06/07/21 01:54:33 4T67SsGM
カイル×マラリヤを推す
マ「あなた…毎日いつ見ても笑顔ね…不自然…」
カ「いやー生まれつきこんな顔でしてねー」
マ「それだけじゃない…あなたの魔力…
なんだか汚れた色してるもの……」
カ「え…」
マ「…何かくだらないこと考えてるんでしょう…?」
カ「…いやー、マラリヤさんには隠し事できませんねー」
マ「ううん…隠してるかどうかはいいの…
でもその思念は…あなたの存在にとってとても危険だから……」
カ「…」
マ「…思念に押しつぶされそうで心配だから……」
カ「マラリヤさん…
マラリヤさんに、頼み事してよろしいですか?」
マ「何かしら…?」
カ「僕の、この、何て言いますか、心の中のもやもや、
これが暴れだしそうになったら…マラリヤさんに止めてもらえないでしょうか」
マ「私に…?」
カ「い、いえ、無理にとは言いませんが…」
マ「…わかったわ、毒でもなんでも飲ませて止めてあげるから任せて…」
カ「あはは、よかった…頼りにしてます」
マ「ううん……あなたにならもっと、頼ってほしいから…」
カ「ん?何かおっしゃいました?」
マ「何でもないわ…」
マラリヤ、毒入りスプレーを部屋に噴霧