【あら~】三浦あずさスレッドある日6【うふふっ】at GAMECHARA
【あら~】三浦あずさスレッドある日6【うふふっ】 - 暇つぶし2ch723:721
06/08/16 02:02:40 j8iZRiA5
仕事の合間、俺とあずささんは事務所でファンレターのチェックをしていた。
「ほら、見て下さいあずささん。最近、『黒髪が美しい』とか『ロングヘアが素敵』って内容のファンレターが増えてるんですよ」
「あらあら~、本当ですかぁ? 私は全然意識した事無かったんですけど…。でも、嬉しいですね~」
少し戸惑いつつも、あずささんは笑顔を見せる。そしてその後ろで、ふわりと揺れる黒いロングヘア。その組み合わせは、実に魅力的だ。
「? プロデューサーさん、どうかしましたか~?」
「あ、いえ、何でもないですよ」
思わず見惚れてしまっていた俺の顔を、不思議そうに見つめるあずささん。俺は慌てて視線を逸らす。

「だけど、ファンの人達の気持ち分かるなぁ…。確かにあずささんは綺麗な髪してますから」
「そ、そんなぁ。お世辞なんか言ったって駄目ですよ?」
謙遜するあずささんに、俺はさらに続ける。
「お世辞なんかじゃないですよ。あずささんの黒髪は…なんて言えばいいんですかね、大和撫子と言うか…とにかく、魅力的なのは間違いないです。思わず、触りたくなっちゃうくらい」
「…そう、ですか~」
ちょっと考え込んだのち、あずささんが口を開く。
「…なら、私の髪、触ってみます?」
「えっ!? ちょ…」
突然の事態に驚く俺を尻目に、あずささんは俺の手を自身のロングヘアへと導く。

ふぁさっ…。

「あ…、柔ら…かい…」
何が起こったか半分理解出来ないまま、俺の口はこう言っていた。
「プロデューサーさん。女性が髪を触らせるのは、本当に気を許した相手だけなんですよ~。…これがどういう意味か、お分かりですかぁ~? ふふっ♪」
そう言うとあずささんは悪戯っ子の様に微笑み、俺にウィンクをしてみせたのだった。


以上、チラシ裏の妄想スマソ。


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