06/06/03 11:15:05 1IQSUqva
>>14パゥワーさん
・・・坊やだからさ。
ではなくてw
あずささんだからこそ成立するんだよね。他の誰でも無い、あずささんだから。
自分ならば・・・毎日残業で、その日も帰宅したら電気が真っ暗。
「ただいま～。あれ？あずささん、いないの？？」
食卓の上には「実家に帰ります。あずさ」との書き置きが。
「・・・あずささん、怒って家出しちゃったんだ」と呆然していたら、玄関のチャイムが鳴って・・・
「あなた～、ただいま～。びっくりしましたか～？？うふふっ」
「・・・あずささん？？おかえり。」
「実家から帰ってきました～。食材をもらってきたんです～」
「あずささんの実家から食材を？？近所でも買えるのに、どうして？？」
「あなたが明日はお休みなので、元気をつけてもらおうと思って、実家に行ってきたんです～」
「そうだったんだ。あずささんが家出しちゃったのかと思って心配しちゃったよ」
「うふふ。ごめんなさい。でもあなたは毎日遅くて料理は冷めちゃうし。疲れてるみたいで、会話もほとんどなかったし・・・」
「あずささんが毎日きちんと温かくて美味しい食事を用意してくれてるのに・・・ごめんね」
「今日は一緒に食べられると思いながら、作っていましたけど、昨日も一人ぼっちでした～」
「そうだったよね。最近は忙しくて疲れていたし。生活の為とは言っても毎日残業で深夜の帰宅だもんね。・・・あずささん、心配かけて、ごめんね。」
「・・・わ、私、今日も一人ぼっちの晩御飯だったし・・・。さみしかったんですよ～（あずささんが泣き出す）」
「ごめんね。あずささん、ごめんね。じゃあ、今夜は僕も手伝うよ。時間はちょっと遅いけど、一緒に作ろうか？？」
「はい～。ありがとうございます～。」
そんなシチュなら、その日の夕食がたとえ「梅干ご飯」だけでも他のどんな料理にも勝る、と書いておくテスト。
↑の話のオチはもちろん「食後に最高のデザートとして、あずささんをいただ・・・」いや、なんでもありませんw