06/08/28 18:34:17 cOf366HL
『 美鶴ハード 』
ラーメンを食べる為に"はがくれ"に入店する美鶴。
だが、それはキタローの巧妙な罠だった。
キタロー「桐条先輩のエレガントさは 僕に崩される為に築いてきたんですからね…」
美鶴「いつものテーブルマナーさえ使えれば…こんなラーメンなんかに…!」
キタロー「よかったじゃないですか カード支払い不可のせいにできて」
美鶴「んんんんんんんっ!
」
店長「へへへ おい、特製トロ肉しょうゆを用意しろ。旨いのをご馳走してやる」
美鶴(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
キタロー「桐条先輩の生スープすすりゲ~ット♪」
美鶴(いけない…!猫舌なのを悟られたら…!)
店員「生美鶴様の生味玉熱っ!を拝見してもよろしいでしょうか?」
美鶴「こんな奴らに…くやしい…! でも…味玉熱っ!しちゃう!」(ビクッビクッ)
店長「おっと、熱い味玉が舌先に当たってしまったか。甘い火傷のようなヒリヒリがいつまでもとれないだろう?」