06/11/01 03:24:49 ectSaCtc
>>728
「キングダムハーツinいただきストリートⅩⅢ」NO.Ⅱ
シーソルトアイスで頭も冴えたことだし、「機関を敵に回したら生き残れないぞ？」と説得までされたし、仕方がないから再開してやるよ。でも…誰も悲しまないさ。
「楽しんでるかーい？」
どこが。寧ろ早く終わりたい。てかお前最下位なのになんでそんなに余裕なんだ？
とりあえず前のイライラはまだ溜まってるから、触覚を睨んでやった。
「何？その顔…ゾクゾクしちゃうじゃない！」
………すみませんでした女王様！俺が悪かったです…
ただそこを取れば独占できるんだよな…あ、でももう一箇所あるな。こうなったらそっちを五倍買いするしかない。
誰の店だろう…？何だ、科学者か…うん、決めた。そっちの方が後が怖くないし。よし！
「やるではないか！流石に、容易くは始末できんな」
ごめん、これは勝負だ。俺はやりたくはないけど負けたくはないんだ…って始末されんのか!?
「やるじゃんロクサース！」「それはどうかな？」
いや勝負だから！そして最下位の舞い踊れ水達が微妙にうるさい気がする…
「あらら、ヴィクセンったら頭に血が上りすぎって感じ？とんでもないことしちゃってさ」
アンタがさせたんだろ！
「黙れ！」
あっ…ヅラが……って違う違う、俺このままじゃヤバくないか？
「あんたも意外と単純ね～。どーすんのよ、アクセル」「さあ、どうする？何をすべきか、分かっているな」
「分からねぇな、あんたの口から聞きたいね」「裏切り者を始末せよ」
「…取り消しは効かねぇぜ。来いよ、俺が消してやる」「言わせておけば…失せろ！」
ちょっと待て、何時の間にか俺守られてる…？しかも何故地上組なんだ？
そうか…！そんなにお前らあいつを消したかったんだな…
「消えたくない…」
ヴィクセン脱落。
微妙な罪悪感…
そして此処にも。
「絶望とはこういうことだ！」「うっそ～ん！」
あ、モミアゲに破産させられてる…デミックス脱落。でも良かったな、一応最下位からブービーに昇格してるよ。
今更ながら科学者可哀想だと思った。
「ヴィクセンが消滅した」「機関の仲間同士で…嘆かわしいことです」
地下組追悼してるけど、実際どうなんだろうな？ほら、ノーバディは心ないから…
「実のところ…何も悲しくはない」
そこでいきなり代弁すんなよ！折角人がしみじみ考えてたのに！
…指導者だからとてもじゃないから言わないけどさ…
うん、何か罪悪感と複雑な感情でやる気失せたから中断しよう。
でもさ、ボードゲームで消滅とか有り得んだろ普通…俺、アイス買ってくる。
（時間の都合より今日は此処まで、続く）
集計乙！「失せろぉぉぉ！」使わせて貰ったからなｗ