06/09/06 23:46:06 UzGea5eU
荒垣「シンj
真田「ほぅ、材料から見ると冷やし中華でも作ろうとしてるのか?
まあまだ夏バテしてる奴も多いしな。ちょうどいい。
だが栄養面としては…」
荒垣「…シンジと」
真田「そういえばシンジ、8年前の夏を覚えてるか?寮長さんが
作ってくれた冷やし中華よりもうまい奴をお前が…」
荒垣「…もういい。お前はどっか行ってろ」
真田「どうした?あんまりピリピリしてると体に良くないぞ?」
荒垣「(無視してで仕込み開始)」
~20分後~
真田「どうだ?できたか?」
荒垣「これで下準備は完成だ。ここからが重要なんだが…」
「まず錦糸卵をこうやって…生ハムをこうやって…
きゅうりをこう載せて…見栄えよく、と…」
「…よし完成だ。これが荒垣特製、見た目から食欲がわく
冷やしちゅうk
真田「おううまそうだな。ではいただくぞ」
荒垣「オイ!まずは見た目から…」
真田「(グッチャグッチャ)ふむ、こうやってかきまぜると
(グッチャグッチャ)色々な食材がいっぺんに取れて効率がいいな」
荒垣「…( ゜Д゜)」
真田「ただ(グッチャグッチャ)麺類は少し炭水化物を取りすぎるからな、
あまり食べ過ぎるのも良くないぞ」
荒垣「…(♯゜Д゜)」
真田「ふう、ごちそうさま。やっぱシンジは凄いな。なんでもできて。
もし無人島に漂流するんだったら、シンジと一緒がいいよ。
おっと、栄養を取りすぎたから少しランニングで絞ってくる。
じゃあな!」
荒垣「お、おいアキ!」
荒垣「…」
荒垣「…」
荒垣「…無人島で2人きり、か」