 Sxm1y9xH
あれ?
>>人を好きになるってことが、これほどまでに幸せな事なんだと彼は教えてくれた
までで終わらせようとしてたのだが、何故こんなに長くなっているんだ?

701:それも名無しだ
06/06/10 23:35:18 tVcBaoKG
GJ!

こういう風にアイビスに頼られても久保は仲間としての友愛のほうが強いんだろうな

702:それも名無しだ
06/06/11 01:27:50 bVoNfyqQ
小ネタ

キャリコ「いつのまにか、このスレでもモテモテか?アイン・・・私は最終話を目前に撃退されたのに・・・くそ!本編ではやられたがこのスレでは、貴様の幸せを阻止しt・・誰だ!

トロンベ「トロンベ! Σ≡≡≡((⊃´・ω・)⊃」
ゼンガー「ゼンガー!!」
ドバン「大・粉・砕!」

キャリコ「ううあああぁああぁアッーー

という電波を受信したわけだが・・・

703:それも名無しだ
06/06/11 08:19:25 sweN5m4M
>>694
30ターンかかってるw

704:それも名無しだ
06/06/11 11:04:18 g4xKMtNs
本編でクォヴレーとアイビスが絡むことがないのはわかった。
でも、ここを見ててアイビスを知りたく(正直、萌えたい)なったんだがどの作品をやるべき?
ニルファ?それともサルファ?


705:それも名無しだ
06/06/11 11:07:56 AccdzBTa
>>704
どれか一つだけ選ぶならニルファ

706:それも名無しだ
06/06/11 11:32:19 XwnWGW2A
>>704
ニルファのアイビス編やってサルファで久保編やればいいんじゃないかな?
(余力があればセレーナ編も)

707:それも名無しだ
06/06/11 14:33:00 m2R5HE8a
ニルファのアイビス知らないとサルファじゃいたって普通のキャラだからな~
負け犬時代から立ち直ったとこ知らないとね

708:それも名無しだ
06/06/11 15:29:02 aW0WL3ha
秋葉のソフマップで、
担当者の独断と偏見によるスパロボオリキャラランキング
とかいうのやってたが
アイビス1位
久保7位
だった

709:それも名無しだ
06/06/11 15:39:29 wHwxBgbX
それ、痛いな

710:それも名無しだ
06/06/11 16:17:29 7UQAb6CT
このスレ見てたらサルファやりたくなったので、五週目に突入しました。
しかしどうしてクォヴレー篇にアイビスがでないんだ・・・
返す返すもおしいよ。




でもどうしてなかまたちは、ベルグバウをみただけでアストラナガンに似てる似てるって言うんだろう?
ぼくはこどもだからわかんないや。

711:それも名無しだ
06/06/11 20:38:15 nphUAzyx
武装が似ているのをニュータイプ的勘で深読みした結果

712:それも名無しだ
06/06/11 20:43:28 e6U5I9mL
ガンスレイブとかアキシオンとかあるからベルグバウ→アストラと連想するのはまだ理解できる

おかしいのは「ヴァルクの面影がある」とか言い出すキャリ子だ

713:それも名無しだ
06/06/11 20:58:25 JQBJkZkK
頭部のシルエットはアストラナガンの面影が残ってるから

714:それも名無しだ
06/06/11 21:03:27 R/o1v1ku
つーか見ただけで違いがわかるほど、みんなアストラナガンをしっかり見てないんじゃ?

715:それも名無しだ
06/06/11 21:47:45 nGV9gHFY
アストラガナンで思い出したが、このスレ的にはディストラの扱いはどうなんですかね?
某スレみたいに、きょぬーメイドなんでしょうか?

716:それも名無しだ
06/06/11 22:31:57 cELAb3uo
あんまり何でもかんでも絡めると
良さが薄れていくから気をつけんと

717:それも名無しだ
06/06/11 23:05:13 NjrV2xwK
アイビスとクォヴレーの夫婦生活が思い浮かんだ。
甘いものをたくさん食べれて幸せそうなアイビスと眺めているだけで幸せな久保だった

718:それも名無しだ
06/06/11 23:08:21 6XywWtNF
>>716
同意
あのスレだからあれでいいんだと思う
こっちはこっちの道を歩もう

719:それも名無しだ
06/06/11 23:50:29 0jy/G8w0
うん、ぶっちゃけ何も知らない俺は>>715見て?としか思わなかったし。
逆に他所のスレでアイビス×久保がどうとか書いても叩かれるだけだろうからな。
二次創作は万人共通の話題じゃないことを忘れてはいけない。

720:それも名無しだ
06/06/12 00:11:34 8xSE/+vQ
>>717
手先も器用そうだし作るのは久保だな、やっぱり。
アイビスも作るんだろうけど、味は久保に負ける…ってのがすぐイメージで浮かんだw

まあ、ここのアイビスはケーキよりも甘いものに夢中だけどね。


721:それも名無しだ
06/06/12 00:23:52 I4LqnSvL
>>718-719
例えばここのトロンベは独自の道を歩んでいるようだが
一応久保ビスのスレなんだしやりすぎはスレ違いになるのかな
個人的にはかなり好きなんだが

722:それも名無しだ
06/06/12 01:45:21 XMvCSkGu
文章理解力が乏し過ぎw
一つのスレだけで盛り上がってる設定を他所に持ち込むなとそういう話だろ

723:それも名無しだ
06/06/12 01:50:40 pP9gG2oi
>>715
あのスレはあのスレ内だけで設定が完結してるから面白いんだと思う
設定持込みするとお互いのスレで迷惑になるだろうし
まあこっちはこっちでいこうぜという事で

724:それも名無しだ
06/06/12 02:22:49 acb9xjLv
722
ここで盛り上がってるからと言って
久保ビス以外のネタを連発してもいいのか?
って話だろ
設定持ち込みとかは関係無しに

725:667の続きです
06/06/12 08:35:53 lBBhpHhc
 してやったりといった表情を浮かべ、アルマナは自慢の胸をクォヴレーの眼前に押し出した。
だが、クォヴレーが舐めとろうと動く前に、アイビスがアルマナの胸へ勢いよくダイブした。
「ムニュウ~」
「ァんッ!?」
 二人がフラフラな隙を見て、今度はヴィレッタが身を乗り出していたクォヴレー目掛けて襲い掛かる。
「貰った!!」
「くっ……間に合えぇぇぇぇぇ!!」
 唖然とした表情のクォヴレー目掛け、勝ち誇ったヴィレッタの口唇が迫り来る。
だが、アイビスの体が普段では有り得ない速度でヴィレッタの頭に急接近し、
そのまま後頭部目掛けて頭突きを繰り出し、二人の接吻を見事阻止した。
それは、戦闘時ですら見せた事のない素晴らしい反応速度だった。
「なッ……そんな」
「うぅ、いだいよぉ~」
 頭をさすりながらも、阻止できた事に喜ぶアイビス。
そんな彼女の真後ろには、胸を押さえて涙ぐむアルマナの姿があった。
「まさか、アルマナ姫の胸をバネにして」
「全く、人の胸を何だと思っているのですか!」
「む、無駄な胸なら姫でも使えってね」 しばらく無言の睨み合いが続いたかと思うと、次の瞬間には
お互い何事も無かったかのように元の位置に座り、黙々とお菓子を

726:それも名無しだ
06/06/12 08:38:37 qwoSCEai
ワッフルワッフル

727:それも名無しだ
06/06/12 08:43:34 lBBhpHhc
(これならば、遊ぶ内に互いの壁も取り払えるだろう。
  もし、万が一衣類を脱ぐ事になっても、遊びなのだから全部は脱がないだろうしな)
 一人得心のいった表情を浮かべるクォヴレー。そして、別の意味で納得した表情の三人。
(こ、これは公然とクォヴレーに抱きつく千載一遇のチャンス!)
(密着して、わたくしの魅力を知らしめられる!)
(先程の雪辱を果たす。そして……ハァハァ)
 各々の思惑を内に秘め、恐怖のゲームが始まった。

 マットは5マス×5マスの円に、バラバラに配置された赤青緑黄の四色。
中央部分のみ白く塗られ『フリー』と書かれていた。
 賽子は二種類あり、それぞれが色を決める賽子と手足を置く賽子に分かれている。
「まずは俺からやろう。そ……っと」
 賽子を振りでた目は『緑-両手』だった。
「緑はここと……ここか」
 中央に置こうか迷ったが、結局マットの端に配置された緑に手を添える。
「次はわたくしが!」
 言うが早いか、アルマナは賽子を振るい、文句を言わせる前に行動に移った
「赤と黄の右手足ね。よし!」
 小さくガッツポーズをとると、わざわざクォヴレーの隣に配置されたマスに手を添え、
四つん這いになっているクォヴレーに身体を重ね密着させた。勿論、胸を重点的に当てつけている。
「うふふ♪」
「つ、次はアタシg「甘いわ!! 私は赤緑の両足」あぁ~」
 アイビスが怯んだ隙に、ヴィレッタはさっさと賽子を振ってしまう。
そしてヴィレッタも、アルマナ同様わざわざクォヴレーの近くに来ると、
片足をクォヴレーの手の隣に置き、もう片方の足でアルマナの足を軽く踏みつけた。
「痛っ」
「あら。ごめんなさい」
 社交辞令程度に謝ると、強引に身体を屈めて二人の密着状態に押し入った。
「ヴィレッタ!?」
「な、何をするのです!」
「フッ、勝負に身分も性別もないのよ」
 余裕の笑みを浮かべるヴィレッタとは対照的に、アルマナは険しい表情をしていた。
ヴィレッタが間に入ったせいで、自慢の胸がクォヴレーに当たらなくなってきまい、
逆にヴィレッタの身体がクォヴレーに密着するようになってしまったのである。
(クンクン……ああ!! 私のクォヴレー…良い匂いがするわ)
 恍惚とした表情のヴィレッタを尻目に、アイビスは神に祈るように賽子を握りしめた。
(どうか……良い目を……お願いっ!!)
 願いを込めた賽子に、アイビスの願いは通じたのだろうか?

続く

728:それも名無しだ
06/06/12 08:49:01 lBBhpHhc
すいません。遅くなった上に、まだ長くなってしまいました。
今後投下するネタはきっちり纏めますので、このSSだけは許して下さい。

それではm(_ _)m

729:それも名無しだ
06/06/12 10:38:18 XMvCSkGu
>>724
いや、根本的な論点の違いを指摘してるんだが…
>>722>>718-719にレス付けたのは当然自分の質問内容がその辺りで論じられてることと近似していることだろうと
考えたからだろうし、そもそもそんな事問題視されてないとわかればそれで良いと思ったのだけれど
ってか流れを読んでくれよなあ…

730:それも名無しだ
06/06/12 13:25:15 K7BdwPE2
荒れちゃあかなわんのでここは久保ビス中心で
萌えスレとは独自のルートを歩んで行こうじゃないか。
ここはほのぼのと二人の話を見て行こう。

731:それも名無しだ
06/06/12 16:16:53 81b6a6zd
>>730
賛成ノ"

732:それも名無しだ
06/06/12 17:38:30 pP9gG2oi
>>727
エロスwそしてワロスww
何でいきなりツイスターゲームww
でも久保って体柔らかそうだよな

733:それも名無しだ
06/06/12 23:35:25 nry8SRCW
結果はこのとうりもはや黒炭しか呼べないような代物が出来上がってしまった。
フォークを刺してみるとガリッと音が聞こえ、中の方までこんがりと焦げていた。
フォークを取り出し、上に乗った炭をアイビスは口元へ運ぶと、しばらくの間固まっていたが、
意を決すると口を開きフォークを口の中に差し込んだ。
「苦い……」
なんともいえない苦味が口じゅうに広がりおもわず呟く。
紅茶で口直しをしていると後ろから声をかけらた。
「アイビス、それ実に私好みな色の物体だね」
「なっ!、レーツェルさんいつの間に入ってきたんですか……」
アイビスが振り向くとそこにはトロンベの人ことレーツェル・ファインシュメーカーが立っていた。


「なにやら、焦げ臭いにがしたのついさっきよってみたのだよ」
「すみません……」
レーツェルの言葉にアイビスはうなだれ謝るとレーツェルは微笑んだ。
「なに、誰にでも失敗はある。どうだろうアイビス、一つ私がケーキの作り方をレクチャーしようか?」
「えっ?」
「君もできればプレゼントとする相手と同じ位の物を作りたいだろう」
レーツェルの言葉を聞くとアイビスは口許に手をあて考えた。
確かにクォヴレーと同じ位の物を作ってプレゼントしたいのが本音だった。
しかし、アイビスは自分一人の力でそれを作りたいとも思っていた。
口の中に残るざらついた感触と、目の前にある黒い物体を見てアイビスの答えは決まった。
「よろしく、お願いします」
自分を見つめて真剣に頼むアイビスを見てレーツェルは一瞬微笑を浮かべると、顔を引き締め口を開いた
「では、明日からしばらく厨房を借りるとしよう。それから教えている最中は名前ではなくコーチと呼ぶように!」
「はい、コーチ!!」


734:それも名無しだ
06/06/12 23:36:11 nry8SRCW
そして、翌日から一心不乱にケーキを作るアイビスとそれを厳しくもやさしく作り方を教授するレーツェルの姿が厨房にあった。
「メレンゲをたてる時は、はじめは緩やかにそしてだんだんと激しくするのだ」
「こうですか?!、コーチ」
「そう、その動きこそ正にトロンベ」

「アイビスよ今がオーブンからケーキを出す時」
「はい!!」

そんなやりとりをしながら一週間ようやく自分の納得のいくものが作れるようになった。
「これなら……」
きつね色に焼き上がったケーキの中から漂う匂いをかみ締めながらアイビスは呟いた。
レーツェルもそのケーキを見つめて大きくうなずくと、達成感に浸るアイビスに話しかけた。
「うむ、よくやったなアイビス」
「ありがとうございます、コーチのおかげでこのケーキが作れました」
「私は手伝っただけだ、ここまでの物を作れたのは紛れもなく君の実力だ」
よほど感動しているのか少し目が潤んでいるアイビスを見て笑うと、レーツェルはケーキを箱に
梱包し、アイビスに渡した。
「さあ、そろそろ時間だ君の意中の人の下にこれを持っていき給え」
「はい!!」
アイビスは力強く頷き自分の思いが詰まった箱を受け取るとクォヴレーのいる場所へ走った

735:それも名無しだ
06/06/12 23:37:47 nry8SRCW
クォヴレーが機体の整備をしていると自分を呼ぶ声が聞こえた。声のした方に顔を向けるとアイビスが手を振っている。
クォヴレーはそれに気づき手を振り返すと、アイビスは階段を降りていく。
「クォヴレー、あっ!!」
アイビスは逸る気持ちから階段を踏み外した。体が宙に浮き、持っていた箱が手から離れていくのが見えた。
「アイビス!!」
名前を叫びながらクォヴレーは駆け出し、
アイビスが落ちてくるであろう場所に体をうつ伏せに滑り込ませた。
その一瞬後、アイビスの声と共に背中に重圧がかかる。
「うわっ!」
「ぐっ!!」
歯を食いしばり、重圧に耐えきると背中に乗った無傷のアイビスを見て安堵の息を漏らた。
「大丈夫だったかアイビス?」
「うん、クォヴレーのおかげで……ご、ごめん直ぐにどくね」
「そうしてもらえると助かる」
アイビスはすぐさまクォヴレーの上からどき立ち上がると、クォヴレーに手を差し伸べ立ち上がらせた。
立ち上がり誇りを払うクォヴレーを見てアイビスは礼を述べた。
「ありがとう、クォヴレー」
「パートナーが危険な時は助けるの当たり前だろう気にするな。それよりアイビス、俺になにか用があったんじゃないのか」


そう言われてアイビスは階段から落ちる時に空を舞った箱の存在を思い出した。
アイビスは視線を走らせて箱を探すと自分達の近くにひしゃげて形の変わった箱が落ちていた。
「あっ……」
「うん?これがどうかしたのか」
クォヴレーはアイビスの視線の先にある物に気づくとそれを拾い持ってきた。
「それ、クォヴレーにいつものお礼にと思ってケーキを作ってみたんだけど……」
中身の方まで形が崩れているのが想像できたので、アイビスの歯切れは悪くなる。
その言葉を聞きクォヴレーが箱を開けると、中から出てきたのアイビスの予想した通りの状況だった。
「ありがとう、アイビス。じゃあ早速頂くか」
クォヴレーは微笑を浮かべアイビスに礼を述べると、崩れたケーキを一つ掴み口に放り込んだ。
そんなクォヴレーの様子を唖然としてアイビスは見つめた。
「うん、うまいなこれは。どうしたアイビス」
「だって、そのケーキボロボロで……」
「形が崩れたからといって味が変わるというわけではあるまい?」
そう言ったクォヴレーをアイビスはしばらくみつめて、微笑んだ。
「ありがとう、クォヴレー」
「いや、礼を言うのはこちらの方なのだが……」
「ねぇ、クヴォレーこれからおやつにしない、私がお茶入れるからさ」
「ああ、整備も区切りがついたし別に構わないが」
「じゃあ、いこう」
アイビスはクォヴレーの手を取ると二人は共に駆け出していった。


736:それも名無しだ
06/06/12 23:37:55 xjMl0jbz
>>733
できればトロンベに某コーチの名言を言ってもらいたいものだ。

737:それも名無しだ
06/06/12 23:39:35 nry8SRCW
たまにはまともトロンベいいと思い、投下してみた。
きにいらなかったらすまない

738:それも名無しだ
06/06/12 23:56:45 K7BdwPE2
>>737
実にトロンベGJ
幸せそうな二人が見れてほのぼの。


739:それも名無しだ
06/06/13 00:42:57 JEDSyzcZ
>>736
「ボロボロになったケーキは・・・また作り直せばいい。ただそれだけのことだ」
こうですか?わかりません!

740:それも名無しだ
06/06/13 14:22:42 swEWsf3k
そういやサングラス繋がりだな

741:それも名無しだ
06/06/13 14:45:56 fKX66TBc
暴走うへへ合体攻撃まで捏造
URLリンク(g-space.jp)

742:それも名無しだ
06/06/13 16:32:54 E6dDGZ4z
>>741
もうホントどこから突っ込んだらいいのやらw ナイス!

743:それも名無しだ
06/06/13 16:37:45 4cYUrfuq
>>741
GJ!!!

最近は絵師さんも現れSS職人さん達も充実してきて、気が付けば1日6~7回は確認しにきてしまう。

744:それも名無しだ
06/06/13 18:09:05 ydiHsG3W
>>741
うわっエロっ(←間違い)

745:それも名無しだ
06/06/13 18:43:01 GZeNuhCb
一瞬アイビスが吐血してるように見えた

746:それも名無しだ
06/06/13 19:58:15 3J1N2tSc
>>741
GJッ!ここのアイビスはツボすぎるww

>>743
オレもオレもwww

747:それも名無しだ
06/06/13 21:51:18 swEWsf3k
>>741
クマーwwwww

748:それも名無しだ
06/06/13 22:34:56 9QqE3vec
>>741
GJ!!!!!!!!!

749:それも名無しだ
06/06/13 23:11:08 4cYUrfuq
あとは>>727の続きが気になっるんだが、職人さんは忙しいんだろうか?
いや、急かす訳じゃないが、あれだけ長いから気になるよトロンベ

750:それも名無しだ
06/06/14 01:20:41 9u1jAVrq
>>741
吹いたw
軽く妄想⇒大妄想⇒人に話し始める。
何処まで行くんだここのアイビスはw

>>743
よう、俺!

751:それも名無しだ
06/06/14 03:29:11 Uwzeh7/I
顔の系統が似てるよね

752:それも名無しだ
06/06/14 09:56:25 ev0c1wEs
やっぱフラグクラッシャーつながり?

753:それも名無しだ
06/06/14 20:53:43 Pqg1NgUy
>>752
そうなのか?

754:それも名無しだ
06/06/14 23:06:19 cR56ycls
合体攻撃はディストラとハイペリオンでやるのか、それともディストラに二人乗りで叫ぶのか


755:それも名無しだ
06/06/15 12:51:11 4disTDoh
>>741
イイっ!(・∀・)

ふたりともキャラがいいし、もし本編で会ったら
ここまでいかなくてもアイビスをさりげなく
フォローしてあげる久保がイメージできる

756:それも名無しだ
06/06/15 12:52:47 4disTDoh

すまん…あげてしまった
マジですまない(´・ω・。`)

757:それも名無しだ
06/06/15 16:03:44 BOt7O0rA
>>755,756
IDがディスTDですね

758:それも名無しだ
06/06/15 18:40:16 4disTDoh
>>757
あ、ホントだ

759:それも名無しだ
06/06/15 21:00:47 9bGiA0oE
このスレにおける神IDだな

760:それも名無しだ
06/06/15 22:39:15 tN3JpKjL
おまいら、それだけじゃないぞ
>>756のIDの最初の4とは
アイビスがナンバー04であるという意味をもっているんだ!

761:それも名無しだ
06/06/15 22:46:49 +KRKTqYy
そうなると、最後の「oh」がやたら気になるな……

762:それも名無しだ
06/06/15 22:49:48 aq2XUcxD
そりゃあもう外人のAVでお馴染みのヴォイスですよ

763:それも名無しだ
06/06/15 22:59:37 KXfaoMeA
な、な(ry

764:それも名無しだ
06/06/16 00:23:25 mYKG4BR3
くっ、燃料はまだかっ

765:それも名無しだ
06/06/16 00:31:06 oOuDWt1M
disTDoh
分解すると dis TD oh
つまり、これはディス・アストラナガンをチームTDが副座仕様のスーパーロボットに改造するという
暗号だったんだよ!!!!!!!

766:それも名無しだ
06/06/16 01:02:57 WggVM6I4

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ──/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i


767:それも名無しだ
06/06/16 01:49:16 cKtplh6M
>>765
ohって一体なんなんだーーー!

768:それも名無しだ
06/06/16 02:09:17 oOuDWt1M
>>767
oh=オー
ダンガイオー、ライジンオーなどスーパーロボットに多い語尾

769:それも名無しだ
06/06/16 02:12:14 hIz0ySS+
アルテリオー

770:それも名無しだ
06/06/16 10:36:17 Ky8zDVAC
クボビスオー

771:それも名無しだ
06/06/16 11:19:58 93CnJIpT
アイビス「ショウ・ターイム」
久保「アイビス……」

772:それも名無しだ
06/06/16 12:25:42 G8J6HpR5
「BIS・オー、アークションッ!」

こうですか?わかりません!

773:それも名無しだ
06/06/16 12:42:51 Ky8zDVAC
久保「最低ね。」
アイビス「Σ(゚д゚lll)」

774:それも名無しだ
06/06/16 19:38:24 VA1FE5cd
アイビス「さ~て、今日はハイペリオンの起動テスト
って…あれ?なんでクォヴレーが?」
クォヴレー「ツグミが熱を出したらしくてな…
急遽オレが代役をすることになった。至らない
部分もあるかと思うがよろしく頼む」

アイビス「こ…こちらこそ」
クォヴレー「ツグミから機体データは見せてもらったんだが
一度操縦系統を確認するため中を見てみたいんだが
教えてくれないか?」

アイビス「うん…いいよ」

シューン…ガコン…

クォヴレー「ふむ…こういう構造になっているのか…ここは?」
アイビス「えーとね…そこはね、機体への反応がモロに
出るから微妙な調節が必要なの」
アイビス(クォヴレーがこんなに近くに…)

クォヴレー「このレバーは?」
アイビス「あ、ダメ!こうやって…」

アイビス(あっ!手ぇ握っちゃったよぉ…クォヴレー
いい匂いするな…コロンとかつけてないはず…)

クォヴレー「…おい!」
アイビス「なななに!?」
クォヴレー「どうした?ボーっとして?」
アイビス「あ、いや、考えごとしてて」
クォヴレー「ツグミが心配か?」
アイビス「あ、うん(ごめん、ツグミ)」

ツグミ「ふぇくしょい!うう…」

クォヴレー「仲間想いなんだな」
アイビス「そうでもないよ」

ツグミ「ふぁっくしょん!…またか…あ、トロンベ」
(・ω・)「梅がゆ作ってきたトロンベ」
ツグミ「梅がゆかぁ…ありがとう」
(・ω・)「トロンベ」

クォヴレー「パートナーがいるのは羨ましいよ。
オレはひとりで行動することも多いしな」
アイビス「単騎でも強いからね」
クォヴレー「合体攻撃があればもっと強力な
ダメージが与えられるんだが」
アイビス「…あのさ、良かったらクォヴレーの機体と
合体攻撃の訓練もしてみようか?」
クォヴレー「いいのか?ツグミに悪くないか?」
アイビス「大丈夫。今より強力な攻撃ができる
ようになれば願ったり叶ったりだしパートナーが
増えることにはツグミも賛成してくれるよ」
クォヴレー「パートナー…か…」
アイビス「クォヴレーがよければ…」

ツグミ「あのふたり、うまくいってるかな?」
(`・ω・)bグッ


775:それも名無しだ
06/06/16 21:18:17 Fl3B3EUS
やっぱりトロンベが素敵だ。

776:それも名無しだ
06/06/16 23:19:32 5HWfwh7z
珍しく黒くないなツグミw
だがそれがいい!

777:それも名無しだ
06/06/17 02:34:54 14uBlXC1
トロンベが気の利くマスコットになってて特に違和感がない件についてwww
トロンベかわいいよトロンベ

778:それも名無しだ
06/06/17 10:23:59 gUy7gWqF
>>777
でもこのスレのトロンベって>>466だぜ?

779:それも名無しだ
06/06/17 10:35:47 VVhzyhAy
あれだ、一時流行ったキモカワイイってやつなんだろう…多分

780:それも名無しだ
06/06/17 15:08:15 7SYcCeq7
チャララー チャララーラー チャラー
チャラーラーラー チャラーラーラー
チャララー

         ハ   ハ
       {ハ _《 ノ!
       〉彡彡ミミハ
      ;彡ィ''ァヽ:::ヾk
      iケ:ノ/::::::kぅ'':}lk
      ,レテニ.ヽ:::'':::::lllハ
      /レ'::::::::ヽゝ∠-fjハ.
.     /::::;::::::::::/::C‐''T!:'リli.
     {:::: :2)::;/;;/7::::;〃::::llj
.      l'::'::ゝ';ム7ノ='"::::i::::::リ
      `‐ー /       、`\
        / [梅がゆ] /´>  )
        (___)  / (_/
         |      /
         |  /\ \
         | /    )  )
         ∪    (  \
               \_)

BGM・・・『Trombe!』

781:それも名無しだ
06/06/17 15:12:05 EkEJ2+9Z
>>765
ダイクォブレーか。

782:それも名無しだ
06/06/17 15:20:54 gUy7gWqF
>>774
スレイ(こいつら…
ハ・イ・ペ・リ・オ・ンのテスト中に
人のこと忘れてイチャつきやがって!
…ふっ、ピエロだな私は……)

783:それも名無しだ
06/06/17 20:14:56 eSf7mHhv
やっぱ、
「合わせろッ!アイビスッ!!」
ですか?

784:それも名無しだ
06/06/17 20:28:31 ec/PPcEV
1・2・3!

785:それも名無しだ
06/06/17 20:52:16 RJPh9lOF
久保「マキシマムレベル!」

786:それも名無しだ
06/06/18 01:48:54 BksvuriS
「クォヴレー、明日のことだけど…って、うわ!」
アイビスがクォヴレーの部屋の扉を開けると風呂にでも入っていたのか腰にタオルを一枚だけ巻いた姿のクォヴレーがいた。
もう一枚のタオルで濡れた髪を拭いていたところでアイビスに気づき顔を向ける。
「ああ、アイビスどうかしたのか?」
「あ、あの、話があるんだけど……」
「?、話があるなら部屋に入ったらどうだ。おまえと俺の仲じゃないか」
タオル一枚の姿でそんなことを言われて、目のやり場に困り顔を背けていたアイビスは顔を小さく頷くと部屋に入った。
「オレンジジュースでいいか?」
「うん、あのさクォヴレー……」
アイビスはクォヴレーの白く透き通った肌をチラチラと顔を逸らしつつも目で見ていた。そんなアイビスの歯切れの悪い言葉と不審な態度を
クォヴレーは違和感を感じた。
「どうしたんだ?いつものアイビスらしくないぞ」
「め、目のやり場に困るから服を着て!!」
アイビスは顔を赤くしながらクォヴレーの顔を睨むとそう言い放った。しかし当のクォヴレー本人は首を傾げた。
「なぜ、俺がこういう格好だと目のやり場に困るんだ」
「なんでって…、それは、私が恥ずかしいから…」
「なんで、アイビスが恥ずかしがるんだ?」
「と、ともかく、そうゆう格好で異性の前でうろうろしないのが常識なの!!」
アイビスは息を荒げて怒鳴りつける、クォヴレーはそれを聞くと素直に謝った。
「む、そうなのかそれはすまなかった。シャワーを浴びた後こうしていると開放的な気分だったからしていたのだが
これからは気をつける」


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